2017/08/14 - 2017/08/21
32位(同エリア60件中)
milkさん
なんてすてきでかわいらしい街!シュタイン・アム・ラインの写真を見たときから行ってみたいと思っていました。
今日は帰国日ですが、フライトの出発時刻が遅いので午前中に訪れるチャンスができ、チューリッヒから足を延ばすことにしました。電車で約1時間半。駅から歩いていくと、まず目に飛び込んできたのは、光輝くライン川と川沿いに並ぶ建物の美しい風景。そして旧市街では、すばらしい壁画が描かれた建物がいくつも並びます。中世を存分に味わえる世界にすっぽり入ってしまったようです。
最後に入った修道院も、外観だけでなく室内も含めて予想以上に見ごたえがあり、滞在予定時間をオーバーしたほどでした。
今回は次のような旅行日程です。
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1日目(8/14)成田発チューリッヒ着 クールへ移動
2日目(8/15)クールからフリズール経由でポントレジーナへ移動
途中でランドヴァッサー橋を眺め、午後ディアヴォレッツァ展望台へ
3日目(8/16)ポントレジーナからティラーノを往復
ラーゴビアンコの脇を1駅分ハイキング、帰りはベルニーナ特急に乗車
4日目(8/17)ポントレジーナよりロカルノへ移動
電車とバスを乗り継ぎ、途中でベリンツォーナを観光
5日目(8/18)ロカルノからツェルマットへ移動
スネガ展望台へ
6日目(8/19)ツェルマットからチューリッヒへ移動
午前中にゴルナーグラート鉄道乗車、夕方はチューリッヒの街歩き
7日目(8/20)観光後にチューリッヒ発
午前中シュタイン・アム・ライン観光、午後チューリッヒの街歩き
8日目(8/21)成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
朝ホテルをチェックアウトした後、大きな荷物を預け、チューリッヒ中央駅に向かいます。
駅前で見かけたトラムは、こんなカラフルな編成。 -
駅の正面。重厚な造りです。
駅前に建っているのは、鉄道のパイオニア、アルフレート・エッシャーの像ということです。
その下には、スイスでよく見かける噴水も。 -
チューリッヒでは、ホテルには日本から来た親二人だけが宿泊し、もう一人(留学生の息子)は自分の寮に戻ったので、駅で7:50に待ち合わせ。
よく待ち合わせに使われるという、駅構内広場にあるこの時計の下としました。
ホテルのWifiがほとんどつながらず、私たちのプリペイドSIMも切れてしまったため、会えなくても連絡のとりようがありません。
一応、会えないとき用の次の待ち合わせポイントも決めておいたのですが、ギリギリの時間に合流できました。 -
8:05発シャフハウゼン行きに乗り、終点で乗り換えます。
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この電車のドアには目のマークがついていました。
これは、この電車では検札を行わないけど、みんなが見ています(切符を買わないという悪いことをしてはいけません)という意味だそうです。 -
シャフハウゼンに着く前に、有名な「ラインの滝」を右手に見ることができます。
そろそろかなと思った私たちは、右の車窓をじっと見ていると、ライン川が現れてきました。 -
列車がカーブを描くと、手前にあった(今まで見えていなかった)川の部分も見えてきました(右側の部分です)。
川が大きくカーブしていることがわかります。 -
滝の部分が白くなっています。
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少し拡大したところ。
列車はこころもちゆっくり走ってくれているような気もしましたが、それでも1分もたたないうちにこの景色ともさよならです。 -
シャフハウゼンに到着。
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シャフハウゼンから乗り換えた列車は、座席がカラフルでかわいらしい車両です、
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外観はこんな感じ。
おしゃれな色使いです。 -
列車はライン川とほぼ並走しているのですが、見えたり見えなくなったり。
シャフハウゼンから船に乗ってシュタイン・アム・ラインまで行くこともできるようです。
時間があれば、それもいいですね。 -
このような田園地帯も通りながら
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シュタイン・アム・ライン駅に到着です。
リニューアルしたのか、新しいコンクリートの駅で、ちょっとイメージと違いました。 -
こちらの電車も目のマークがついていますね。
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これが駅。
Kioskが入っています。
駅を出たところでこの後どちらに行くのかわからなくなり、地元の人に道を尋ねました。 -
駅前をまっすぐ歩いたのち、大通りに出たら右折。
道なりに歩いて左に折れたところで、修道院の塔が見えてきました。 -
木枠の家も見えてきて、期待が高まります。
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ライン川にかかる橋まで来ると、スイスの国旗などが描かれた、たくさんののぼりも見えてきました。
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橋から川に目をやると、この美しさ!
