2017/09/15 - 2017/09/15
20位(同エリア114件中)
ユリアさん
旅のはじまりは、いつも仲良くして下さってるぶどう畑さんからの一本のメール。秋に欧州旅行に又来られるので、どこかでお会いしませんか?の嬉しいお誘い。
今までネットお付き合いの方と現実世界でお会いしたことはないので、多少気後れしたものの、ぶどう畑さんの楽しい旅行記でお人柄は分かるので、喜んで!とお返事しました。
日程を送っていただくと、のUrnaschのAlpabzug(牛たちをアルプの山から下ろす伝統行事)を見るとの事。
https://www.freizeit.ch/kalender/18660/bauernmarkt-und-alpabzug-in-urnasch
http://www.appenzellerland.ch/de/brauchtum-genuss/brauchtum/alpfahrt-und-alpabfahrt
私も見た事はないし、週末だし、と言う事で金曜日に私もAppenzelleに一泊して、土曜日に一緒に牛下りを見学する事にしました。ぶどう畑さんと思いがけずもう1人のお仲間も一緒に、楽しく過ごした週末旅行の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2017年9月15日(金)
午前中は予定があったので、昼食後に車を走らせて下見も兼ね、Alpabzug(牛下り)のあるUrnaschに向かいましたが、ナビの言う通りに走ると、山越え、谷越え。時間的には高速を使うより早いけど、疲れました。そんな訳で、可愛い雑貨屋さんに併設されていたカフェで一息。場所は、 Brauchtumsmuseumのすぐ隣。 -
Urnaschの唯一の見所(笑)の、 Brauchtumsmuseum をまずは見学する事に。車は、建物の前に1時間半無料の駐車場がありました。(タイマーカード必須)
http://www.museum-urnaesch.ch/museum.html
入ると、係員のおばちゃん達が丸いテーブルでお茶してて、ビックリしたものの、チケットを購入。最初のビデオを見れるらしです。日本語もあるので、それでお願いします。 -
Urnaschには大晦日とユリウス暦の大晦日(1月13日)に、Silvesterchlausenの伝統行事があります。chlausenは聖ニコラウスの複数形ですが、聖霊に近い意味があるそう。
その年にあった悪いものを追い払い、賑やかに年越しをして、新しい新年を迎える意味があるそう。と、こんな内容のビデオを最初に見ます。私は1人だったので、日本語でビデオを見れてラッキーでした。 -
ビデオを見終わったら、係りのおじさんが色々説明してくれました。
Silvesterchlausenは3種類の聖霊がいて、一つ目は「Schöne」=美しい。二つ目は「Wüeschte」=醜い 三つめは「Schö Wüeschte」=ちょっと醜い
彼らが5~6人で村の人の家を一軒、一軒訪問し、玄関先でヨーデルを歌い、鐘を鳴らして踊って厄払い?をしてくれるのです。
http://www.museum-urnaesch.ch/brauchtum/silvesterchlausen.html -
「Schöne」=美しい
でも、中に入ってるのは全て男性です。 -
被り物の後ろも抜かりない。
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「Schöne」=美しい
この飾りはすごい!頭の上に村人の生活を再現してある。 -
扮装するのが男性なのは、この頭の飾りだけで平均8キロ、衣装全体では20~30キロもあるので、屈強な男性じゃないと無理ですね。
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頭の上にユキちゃんが(ヤギ)
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「Wüeschte」=醜い
自然の素材、松ノ木や苔などをまとっています。醜い、の名前ですけど、実際は自然の大切さを表現してる。 -
「Wüeschte」=醜い
日本の武士にも似てる?とても精巧に出来ているので、製作に何日も、物によっては何年もかかるそう。1階はこの扮装がたくさん飾られています。 -
「Schö Wüeschte」=ちょっと醜い
「Wüeschte」の衣装はまとってる物の、マスクは人間に近いですね。中間な感じ? -
2階には精巧な絵画や、昔の生活風景の展示があります。
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お。こんなミシン、昔家にもあったなー。
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おおきなカウベルの展示。正面の牛の仮面?が良い表情してます。
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部屋の様子
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こちらは昔のキッチン。ハイジの世界ですね~。
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チーズも昔は家で作ってたんでしょうね。牛乳を長期保存する方法ですからね。
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昔のキッチンを見るのは大好き。大草原の小さな家、赤毛のアン。夢中で見たものです。最近、Drクィーンが再放送されてて、毎日見てたりする。
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今でもこんな家、ありそう。
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昔の荷車
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衣装の展示もありました。
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伝統衣装の説明も。
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服は微妙に違うんですね。
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飾りが精巧で綺麗。
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昔のリビング。ベットが素敵。
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昔の暖房器具ですね。
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この時計。欲しいぐらい素敵。
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伝統的な楽器の展示もあり、自分で演奏できる物もありました。
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Hackbrett と言う楽器かな?
