ムラゴンの旅日記　秋の京都・東福寺

2017/11/15 - 2017/11/15

京都博物館で催されて国宝展と紅葉の名所を散策して来ました。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル

東福寺は、京都にある臨済宗の五大寺の一つで序列は第四位。
大伽藍を誇る寺院であるため、出入りする門も多い。
これは北門です。

北門の横に二王門（重要文化財）があります。

残念ながら、中には仁王様が居られません。

これは中門。この道を真っ直ぐに行くと日下門を通り禅堂の側を通って
寺の中央に行けます。、

これは南門。この道を真っ直ぐに行くと六波羅門、勅使門に行けます。

これは、六波羅門（重要文化財）です。　東司、禅堂に行けます。

六波羅門の横に勅使門があります。　ここには入れません。

六波羅門と勅使門の間の道は貸し切りのタクシーなどの車が入れます。

これは、境内の中にある月下門（普門院の総門で重要文化財）です。
ここには入れません。

これは、日下門です。　観光客の大半がこの門を通り境内に入ります。

東福寺には２５の塔頭がありますが、その一部を紹介します。
ここが、栗棘庵（りっきょくあん）。　門の中の紅葉がキレイ。

霊源院です。　可愛いお地蔵さん六体がこちらを見ています。

ここが善慧院（ぜんねいん）。　門の左に明暗寺の看板が掛かっています。
尺八の普化流の道場があります。
時代劇でよく見る虚無僧の偈箱（げばこ）に書いてある明暗の文字を思い出しますが、その虚無僧の所属する本部のようです。

これがら今日のメインイベント紅葉狩りです。
臥雲橋からの紅葉を見学します。

臥雲の額が掛かっています
。

紅葉バッチリです。　紅葉の真ん中が通天橋です。

少し天通橋をアップしました。　スゴイ人です。
月下門を潜り抜けで境内に入ります。

殿鐘楼です。室町時代後期の建物だそうです。

禅堂（重要文化財）です。　最古最大の座禅道場です。

東司（重要文化財）です。　今で言う便所。

東司の内部。　何個かの穴が並んでいます。　
仕切がないです。（昔は、あったのかな？。）

通天橋の拝観券を買って入った所の庭の紅葉です。

通天橋の紅葉です。

通天橋から臥雲橋を見た紅葉です。

開山堂です。

本坊庭園です。

本坊の八相の庭園です。

本坊の庭園です。

本坊の東の庭園です。

本坊の西の庭園です。

有名な市松模様の庭園です。　

思遠池から三門（国宝）を望む。

本堂です。　昭和９年に作られました。

本堂の仏さまです。

本堂の天井の堂本印象の蒼龍図です。

五社成就宮への鳥居です。

五社成就宮の鳥居を出れば石段があります。

五社成就宮の社です。　五社とは、石清水八幡・賀茂・稲荷・春日・日吉の五社を祀っています。

社の横に、十三重石塔（重要文化財）がありました。

更に鐘楼堂がありました。

階段の下には浴室（重要文化財）がありました。

大慧殿（宗務本院）です。