2017/08/02 - 2017/08/06
362位(同エリア1980件中)
red-nontaさん
- red-nontaさんTOP
- 旅行記120冊
- クチコミ16件
- Q&A回答16件
- 791,051アクセス
- フォロワー66人
母と一緒に参加した阪急交通社さんのスイスハイキングツアー旅行の後編です。
シャモニー、グリンデルワルト、アレッチ氷河を楽しんだ一向は、次の目的地であるツェルマットへ。
以前レンタカーで旅をしたときに、ツェルマットはガソリン車が入れない町だったので行くことができませんでした。
なので、今回はとても楽しみにしていたツェルマット。
マッターホルンは何とかみれて良かったかな。
ツェルマットをあとしにしてらは、アルプスからは離れ、ルツェルンやライン滝の観光。最後の日は夜20:30の飛行機まで自由行動。母と電車にのってBadenまで散策しに行きました。
今回の旅程は
7/29 成田発ジュネーブ着 シャモニー泊
7/30 シャモニー観光 シャモニー泊
7/31 ハイキング グリンデルワルド泊
8/1 ハイキングとユングラウフヨッホ グリンデルワルド泊
8/2 アレッチ地区ハイキング サースフェー ツェルマット泊
8/3 ツエルマット観光 ツェルマット泊
8/4 ルツェルン観光 ライン滝のお城でディナー チューリヒ空港泊
8/5 自由行動でバーデンへ 夜チューリヒ発
8/6 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
【前編】https://4travel.jp/travelogue/11274357
からのつづきです。
2017年8月2日20:15 まだ明るいですが夜の20:00すぎ。ツェルマットのホテルに到着。ツェルマットの駅から歩いて徒歩数分のところにある、アンバサダーホテルに2泊お世話になります。
到着してからすぐにホテルのレストランで夕食。
めちゃくちゃクオリティーの高い夕食でした。おいしかった~♪
夕食後は添乗員さんが希望者のみ、ツェルマットの町のナイトツアーを開催。私らは参加しなかったけど、参加したみなさんはとても楽しかったという感想が。 -
夕食後はお部屋に戻り、写真撮影。
とても清潔なお部屋。
お部屋からは運よくマッターホルンビューほお部屋があてがわれておりました。
さらに駅から徒歩数分。
この阪急さんのツアー、ホテルが全部いいぞ!!
自分で手配したら、スイスでこんなに立地も設備もいい宿泊まれないよ。
大手旅行会社さんの力にあっぱれ。 -
今日のホテルはシャワーのみ。
でも、問題なし。 -
なぜなら、このホテルにはフリーで使えるプールやジャグジー、サウナがあるのだ~。
これのために水着を持ってきたんで、翌日利用しようかと思ったら、レストラン2件はしごするようになり、時間がなくて行けなかったけど、同じツアーの方々はここで旅の疲れを癒したらしい。 -
2017年8月3日6:20 起床し、マッターホルンを拝む。またもや添乗員さんが朝やけのマッターホルンが見える場所に連れて行ってくれる希望者のみのツアーを開催してくれたけど、ヘタレな我らは朝焼けツアー参加せずにここからホットティーを飲みながら鑑賞。
今日のマッターホルンさんは、恥ずかしくって顔を隠しております。 -
さてさて、このツアーは全朝食付きなので、朝からおいしく朝食をいただく。
このツアーはコンチネンタルブレックファースト付と書いてあったけど、どのホテルも卵もベーコンもチーズもあるし、私から見ればフルブレックファーストだわい。 -
8:10ごろホテルを出発。
今日の予定は午前中はロートホルン展望台、ブラウヘルトからスネガまでのハイキング、スネガ展望台という旅程。
午後はフリータイム。(OPでゴルナーグラード展望台観光・昼食付があり) -
昨日のハイキングで母が下りは問題なく歩いていたけど、上りがちょいとのんびりペースになってしまったので、今日は展望台観光だけ参加させてもらい、ツアーで含まれているブラウヘルトからスネガまでのハイキングはキャンセルして、ひとあしお先に自由行動にさせてもらうことを朝食の際に添乗員さんに伝える。
まずは、観光じゃ~。 -
8:20 ホテルから歩いて10分ほどで、スネガ行きのケーブルカー乗り場へ。
今日はどんな景色が待っているのかな? -
8:35ごろスネガに到着。
いやいや、すばらし~お天気。
が、なぜか、マッターホルンさんだけが恥ずかしがっております。
