2017/10/10 - 2017/10/17
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毎年恒例、夏休みの海外旅行(^^♪
今年もダンナさんの仕事の都合で夏休みが10月にずれ込みそうということで、どこに行こうか迷いましたが、秋のヨーロッパなんて素敵じゃない!?
ということで、昨年に引き続き、ヨーロッパへの旅行が決定!!
行き先はオーストリア(ウィーン)、チェコ(プラハ)、ハンガリー(ブダペスト)を希望していましたが、8日間の日程で3カ国を巡るのは時間的にも体力的にも厳しいということで、悩んだ末にウィーンとプラハの2カ国に絞りました。
旅行中は天候に恵まれ、紅葉が美しい秋のヨーロッパを楽しみました。
ウィーンでは美しい街並みを堪能し、プラハでは音楽にも触れ、とても充実した楽しい旅行となりました。
≪4日目・後編≫
プラハ到着
プラハ市内観光
・旧市街広場
・火薬塔
・カレル橋
・旧市街橋塔
・聖ミクラーシュ教会(教会コンサート)
・市民会館
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ウィーンからレイルジェットを利用して、約4時間ほどでプラハ本駅に到着しました!!
-
プラハ本駅からホテルの最寄り駅であるフローレンツ駅へ、メトロで向かいます。
駅の窓口で72時間有効の乗車券(3日券)を購入し、メトロのホームへ。
ホームへ降りる前に、刻印機で乗車券を打刻します。 -
プラハ本駅からフローレンツ駅まではC線を利用します。
-
念のため、行き先を確認!!
-
フローレンツ駅から徒歩5分ほどで、宿泊先のグランディオールホテルプラハに到着。
ウィーンではコスパ優先のため、シンプルなホテルでしたが、プラハではちょっと良いホテルに宿泊しました。
こちらは5つ星のホテルですが、新市街にあるので、比較的お手頃なホテルです。 -
ロビーは豪華で、チェックインカウンターのスタッフも親切です。
チェックイン時間より1時間ほど早く到着しましたが、すぐに部屋に案内してくれました。 -
部屋の位置が端にあるらしく、部屋までが遠い。。。
どんな部屋か楽しみです♪ -
部屋タイプはスタンダードツインです。
落ち着いたインテリアに、フカフカのベッド。
部屋も広く、とても快適です。 -
ゆったりくつろげる一人用のソファ。
座り心地がとても良かったです。 -
デスクの上には、ティーセットとキューブ型の電源タップがありました。
この電源タップが便利で、カメラや携帯、Wi-Fiルーターなどを充電するときに大変便利でした。 -
こちらは金庫かなと思って開けてみると。。。
-
冷蔵庫が入っていました。
部屋のインテリアの雰囲気を損なわないよう、冷蔵庫も目隠しされています。
冷蔵庫の中には、有料のドリンクが入っています。
また、冷蔵庫の上にはお水とお菓子が置いてありますが、こちらも有料です。 -
クローゼットにはバスローブと使い捨てのスリッパ。
セキュリティボックスがあります。
隣にはハンガーがあり、コートやジャケットを掛けるスペースがあります。 -
バスルームにはバスタブがあり、ゆったり浸かれる深さです。
シャワーカーテンは無いので、水が飛ばないように注意しながら入りました。
こちらのホテルも、ウィーンと同じく、シャンプーとボディーソープが兼用の2in1タイプでした。 -
シャワーは可動式なので、使いやすかったです。
-
トイレは普通です。
やはり便座は冷たいので、座るたびにヒヤッとしますね(笑) -
洗面台は横に広く、洗面用具や化粧ポーチなども十分に置けます。
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アメニティーには、ハンドソープとボディーローションがあります。
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その他に、ロクシタンのシャンプーセットもありました。
小さいので、すぐに使い切ってしまいましたが(笑) -
荷物を置いて、早速外へ出かけてみます。
ホテルの目の前にはトラムとバス停留所(Bila labut)があり、どこへ行くのも便利です。 -
少しお腹が空いているので、徒歩でカフェに向かいます。
-
ホテルから3分ほどの場所に、インペリアルというカフェがあります。
ガイドブックにのっているカフェなので、入ってみることにしました。 -
店内はモザイクタイルが美しく、豪華な印象。
天井一面にもモザイクタイルが施され、見ごたえがあります。
15時頃に入店し店内は満席でしたが、10分ほど待ち、席に案内されました。 -
クロックムッシュとクラブハウスサンドなどを注文しましたが、残念ながら写真を撮り忘れ(-_-;)
ちょうど、ガイドブックを眺めていたところ、私たちのテーブル担当のお姉さんがガイドブックのお店紹介のページに載っていたので、声をかけてみました。
すると、お姉さんがびっくりした様子で、ガイドブックをじっくり眺め、「確かに私だわ!!どこの国のガイドブックなの?店の仲間に自慢したいからガイドブックを貸して!!」と言われ、快くお貸ししました。
お姉さんと話も弾み、楽しく食事をしていたら、お料理の写真を撮り忘れてしまいました(笑) -
インペリアルでお食事したレシート。
軽く食べるつもりが、結構なお値段になってしまいました(笑)
マヨネーズとケチャップも有料なんですね(笑) -
カフェを出て、旧市街方面へ歩いていると、火薬塔が見えてきました。
-
火薬塔はかつての城壁の門だったそうです。
塔に登ることもできるようです。 -
火薬塔を通り過ぎ、さらに旧市街方面に進みます。
この日は金曜日でしたが、旧市街地にはたくさんの観光客で賑わっています。
私たちのメインの観光は土・日なのですが、平日でもこの賑わいだと、土日の混雑ぶりは相当なものだろうなぁと少し心配になりました。 -
間もなくして、旧市街広場へやって来ました。
旧市街広場ではカフェの他に出店もあり、美味しそうな食べ物の香りが漂っています。 -
旧市街広場から見たティーン教会です。
教会の前には建物があるので、全景が見られず残念。 -
旧市街広場からヴルタヴァ川へ向かう途中、芸術家の家というコンサートホールがありました。
このホールものだめカンタービレのヨーロッパ編に出ていたのを思い出しました!