天気が良かったので水も輝き、川沿いにある建物と合わせ、まさに絵葉書のようです。
山の上に見えているのは、ホーエンクリンゲン城。 -
橋の反対側(右側)では、修道院が川岸に建っています。
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ライン川沿いの景色に見とれた後、橋を渡っていよいよ旧市街へに入っていきます。
すでに壁には装飾が。 -
木やフルーツが描かれ、サルがひとつフルーツを口にしています。
窓にかかる本物の花、ゼラニュームとのバランスもいいですね。 -
突き当りにあるのは市庁舎。
外壁全体にフレスコ画が描かれています。
なんてすてきな建物! -
市庁舎の左側の方に入っていくと見えてきた市庁舎広場。
ホテルやレストランが並びます。
奥の右手にあるのはホテル・アドラー(Hotel Adler)。
まだ10時前で人も少ないのですが、それでももう飲んでいる人々もいますね。
なんかのどかな感じです。 -
広場の反対側。
たくさんの壁画が並びます。
それぞれ名前がつけられているようですが、日曜日で観光案内所が開いていなかったため、残念ながら名前はわからないまま見学します。 -
窓枠周りに絵が描かれているおうち。
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宿泊施設。
上の方に1448という年号が見えます。
隣に描かれている人物画は、その頃の人々の様子でしょうか。
扉の上に掲げられている看板も、バラの花がかたどられていてすてきです。 -
さきほどのホテルアドラーをクローズアップ。
この建物の壁画は、世界的にも有名なスイス人絵本作家のアロイス・カリジェが描いたものだそうです。
壁の中でストーリーが展開しているようですね。 -
反対側の建物も、絵本に出てきそうな絵、教会で見かけるような絵など、街全体が美術館のようです。
1階はお店になっていました。 -
出窓も非常に目をひくのですが、この張り出した出窓は、中世、富の象徴だったそうです。
壁画だけでなく、出窓の絵も見ごたえがあります。 -
出窓の形もさまざま。
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「Gasthof」の文字が見えるので、こちらも宿でしょうか。
こんなところに泊まってみたいものです。 -
ここにも噴水がありました。
上に兵士の像があります。 -
上の方の窓には扉が付いていますが、この扉もおしゃれ。
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市庁舎広場からもう少し奥へ入ったところ。
石畳も街の雰囲気と調和しています。 -
店先にこんなかわいい置物が置いてあるおみやげ屋さん。
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出窓から顔を出している人がいます。
ただ飾り物として残っているのでなく、ちゃんと使われているのですね。 -
先にウンター門が見えます。
旧市街はこの門で終わり。
市庁舎から200mもないくらいです。 -
ウンター門の手前にあるリンドヴルム博物館。
私たちは入りませんでしたが、ここには19世紀の中産階級の暮らしを再現した展示があるそうです。 -
こちらの出窓も立派ですね。
上にはバルコニーがついているのでしょうか。 -
旧市街側から見たウンター門。
門の隣にもやはり出窓があります。 -
この看板の意味は何だろうと思ったら、下に「NUDELMANUFAKUTUR」(麺工場)と書いてあります。
確かにお店の前には「Nudelbox」の案内がありました。 -
ウンター門を通り抜け、反対側から見たところ。
だいぶ雰囲気が違います。 -
門周りの建物と一緒に見てみると、アパートの中に時計付きの塔があるような感じです。
実際、旧市街を出るとまったく普通の街並みで、駐車場などもあり、中世から現代に戻った気分になります。 -
門からのぞくと、旧市街側は別世界ですね。
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旧市街に戻り、散策を続けます。
マンホールには、騎士とドラゴンの絵が描かれていました。 -
メインストリートの外側の道を歩いてみます。
こちらは人も歩いておらず、観光地とは思えないほど静か。 -
でも、こんなかわいらしい家に囲まれたベンチもありました。
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こちらはオーバー門。
旧市街の北側にあたります。 -
オーバー門をくぐって旧市街の外側に出てみるとこんな感じ。
上の方には大きな絵が描かれています。黒鷲でしょうか。 -
こちらはウンター門と違って、旧市街の外側からの眺めもいい雰囲気です。
門上の屋根周りにある飾りも独特。 -
門の下にはいくつかのプランターが置かれていました。
車などの通行を防ぐためでしょうか。 -
メインストリートに戻ってきました。
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こちらには馬車の絵。
1軒ごとに趣が異なり、本当に興味深く楽しめる街並みです。 -
木組みがかわいらしいおうち。