まっ、雨が降ってないから、いっか♪ -
9:00すぎにロートホルン展望台に到着。
-
標高がさらにあがり、フリース、カッパも着込んで観光。
お天気はいいけど、やっぱりマッターホルンさんは恥ずかしがってます。 -
ちょいと写真タイムがあったので、周辺をウロウロ。
ここにはカフェもあるので、ここでランチやコーヒーブレイクはとても気持ちよさそう♪。
冬はここでスキーなんだろうな~。うちのダンナは25歳ぐらいのときにツェルマットに男5人でスキーに来たらしい。うらやましすぎる。
1回ウィンターシーズンも来てみたいな~。 -
ここからはハイキングコースもいっぱい。
-
氷河もお見事。
冬季はここもゲレンデと化し、スキーで滑れるのかしら? -
ロートホルンの景色を満喫したのち、また10:00ごろスネガまでゴンドラで戻り、ツアーの方はハイキングへ。
我ら母娘のみツアーから離脱し、ここからフリータイム。
自力でゴルナーグラードまでいきまっせ。 -
スネガから下山後、10:15ごろゴルナーグラートへの玄関口の駅へ。
切符売場が激混みで、10:24の列車に乗りたかったけど切符がかえず、1本あとの10:48分の列車でてっぺんまでGO~。
母が高山病にならずに元気だったら、途中駅は歩いて切符代を安く済ませようと思い、とりあえずはてっぺんまでの片道切符のみ購入。
車窓からの眺めもサイコ~。
ゴルナーグラート鉄道
https://www.gornergratbahn.ch/ja/ -
11.25ごろゴルナーグラートに到着~。
さっきのロートホルンの方が標高が高いみたいだけど、人口は圧倒的にこっちのほうが多い。 -
さてさて、ランチタイムなので、ガイドブックによく登場するあの建物でお昼にしよ~。
-
パノラマセルフレストランで簡単なランチ。
丸亀製麺方式で、トレーに食べたいものをとって、レジで精算。クレジットカードはもちろん利用可。
ちょいと寒かったけど、外のテラスで絶景に囲まれながらランチ。
12時前だったので、まぁまぁ空いていたけど、あれよあれよという間に満席。
それにしても、この時間、あ~、贅沢♪ -
マッターホルンの頭は雲にかくれているけど、天気もいいし、ほかの眺めは最高なので、ランチ後はゴルナーグラートからリッフェルベルクまで2駅分歩くことにしました。そうすると、1人15フランも料金がお得♪
2017年料金
ツェルマットからゴルナーグラート 片道1人47フラン(約5500円)
ツェルマットからリッフェルベルグ 片道1人32フラン(約3700円)でした。
-
12:20ごろハイキングを開始。
ほとんどなだらかな下りの歩きやすいコース。 -
ローテンボーデンまでは線路沿いのコース。
ここならいつでも撮り鉄になれそう。 -
13:20ごろ、ここのコースの主役?であるリッフェルゼーが。
-
ローテンボーデンからは逆さマッターホルンで有名なリッフェルゼーへ。
今日はマッターホルンのてっぺんは雲がかかっているし、風も少しでているので、湖面には映らず。 -
今日はそんなには風が強くないのに、湖面に波が。
その原因はワンコ。(^O^)
しかも2匹。うらやましいことに、ここで泳いでる。(笑)
こんな壮大な景色で、観光客からのセンターステージ状態で泳げるワンコに、みんなの顔に笑顔が。 -
さすがに、湖面にマッターホルンが写った状態じゃ~飼い主さんも泳がせないだろうけど、今日は波がたっているので、ワンコが気持ちよさそうに湖で遊んでおりました。
あ~、ワンコになりたい。 -
その後、下りが得意な母はスタコラサッサと、下山。
私は左ヒザがヒクヒクいいだし、日ごろの運動不足が今頃アダとなってやってきた。
リッフェルベルクが見えてきたので、カフェで休憩しよ~。 -
14:10ごろリッフェルベルクのカフェに到着。コーヒーを外のテラスでマッターホルンをみながら休憩。
あ~、幸せ。 -
マッターホルンさんも全容が見えたらこのテラスは本当にすばらしいけど、今日はおあずけ。
でも天気もいいし、母もゴルナーグラートからリフェルベルクまで歩けたし(むしろ私よりも元気だったし)、結果オーライ。 -
それにしても、今日も暑かった。
暑いのでヤギさんも日影で休憩中でした。 -
さっ、ツェルマットの町まで帰りましょっ。
リッフェルベルクからツェルマットまでの切符を買う。
ふふふ、浮いたお金で酒をのむぞ~! -
15:00ごろツェルマットに到着。
駅にあるオメガの高級時計。おいくら万円なんだろう?