最近、スイステレビの歌番組(演歌みたいなもの)の司会を、Appenzellerの衣装を着たイケ面の男性がしてる事が多い。途中で彼も演奏するんだけど、前はおっちゃんがやってたので見なかったけど、ついつい若いお兄ちゃんに釣られて見たりする。 -
Nicolas Sennという人です。この人は人形でおっちゃんだけど、こんな感じで演奏してる。ttp://www.nicolassenn.ch/v4/
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コインを中に入れて、グルグル回して音を出す陶器の楽器?
これも試す事が出来ます。む。難しい・・・ -
誰かに見られてると思ったら!この美少年でした。
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ステンドグラスも教会にあるのと違う感じ。
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昔の写真もなかなか味があって良いですね。
このMuseum、建物は古いのを使ってるので、良い感じだし、見所も多く楽しめました。お奨めです。さて、今夜宿泊するAppenzell に向かいましょう。車でほんの10分ぐらいでした。 -
最初、Urnaschに泊まろうと思ってたけど、バス、トイレ共同のホテルしかないし、ぶどう畑さんもAppenzell に宿泊、との事だったので、私もAppenzell にホテルを取りました。すぐにチェックインできました。お部屋はこんな感じ。
Hotel Café Adler
http://www.adlerhotel.ch/soend-woellkomm.htm?id=15&lang=1 -
結局、ホテルの駐車場は一杯だったので、取り合えずすぐ近くに公共の大きな駐車場に車を停めました。19時以降は無料だったので、殆ど支払いせずに済んだので結果オーライです。
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お部屋も綺麗だし、フロントのおじさんも親切で安いし、言う事なしのホテルでした。
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Appenzell の町をちょっと見てみよう。
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もう午後も遅くなってきて、人影はまばら。
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Appenzell の町並み、かなり可愛いです。
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この通り、可愛いですね。
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これは薬局です。なんて可愛い建物なんでしょう。
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薬局らしく、ハーブの絵が壁面にあります。ハーブを扱ってる薬局なのかな。薬草関係の薬局で働ける資格の学校があって、娘の友達は通ってます。こういう場所に勤めるのかな。
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看板も可愛い。
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メインの通りも可愛いけど、脇道の建物も凝ってる。
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教会。立派ですね。
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水飲み場
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色目は押さえてくけど、可愛い。
可愛いものを売ってるお店もあったけど、時間が遅くて見れなくて残念。ここは春になったらリベンジ、決定! -
ぶどう畑さんとは、彼女の泊まってるホテルのロビーで待ち合わだったので、急ぎましょう。ドキドキしながらホテルのドアを開けると、とても優しそうな、それでいてリンとした感じのぶどう畑さんが!
初めまして、のご挨拶の後、一緒に夕食に向かいました。 -
メニューを吟味して、それぞれ注文。
これはシェフから、との事。小さな前菜です。 -
私は子牛肉のクリーム煮。美味しかったです。
ぶどう畑さんとは旅行と言う共通の話題があるので、ずっと昔から知り合いだったかのようにお話が弾みました。思いがけずお土産も頂き、本当に楽しい夕食になりました。 -
こちらはぶどう畑さんのイノシシの肉料理、こちらも美味しかったそうです。
食事の後、ぶどう畑さんのホテルの部屋を見せて頂き(とっても豪華でした!)、ちょっとしたトラブルのお話を聞き、夜の街を一緒のお散歩した後、明日の約束をして顔合わせの夜は終了。ぶどう畑さん、明日もよろしくお願いします!
