2017/11/13 - 2017/11/17
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かねてから人気の宮古島をねらっていたところ、ANAタイムセールがお得で内容もよく7月末に11月出発の予約完了。
現在、羽田⇔宮古島はANAが直行便を一日一往復しているので今回、那覇はパス。
飛行時間は約3時間なので台北やグアムよりやや近い程度、国内線では乗りごたえあり、しかも往復ともほぼ満席。
皆様の旅行記を拝見していたのでイメージはじゅうぶんに理解したつもりも、ビーチの美しさ、特に下地島空港RW17エンドは特筆もので自分の中では一番のお気に入りハワイのラニカイビーチに匹敵、大げさに言うと感動ものでした。
旅行会社:ANAセールス(タイムセールで旅作利用)
フライト:11/13(月)羽田11:40→宮古島14:55 ANA087
11/17(金)宮古島15:40→羽田18:15 ANA088
ホテル:11/13(月)→11/15(水)ホテルブリーズベイマリーナ タワー館2泊朝食付
11/15(水)→11/17(金)東急ホテル&リゾーツ オーシャンウィング2泊朝夕食付
レンタカー:ニッポンレンタカー Sクラス(日産NOTE)
旅行代金:123,500円(ツインのシングルユース・旅行代金明細は不明)
ガソリン代:2,287円(14.51L)
その他食事代など:約13,000円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
PR
-
羽田空港:
1日目 11月13日(月)
このところ国内線はLCCばかり利用していたのでANAはほぼ10年ぶり。
WEBページで座席指定すると自動的にSkipとやらになって搭乗券がいらず、預け荷物も自動預け機に放り込み2次元コードをスキャンするだけ。
少し時間があるのでカードラウンジでコーヒータイム。 -
ANA087便:
それにしても11:40発の羽田→宮古島便はほぼ満席もラッキーなことに隣は空席。
国内線は席にモニターがなく手持ちのスマホなどでWiFiを経由で見るしくみ。見たい映画もないので座席にあるジャックにイヤホンをつないで音楽のみ。
時間的にお昼は搭乗口そばにあるスタバのサンドイッチを持ち込み機内で。ドリンクサービスとともに食事開始、ANAのCAさんもフライト時間がたっぷりなので親切丁寧。コーヒーのおかわりやコンソメスープで合計3杯もいただいた。 -
宮古島空港:
最近の天候不順でこちらも今日は雨が降っていたようで路面は濡れていたが到着時はくもりだが気温はさすが25℃程度でまだ夏の気配。
写真はバゲージクレームにある南国を感じる水槽。荷物まちのイライラをやわらげてくれる。
この後、ANA旅作にセットしたニッポンレンタカーもスムーズにチェックアウト。 -
宮古島マップ:
宮古島空港は真ん中やや左。
伊良部島(左側)、池間島(上側)、来間島(左下側)と無料の橋でつながり観光にはレンタカーが最適。路線バスもあるようだがほとんど見かけない。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
ナビにホテルのあるドイツ文化村をセットし15分位でホテル到着、16:00頃。
口コミによると敷地内は歩いてはまわれないほど広いようだ。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
今日から2泊、部屋はタワー館でとてもきれいで価格も朝食付きでリーゾナブル。ただし旅作は個々の明細がでないのでトータルで考えると。
床はフローリングなのでこれはこれでよし。
トイレはウォシュレット完備で独立型。ただしミネラルウォーターはない。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
バスタブは深いタイプで日本人にはありがたい。洗い場もついていて自宅の風呂に入っている感じで快適。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
2泊でツインのシングルユース、掃除とタオル交換を辞退すると1000円(今回は2泊なので1回分)の館内利用券がもらえる(写真左上)。
ラナイからの眺めはオーシャンビュー、全室のようだ(写真右上)。
タワー館のロビー(写真右下)と本館レセプション(写真左下)。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