さて、今日は夕飯もフリー。さっそく飲んじゃおうかね。
添乗員さんがおすすめの店を教えてくれたので、そこで一杯やりましょっ。 -
添乗員さんおすすめのお店へ行く前にツェルマットの町をお散歩。
なんだか高級ホテルだぞ。お客さんが馬車で入ってくるぞ。
せっかくなので、中に入ってたら、お~、五つ星ホテル。
お手洗いだけをお借りして、場違いな我らはそそくさと退散。 -
マーモットの泉もあり、なんともかわいらしい町なみ。
木造の建物もステキだな~。 -
2017年8月3日16:00 16時にスナックタイムがオープンとなる添乗員さんおすすめのお店「The OMUNIA」に到着。
ここのテラス席はメイン通りからちょっと奥まっていて、非常に静か。
そこがこのお店のいいところ♪ という添乗員さん情報☆ -
今日歩いた分のカロリーを取らなくちゃっ。
母ビール。私シャルドネ。
アルコールを頼んだら、お通しのようなオリーブとポテチがでてきた。
(無料で)
ありがたい~。
おやつ代わりなので、酒のつまみに牛のタルタルを注文。さっぱりしていて酒のつまみに最高。 -
ビーフなので、私はサンジョベーゼをおかわり。
牛のタルタルのおかげでアルコールが進みます。
そんなこんなでゆっくり休憩していたら、メイン通りのほうから
「カランコロン・カランコロン」
「メェ~、 メェェ~~~~~」と声が。 -
OMUNIAカフェの店員さんに聞いたら、毎日17時ごろにになるとヤギが歩いてるよ、と教えてくれました。
-
う~、リアルなペーターだ~。
ゆるい風景だな~。 -
しっかり足跡?をのこし、山羊の行列は自分の寝床へ帰っていきました。
-
さぁ、1回ホテルにもどって、ハイキングのままの恰好から着替えよう。
ホテルへ帰る途中、ツェルマットの駅にはさきほどの5つ星ホテルのお迎えの馬車が。
優雅だな~。 -
宿泊先のアンバサダーホテルでひと休みし、18:30ごろまた夕食へ繰り出す。
せっかくだから、スイスのチーズを満喫しなくちゃね。
もう遠くまで歩くのはめんどくさいので、ホテルから一番近くにあったレストランへ。メニューを見たら、チーズフォンデュもあるし、ここでいいや。
【Restaurant Ross-Stall】
http://ross-stall.ch/index.php/jp/
日本語メニューもありました。 -
日本語メニューのおかげで、母も自分の好きなものをオーダー。
前菜に牛のカルパッチョ。メインにチーズフォンデュ。
さっきのカフェで牛のタルタルを食べたらおいしかったので、ここでも牛をオーダー。
チーズフォンデュは24フランのスタンダードのやつを注文。2人でシェア。
新じゃがサイズのじゃがイモてんこもりとパンが付き、チーズもたっぷりなので、
ボリューム満点だし、しかもおいしかった~。
たまたま近いからこのレストランにしたんだけど、おいしいチーズフォンデュをいただきました。 -
2017年8月4日6:15 朝起きたら、お~~、マッターホルンさん。ホテルのベランダから見事な眺め。
-
朝日があたって、神秘的なマッターホルンさん。
今日はツェルマットを出発する日。
もっとここにいたいよ~。 -
朝日がのぼりきると、白いマッターホルンさんに。
同じ山なのに、なんでこんなに違うんだろう。
だから、世界中の人がわざわざここに来るんだろうなっ。
今日の予定はフルカ峠・ルツェルン観光・ライン滝のそばのお城でディナー。 -
8:20ごろ徒歩でホテルを出発し、ツェルマットの駅まで。ちょうど駅のホームには氷河特急が停車しておりました。が、我ら一行が乗るのはテーシュ行の列車。
-
そこからはバスで峠のドライブ。
今日はフルカ峠のドライブ。ほんとにスイスの峠ってすんばらしい。 -
11:15ごろローヌ氷河に到着。ここでトイレ休憩(トイレは有料)。
氷河もばっちり見えたけど、だいぶ後退してしまったらしい。 -
ちなみにこちらが13年前に私が撮影したローヌ氷河の写真。
やっぱり現在よりかは氷河が長いような気がする・・ -
2017年8月4日12:15ごろ アンデルマットの昼食会場に到着。
-
今日も3コースのランチ。スープに白身魚にキャロットケーキ。
-
その後、レストランからバス乗り場まで歩いて移動。
アンデルマットは初めてきたスイスの旅で3泊した町。
とても思い入れがあります。 -
あっ、以前宿泊したバードスホテルが。
2つ星のこじんまりした宿だったけど、3泊ハーフボードでお世話になったなぁ。
