![二日目の午後からは九分・十分へ行きました。<br />夜の九分を見たいと主人が主張し、午後2時という遅い時間からの出発にしました。<br />まず、十分でランタンを飛ばし、九分では夜の提灯の美しい光景を眺めました。<br />平日でしたが、九分は人であふれていました。<br />石畳の細い坂道の途中で立ち往生すること数度、人波の中を押されながら歩く始末。<br />やはり、夜の光景を見たいため、この時間は混雑するんでしょうか~。<br />土日は更に混雑すると聞きました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/31/11/650x_11311181.jpg?updated_at=1513141274)
2017/12/07 - 2017/12/10
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hijunoさん
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二日目の午後からは九分・十分へ行きました。
夜の九分を見たいと主人が主張し、午後2時という遅い時間からの出発にしました。
まず、十分でランタンを飛ばし、九分では夜の提灯の美しい光景を眺めました。
平日でしたが、九分は人であふれていました。
石畳の細い坂道の途中で立ち往生すること数度、人波の中を押されながら歩く始末。
やはり、夜の光景を見たいため、この時間は混雑するんでしょうか~。
土日は更に混雑すると聞きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2日目の午後2時、日本であらかじめ予約していたタクシーがホテルに来てくれました。
これから十分、九分観光に出かけます。
運転手さん兼ガイドさん(日本語流暢)で、一応6時間の予定。
十分は滝の見学も入ってましたが、今回はパスしました。
台北市内から車で一時間ほど、いろんな街を通り、十分へ到着します。
駐車場に車をとめて、線路に向かっておりていくと、
様々なお店が並んでました。
ここではランタンを飛ばす予定です。 -
このようにランタンが並んでます。
ランタンの色には意味があります。
健康、幸福、財産、学業などなど。
四面をそれぞれ何色にするか、決めます~。 -
私達は白、水色、赤、黄色にしました。
黄色は財産、お金の願い事をします。
しかし、平和も健康もついでに書いてしまう。(笑
しかも、がめつい私、「よーく働き、かせいで」など、主人へのお願いを。。(笑 -
こんな感じで、四色に願い事を書きます。
-
線路の中に入り、ランタンを飛ばす人々。
-
こーんな感じで記念写真をとります。
線路のなか、、、、、信じられないです。 -
人で賑わってます。
-
ランタンの中には油をしみ込ませた紙が入っており、火をつけ、
一気に手を離すと空に舞い上がる仕組み。
この日は風が強く、私達のランタンもあっという間に空高く飛んで
遠くへ見えなくなっていきました。 -
次から次へランタンが空へ。
私達が気になるのは、火事にならないのか、燃え尽きて落ちてゴミなったら、どうするのか、、、、などなど。
ガイドさんの説明によると、火事は心配ないということ、
そして、ランタンが燃え尽き落ちたら、近隣の老人が拾ってくれるということでした。 -
やはり、まさかの時のための、お水も用意してました。
-
小さなランタンのお土産も売っていて、買いました。
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十分、ここは今も現役の駅です。
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十分、幸福なんて、しゃれてますわ~。
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ここから、乗ってみたい気もします~。
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平渓線というローカル線。
列車が入ってくる前は線路に入っている人々は一気に線路から退散します。
待機している人のすれすれを通っていく列車~。
次は九分へ向かいます。 -
十分か基隆の街を通り、坂道をのぼっていくと、九分に着きます。
九分の名前の由来、、、9戸しかない小さな集落で品物を頼むとき
9セットを頼むところから、ついた名前だとか、、、。
もともとは静かで小さな集落だったのですね~。
入口には大きな立派なお寺がありました。 -
とてもきらびやかでしたよ。
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海が見えます~。
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そろそろ、薄暗くなってくる時刻。
狭い道を歩いて、上に上に上っていきます。 -
千と千尋の神隠しからか、
顔なしのものが多かったです~。 -
素敵なお店もありました。
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山の上にある九分、坂をのぼります。
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古い家並みも残っていて、素敵でした。
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提灯の火がともされてきました。
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ここからも、海はみえます。
基隆のあたりでしょうか~。 -
やはり、提灯とこの九分の雰囲気はあいますね~。
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小さな狭い石畳の坂道を登っていきます。
もうぎゅうぎゅう~。 -
まさに、このような混雑ぶり。
坂道では前に進めず、しばし立ち往生。
周りの素敵なお店も入るに入れず、、、、。(泣 -
やはり、ここには赤い提灯がはえます。
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たしか、ここが有名な阿妹茶酒館、
少し離れたところからみると、美しいです~。。 -
レトロな雰囲気が良いです~。
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石畳の坂道、もう、本当に狭いところもあって、人でぎっしりです。
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ここに来たら、たべなきゃ、、とおもっていたのが、
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九分の芋団子。
トッピングは小豆など、自分で選べて、熱と冷を選べます。
私は小豆と冷を頼むと、下の方にたくさんの氷が入ってました。 -
お店の奥にはいり、座って食べます。
ここからも海の景色が美しかったです。 -
モチモチしたお餅がとても美味しかったです。
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道の両脇には土産物などのお店がぎっしり。
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突如として、人通りのないところでは、生活感のある家並みがありました。
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イチオシ
夜も更けてくると、やまあいの灯りがより明るく光り、不思議な感じがして、千と千尋を思い出してました。
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海のあたりも光がついて、なんとも美しい。
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丸々と太ったネコちゃん。
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どこからか漂ってくる臭豆腐の匂い。
実は、私は大好き。主人も食べれます。
匂いはきついのですが、慣れるとチーズのようなおいしさ。
しかし、ここは狭い道の通り。
慣れない人々は鼻を押さえて通ってました。 -
台湾名物、からすみのお店。
-
突然、こんな狭い道を一台の車が入ってきます。
本当にぎりぎり。
でも当たり前に人々は避難してました。 -
白いゴーヤのジュース飲んでみたかったなぁ~。
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ここにも、かごのお店が。
-
お土産物屋さんがぎっしり並んでました。
このまま駐車場に向かいます。 -
帰路、九分の灯りの美しいところで、車をとめてくれました。
このまま、一気に台北市内へ戻ります。
時間は6時過ぎだったでしょうか~。
台北市内は渋滞に見舞われ、結局8時くらいになってしまいました。
九分は夜が美しいですが、人波と交通渋滞は覚悟しないといけないようです。
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