2017/11/02 - 2017/11/13
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ジュンパラギさん
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今回も、JALのHPでマイレージのディスカウントを発見。しかもラッキーなことにフランクフルトまでプレエコが取れました。さぁ、どこに行こうかな?
クロアチアかポルトガルが候補に上がったのですが、元添乗員の友達に相談してみたところ、11月ならポルトガルが暖かいらしいということで、ポルトガルに決定!!
いつものように、チケットやホテルの手配、観光の順番など私の係りで、現場では主人に頑張ってもらいます。アクシデントもあり、一時はどうなるかとも思いましたが、思い返してみれば、それも旅行の思い出の1ページ。今回は、ちょっと長い12日間の旅行になりました。
今日はポルトを半日観光して、リスボンに戻ります。ポルトに到着した日が日曜日で「カフェ・マジェステック」がお休みだったので、今日は絶対行かねばという事で、そちらを中心に街歩きです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
昨日の朝食は、7時45分のお迎えがあったので、急いで食べて出かけました。
今日、やっとゆっくり写真を撮りながら食事ができます。 -
ホテルの朝食会場は、エントランスの右奥にありました。
ちょっと狭くて、お席を確保するのが大変です。 -
品数が多くて、おいしくて、メルキュールの朝食は、どこのホテルも申し分なしで、大好きです。
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コーヒーカップのお皿にあるのは、ホテルのお姉さんが「ナタ」を配っていて、頂いたもの。
デザートのフルーツやヨーグルトと一緒に頂きました。 小さくてお腹にたまらない大きさで、おいしい(^▽^)/ -
レストランからの風景も、窓は小さくても、いい眺めですね~。
遠くに見えるのは、昨日登ったグレリゴスの塔です。
街一番の高さなので、どこからでも見えますね。 -
レストランが狭いと思ったら、ガラス戸の向うにもお席があり、このような景色が見えましたが、いちいちお料理を取りに来るのがちょっと遠いわ~。
混み合う時間にはこちらも開放しているようでした。 -
レストランから出てきて、エントランスに、これが。。。
先程お姉さんが配っていた「ナタ」です。
「味見をして、おいしかったら買ってね」と、いう意味なのね!!
朝ご飯をたらふく食べて、今は買う気になれない。 ごめんなさい。
その右にあった、レモンの入ったお水。 前回のオランダ・ベルギーではお世話になったけど、今回はそれ程喉も乾かず、頂くことはなかったです。 -
お部屋で荷物をかたずけながら、テレビを見ていたら、哀愁の歌。 ファドです。
何気に写真を撮ったら、ちょうど画面の切り替わるタイミングで両方の画像が重なって撮れてました。 -
ホテルをチェックアウトし、スーツケースを預かってもらって、午後のリスボン行きの電車の時間まで、市内観光します。
まずは、ホテルの真向かいで、毎日朝晩と見ていたサント・イルデフォンソ教会を観光します。
壁のアズレージョがきれいですね。 なんと1万枚以上も使っているそうで、イルデフォンソの生涯が描かれているそうです。 -
ファサードのアズレージョとは違って、中は落ち着いた雰囲気。
なかでは、熱心な信者さん達がお祈りしています。
お邪魔にならないように、静かに写真を撮ります。 -
落ち着いた雰囲気の中でも、ステンドグラスは色鮮やかです。
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大阪難波にある、グリコのマークみたいなキリスト様。
そう見えるのは私だけ? -
こちらの教会は1739年に完成したそうです。
イルデフォンソというのは、スペイン・トレドの大司教だそうで、彼の名前に因み、この教会は名づけられたそうです。 -
教会の前の階段に座って、スケッチをしている学生さん。
大勢の方がスケッチしていましたが、特にこの子が可愛かったので。。。(^▽^)/ -
昨日、サンチャゴに出かけた時のガイドさんに勧められた、ホテルのすぐ脇にある国立劇場です。
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見学ツアーが組まれていたのですが、午後からだったので今回は残念ながら無理でした。
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レトロな路面電車がやってきました。
後ろの建物は、NHポルトバターリャホテルです。
こちらのホテルもいいなぁと候補には上がったのですが、メルキュールの方が少しお安かったので。。。 -
その先に進むと、フニクラーレがあるようでした。
ここから乗ると、ドン・ルイス1世橋の脇に出れるようです。 -
階段を降りて中の様子を見てみたのですが、どこから乗るんだろう??