まさか、このツアーでアンデルマットへ行くとは思わなかったので、バードスホテルの写真をパチリ。 -
その後、ルツェルンへ向けて、峠ドライブ。
工事中のため、反対車線が大渋滞。
渋滞とは無縁のイメージのスイスでもこんなことがあるんだね。 -
14:40ごろルツェルンに到着。
急に大都会になった~。 -
ルツェルンは水辺の町で、とてもヨーロッパっぽい。
-
カペル橋へ行くと、たくさんの観光客が。
橋は人間でぎゅうぎゅうだけど、水辺にはカモが優雅に泳いてる。いいなぁ。 -
この橋のお花は季節によってかわるらしい。
本当にお美しい橋。 -
その後、教会なども観光して・・
-
全部で1時間ほどルツェルンを観光してから、今日の夕食会場であるノイハウゼンという町まで移動。
-
17:40ごろライン滝に到着。
今日は滝の右側にあるお城で今回のANAチャーター機のお客さんが全員集まってディナーということらしい。
お城といっても、我らハイキングツアーご一向はフォーマルではなくノーマルな恰好で参加。
みんな同じような恰好で、安心、というよりも、本当にいいメンバー。 -
我らの恰好は普通の恰好ではございますが、ディナー会場は大きな宴会場をお城にしたような建物。
チャーター機のB777-300が満員になった座席分の日本人がここに集合。
ものすごい人数をさばく添乗員さんに感謝感謝。 -
飲み物は移動中のバスの中ですでにオーダー済。
メニューはサラダ、ローストポーク、バニラアイスの3コース。
その後、イベントがあり、添乗員さん対抗じゃんけん大会や、くじ引きが。
そのくじ引きでB777-300の定員の中、我らハイキングツアーは18名のグループなのに、くじびき当選が3名も。しかも私も旅行券が当っちゃった。また阪急さんで旅行しなくちゃ。ありがとうございました♪ -
食後はノイハウゼンからチューリヒ空港近くのホテルまでバスで1時間弱の移動。
ホテルに到着したのは21:30ごろ。
今日のホテルはモーベンピックチューリヒエアポート。
到着したら、すぐにお風呂に入って、爆睡。
https://www.movenpick.com/en/europe/switzerland/zurich/hotel-zurich-airport/overview/?utm_source=google&utm_medium=local&utm_campaign=GLocal+Zurich+Airport -
2017年8月5日 今日は帰国日。帰りの飛行機がZRH20:35発なので、17時までフリータイム。(OPでマイナウ島観光もありました)
ここ、モーベンピックさんの朝食はこのツアーで一番種類豊富でおいしかったなぁ。
ゆっくり朝食をたべて、荷造りをして、9:40ごろお部屋をでて、荷物を預けて自由行動開始。 -
ホテルから空港まで無料送迎バスがあるので、空港まではバスで移動。
今日は国鉄にのって、BADENという町へ散策しに行ってみよう~。 -
空港の駅で国鉄にのり、切符売場の窓口でバーデンまでの片道切符2人分を購入。
1人片道32フラン。やっぱりお高いスイスの切符。
10:56発のバーゼル行きの電車に乗ると、乗換なしで行けるよ、と切符売場の女性が教えてくれたので、10:56発の電車にのろう。
それまでは空港構内のCOOPやお洋服屋さんを見ながら時間調整し、10:56発の電車に乗ってバーデンへ。
途中、車掌さんが切符を拝見に参りました。 -
11:32にバーデンに到着。ビジターインフォメーションセンターを探すが、グランドフロアをウロウロしても見つからず、歩いている地元の方に聞いてみると、上の階にインフォメーションがあり、ここまで一緒に来てくれた。スイスの人は親切だな~。
まずはビジターセンターで地図をもらい、観光スポットと無料のトイレの場所を教えてもらう。
駅のトイレは有料なので、無料のトイレの場所を教えてくれるのはありがたい。 -
地図のとおりに歩くと、ステキな時計台が。
-
大きな橋へ行ったけど、工事中だったので、城壁まで行ってみよう。
-
時計台近くの分かりにくい脇の通りから階段を上っていくと城壁へ。
-
登りが苦手は母は気温も暑かったのもあり、途中で階段ののぼりを断念。
途中のベンチで待っててくれると。
母をおいて、私だけ階段をのぼって、てっぺんへ。 -
上まで行くと、バーデンの町が一望。
古い町並み。とてもステキ。 -
スイスはアルプス目的できたけど、こんな城壁もエキゾチックでステキだわ~。
-
ここにいる観光客は南アジア系カップルと私のみ。
-
でも素晴らしい景色だよ~。