千秋の師匠ヴィエラ先生のコンサートが開かれ、のだめと千秋が鑑賞した場所です! -
芸術家の家からヴルタヴァ川沿いを散策しながらカレル橋を目指します。
紅葉した樹々がとても綺麗です。 -
川に架かる橋がカレル橋かな??
-
ヴルタヴァ川ではリバークルーズ船が行き交っていました。
私たちも後日、乗ってみることにしました! -
ようやくカレル橋周辺にやって来ました。
旧市街橋塔がみえてきました! -
カレル橋から市内の景色です。
夕日に照らされてきれいです。 -
カレル橋にはたくさんのパフォーマーがおり、行き交う人々を楽しませていました。
特にこちらのおじさま達の演奏が素晴らしかったです。 -
こちらの若い女性たちの演奏も盛り上がっています。
クラッシックだけではなく、有名な洋楽ロックなども演奏し、周囲の観光客たちもノリノリで聴いていました。 -
カレル橋からはプラハ城も見渡せます。
-
そろそろ日の入りも近づいてきたので、旧市街橋塔に登って、カレル橋の夕暮れの景色を見てることにしました。
-
塔に入り、チケットを購入します。
入場料は1人100コルナです。 -
塔の途中から外を覗くと、ちょうどカレル橋がみえました。
それにしてもカレル橋の人混みがすごいです!! -
なんとか階段をのぼり切り、塔に到着です。
普段の運動不足がたたり、足がガクガクです(゚д゚lll) -
塔から夕暮れのカレル橋を鑑賞します。
ヴルタヴァ川の水面が夕日に照らされ、幻想的な美しさです。 -
この景色をずっと見ていたいと思うほど、本当に美しかったです。
しかし、この時間帯は塔が混雑していて、なかなか前に進めません。。。
身動きが取れないほどの混雑ぶりだったので、早々と退散しました。 -
塔を下りる途中に見学施設があり、その窓からでも十分に外の景色を見ることが出来ました。
あまり観光客もおらず、穴場かもしれません(笑)
徐々に日が落ち、カレル橋のガス灯に明かりが灯されて行きます。 -
プラハ城もライトアップされ、美しい姿を見ることができました。
プラハにきたらこの夜景を見たかったのでとても感動し、プラハに来たんだなぁとしみじみ実感しました。 -
旧市街橋塔もライトアップされ、昼間とは違った印象です。
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カレル橋からてくてく歩き、旧市街広場へ戻ってきました。
昼間よりも多くの人で混雑しています。 -
昼間に聖ミクラーシュ教会の20時からのコンサートチケットを購入していたので、入場時間に間に合うよう教会の入口で並びます。
聖ミクラーシュ教会は何度も立て直しや修復が行われ、18世紀初頭に現在の姿が完成したそうです。 -
教会内部は豪華な装飾や細やかな彫刻が施され、美しい天井画を見ることができます。
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天井には豪華なクリスタルのシャンデリアが飾られています。
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大きく豪華な祭壇の前でコンサートが開かれます。
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そろそろコンサートが始まります。
本日の演奏プログラムはヴィバルディの四季とモーツァルトの交響曲38番プラハです。
チケットは1人500コルナです。 -
コンサートはバイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの弦楽四重奏です。
プログラムによって、マンドリンなどの楽器も入っていました。 -
弦楽器の柔らかな音色がとても聴き心地が良かったです。
楽曲によっては力強く、重厚で迫力ある演奏をするので、これが弦楽器だけのコンサートだとは思えないくらい厚みのある音楽を楽しむことができました。 -
あまりに熱心な演奏で、バイオリンの弦が切れてしまうというハプニングがありましたが、そんなハプニングも忘れてしまうほど、素晴らしい演奏でした。
たまにクラシック音楽に触れるのも良いものですね。 -
演奏者の方々が去った後、舞台をパチリ。
-
本日の演奏者たちです。
曜日ごとに演奏者やプログラムが異なりますが、Classicticなどのサイトから開催日やプログラムを調べることが出来ます。 -
素敵な演奏を聴いたおかげで、なんだか心が豊かになりました。
帰り道もルンルン気分で歩いて帰ります。
市民会館前を通ったので、思わずパチリ☆
このスメタナホールものだめカンタービレゆかりのホールなので、見逃すわけにはいきません(笑)
☆5日目(プラハ編)へ続く。。。
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