ルピナスの花咲くニュージーランド南島　⑦クライストチャーチちょこっと観光・オークランド

2017/12/01 - 2017/12/06

クイーンズタウンからバスで７時間、元来た道をクライストチャートへという旅程は「いかがなものか？」

これは旅行代金が解決してくれる？まあ、夕刻の湖と昼間の湖は美しさも違うから両方見られてよかったということにしましょう。

エリア クライストチャーチ(ニュージーランド)

北ハグレー公園内にあるカンタベリー博物館。

約210万点のコレクションを誇る、南島最大級の博物館。

火曜と木曜の午後に開催される無料のガイドツアー（この日は火曜日）を待つ人たち。

知識豊富なスタッフが楽しく案内してくれます。

１階にはイギリスからの入植者の暮らしぶりが実物大で展示されています。

馬は移動手段としても必需品ですよね。

無くてはならない靴も。

２階の南極探検英雄時代の展示を少し見ました。

1911 年に人類として初めて南極到達を果たしたノルウェー人探検家、ロアール アムンセンの胸像。

47 年後の南極大陸横断の際に利用された巨大な雪上車、スノーキャット。

昔の人は辛抱強かった。

ハグレー公園は博物館を出てすぐ、165ヘクタールの広い園内を回るカートもありますがツアーなのでのんびりしている時間はありません。

まっすぐ左へ。

Peacock Fountain

大きな木、鳥の声も聞こえる、わくわく。

すぐ脇の花壇に珍しいベゴニア発見。

すぐ近くの木でいつものクロウタドリ。

プロテア

12月 の誕生花
花言葉は王者の風格
子供の顔ほどの大きさです。

Curators House Restaurant
ここまで来て集合時間間近・・引き返しました。

添乗員さんの案内で皆さんとモナベールへ。

エイボン川に沿って歩きます。左手の住宅は個人のもので「見られる」ととを意識して整備しているから写真は撮っても良いですよ、とのこと。

住居は新しいですね。

庭師も雇っているのでしょうか・・

水辺にふさわしい演出です。

エドワード朝時代からの伝統を受け継ぐパンティングと呼ばれる川遊び・・いつの間にか大型船になり日本の川下りみたいになっています。

ゆったりとした時間が過ぎていく場所ですね。

モナベールに到着です。

このエリザベス朝の大邸宅はおよそ100年ほど前に地元の富豪アニー・タウネンド未亡人によって建てられたもの。

裏手、地震で一部崩壊しましたが２０１６年からレストランが再開されランチやアフタヌーンティーを楽しむことができます。

ここにパンティングの桟橋がありました。

右手に進むとバラ園があり写真を撮りました。

１８：００、クライストチャーチ空港から国内線でオークランドへ。

南島でお世話になったドライバーさん、安全運転ありがとうございました。

オークランドの宿泊はリッジス。

お部屋も広々・・。

荷物を置いて・・オークランドのベイエリアを少し歩き・・

このレストランで夕食です。

お魚美味しかった。

皆さんと最後の食事、お話も弾んで・・

クリスマス色にライトアップされたタワーを見ながらホテルには徒歩で。すぐ近くでした。