2017/12/01 - 2017/12/04
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tanukkoさん
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帰ります。いつも新しい経験をしたいから、同じ街に全く同じ形で訪れるという発想はほぼ無いワタクシですが、ここは単純再訪アリだなあ。次回は、ゆるゆるダラダラと川を見ながら、昼間からゆっくりお酒が飲みたいです。本日はほぼ帰るだけの旅行記なので、素敵だったお店の紹介もしたいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日はモヤっては無さそうだな~。最後の最後まで、お散歩。
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なるほど、ツアーに参加すれば、40,000Kipで行けちゃうのか・・・。この値段設定もスゴイよね。
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やっと朝日が拝めそうなのに、今日は7時30分には出なくてはいけません。7時に慌てて、朝食へ。今日は右サイドの席にしてみた。
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急いでいる割には、スクランブルエッグも頼んだ。やっぱり素朴系。今回は、アジア飯メニューのヌードルとかをチャレンジできませんでした。うーん、3泊では足りない・・・。
15分で食べて、歯を磨いて、25分には出発。 -
15分で到着して、5分でチェックインして、うーん、もう少しギリでも良かったかな~。荷物を預けないのなら、あと30分は稼げるんだけど・・・ここで攻めることが出来ない性格。
空港には、意外とお店及びレストランはありました。売店の方は空港価格。レストランはそうでも無い。 -
そうは言っても、小さい空港、退屈・・・。
早朝KL発便の場合、行きはいいけど、帰りも早くなっちゃうのが難点ね~(KL~ルアンプラバンは、2017年12月現在1日1便)。
あ、エアアジア、着いた。着陸からお客さんを出して、もう一度入れて、全部見える分かりやすい空港です。8:46に到着組が織り出して、8:55には自分が乗っていました。 -
東側(左側、A)の席を取ってしまったので、太陽がまぶしく、離陸時の写真は撮れず。街の向きを考えても、右側(K)の方が正解と思われます。帰りは結構空いていたので、シートベルト着用サインが消えてから右側に移動。メコンの流れを眺めながら帰りました。
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ここから、気になったお店のご紹介。意外にもお店について研究したブログが少ないルアンプラバン。まあ、「歩き方」に主要なお店の9割は載ってると思います。というわけで、「歩き方」未掲載のお店で素敵だなと思ったところを記載します。泊まった場所の関係もあり、カバーしているのは半島先端から国立博物館あたりまでです。
Orange Tree。Saffron Coffeeの隣。アンティークと新しいものが半々かな。 -
有名どころではやっぱりOck Pop Tokが頭一つ抜けていると感じました。あとは、Anakha、TAEC、Jade、Caruso Lao、Lao Textile Natural Dyes、辺りかな。バンコクやチェンマイよりレベル高いと思います。
Hemp Fablic Hmong Shop。Wat Xiengthongの近く。素朴な店構えながら、素敵な布が色々。 -
今挙げたようなお店は、値段も結構、いい感じです。さらに、バリエーションも多ので、混乱しはじめて、ガッチリとしたお買物はできませんでした(ちまちましたものだけ買いました)。もう1回、ゆっくり検討したいです。
Queen Design。Sakkarine通り、半島の先端近く。洋服が可愛かったです。 -
刺繍、染め、織り・・・、様々な技術、各地方の伝統と西洋人のセンスが合わさって、高いレベルを作り出しています。特に、(それがラオスの人にとっていいことかどうかは分かりませんが)西洋人の影響が強いのは、タイには無い何かを付け加えているように感じられます。
お店の名前の記録が無い・・・。Queen Designの近く。 -
Hilltribe Heritage。インディゴ地の布がこれでもかと。Sisavangvong通り、国立博物館から少し東に行った繁華街の中。
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ここからXang Khong村。こちらも情報少ないですが、コギレイだったお店を中心にご紹介。実際には、この3倍くらい、お店はあるかな。
すみません、このお店、名前不明です。カフェがあったような。 -
Lao Textile Natural Dyes。さすがに立派な店構えでした。
ちなみに、どこも実演しているかというと・・・、まあ、微妙。たまにやっているのを見ることも出来ます。それと、日曜でも結構オープンしている感じでした(平日だろうが土日だろうが、お客さんが来たら電気を付けるという感じのところが多いかな)。 -
Anisa Shop。
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Mutmee。表通りから一歩、川側に入ります。気を付けて見てないと分からないです。確か、紙屋さんがあるところを入るんだっけな。相当高級感ある感じです。
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ここからはXienglek。てか、村の境目ってどこだ?って感じですけどね。そもそも、分ける程の規模じゃないような・・・。
Patta。西洋人経営のようでした。カフェ有。 -
Xienglekの入り口近く(ルアンプラバン側からみて)にあるお店。名前、あるのかな?川に面して吹き抜けになっていて、激しく気持ちの良いお店。
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と、紹介したものの、Xangkhong村 & Xienglek村に、買い物目的で行く必然性があるかというと、微妙です。ルアンプラバンの中でも同様のものは入手できると思うので。ただ、散歩するだけでも楽しいので、その意味でおススメ!
ナイトマーケットでもこのレベルの布が売られているのよねえ。普通の町ならこの1カ所だけでお腹イッパイだ~。これを見てしまうと、高い金を出して、Ock Pop Tokで買う意味があるのか・・・。 -
そして、郊外の道沿い(ルアンプラバンの街中ではなく、一歩、外に出る)には、こんなお店も。こういうの、人にとっては萌え死しそうだなあ。
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ただ、カゴ系は意外と少ない。ナイトマーケットで、こんな店がちょっとあったくらいかな。
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ポーチ系は、良くある感じですかね。白モンの色味、刺繍、すごーく好きなのですが、いざ買おうとすると、その配色故に、なんとなく薄汚れているような感じがしてしまう(白と他の色が重なるからそう思うだけで、別に汚れているわけではないのですが)、買いに至らない・・・。
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再訪したい、と思うものの、ホテルをどうするかは難しいな。素敵なホテルは大量にあるのですが、今回のRiver viewを超えるロケーションは無い。色々なホテルを試したい私としては悩ましいところです。朝食コンプリートしていないから、また行っちゃうかも。スタッフの感じも良くて、好きなホテルです。
お寺の前で、お供え用の花を売るおばあちゃん。 -
今回の旅を素敵に感じた一因に、訪れた季節もあると思います。朝晩は15℃程度、午前中一杯は涼しくて、ASEANの旅行では初めての経験です。昼を過ぎると30℃を超えてさすがに暑いのですが、本当はそういう時間は、ダラダラしないとダメよねー。
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調和のある街中と、人工物が何もない周囲の景色、ドラマティックな地形に、太陽の光と雲が不思議な美しさをもたらす。これほどに美しいASEANの町は、はじめてでした。そして、ASEANでありがちな、遠目ではいいけど近くにはゴミが沢山、というのも無くて、歩いていても安心。この空気に身を浸しているだけで幸せを感じるのでした。
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2017ルアンプラバン旅行~悠久なるメコンと美しい雑貨を満喫!
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