館内にはいくつかレストランが併設されているが、夕食は要予約。
こちら琉球の風ではフードコートになっていてこちらは予約不要。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
フードコート横のお土産ショップは品ぞろえよく、さっきもらった館内利用券を使い家のお土産も調達。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
夕食はタワー館よこにあるステーキレストランへ。予約は19:00になったが、混雑を避けるために調整しているようだ。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
メニューは高級な宮古牛から、和牛、アメリカンビーフ、オージービーフとあり今回は比較的リーゾナブルなオージービーフ、リブロース150gだったか200gだったか忘れたがとにかく2500円。
柔らかすぎず硬すぎずちょうどいい大きさでまずまず。
他に、ほうれん草のガーリック炒め600円、オリオン生(大きめの中ジョッキ)800円、ライス200円で合計4100円。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
2日目 11月14日(火)
部屋には朝日が容赦なくふりそそぎ7:30過ぎに目が覚める。ちょっと雲が目立つがまずまずの天気。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
朝食付きプランなのでさっそくタワー館にある朝食会場へ、8:00少し前。
タワー館の朝食会場は宿泊人数が多い時のみのようで毎日ではない。こちらはバンケット会場なので広くゆったりと快適。
今回は宿泊客の年齢層が比較的高く皆さん早起きのようだ。今日は待たずに入れたが翌日の同じような時間は順番待ちが出来ていた。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
料理は一通りそろっていて特にゴーヤなどの野菜や沖縄料理系の豚肉などじゅうぶんだ。コーヒーはごくごく普通だが、出口に持ち帰りの紙コップも用意されていてこれは◎。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
食後は敷地内を散歩、緑多く心地よい空間が続く。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
タワー館や本館前の庭は手入れが行き届き爽快な気分。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
海岸もすぐ。
ハンモックもいくつかあってゆっくりできる(写真右下)。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
さらに本館前の緑のトンネルを進んでみる。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
5分ほど歩くと海とは思えないビーチというより船が停泊しているマリーナ、波がほとんどない。
建物は左から小さく見えるのが博愛パレス館、博愛記念館、タワー館、本館。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
マリーナ周辺、ここからオプショナルツアーもでるようだ。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
タワー館の反対側にあるドイツ文化村も散策、建物に入らなければ無料。
写真下は博愛パレス館。 -
イチオシ
ホテルブリーズベイマリーナ:
博愛記念館、中も入れるようだが散歩なので先へ。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
この辺りもよく手入れされている。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
さらに5分ほど歩くとハート岩が見えてきた(写真右下)。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
標準レンズにかえてズームしたハート岩。
