はじめてのパリ（3日目）

2017/11/21 - 2017/11/27

はじめてパリにいってきました。

3日目はルーブル→シテ島→オルセー→ムーランルージュ 。
ノートルダム大聖堂の階段で心臓をやられ、
突然の豪雨でベシャ濡れ、
歩きすぎて足を壊しながらも長年の夢だったルーブルにいけて良かったです。

エリア パリ(フランス)

朝一歩いてルーブルへ。
徒歩25分くらいでしょうか。
オープン10分前くらいに到着。
そんなに並んでません。
やはり、チケットなしのほうは少し列が長かったです。
ミュージアムチケットは楽ちん。

やっとピラミッドに入れた！
ピラミッドだけじゃなく建物全体が本当にステキでした。

そのまま入場と同時にモナリザに向かいます。

モナリザに向かう途中のニケ。
かっこいい！

モナリザ様！
思ったより小さいよ、と聞いてましたが、普通のサイズ。
むしろ他のが大きすぎるだけですね。

1番に向かったのでまだそこまで人がいません。最前列で写真もとれました。
どんどん人も増えていたので朝一に並んで行くのがやはり正解かと思います。

大きな絵も沢山ありました。

この方と、ハムラビ法典を見たかったのですが、見つけられず…。

本当に作品数が多い上に、
広すぎてお目当をさがすのも、じっくり見るのも一苦労ですね。
度々迷子になりました。
事前の勉強が足りなかったので、ギフトショップで購入したガイドブックで作品の振り返りをするのが楽しみです。

ルーブルから徒歩でサントシャペル教会へ。
あまり並ばず入れました。

一階だけみて、こんなものなのか、と思っていたところ二階にあがる階段が。
暗すぎて気づかないところでした。

二階に上がると圧巻でした。
皆様の口コミにもありましたが、決して華やかではない教会でしたが、
本当に一見の価値ありですね。
すばらしいの一言です。
椅子や一つ一つの意味を紹介するガイドの紙？のようなものもあり、落ち着いて見られます。

サントシャペル前のカフェで昼食をすまし（ラビオリを頂きました。すごく混んでましたが、美味しいお店でした）、
ノートルダムへ。

大きい！

正面から向かって左手側にいくと、塔への登る予約の機械？があり、そこで時間指定されたグループ毎に塔内に入れます。

とにかく長い、狭い…。
普段運動をしないので、ぜぇぜぇ言いながら登りました。
途中係の方にも笑われる始末。
本当につらい！でも一方通行、引き返せません。
この手の登りものは今後遠慮したほうが周囲のためだと感じました。
みんな、元気だ。偉いなぁ。

ノートルダム大聖堂の中もステキなステンドグラス。
これは塔に登らずともみれるのでご年配の方や体力のない方でも安心。

すっかり階段で心臓をやられ、
一緒に行った先輩は靴ずれが悪化し、タクシーでオルセーへ。

タクシーでオルセー前に到着した途端にものすごいスコールに遭遇しました。

全身ベシャ濡れ。
傘も裏返り。
ルーブルで買ったノートもガイドブックもベシャ濡れ。
（旅先の美術館や博物館で文房具を買うのが趣味です）
ががーん。

ゴッホさん。
つい最近札幌にも来てましたが、行けずじまいだったのでやっとお会いできました。

どなたの作品がわかりませんが、キュートな猫ちゃん。
フランスは猫ちゃんまで手足が長い。

夜はオルセーからホテルまでの通り道にあるお店でした。
サーモン、美味しい！
ボリュームもすごかったです。
店員さんが優しくて、食事もどこでも美味しいです。
薄味なものもありますが、最初からこってりしているより、自分でも調整できるのが安心です。
イタリアよりお料理は好きだなぁ。

最後はムーランルージュへ。
日本からサイトで予約をしました。

言えることは、
・トイレを必ず済ませてから行くこと。
・あまり飲みすぎないこと。

座席がすんごくキツキツなんです。
トイレに行くために避けてください、とお願いするのも、されるほうもけっこう大変な感じでした。

肝心のショーは、素晴らしかったです。
女性は上半身スケスケか、ほぼ裸みたいな感じなときもあったのかなぁ。
メガネを持って来てなかったのであまり見えませんでした。
アクロバティックな動きをする男女ペアもあって、ハラハラドキドキしました。
とっても練習されてるんだと思います。
お値段はそこそこしますが、一見の価値はあるかと思います。