2017/11/15 - 2017/11/15
3492位(同エリア6663件中)
ムラゴンさん
京都博物館で開催の国宝展の鑑賞と近くの東山の紅葉の名所を散策しました。
ここでは、泉涌寺道を上り付近を散策してきました。
表紙の掛け軸の読み方を解りますか?。 後の写真のコメントに記載しました、
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
PR
-
泉涌寺の正門です。 御寺・泉涌寺とあります。
四条天皇が泉涌寺に葬られてから皇室の御香華院(菩提所)としいて
信仰されたからとのこと。 -
泉涌寺の門を入ると左側にある楊貴妃観音堂です。
楊貴妃観音像は重要文化財です。
楊貴妃は中国の玄宗皇帝の妃で絶世の美人として有名です。 -
ここの紅葉は今が見頃です。
-
楊貴妃観音堂を出て坂を下れば仏殿(重要文化財)です。
天上には狩野探幽の蟠龍図が描かれていました。
仏様は運慶作の三世仏でした。 -
仏殿の奥にあるのが舎利殿です。
謡曲の舎利で有名とのこと。 -
仏殿と舎利殿の横にあるのが浴室です。
-
舎利殿の裏には勅使門があります。
-
霊明殿への門です。
-
本坊の庭から見た霊明殿です。
霊明殿には天智天皇から昭和天皇までの御尊牌(位牌)が祀れてありました。 -
御座所の庭園です。 紅葉が見頃でした。
-
もう一枚 御座所の庭園の紅葉です。
-
御座所の襖絵です。
-
ここは泉龍寺の塔頭の一つ 雲龍院です。
-
玄関には立派な龍の絵がありました。
-
皇族専用の門の勅使門です。
近年では、常陸宮妃華子殿下がお使いになったことです。 -
ここは蓮華の間。 障子窓越しの庭が印象的でした。
-
大輪の間です。 ここは障子が開けられていたのでゆっくりと庭園を拝見できました。
-
大輪の間に展示されている忠臣蔵で有名な大石内蔵助の書です。
討ち入りの前に山科に籠っていた頃の作品です。
同じ塔頭寺院の来迎院の住職が内蔵助と親戚関係になるそうです。 -
そして、表紙の文字の掛け軸も掛かっています。
鎌倉時代の大工さんの落書きだそうです。
揉み方は (ち)が五つで(ちご)「稚児」のさけ、
(も)が五つで (いつも)「何時も」、
(の)が三つで(のみ)「飲み」、(た)は八つで(たや)。
で 『 稚児の酒 何時も飲みたや 』 になるそうです。 -
灯篭です、 灯篭の脚元には菊の紋の模様がありました。
徳川慶喜が孝明天皇陵に寄進したものです。 -
龍華殿です。
-
悟りの間です。
この写真は普通の障子越しで庭園を拝見。 -
悟りの間です。
この写真は丸窓の障子越しで庭園を拝見。 -
月窓の間です。
残念ながら月が右側に少し見えるかな?。
庭園に見とれて月窓を忘れていました。 -
月窓の間と隣りの間の狭いスペースにも生け花が・・。
-
塔頭の一つ悲田院です。
身寄りのない老人・貧しい人や親のいない子などの福祉施設でした。 -
毘沙門天と書かれた大きな提灯が印象的です。
-
悲田院からは京都市内が一望できます。
-
西国十五番札所の今熊野観音寺の本堂です。
-
本堂付近も紅葉が見頃です。
-
医聖堂の手前の紅葉のキレイ。
-
大師堂の前も。
-
ぼけ封じ観音さまです。 これからお世話になるのかな?
-
沢山の将来の仲間です。
-
この写真では表現出来ませんでしたが、紅葉がフロントガラスの
映えて綺麗かった。 -
そして、おまけ?。メイン? の国宝展も鑑賞してきました。
-
この日(11月15日)、この時間(13:30)での拝観までの時間は約40分でした。
まだ建物に入っていません。 -
建物に入っても長い列。
-
これが新しい建物(平成知新館)です。
ここで国宝展が行われています。 -
これが旧館(明治古都館)です。
-
おまけ!。 ロダンの〔考える人』。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
東山・祇園・北白川(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
41