2017/06/03 - 2017/06/05
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ちゃんぷるーさん
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お天気に恵まれなかった代わりに食べるのは充実していた2泊3日の旅を終え、台北松山空港から羽田空港へ。飛行機に乗ればそこは青空、そして1月に続いて2度目の虹の飛行機を見ることができました。
これからの旅行・修行も、無事に楽しく続けられますように…。
<今回のフライト>
20170603 JL097 HND TSA 08:05 11:30 1398FOP(Saver V)
20170605 JL098 TSA HND 14:20 18:20 1398FOP(Saver S)
→合計2796FOP、累計87234FOP
<今回の宿泊>
パーク台北ホテル(台北美侖大飯店)(じゃらんで予約、スタンダードルーム2泊素泊まり31,934円(税サ込))
<日程>
6月3日 羽田→台北
6月4日 終日台北観光
★ 6月5日 台北→羽田
<前の旅行記>
【2017JAL修行その8⑤】両親の台北発券のお供でマンゴー王国へ、兄弟肉まん対決そして1日1マンゴー&小籠包は無事達成(3日目その1)
https://4travel.jp/travelogue/11312168
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
楽しい時はあっという間に終わり、残念ながら帰国の時を迎えました。マンゴー色の松山空港に到着しました。
-
こじんまりとした松山空港。チェックインカウンターもガラガラで、あっという間に手続きが終わりました。両親はCクラス、私は元のままのYクラス。
セキュリティーチェックは大行列のように見えますが、半分くらいは右手のスタバや春水堂(なくなったらしいです!)の行列でした。 -
ラウンジに寄ったもののおなかはいっぱいなので、飲み物を少しだけいただきました。30分ほどのんびりして、搭乗時間になったので搭乗口へ。
空港内で何やら試みが。電子図書エリアらしいですが、説明を読んでもあまりよくわかりませんでした。ググってみてもわからず。どう楽しめばいいのか、ご存知の方教えて下さい! -
シンボルのロボットなのかな?
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可愛いモニュメントがありました。最近あちこちにある「I LOVE XX」よりも可愛い。ベンチ側面にも台湾LOVEが。
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エバー航空のキティーちゃんジェットがいました。キキララまで!
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時間になったので搭乗します。残念ながら両親とはここで一時お別れ。
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飛行時間が短いので、帰りも窓側にしました。先ほどのキティちゃんジェットが見えました。
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皆さんが早めに揃ったので、定刻より5分早くプッシュバック開始。あっという間の2泊3日、名残惜しいです…。
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地上からのお見送り。乗客の姿も目視できると聞いて以来、気恥ずかしいけれども気づいたら手を振るようにしています。
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来た時とは大違い、曇りとはいえ台北101が空港からしっかりと見えました。
左手奥に見えるオレンジの飛行機はどこのだろう? -
そして離陸。
雨はやんでいるものの、淡水河の支流である基隆河は大増水していました。忠烈祠、そして翼で見切れている圓山大飯店を眺めながら上昇していきました。 -
そしてあっという間に雲の上へ。
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何かいやーな感じのする雲もありました。
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おなかはいっぱいですが、機内食が配れると受け取ってしまいます。
トマト味のチキンソテーにフルーツ、デザートはパンナコッタ。羽田からの便よりも充実している! -
チキンも量がたっぷりでお肉はプルプル、トマトソースとの相性も良くてついつい食べてしまいました。行きの機内食より断然美味しいしボリュームもたっぷり。いつぞやのシンガポール昼便よりもよっぽど美味しかったです。
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飛行機は順調に飛び続け、途中あまり雲がないエリアもありました。
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関東に近づくにつれてまた雲が多くなり、一面の雲海に。
するとブロッケン現象が!綺麗に虹の中の飛行機を見ることができました。2017年1月の沖縄→羽田の朝便に続いて2回目です。見られたのは日本時間18時5分くらいでした。 -
見られたのはわずか5分弱、すぐに着陸のため雲海の下にもぐってしまいました。でも飛行機と虹をしっかりと見られたので大満足です。
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房総半島南はかなり雲がかかっていましたが、房総半島を北上するにつれて夕焼けが見えるようになりました。もう少し早い時間だと、田んぼに貼った水に夕日が映って綺麗だったかもしれません。
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木更津あたりで進路を西に変えてアクアラインの上をなぞるように羽田空港へ侵入することが多いのですが、この日は房総半島をそのまま北上し続け、八千代のあたりでぐるっと旋回するルートでした。
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旋回を終えて東京湾に戻ってきました。行く手は夕焼け、真ん中は激しい雨、そして後方も夕焼け。何て変なお天気!
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東京湾の沿岸は、燃えるような夕焼けでした。
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なのに内陸は大雨のようです。どうしよう、ビニ傘はもういらないと思って置いてきてしまったのに…。
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汐留方面か六本木方面でしょうか、こちらは良く晴れていました。
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おかしなお天気にびっくりしているうちに、そろそろ着陸。羽田空港のお天気はどうだろう?
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18:23に着陸。大回りしたけれどもほぼ定刻どおりでした。幸い羽田空港は雨が降っていませんでした。
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この日の局地的な大雨は、NHKのニュースにもなっていました。降ったエリアと降らなかったエリアの差が激しかったようです。
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梅雨時で大雨から始まった台湾ですが、初日以外は雨に降られず良かったです。後は自宅に帰るまで雨が降らなければ…!
降りたところで両親と落ち合い、入国審査を受けました。ビジネスの機内食もとてもおいしかったそうで、おなかがいっぱいだったのに全部食べたと嬉しそうに話しをしていました。 -
自分用の買い物でパンパンになったスーツケースを引き取って、楽しかった旅行も終わり。伊丹に向かう両親とは到着ロビーで別れました。
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リムジンバスに乗り込んだとたん、大粒の激しい雨が!雨に始まり雨に終わった台北旅行、これにて終わりです。
梅雨の雨は困ったものですが、マンゴーは美味しかった!雨を我慢して梅雨時に行くか、暑さを我慢して梅雨明けに行くかは非常に悩ましいところですが、またマンゴーの季節に台北に行きたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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