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この旅行記へのコメント (4)
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- akikoさん 2017/12/08 22:40:05
- シルヴェスタークロイゼ
- ユリアさん、お久しぶりです☆
お変わりないですか? 今日は、アッペンツェルとウルネッシュに行かれた時の旅行記を見せてもらいました。
4トラのメンバーの方と牛下りを見に行かれたそうですね。
その前に、ウルネッシュの博物館でこの地方の昔ながらの文化や暮らしぶりをご覧になられたとのこと。
特に、私が興味を抱いたのは、大晦日とユリウス暦の大晦日にあたる1月13日に行われる年越しの行事、<シルヴェスタークロイゼ>のことです。私もアッペンツェル博物館でこの行事を描いた絵を見たり、ショートムービーを見て、実際その行事をいつか見てみたいと思いました。
「美しい」「醜い」そしてなぜだか「ちょっと醜い」3種類の聖霊が村の人の家を一軒、一軒訪問し、玄関先でヨーデルを歌い、鐘を鳴らして踊って厄払いをしてくれるんですね!3種類の聖霊の扮装姿がおもしろいですね。なまはげのような格好もあったりして。そして頭に乗せる飾りの素晴らしいこと!!頭飾りだけで8kgですか? 扮装するのも大変ですね~~
懐かしいアッペンツェルの家並みを見ることができて、うれしくなりました♪ やっぱり素敵で、、、大好きな町です☆彡
akiko
- ユリアさん からの返信 2017/12/10 03:04:09
- RE: シルヴェスタークロイゼ
- akikoさん。
ユリアです。
元気に色々動き回っています。
akikoさんもお変わりないですか?
Urnaschの博物館は、思いがけず面白かったです。
私は車でしたけど、アッペンから電車で来れるんですけど、それが又緑の草原に赤い電車でとっても可愛かったです。
アッペンの町は可愛くて、小さなパン屋さん、お菓子屋さんも多くて、ぶらりと訪れたい町ですね。春に絶対に行こうと思っています。
PS クリスマスマーケットの季節ですね。
昨日の夕方、雪の中行ってきました。今年は忘れずにカメラを持って行ったので、又旅行記、書きますね。
ユリア
-
- ぶどう畑さん 2017/12/08 14:21:45
- わぁー、詳しい!
- ユリアさん
ぶどう畑です。
その節は、本当にありがとうございました!
ウルネッシュの習俗博物館、本当に興味深かったですよね!
シルヴェスタークロイゼという風習、とても珍しかったです。
日本語のビデオは私も観ましたが、展示物の説明はドイツ語のみだったので、ユリアさんの旅行記でフムフム。
アッペンツェル、春に再訪ですか?いいなぁ。
アルプアウフツークにあわせて行くと、また面白そうですね!
このページでチェックできるかも。
https://www.myswitzerland.com/de/alpauf-und-abzuege.html
アッペンツェルのチーズ屋さんで買ったチーズはどうしたか?
ウルネッシュで買ったチーズは、かなり強い味で、チーズファクトリーで買った紫のラベルが一番おいしかったかな。
あぁ、緑の草原が懐かしい!
- ユリアさん からの返信 2017/12/10 02:51:24
- RE: わぁー、詳しい!
- ぶどう畑さん。
ユリアです。
こちらこそ楽しい週末をありがとうございました。
あの博物館は本当に面白かったですね。
チーズ工房の近くのには行った事はありますが、そちらより断然展示物は良かったです。
春、お天気が良かったら再訪する予定です。友達を誘うかもしれませんが、一人が気楽かなぁ〜。(笑)
チーズは私はアッペンで6種類、Urnaschで4種類、合計10個も買ってました!(笑)臭いの強いのは私も苦手ですけど、味わう前にあっという間に家族が食べてしまいました。アッペンでちょうど中間の?を買ったんですけど、それが美味しかったかな。
今日は大雪ですよ!2ヶ月前まで緑だったのにね。
ユリア
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