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市庁舎をバックに先ほどの噴水を撮影。
中世の装いをした人がでてきても、まったく違和感なく見られることでしょう。 -
メインストリートから脇道に入ってみます。
なにか催しがあるのでしょう。メニューも書かれていましたが、まだ準備中。
(あとでわかったのですが、ポスターに「Fischessen」と書かれており、魚料理をふるまう催しのようです。) -
脇道を通り抜けると、ライン川に突き当たりました。
船着き場もあります。
ここからシャフハウゼンなどに行けるのでしょうか? -
対岸の景色もすてきです。
時間があれば、ここでビールでも飲みながらしばらく眺めていたいものですが・・・
左には駅から来た時に渡った橋も見えます。 -
この壁絵はいつ描かれたのかはわかりませんが、人間のいろいろなポーズが描かれているという、変わった絵です。
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メインストリートに戻り、市庁舎の横を通って、聖ゲオルグ修道院に向かいました。
今気が付きましたが、塔の側面は裏側から見たウンター門のデザインに似ています。 -
こちらには礼拝堂がありますが、修道院の方は別の入り口から入ります。
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橋の方に少し戻ったところにある横道から入り、
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上に絵が描かれている門をくぐります。
ここにも黒鷲が描かれています。 -
右の方に目をやると、川につながる扉が開かれていました。
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扉まで来ると、すぐライン川です。
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川を使って行き来することもあったのでしょうか。
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修道院の中に入ります。
スイスパス所有者は無料、パスなしで学生の場合は3フランです。
まずは回廊に入りました。 -
回廊の向こう側に、先ほどの塔が見えています。
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中庭と一緒に見る景色も素敵。
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修道院のミニチュアもありました。
当初、回廊とライン川に面した景色だけが見られるのかと思っていたら、こちらもありますよ、と部屋に続く階段を案内してくれました。 -
たくさんの部屋があり、順番にのぞいていきます。
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壁には絵が描かれ、扉は彫り物の装飾がなされている部屋。
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大きなストーブ。
天井は木を使ったデザインが施されています。 -
ライン川に面した窓。
瓶の底のようなガラスがたくさん組み合わされた、変わったデザインです。 -
この部屋はお客様向けの部屋でしょうか。
壁の絵、床のタイル、天井とどれをとってもさらに豪華です。 -
同じ部屋の別の側面。
物語が描かれているようです。 -
部屋の3面を写しました。
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ミニシアターまでありました。
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窓から眺めた景色。
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それぞれの部屋が、みな違う趣ですね。
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最後はまた回廊を通ったのち、建物から出ました。
こちらにも川へ通じる扉があります。
この構図もなんか落ち着くいい景色。 -
扉側から見たところ。
塔の先端を右手に見ながら、来た道を戻ります。 -
修道院が思っていた以上に見ごたえがあったため、帰る列車を1本遅らせることにしました。
あまり時間もないので、お昼は駅のKioskで買うことに。 -
窓際にこのようなコーナーがあったので、買ったパンと飲み物をここで広げます。
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帰りは行きとは別のルートを通ることになりました。
こちらはシャフハウゼンは通りませんが、車窓からはのどかな風景を見ることができます。 -
田園風景が広がります。
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Winterthurで1回乗り換え、チューリッヒ駅に到着。
約5時間の楽しい旅でした。
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