KUL⇔RGN　MH0742&MH043 C搭乗記 （RGN T2 Lounge訪問記おまけつき）

2017/11/23 - 2017/11/25

マレーシア航空のセールを利用してクアラルンプール経由でヤンゴンまで搭乗した際の記録です。

よろしければ以下もご覧ください
NRT⇔KUL MH9117 (JL723) & MH088 C搭乗記
https://4travel.jp/travelogue/11307403
KULラウンジホッピング
https://4travel.jp/travelogue/11305080

訪問記を別建てするほどでもなかったので、こちらにヤンゴン国際空港ターミナル２のラウンジ訪問記録もつけます

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ホテルズドットコム

ヤンゴンに向けて搭乗を開始します。アライアンスに加盟している航空会社が少ないためあまり知られていませんが、ミャンマーには航空会社大小結構数多くあります。その中の一つMyanmar Air Internationalとのコードシェア便です。（8Mの2 Letterは日本人でぱっと出てくる人はいないでしょう ）

737-800 Cは2-2アブレストです。2-3のアブレストのClass Jより横幅は少し余裕がありますね。

足元がゆったりしているので、個人用エンタメ画面小さい・遠い！

こちらはエコノミークラス3-3アブレスト　JALの国内線っぽいですね

エンタメシステムのコントローラー　結構年季入ってます

枕、ブランケット、ヘッドホン（ノイズきゃんせリングなし）

ウェルカムドリンクは、オレンジジュース、グァバジュース、お水の３択のみ。アルコールはありませんでした。（これは長距離国際線でも同じ）

ヘッドホン相当安物っぽかった

安定飛行に入り、食事のサーブ。魚と肉からの選択で同行者は魚をセレクト。さっぱりしていて軽めの食事としてはGoodとのこと。

事前予約したLow Calorie Mealです。メインは鶏肉の胸肉。意外とパサパサしていないしLow Calorie Mealの割においしい。もっとダイエット食をイメージしてましたがあくまで、「通常食よりカロリー少な目」ということなのでしょう。
パンの１種類がガーリックトーストではない点、デザートがフルーツである点も通常食との違いでした。
ちなみにマレーシア航空では、宗教上の制限食以外に、Low Calorie Meal等の健康上必要な制限食など、なんと２０種類もあるのです。
https://www.malaysiaairlines.com/my/en/experience/inflight-offerings/inflight-meal/meal-request.html

低脂質、高蛋白っぽくていいですね。筋トレ頑張ろう！
デミグラスソースも脂分が抑えてあって、結構ペロッと食べました。

ヤンゴン国際空港に向けて降下中。滑走路がバードストライクで一時的に閉鎖。ホールディングパターンに３０分ほど入ってしまいました。同じところぐるぐる回ってましたが空からのヤンゴン郊外をゆっくり見えたのはよかった。パヤーがところどころ見えました。

中１日の弾丸ツアーを終えて、無事チェックインを終えて、ラウンジへ。色々な航空会社の「CAさん」たちがお出迎え

アジア近郊の航空会社が多いですね。
NH/CXは最近リニューアルしたT1のほう見たいです。

ラウンジ全景　ちょっと薄暗い感じですね

バーカウンター
カップラーメン山積みでバーテンさんが見えない
横の冷蔵庫にはおびただしい量のペットボトルの水

食べ物はコンビニのホットフードっぽいものが多かったです。

サンドイッチ。食べる気起こらず

クロワッサンサンドやサモサっぽいものがありました。食べる気起こらず

焼きそばっぽいものがありましたが、大分時間たってそうでした。食べる気起きず

マレーシア航空のラウンジにあった硬いメロンやパイナップルよりはおいしそう

あまり菓子パン類。真ん中はエッグタルトっぽいです

プリングルスは筒から直接お皿に出していただきます。

しかし、半日観光後だったのでのどが渇きビールは飲みたい！
ポカリもありました。

シンガポール、タイ、ミャンマーのビール三兄弟。どれもすっきり系ですが、ミャンマーが一番 麦芽１００%という感じで好きでした

クアラルンプールに向けて搭乗です　お隣にはMyanmar National Airwaysが。こちらの２レターはUBだそうです。

革張りのシートは高級感があります。欧米の３－３アブレストのB席とE席をブロックしただけのなんちゃってビジネスクラスとは違っていてよいですね

チキン、ビーフ、チャーハンの選択　チャーハンはベジタリアン用

個人用画面　遠い・小さい

おしぼりサービスがありました。

ヤンゴン国際空港を離陸。眼下に街中のパヤーがいくつも見えます

南国特有のスコール。雨のカーテンっぽく見えて珍しい風景でした。

上昇中揺れることなく、安定飛行に入りました。

国際線でも３時間以内の短距離路線はアルコールサービス無いそうです。イスラム教徒が多い国だから仕方ないですね。

同行者のメニューチキン。ミャンマー料理っぽく少し油がきつかったそうです。

懲りずにLow Calorie Mealアゲインです。再びチキンですが、ソースは行きよりもおいしかった。

Low Calorie Mealといいつつ、お米もパンもついて炭水化物大目です。やはりLow Calorie目の食事すね

クアラルンプールに到着することにはすっかり真っ暗に。ペトロナスツインタワーが見えました。

REGIONAL Loungeに再び帰ってきました。ここで３時間トランジット待ち　成田への出発を待ちます。やっとシャワーが浴びれます。