2017/09/04 - 2017/09/04
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kawakoさん
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イヴェルドン・レ・バンから一駅、風光明媚なヌーシャテル湖畔にある小さな町グランソン。この町一番の名所がグランソン城です。
もともとは11世紀頃に建てられた中世の城塞で、スイスで最も大きな城といわれています。
この城を有名にしたのが1476年のグランソンの戦い(Bataille de Grandson)です。
グランソンの戦いは1476年に行われたブルゴーニュ戦争の中の戦いの一つで、当時スイス最大の脅威であったブルゴーニュ公シャルル率いるフランス軍が、スイス盟約者同盟軍に対し大敗を喫しました。
この戦いで獲得した戦利品(宝石・金銀器・タペストリーやブルゴーニュ軍の大砲など)は、今は博物館となったグランソン城の中で見ることができます。
ちょっと面白いのが併設のクラッシックカー博物館。
城の片隅に何げなく(ホント、倉庫に適当に収めたような感じに)おかれたクラシックカーの中には、グレタ・ガルボの白いロールスロイスやコルビュジェがデザインした車など貴重なコレクションもあるとか。
- 旅行の満足度
- 4.0
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イヴェルドン・レ・バンからグランソンへはSバーンで一駅、あっという間です
毎時二本は走っているようですし、バスでも行けます -
駅前の道を城に向かって歩いていきます
この建物は町役場のようです
グランソンの紋章は太陽と月でかっこいいですね -
やや上りの坂道でした
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右手に大きな城が見えてきましたよ
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グランソン城/Château de Grandsonです
この城は長方形をしていて、ここから見えているのは短いほうの辺です
四隅に塔の立つ、典型的なサヴォイ家の様式の城です -
ここから入ります
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入って右手の建物はミュージアムショップ兼カフェで、ここで入場券を買います
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このカフェ、ヌーシャテル湖を見晴らす、なかなかいい場所なんですよ
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では城へ
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結構のっぺりとした建物にいくつも扉があって、どこから入ればいいのか悩みます
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階段を上がった先の入り口から入ると順路通りに行けますよ
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入ってすぐの部屋、チャペルです
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ウエディングドレスが案外モダンなんですよね
スイスのお城はよくウエディングなどの会場として貸し出しているので、ここもそうなのかも -
チャペルの次はいきなり拷問部屋ですよw
この下には牢屋があって、床に空いている穴から罪人を落とし入れるそうですw -
アワワ(-_-;)
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罪人にかぶせるマスクですか(゚Д゚;)
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通路にあったポスターです
ヌーシャテル湖からレマン湖にかけてお城がたくさんあるんですねぇ -
階段室
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壁紙がちょっとかわいらしいんですよ
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階段を上がった先にあるのがこの騎士の間です
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その次の間では、この地域で発掘された石器時代や青銅器時代の考古学的な遺物の展示などが少し見られます
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そうそう、ここボウガンのコレクションでも有名らしいですよ
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では先に進みましょうか
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渡り廊下からは中庭を見下ろすことができます
グランソン城は中世の城としては最も保存状態のいい城だそうですが、近世の城と違ってなんか殺伐とした感じがありますね -
廊下の途中にあった寝室、ルネッサンス・ルームです
めっちゃ暗かったです -
さーて、廊下の突き当りにあるのは・・・
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フェンシング・スクール、武器・武具の展示室です
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あのテントから部屋に入ってきました
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実はこの時、窓で掃除機をかけてる人がいて驚きました
開館時間なのは間違いないんだけど・・・普段そんなに人が来ないのかしらw -
この部屋でひときわ目立っていたのがコレ
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中世の時代はお馬さんも重装備で大変ねぇ
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この部屋で重要なのがグランソンの戦いの展示です
戦いの様子を再現した小さな切り絵?で作られたジオラマがあります -
で、角の小部屋にはさらに重要な展示品が・・・
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グランソンの戦いの際にブルゴーニュ公から分捕った戦利品です
この金色の兜はミュージアムのホームページでも紹介されている重要品です -
さて、ここから先はこのらせん階段で道が上下に別れています
順路でいくと下なんですけど、私はここで上に進んでしまいました
結論から言うと行ったり来たりする羽目になりました
(先に下に進んでも多分うまく回れなかったとは思う) -
上にあがると・・・
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城壁沿いの通路に出ました
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この通路は城壁沿いにぐるっと回っていて結構長いですよ
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あの中庭は見下ろすだけで、出ることはできなかったです
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窓からグランソンの旧市街がよく見えます
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通路の突き当りはあの塔です
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ヌーシャテル湖
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通路の突き当り、ピエール塔まできました
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窓から城壁が線路の上に出ているのが見えています
昔はこの城、湖にじかに面していたそうですよ -
ここが行き止まりでまた戻らなきゃならんのかと思っていたら、下にいく階段がありました
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降りていくと展示室にでました
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ここではグランソン城の成り立ちやらグランソンの戦いやらを紹介する映像を見ることができます
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この先は下に降りると最初のほうの階段室に出てしまいました
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また騎士の間やら展示室やらを通って分かれ道となったらせん階段まで戻ってきました
ここを今度は下に降りていきます -
現れたのは・・・
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狩りの間です
なかなか立派な大広間ですよ -
17世紀のタペストリーだそうです
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この狩りの間を通り抜けると下に向かう階段があって、その先にあるのがクラシックカー博物館/Vintage Automobile Museumです
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実業家で車愛好家だったジョルジュ・フィリピネッティご夫妻がグランソン城を購入し、1960年に一部を博物館として一般公開したのが始まりです
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開館当時は城の大広間から城壁の横まで、ブガッティ、フェラーリ、ロータスなどのレーシングカーが並んでいたそうですが、この時は薄暗ーい城の片隅にひっそりと置かれていました
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グレタ・ガルボのロールスロイスや、チャーチルのオースティンがあるそうなんですが・・・
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車に興味がない私には何が何やらよくわかりません
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このチャリ凄いなw
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車好きにはたまらない風景なんだろうか・・・
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ちょっと愛嬌のある顔立ちです
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でもアンティークカーって独特の美しさがありますね
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実はアンティークカーの展示されている場所からはすぐ外に出られます
車だけが見たい人は、ここにまっすぐ来ることもできますよ -
城壁
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グランソン城は一部リフォームしている場所もあったので、今後もっと充実していくのかもしれません
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せっかくここまできたので、グランソンの旧市街も見ていこうと思います
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Rue Haute/オート通り
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Maison dite「du Bailli」
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道幅が広がってちょっとした広場になっています
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Eglise St-Jean-Baptiste/教会と隣のCollège des Cloîtres
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Eglise St-Jean-Baptiste
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教会の中はきれいにリフォームされているようです
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ところどころ中世の面影を感じさせるものが残されています
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シンプルな白い壁の中、古い壁画もあちこちに見られます
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グランソン旧市街は小さくてお店の類もあまりないんですが、ちょっとうろつきたくなりような路地が多くてなかなか魅力的でした
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