説明によると干潮の時のみに見られるようだ。後ろの建物はコンドミニアムタイプのリゾートヴィラブリッサ。
この後、部屋へ戻り少し休憩してから本日の観光開始は10:30頃。 -
砂山ビーチ:
時刻は11:30。初めての宮古島の場合、普通は伊良部大橋から行くところだが雲が厚くなってきたので予定を変更。
皆さんの旅行記でよく拝見していた砂山ビーチ。海岸への下り斜面は砂地なので結構歩きにくい(写真左下)。曇っていても海の色はさすが。 -
砂山ビーチ:
超有名なアングル。
宮古島で感心したのはレンタカーが主な移動手段なので有名なスポットには駐車場がよく整備され、きれいなトイレが必ずと言っていいほどある。海外でこのような場所にあるきれいな設備は思い浮かばない。 -
砂山ビーチ:
宮古島ではアジア系の旅行者が予想に反して少ない印象だが、こちらのグループは中国語を話していたので中国か台湾か。
宿泊した二つのホテルでは日本語以外は聞かなかったと思うが、ホテル内のレストランは小さな子供の声がよく目立つほど日本人客は静かなものだ。 -
池間大橋:
宮古島から池間大橋を渡るところ。 -
イキズービーチ:
池間島へ入り5分位直進するとイキズービーチの小さな看板発見(写真左上)。ナビには登録されていない口コミスポット。
この看板左を進むとすぐにビーチがあるが有名なゴリラ岩らしきものはなにもない。
ただ、口コミを見て来るのか車が次から次へと停まる。そのうちの3人グループがビーチを左へ行くのでついて行ってみた(写真左下)。 -
イキズービーチ:
途中、中腰にならないと抜けられないようなトンネルを抜け、しばらく進むとゴリラさんの顔発見、ゴリラ岩。 -
イキズービーチ:
さらに進むと目的のハート岩。ここまで15分位歩いたか。 -
イキズービーチ:
角度によってはハートが崩れるが、NHKの朝ドラで有名になっただけあって知る人ぞ知る地点になっている。
この後ろが民家で住んでいられるのかいないのか不明だが、帰りはここを抜けさせてもらってすぐに道路に出られた。 -
池間大橋:
池間島から池間大橋を渡る手前にある売店では2階の屋上を開放している。
見えているのは大神島か。 -
池間大橋:
宮古島に向かって池間大橋の左側。 -
池間大橋:
池間大橋を宮古島へ渡り切る手前にある展望台から池間島方面。 -
すむばり食堂:
時刻は13:30。
行きに大型バスが停まっていたのでチェック済み。道路に面しているので発見が容易。店内はピークをすぎているが5組ほどの先客。
注文はもちろん評判のタコ丼、860円。柔らかいタコと絶妙の味付けがおいしい。 -
宮古島市総合博物館:
ナビには登録がないので地図をみながら、近くには看板がありたどり着けた。
この日は宮古の織物展が行われおり入場は無料。
月・祝祭日・年末年始などは休館
9:00~16:30(入館は16:00まで)
大人300円・大学&高校200円・中学&小学生100円 -
宮古島市総合博物館:
まだ読んでいる最中の司馬遼太郎著 街道をゆく「沖縄・先島への道」によると鉄の農機具の導入が遅れた沖縄は近年まで農業の効率が上がらなかったようだ。
従って出土資料にも鉄のキセルがある程度。 -
宮古島市総合博物館:
写真は近場の漁をする小舟だが、「沖縄・先島への道」によると沖縄本島以外の島では宮古島で初めて遠洋用の船舶(帆柱2本)ができ、首里王朝への朝貢船として使われたそう。 -
宮古島市総合博物館:
太平洋戦争では、ここでも連合軍による爆撃で一面焼け野原になったと記述。 -
宮古島市総合博物館:
美術工芸では織物も紹介されている。
以上、展示物の量としてはこじんまりとした印象で見学にはそれほどの時間は要しない。 -
宮古島熱帯果樹園:
地図をみていたら空港からすぐのイオンのそばに熱帯果樹園と書いてあったので寄ってみたが、人がまったく見当たらず売店などもあったが営業しているのかどうかもわからず、ただヤギがいた程度で早々に退散。 -
マックスバリュー(イオン):
ドラッグストアと一緒になったモールになっていて地元の人が買い物にきている。
野菜などの価格は東京よりは少し高目。セルフレジですんなり会計をすませた。
写真右上は今回のレンタカーの日産NOTEで、この次に紹介するDoug's Burgerの駐車場で。 -
Doug's Burger:
時刻は17:00をまわったところ。夕飯にはちと早いのでチーズハンバーガーをテイクアウトしてホテルの部屋で。
JALの機内誌で紹介されたとかで雰囲気が表参道にあるよう。アメリカンサイズのボリュームと価格で、オーダーしてからスチームオーブンで調理するので10分かかるとの表示。 -
