2017/12/12 - 2017/12/12
299位(同エリア688件中)
芦花さん
サイクリストの聖地、しまなみ海道の2日目は、今治市内から尾道までの復路となります。2日目は、1日目よりも太陽の出るタイミングが多く、かつ西風に乗ることができたので、1日目の向かい風サイクリングと違って、快適な走行となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテル内の日本庭園は紅葉真っ盛り。
-
田村能里子先生の壁画もあっておしゃれなラウンジでした。
-
ホテルを出て、港に続く昔ながらのアーケード街を走る。
-
今治城の天守は、当時の設計が残っていないので想像に任せた模擬天守ではあるが。。。
-
とはいえ、海から堀の水を引き込んでいるという3大水城
-
平山画伯と同じアングルで
-
大坂城、上田城と同じく、城門の入口には、その城主の威厳を象徴する巨大な岩が石垣に埋め込まれている。
-
本丸内には、藤堂高虎像と天守。
一緒にアプレ号と記念撮影 -
港のターミナルは、造船都市の今治らしいドック型。
-
そしてこちらは本物のドック(今治造船?)
-
来島大橋の上から見ると、そのタンカーのデカさに驚く。
-
その前に復路も、自転車専用道を登る
-
大体尾道までは、70キロぐらい。でも総走行距離は90キロぐらいになり、ランドナーでの1日サイクリングとしては、ちょうど良い感じ。
-
ここも潮の流れが早く水難の名所らしいが、船は頻繁に通る。
-
今日は追い風で楽ちんです。
-
イチオシ
橋桁の裏側がフラットで美しい。自転車専用道路からの景色です。
-
4キロの橋を渡りきり、専用道路から一般道路に下る。
-
ちょっとサイクリングロードから離れ、ブリッジの西側から撮影
-
同じく
-
そして、元の道路に戻る。
-
しまなみ海道の中、唯一と言って良いかもしれない峠。大島の宮窪峠。
-
峠を越えて、海岸沿いに出ると、そこは急流地帯。村上水軍の居城があったという能島・鯛崎島と大島の間の川のような急流地帯。
-
イチオシ
ひたすら逆流に逆らって上る船とともに。
-
伯方・大島大橋
-
大島より伯方島の造船ドックを望む
-
やっぱり、鼻栗瀬戸はお気に入りです。
海峡の狭さと、アーチ橋と木々の色づき加減がちょうど良い。 -
休憩所には必ず自転車スタンドがあります。
-
そして多々羅大橋に戻る
-
昨日と違って晴れ間が出たので、同じアングルで撮影
-
-
やっぱり斜張橋の連続したワイヤーの造形が現代美術のようで素敵です。
-
広島県に戻る。
-
多々羅大橋からの瀬戸内海の美しい景色
-
イチオシ
上を見ると巨大な主塔
-
-
-
生口島に戻って
-
刺身定食を食す。
サーモンやマグロなどは当然ながら地のものではないので、ちょっと残念。 -
生口島から因島に戻る斜張橋の生口橋
-
やっぱり、きれいな橋ですね
-
-
こちらもワイヤーの流れるような造形
-
-
因島大橋を下から望む
-
透明度の高いビーチ
-
サイクリング専用?自動販売機
-
帰りもやっぱり撮ってしまった向島大橋の橋桁の下にて
-
帰りは、気分を変えて、船で本州の尾道に戻る。
-
自転車込みで片道110円でした。
-
フェリー到着
-
乗り込む
-
尾道の水道の数分の船旅
-
そして輪行して新尾道駅から、帰宅。
駅の壁にもサイクリング。2回走っても発見のある充実した島巡り。それがしまなみ海道でした。まさにサイクリングの聖地ですね。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
しまなみ海道(周辺の島々)(愛媛) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
53