と言っても、もう乗ってる時間もないんですけどね。 -
フニクラーレは、このレールを進むようですが、なんかジェットコースターみたい。。。。 先が見えないのって、怖い!!
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道は、もう行き止まりだったので、引き返して、ホテルの前を通りすぎて。。。
ここからも、グレリゴスの塔が見えました。 -
サンタ・カタリーナ通りを進みます。
お土産屋さん。 ガラス越しで、写真ではよくわからないのですが、かわいいものが並んでいました。 -
皮製品やコルク製品の露店です。
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街歩きをしていると、よく見かける焼き栗屋さん。
お腹がいっぱいじゃなかったら。。。 食べてみたかったなぁ~。 -
フォルモーザ通りを歩いていて、おいしそうな「ナタ」のお店の前を通りました。
後で調べたら、リスボンでスイーツ部門1位の人気のナタのお店のポルト店。
てっきりパステル・デ・ベレンが一番と思ってました。
買って電車の中ででも、食べれば良かったな!! -
作っている工程が、ガラス越しに見えます。
笑顔の素敵なお兄さん。 カメラを向けたらこのスマイル。 -
珍しいおばちゃん発見!!
上手に頭に布製品を乗せて、売って歩いているようでした。 -
フェルナンデス・トーマス通りを歩いて行くと、トリンダーテ教会が見えてきました。
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まだまだお花が咲いているポルトは、今日は22度にまで気温が上がるそうです。
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トリンダ―テ教会に到着です。
アズレージョもなく、黒い外壁で、ポルトらしくない外観の教会です。 -
そのすぐ脇の歩道。 模様が意外に手が込んでます。
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トリンダ―テ教会のすぐに建っている市庁舎。
先程の教会は真っ黒なのに、こちらは白亜の建物ですね。。。 -
椿のお花も咲き始めていました。 まだ2~3輪でしたが。。。
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市庁舎の前のウンベルト・デルガード将軍の像。
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市庁舎のすぐ横に、かわいいアズレージョを発見!!
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パッソス・マヌエル通りを歩いて、そろそろお目当てのお店に行きましょう。
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「カフェ・マジェステック」にやってきました。
あまりに人がうじゃうじゃで、人が写りこまない写真は、この前の日曜日のものがあったので、これはその時のです。 -
1921年に建築家のジョアン・ケイロズが創業した「エリート」というお店から始まったそうです。
カフェ・マジェスティックとしては、1923年創業になっていて、その当時の様子でしょうか、写真がプリントされていました。 -
店内の様子です。
アールヌーボー様式の落ち着いた雰囲気は、まさに老舗の風格。
それ程広い店内ではないのですが、天井が高いせいか、鏡によってか、狭くは感じなかったです。 -
壁側の、私が坐った椅子は、革張りの年代物。
とっても手が込んでいて、このお店の「歴史」が感じられます。 -
通路側の椅子も、すご~く手が込んでいます。
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フランセジーニャをシェアーすると言ったら、ちゃんと2人分に分けて、お皿に盛りつけて持って来てくれました。
主人はコーヒーで、私はミルクティー。 食器も素敵です。 -
フランセジーニャの断面図。 パンにハムやステーキを挟んで、とろけるチーズをのせて、オリジナルソースをかけているようです。
1人前をシェアしましたが、20ユーロとお値段もなかなかのもの。
こちらを見ていた、お隣のアメリカからの母娘にいろいろ質問されましたが、結局、彼女たちは、飲み物だけで、雰囲気を楽しんでいましたよ。それもいいかな?と思いました。 -
お手洗いを探しながら、店内をウロウロ。
中庭の階段の先にはテラス席もありましたよ。 お天気が良ければここでお茶もいいかな?