Doug's Burger:
写真ではわかりずらいがかなりのボリューム。ホノルルのTeddy's Bigger Burgeと同様ガッツリと腹にたまる。製法にこだわっているのでバンズがふっくらとこちらもおいしい。テイクアウトでも問題なくおいしい。
チーズバーガーは一緒に飲んだオリオンビールともよくあう。1037円(カード可)。
価格帯がファストフード店としては高目なので地元のJKたちはここでは見かけない。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
3日目 11月15日(水)
まぶしく輝く朝日に目をさましたのは7:00すぎ。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
部屋からの眺めは晴れると一段とリゾートらしく鮮やか。
沖縄もそうだが晴れが続かないことが多いので今日は目一杯がんばる必要がありそうだ。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
7:30頃にタワー館の朝食会場へ行くと順番待ちだったので、庭を30分ほど散歩。
人のことは言えないが、宿泊客は比較的年齢が高いので皆さん早起きのよう。 -
ホテルブリーズベイマリーナ:
今度はすぐに着席。
おかずやパンは毎日同じような感じだが、自分的にはじゅうぶん。
この後、10時前にチェックアウト、先を急ぐ。 -
伊良部大橋:
橋を渡る手前に展望台があり、おもわず写真に撮りたくなるアングル、駐車スペースもじゅうぶん。
2015.1.31より使用開始。全長3540mは無料の橋としては日本最長。 -
牧山展望台:
伊良部大橋を渡りナビの案内ですぐに到着。
駐車場は広く展望台まで300mほど歩く。 -
牧山展望台:
ふりかえって伊良部大橋を見下ろせる。 -
牧山展望台:
このあたり牧山公園となっていて遊歩道が整備されているので時間のある方はよさそう。次回は是非散歩してみたいもの。 -
渡口の浜:
いよいよ宮古ブルーが本格的に。 -
下地島空港RW17エンド:
下地島に入りナビには出てこない口コミのみがたよりの地点に到着。
下地島空港は入れないので正面から右へ外周をまわる道路を進むと車を停めて写真を撮る人たちがいるのですぐに発見。 -
下地島空港RW17エンド:
晴天も手伝って鮮やかな宮古ブルーにただ、ただ感嘆!
空港への進入灯が写真のアングルを引き締める。 -
イチオシ
下地島空港RW17エンド:
さらに進むと、まさに絵に描いたような光景。
ビーチとしてはオアフ島のラニカイビーチが一番のお気に入りだが、この一枚はお気に入りの1番か2番か。 -
イチオシ
下地島空港RW17エンド:
ビーチではなく堤防のようなところから見下ろすので一層きれいなのかも。
波がないのは湖のようだが遠く見渡してもはてしなく海が続く。 -
イチオシ
下地島空港RW17エンド:
グラデーションが絶妙で宮古島での一番のスポットになった。 -
イチオシ
下地島空港RW17エンド:
海面まで降りて行きたくなるが、手前には大きな波消しブロック。 -
イチオシ
下地島空港RW17エンド:
若い3人の女性、がんばって降りたようだ。
オアフ島のラニカイビーチと違うのは空のブルー、惜しい! -
イチオシ
下地島空港RW17エンド:
ボートで釣りにでも行くのか、地元の人かツアー会社か。 -
通り池:
久しぶりの感動の余韻にひたりながら、次へ。
通り池。ここも駐車場がひろくトイレもきれい。日本のトイレ事情は素晴らしい! -
通り池:
みなさんの写真の通り、不思議な空間。散歩コースを一回りして20分位。 -
中の島海岸:
地図によると帯岩といるところがあるはずだが、気が付かずスルーしてしまった。
ならびにある、中の島海岸は道路から見えたのでよってみる。時期的なものか、どこも静かで落ち着く。 -
ホテルサウスアイランド レストラン:
時刻は13:00少し前。大型バスが停まっていてよさそうなのでここでランチタイム。
注文は漁師丼セット、980円。味は可もなく不可もなし。 -
白鳥岬公園:
伊良部島を時計回りに進むと写真スポットが点在し、この時間に居合わせた見知らぬ人々とそれぞれのスポットで一緒になる。 -
ふなふさぎバナタ:
似たような景色が続くが微妙な違いがある。 -
サバウツガー:
