2017/11/23 - 2017/11/23
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kazzz747さん
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クアラルンプールからヤンゴンへフライト時にラウンジホッピングしてしまいました
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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クアラルンプール国際空港(KLIA)の国際線チェックインカウンター。OneWorld Emerald ステータスを利用させていただき、Fチェックインカウンターへ
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この時間帯はFチェックインカウンター1つしかあいていなかったために少し待ちました。ソファーで待てるのはさすがはF。Fチェックインカウンターはグレーのガラスで仕切られていて周りから見えなくなっています。それで気付かなかったのですがお隣のCチェックインカウンターは5~6つほど空いていて待ち時間ゼロだったようです。ソファーに座れたということで。。。笑
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今回の旅で楽しみにしていた、マレーシア航空のFラウンジは残念ながら来年1月29日までリノベーション中で使用できず!!その代わりリノベーションが終わったばかりの短距離国際線が主に発着するメインターミナルのREGIONALを使用しました。
ラウンジは2階部分にあるのでエスカレータで上がります。 -
エスカレータで上がりレセプション手前の看板。
主張しすぎていない花が良いセンスしてます。 -
ラウンジ全景。長距離国際線が主に発着するサテライトターミナルのラウンジ(現在リノベーション中)に比べると空間は小さいです。
リノベーション直後とあって、調度品やカーペットが新調されていて綺麗でした。
リラックスできるソファー、ダイニングメインのテーブル、バーカウンターなど充実しています。 -
まずはビールで乾杯。イスラム教徒が多い国なのでラウンジ内のお酒はメインスペースから離れたバーカウンターでのみ提供されます。(バーカウンターの写真撮り忘れました)ラウンジ内で飲む場所は特に指定はありませんでした。通常のバーカウンターだと大抵 ウィスキー、ウォッカ、ラムが並んでますがここはお酒の姿がなく、向こうに立っているバーテンダーの方に注文すると出てくる仕組みでした。
ビールは、Tiger、Singha、Carlsburgの3種類。その他 赤ワイン白ワイン二種類ずつ、スパークリングワインが1種類。カクテルは大抵作ってもらえる様子でした。 -
お待ちかねのRefreshments!
まずは、ミニバーガー。肉がぱさぱさしていて、いまいちでした。 -
クロワッサンサンド、こちらは食べてませんが味が想像付きます。結構人気な様子で何度も補充されてました。
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サラダコーナー。一般的なラウンジに比べるとサラダの充実度は残念ながら相当低い。いずれにせよ東南アジアでは生野菜は極力避けるので、個人的には問題ないですが、、、、
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カットフルーツコーナー。メロン、パイナップル、その他南国フルーツがいくつか。どうしてどれもナイフが必要なほど固いものを食べるのでしょう。日本の夕張メロン・マスクメロンは口に合わないのでしょうか?(いずれにせよ、ラウンジには置かないでしょうけど)
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続いてホットミールコーナーへ。
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ペンネパスタ。これ以外にヌードルコーナーがあってシェフに頼むとパスタをその場で作ってくれます。
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チキンの煮物チリ味。脂身が落ちている鶏肉で、味付けは美味しいのですが、骨つきで食べるのに一苦労。
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パエリヤ風のご飯。
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ヌードルコーナーでは、パスタのほかに、ワンタンスープ、ラクサが注文可能。やはりここでは名物ラクサを外すわけにはいきません。生のもやしがいまいちですが、出汁がしっかり効いた軽いカレー味に日本の卵麺がよく合ってます
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お腹も満たされたので出発まで仮眠というほどの時間は無かったので使用しませんでしたが、3席ほど仮眠コーナーがありました。特に薄暗い空間でもなく、仕切りもなく本格的に寝るためのものではなさそうです。
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こちらは帰りのRed Eye Flight前に使用したシャワー。
受付でタオルとシャンプー・リンス・ボディソープがセットになったアメニティキットを受け取ります。 -
短距離国内線用ラウンジなのでもともとシャワー室の設定数は少なそう。シャワー室の空間も最低限の広さでした。
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タイルに統一感があって印象的でした。
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書類を印刷する必要があったのですが、REGIONALラウンジにはプリンターが無い!仕方なくシャトルに乗って、サテライトターミナルまで一足延ばし、印刷を兼ねてラウンジホッピング。憧れのCXラウンジへ。
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ロンドンヒースローの素晴らしいCXラウンジ、噂の香港の超豪華ラウンジ(残念ながら未体験)を知っているだけに期待感を持って入りましたがいたって普通のラウンジでした。KUL-HKGでは短距離ですし、そこまで豪華なラウンジを作る必要もないので当然と言えば当然ですが。
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とはいえ、狭いながらも座席の種類が色々準備してありますし、食事も一通りある。目的であったビジネスセンターも、Windows/Mac両対応、プリンター完備と十二分な施設でした。
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種類は少ないながらもダイニングもサンドイッチからちょっとしたホットミールやヌードルまでしっかり揃っているのはさすがCX。写真撮影だけで食べていないのでお味は分かりません。
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デザート各種。
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サラダコーナー。
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なぜか酢豚とジェノベーゼソースパスタが並ぶ。
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チャーハンとチリソース系の料理。
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飲み物もコンパクトにまとまっていて、この他 ワインやウィスキー等もありました
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というわけで、目的の書類印刷をMacで完了!目的を果たしたので、シャトルにもう一度のってメインターミナルへ戻り、ゲートに向かいました。
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