ちなみに、お手洗いは、地下にありました。 -
ホテルに戻り、預かってもらっていたスーツケースを引き取って、サンベント駅まで歩いて行きます。
下り坂なので、いくらかは楽ですが、やはりスーツケースを引きながらは、歩きにくいですね。
途中で見かけたプチ・トレイン。 -
半年前にもフランクフルトで見かけたのと同じ、「レッドブル」のキャンペーンカー。
やはり、きれいなお姉さんが乗っていました。 -
再び、サンベント駅でしばしこの雰囲気を楽しんだ後、リスボンに向かいます。
世界で最も美しい駅の一つに選ばれたそうですが、前回のオランダ旅行で見た「アントワープ駅」も、選ばれたそうです。 一体いくつあるの??
確かに両方とも美しい駅でしたが、気になりますね。 -
派手な落書きのの電車です。 いかにも、ポルトガルです。
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早めにホテルを出たつもりでも、サンベント駅でアズレージョを鑑賞したり、意外にカンパニャン駅までの電車の本数は少なかったりで、リスボンまでの予約した電車は、けっこうギリギリでした。
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帰りのリスボン行きも1等を予約しました。
飲み物のサービスがありました。 -
電車内は、比較的空いていました。
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ポルトに行く時はサンタ・アポローニャ駅から行きましたが、帰りはオリエンテ駅で降りる事にしました。
こちらの駅で降りる方が、今日のホテルに近いようでした。 -
オリエンテ駅で乗り換えて、国鉄のエントレカンポス駅へ向かいます。
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エントレカンポス駅からホテルまで、出口を反対方向に降りてしまったようで、遠回りしてしまい、やっと着いた安心感から、ホテルの外観を撮り忘れたようです。
ホテルに入ってすぐに、あまりにも綺麗なアズレージョだったので、まずは写真を撮りました。 -
今日のホテルは、トゥリム・イベリアホテルです。
ベットは、ちょっと狭いけど、ヨーロッパサイズかな? -
バスルームです。 まあまあ広いし、バスタブ付きだし、きれいです。
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主人のお仕事机も広いし、お茶も飲めます。
インスタントですが、コーヒーの粉やティーバックもありました。 -
お部屋からの眺めも、特にいいわけでもなく、普通に街のビルが見えるだけ。。。
それでも、圧迫感がないだけ、いい方でしょうか? -
ホテルから5分程度のショッピングセンターに、夕食がてらお買い物に出かけます。
先程のホテルのアズレージョは、この闘牛場のようです。 -
中はもうクリスマスのディスプレィで、よく見たら、真ん中に鶏の人形の「ガロ」がいました。
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ポルトでお昼に食べた、「フランセジーニャ」がなかなかのボリュームだったせいか、全然お腹がすきません。
もう、フードコートにある、こちらのお店で夕食でいいやという事になりました。 -
まずは、ビールとレモンジュース。 このレモンジュースがおいしい。
ヨーロッパのレモンジュースは、あまり甘くなくて好きです。
ジュースの脇に写っているカードが鳴ったら、注文のお品ができた合図らしい。 -
おいしそうな匂いに誘われて、焼きそばを頼んだのですが、そうでもなかった!!
食べられないほどではないけど、お薦めもできない味です。
この後、すぐ横にあるスーパーで飲み物を買って、ホテルに帰りました。
明日は、シントラに行きます。
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この旅行記へのコメント (1)
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- salsaladyさん 2018/03/12 09:38:55
- ファドの二重写真が意外に当り!
- ☆思いがけない効果でしたね! ファドのお姉さんも素敵だし。。。
☆ヨーロッパは遠いからもう良いかな?と思っていたけれど~
☆ポルトガルのアズレージョ&ファドを忘れていたわ~今一度トライ?と。。。
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