ここは断崖絶壁、池間島からみるとサメの口に似ているそうだ。
テレビなら船越英一郎さん登場の場面だが。 -
伊良部大橋、池間島側:
橋の上は駐停車禁止なので両岸に展望台が整備されている。
橋の下は案外と横幅が狭い(写真右下)。 -
来間島(くりまじま)竜宮展望台:
ナビの案内は100mほど手前で終了してしまうので細い道を進むと案内看板があり無事到着。
来間島は橋がかかっているが小ぶりの島。 -
竜宮展望台:
対岸にはこれからチェックインする東急ホテル&リゾーツが見えている(写真左上)。
ホテル前の前浜ビーチはかなりの評判なので期待を膨らまして、そろそろホテルへ。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
来間島を渡るとすぐにホテル到着。敷地が広く外国に来たようなゆったり感が入り口から広がる。
宮古島のホテル口コミ1位としている広告をどこかでみたが、さすがに風格のある玄関までのアプローチだ。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
前日のホテルブリーズベイマリーナもコスパがよく不満はなかったが、こちらは人気ホテルですべての面で満足度が高いようだ。予約するときに感じたが希望日がある場合は早めがベスト。
スムーズにチェックインをすませると一人用の小さな旅行ケースだが部屋まで運んでくれ、これはこれでいい意味で驚いた。
部屋の空調もよくバスルームも問題なく丁寧に掃除されている。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
オーシャンウィング4階の部屋からはプールとビーチが見える。ただラナイは椅子を置くスペースがあるのにないのは何故か(写真右下)。
化粧品類の写真を撮るのを忘れたが、ローションや乳液、男性用のトニックなどがあり、さらに持ち帰り用には小さいサイズのものがある(写真右上)。
部屋にあったバームクーヘン(写真左下)。小型の冷蔵庫中身はなし(写真左上)。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
時刻は16:30。
夕食付プランなのでビュッフェレストランの予約を18:00に(夕食レストランは混雑緩和のためか要予約)。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
気温は25℃程度あるようでTシャツ、短パンが心地いい。
早速、評判の前浜ビーチを散策。 -
与那覇前浜ビーチ:
パウダーサンドは裸足で歩くと心地いい。7キロあるビーチの美しさは東洋一とか、誰が決めたのか知らないが。次回はたっぷりウォーキングしたいものだ。
日が沈むあたりに黒い雲、残念だがこれが自然の答え。 -
イチオシ
与那覇前浜ビーチ:
一方、ビーチを来間大橋へ歩いていくと東洋一?の夕景。遠く橋の景観が画面を引き締めている。 -
与那覇前浜ビーチ:
ホテル前はプライベートビーチのようになっているが、ここまで歩いてくると一般の人々が目立つ。海に入っている数人の若者たち、若さがうらやましい。 -
与那覇前浜ビーチ:
夕日はやや雲に隠れた右側。 -
イチオシ
与那覇前浜ビーチ:
時刻は17:38。
画面左側に日が沈んで反射で雲が輝く。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
18:00ちょっと前だがレストランへ。
一人なので騒がしくない海側に席をセットしてくれたようだ。目に見えない気遣いの気配。
夕食付プランはビュッフェのみで他のレストランは利用できないが、このレベルだとかなり満足度が高い。ちなみにANA旅作でこのプランを発見したが、他の旅行社には夕食付プランはなかった。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
写真上は第1ラウンド、右側の皿はコックさんが目の前で作るローストビーフなど。
写真左下が第2ラウンド、寿司(3カン)はおかわりもした。
写真右下は第3ラウンド、小さいケーキ類と果物。
最近はアルコールが弱くなり毎日飲まなくてもよいので今日はソフトドリンクコーナーからウーロン茶やコーヒーなど。
参考までにディナービュッフェ大人3910円、小人2058円、幼児無料。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
4日目 11月16日(木)