-
メジャーな観光地じゃないみたいだけど、バーデンはチューリヒ空港から近くて、電車で1本で来れるので、オススメかも。
-
母をベンチで待たせていたので、城壁からまた時計台へもどり・・
-
古~い木造の橋までやってきました。
ここは温泉の町らしい。
温泉施設は2017年8月は改装中なのかな?休業してました。
さっ、ランチにしよう~。
と、お店を探すと、みんなドイツ語。しかも週末でどこもかしこも混んでいて、暑いので英語メニューのあるお店を探す力もつきてきた。 -
ということで、バーデンでランチを食べることは断念し、集合場所であるモーベンピックホテルへ戻って。ホテルのレストランでランチ+一杯やりながら、集合時間まで最後のお食事をゆっくり食べよう~ということになり、国鉄にのって、またチューリヒ空港へ戻る。
-
14:50 ホテルの無料バスでモーベンピックホテルに到着。
ここのレストランの朝食がおいしかたから、レストランメニューもきっとおいしいに違いないっ♪
母ビール数杯、私もワイン数杯、ロシティー+ソーセージをガツガツたべて、スイス最後のお食事としました。
17:00にはみんなフリータイムから帰ってきて、いざ空港へ。 -
空港へついたら、B777-300の人数分の大所帯のチェックインを済ませ、少しフリータイム。
プライオリティパスで入れるスイスエアービジネスラウンジDへ直行。 -
なぜならば、昼間行ったバーデンが暑かったので汗だくだく。
何がなんでもシャワーをあびたかった~。
おかげさまで、母も私もシャワーをあびてスッキリ。
飛行機用のジャージに着替え、あとは食べて飲んで寝るだけ♪
このツアーはラウンジ付ではなかったので、プライオリティパスが役立ちました。 -
その後ANA1958便へ搭乗。
ビジネスクラスにワクワク。 -
しまったっ、せっかくのビジネスクラスなのに、すでにたらふく食べて、飛行機に乗る前にすでにワインを5~6杯飲んでしまった(''◇'')ゞ
が、機内食のキャンセルなんていたしませんっ。 -
機内食もがっつりいただきました。
母は肉。
私は魚。
(下の写真はメインです) -
2回目のお食事はフルーツが食べたかったんだけど、あいにく売り切れ。
またもやラーメンと豆乳スープ、ケーキにアイスと激太り一色線のメニュー。
帰国後は本気でダイエットしなくちゃ。
翌16時ごろ成田到着。
到着後は東急ホテルに宿泊し、翌日の朝、たまたま仕事が休みだったダンナに車で迎えにきてもらい、母娘旅行は終了。 -
お土産はスイスワイン少々と、お菓子。
添乗員さんのすばらしきエスコートと、わきあいあいとしたハイキングツアーのメンバーさんのおかげで、本当に楽しいスイス旅行ができました。感謝感謝。
母ももうすぐ後期高齢者だけど、また旅行できるといいな。
かなりはしょった旅行記ではございますが、お読みいただきありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- jjおばー君さん 2017/12/13 09:15:04
- 料理美味しそうな品々ばかリで、太った?
- ツアーの行き先が素晴らしいですね。
そして何と素敵な料理の数々。ハワイのアメリカンとはやっぱり違いますね。
チーズ好きのトノと行ってみたいけど、高そうなツアーですね。
- red-nontaさん からの返信 2017/12/14 09:04:58
- RE: 料理美味しそうな品々ばかリで、太った?
- JJさん、またもやお読みいただき、ありがとうございますっ。
> ツアーの行き先が素晴らしいですね。
ほんとほんと、スイスって多分どこの旅行会社を利用しても、素晴らしい景色が待っていると思いますよ〜。
まさにハイジの世界〜。
> チーズ好きのトノと行ってみたいけど、高そうなツアーですね。
チーズの国なので、チーズは本当においしかったです♪
でも、今回参加したツアーは飛行機がエコノミーでも40万超え。
スイスのベストシーズンで、ホテルも観光も食事もちゃんとしているツアーだと、これぐらいが標準というぐらい、スイスは物価が高いです。
(゜o゜)
でも、その分雄大な景色が待ってますよ〜!
私はいつかは冬のスイス(スキー)に行ってみたいです。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ツェルマット(スイス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
90