ミャンマー、パゴダ遺跡に大興奮【ヤンゴンからバガンへ、バガン1日目】

2017/09/17 - 2017/09/24

ミャンマーにあるバガン遺跡を訪れました。
バガン遺跡の醍醐味はあちこちにパゴダがあること。日本でも乗ったことのない原付を借りて、１人ツーリング。パゴダの上から見る夕焼けもとっても綺麗でした。お勧めの観光地です。
2017.9.18～9.19

エリア バガン(ミャンマー)

9/18
この日はヤンゴンからバガンを目指します。
まず、 Aung Mingalar Stationというバスターミナルへ、ローカルバスで移動。運賃は200チャットでした。
最初は空いていたので座れたのですが、徐々にギュウギュウに。小さめのスーツケースがあったので、降りる時に周囲の人が、出すのを手伝ってくれました。

バスターミナルの周辺は屋台があります。
色んなバス会社の待合室が連立します。

私が乗るのは、ＪＪエクスプレス。
ヤンゴンの Aung Mingalar Stationを午後8時に出発です。

車内は飛行機の中みたいです。
毛布もあり、席もガッツリ倒れます。
途中、道が悪い場所もあるので眠りは快適ではありませんが。

コンセントもあるので携帯充電もできます。
テレビは見なかったけれど、モニター付きです。

車内食も提供されます。

途中休憩が2回入ります。
最初の休憩は10：00過ぎくらいに30分程、全員車外に出されます。
2回目は3：00頃だったと思いますが、さだかでないです。2回目は10~15分のトイレ休憩。

9/19
Bagan Shwe Pyi Bus Station に到着。
予定到着時刻5:00より30分程遅れました。

ホテルまではサイカーという自転車の横に座席が付いた乗り物で移動しました。
タクシーより安かったし、乗せてくれるって自ら近づいて来たのでお願いしたものの、荷物もあるし何だか重そうで、タクシーにすればよかったかも。サイカーは街中に殆どおらず、目立っている気がしました。しかもちょっといいホテルに泊まるのに、サイカー移動。珍しがられたかも。

サイカーからの写真なので、映りが悪いですがバガンの入口です。

バガンへ入るには25,000Kyat 必要です。（2,050円）1度支払ってしまえば、各パゴダへの入場料は不要です。1Kyat＝0.082

Ananta Bagan Hotel
豪華なホテルですが、予約サイトのセール価格お手頃でした。

客室。

部屋にはタナカがありました。

プールもあります。

ホテルの自転車を借ります。
雨が降りそうな天気です。

パゴダは街のあちこちにあります。
全てに名前があるのでしょうか。大きいもの以外はあちこちにあり過ぎて、1つ1つとても把握できません。

最初に行ったのは、シュエズィーゴン・パゴダ。
ホテルのすぐ近くでした。

パゴダに入るには靴を脱がなければいけません。
あちこちのパゴダに入るので脱ぎ履きの繰り返しが面倒、結局2日はサンダルを購入しました。日本から持って行けば良かった。100均で買えるのに。

水たまりも裸足で歩きます。
枝や石が落ちている普通に「外」の環境であっても裸足です。

雨に降られてしまったので、参道で1時間弱雨宿り。

シュエズィーゴン・パゴダの近くでランチ。

お米ヌードルサラダ。1,000Ksでした。
スープと副菜もついて82円！？

雨が降ってきたのでホテルに戻ることに。
ミャンマーは4～10月が雨季。バガンはヤンゴンと比べると雨季でも降水量が少ないですが、日本から持参した折り畳み傘が役立ちました。

少々お昼寝。
雨が上がった頃、また出かけました。

自転車でまれる範囲をウロウロ。

本当にあちこちにパゴダがあります。

また違うパゴダ。

シュエライキトゥー寺院。

「登れるよ」と入口にいた女性に声をかけられ、上まで。

上からの眺めです。

階段、ちょっと暗めです。
携帯の明かりを懐中電灯代わりに。

フラッシュ撮影時の同じ場所。

ティーローミンロー寺院。

電飾！！

中の様子。

ホテルでの夕食。
一番安い物をオーダー、値段は確か5ドルくらい。
今日のランチに比べてると、高いなぁ。

部屋で寝ていたら、なんとヤモリ/イモリが！！
フロントへ行って部屋を変えたいと言ってみました。イモリは英語で何て言うのだろう？その前に奴がイモリかヤモリかそれ自体が不明。
フロントに行くとフロント(屋根付きで外にある）にも奴が！部屋にあれが出たと指を指すと、フロントの男性は捕獲セットを持って行くわけでもなく、ただ私と一緒に部屋へ。カーテンの後ろに隠れた奴を探し出し、素手で捕えました。
お見事！！の一言でした。

イモリヤモリ騒動一件落着。
バブルバスジェルがあったので、泡風呂にしてみました。

日付変ってホテルでの朝食。

2日目の日記に続く・・・