玄関付近にはハイビスカスのアート、作者の美的センスがリゾート感を高めている。次の日はまた模様が違っていた。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
朝食ビュッフェは予約不要。ただ7時台から8時台前半はやはり混み合うようなので少し遅めで9:00すぎに。
ゆったりとしたリゾートらしい清潔なレストラン。ビュッフェはなかなかの質感でじゅうぶん満足。ここも持ち帰り用のコーヒーが用意されていてありがたい。
今日は風が強く曇っているが、プールサイドのテーブルでは朝食を楽しむ家族連れがほんのりなごやか(写真左下)。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
食後は曇っていて残念だがホテル内をゆったりと散策。
天候のせいか、ここを訪れる宿泊客がいなくてひとり占め状態。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
敷地内にはよくメンテナンスされたトロピカルガーデン、熱帯果樹園、パークゴルフ場。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
まずはトロピカルガーデン、雰囲気はある。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
植物に一つ一つ名札がついていて親切。
この辺りから熱帯果樹園。写真右下はバナナ。左上はプルメリア。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
植物の背後にはパターゴルフのコースが張り巡らされている。
写真左上はオオギバショウ、右上がカナリーヤシ。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
この木なんの木のカジュマル、本家ハワイのよりは小ぶりだ。
ホテル入口から玄関に行く途中、良く手入れされていて南国リゾートの雰囲気を盛り上げて宿泊客を歓迎している。 -
まいぱり(宮古島熱帯果樹園):
ときどき小雨がまじるあいにくの天候だが、傘をさすほどではない。ホテルで無料の入場券をもらったので車で3分ほどのまいぱりへ。 -
まいぱり(宮古島熱帯果樹園):
無料券は園内の自由散策のみ、また電動カートによるガイド付きツアーは1200円のところ600円になる。 -
まいぱり(宮古島熱帯果樹園):
写真をゆっくり撮りたいので自由散策コースを選択。
ヤギさんも飼われていてのどかな雰囲気。ひまわりが咲いているのは熱帯らしい。 -
まいぱり(宮古島熱帯果樹園):
写真左上は馬と触れ合えるところでガイド付きツアーのみ。左下がスターフルーツ、右上はブラックサポテ。このエリアは温室ではないが屋根でおおわれている。 -
まいぱり(宮古島熱帯果樹園):
ひとまわり散策コースはゆっくり歩いても15分ほど。
写真左下はガイド付きツアーの電動カート。 -
丸吉食堂:
今日のメインスポットは灯台で有名な東平安名崎(ひがしへんなざき)だが、出発がゆっくりだったので13:00をまわったところで口コミで有名な丸吉食堂でランチ。
注文は三枚肉そば、650円。口コミ通り、だしのきいたスープと麺のバランスがいい。食後はアイスキャンディーのサービス。 -
東平安名崎:
ナビの案内でなんなく到着は13:40。
那覇まで280キロ、石垣島まで140キロ、台北まで400キロ(写真右上)。
駐車場から灯台が見えているが300mはたっぷりありそう。 -
東平安名崎:
灯台は大人200円。せっかくなので登ってみる。
たしか90何段だったと思うが結構な運動なので上がる人は覚悟が必要。 -
東平安名崎:
灯台の上は風が強く帽子などは手にしっかり持って。
タラレバだが、晴れていれば絶景スポットの一つだろう。次回は必ずリベンジしたい。
時刻は14:10、時間もあるので東側にいくつか海岸があるのでまわってみる。 -
吉野海岸:
14:30、海岸へは急な坂だが車で行けるので問題ない。
地元の方のようなダイバーが一組いただけで寂しい。海岸近くにサンゴ礁があるらしいが。 -
新城海岸:
14:40、こちらは土産物屋さんが開店休業状態。
やはりビーチには太陽の輝きが必要だ。 -
比嘉ロードパーク:
14:55、展望台になっているので快晴の日は是非訪れたいスポット。
今日は天気もイマイチ、島尻マングローブや西平安名崎などは次回また来るときの楽しみに。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
ホテルへ戻る途中、宮古島海宝館へ寄ってみたが、ドライブインのようなところで団体ツアー客がトイレ休憩をしてお土産を買うようなところだった。
ホテル到着は16:00をまわったところ。居心地のいいホテルなので早めの帰還。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
曇り空だが、与那覇前浜ビーチの写真も追加で。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
ホテルのビーチチェアも人の気配がなく皆どこかへ行ってしまった。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
夕食の予約は19:00。この時間ならゆっくりできるらしい。
今日も飽きずにローストビーフやお寿司をおいしくいただく。デザートはソフトクリームの機械があったので自分で容器に落とす。甘すぎずちょうどいい。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
5日目 11月17日(金)
最終日、毎日動き回ったので中身の濃い5日間になった。
帰りのフライトは15:45なので14:00すぎにレンタカーを返却予定。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
今日も朝食ビュッフェはゆっくり目で9:00少し前。
オムレツを焼いてもらい、出来立ての味をいただく。野菜やくだもの、ヨーグルトなど。マンゴーは時期的に冷凍ものかもしれない。
旅行社では朝食付きプランが多いようだが、ビュッフェの他に「やえびし」という和食レストランも利用可。参考までにビュッフェのみの代金は大人2376円、子供1188円、幼児無料。やえびしの和朝食膳も同額。 -
宮古島東急ホテル&リゾーツ:
最後の前浜ビーチ、ようやく晴れたが小雨がパラパラとくるのでゆっくりしていられずロビーに戻る。
チェックアウトは11:00、今朝は変な安定しない天気なのでロビーで新聞など読んでゆっくり。新聞は1日遅れで全国紙がみられる。 -
サンセットビーチ:
時刻は12:00をまわったところ。
ホテルからは20分ほどだったか、途中には大きなレストラン街のモールがあり寄ってみたかったが時間も気になるのでこの先にあるチェックしておきたいビーチへ。 -
サンセットビーチ:
時期的にほとんど人がいなくて寂しい。きれいなビーチで名前通りサンセットがきれいなのかも。次回には是非サンセットの写真を撮りたいもの。
見えている橋は伊良部大橋(写真右上)。立派な事務所棟のようなものだが、人の気配がない(写真左上)。 -
パイナガマ:
12:20すぎ、すぐ近くの別のビーチにも寄ってみる。
パイナガマは宮古島の方言で南の浜という意味らしい(写真左上)。
ここには珍しく外国人。聞くチャンスがなかったが見たところ南米系のような女性グループで大型バスが駐車場に停まっていた。遠く平良港には大型客船もみえる(写真右下)。 -
Doug's Burger:
時刻は12:40をまわったところ。
2日目にテイクアウトしておいしかったので、家への土産(今夜の夕食)として普通のバーガーとチーズバーガーを1個づつ、2030円。
20分待ちということで携帯の番号を知らせて車で待つ(店内は満席)。
帰宅して20:00頃にチンしていただいたが、バンズのふんわり感が残っていてなかなかいける。 -
宮古島空港:
ニッポンレンタカーにチェックイン(返却)し13:40には空港についてしまった。
空港は修学旅行生とか沖縄便などが重なり結構な混雑。広い待合室の席は全部うまるほどなので早めに空港に来るのがいいようだ。
ランチはあまり腹もすかないので売店にあったうずまきパンなるものを。さんぴん茶のペットボトルとで314円。
以上、4泊5日の自分としては忙しいけど満足度の高い旅行になった。初めてなので見どころを一通りチェックし、次回来るときはより密度の濃い旅行ができそう。
たくさんの写真になりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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