2017/07/17 - 2017/07/25
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kurumi726さん
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2017年の夏休みは3年ぶりにヨーロッパ。バルト三国を南から北へ縦断して来ました。
5日目午後。リガからバスで 1時間ほどでバウスカの町へ。そこからさらにローカルバスに乗り、バルトのヴェルサイユと呼ばれているルンダーレ宮殿へ行きました。
[日程]
7/17 成田→ヘルシンキ→カウナス
7/18 カウナス→ビリュニス
7/19 ビリュニス
7/20 ビリュニス→シャウレイ→リガ
★7/21 リガ→バウスカ→リガ
7/22 リガ→タルトゥ→タリン
7/23 タリン→ヘルシンキ
7/24 ヘルシンキ→
7/25 →成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5日目。リガの観光を終え、バスターミナルから近郊のバウスカへ向かいます。
-
運転手に料金を支払います。1人3.05ユーロでした。
-
1時間ほどでバウスカのバスターミナルに到着。
バスターミナル バス系
-
バウスカからルンダーレ宮殿までは、さらにバスに乗り継ぎます。
7番乗り場から出ているようです。ネットで調べたらターミナルの看板に載っている時刻よりももう少し多くバスは出ているようです。
次のバスは15:00。 -
バスまで少し時間があるので、バウスカの街を散策。
旧市庁舎に向かう途中の公園にあったかっこいいオブジェ。
ラトビア語で書かれていたのでどんな物なのかわかりませんでした。 -
アプリで一番近い道を選んで歩いてきたからか、お店などは全くなく、人通りもほとんどありませんでした。
-
15分くらいで旧市庁舎に到着。
今は観光案内所になっています。
あまり時間がないので、バスターミナルへ引き返します。観光案内所 (バウスカ) 散歩・街歩き
-
来た道とは違う道を通ってバスターミナルへ。
標識についているのはそれぞれの町のマークかな? -
「1905」と書かれた石。
何があった年なんだろう。 -
石の向かいの壁には昔のバウスカの様子の写真。
馬車がたくさん走ってて賑わっていたようです。
今は車もまばら。 -
ちらっと見えたカラフルな教会。
時間があれば寄ってみたかったです。 -
5分程遅れてバスが到着。
運転手がまあまあのお年寄り。大丈夫かな?バスターミナル バス系
-
車内はかなり蒸し暑かった・・・。
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バスはすぐに郊外へ。ずっとこんな感じの風景が続きます。
-
20分ちょっとでルンダーレ宮殿のバス停に到着。
バスに乗ってた地元の人が着いたのを教えてくれました。親切。 -
バス停の向かいにあるレストランの裏を抜けると、宮殿の看板を発見。
あまり案内板が出ていないので、ここまで来るのに少し手間取りました。 -
看板から少し歩くと、宮殿入口が見えてきました。
-
建物が見えてきました。
建物横にあるチケット売り場で、ロングコース+庭園のチケットを購入。ルンダーレ宮殿 城・宮殿
-
宮殿内に入りました。
階段を上がり、公開されている2階へ。 -
壁一面に大きな絵が飾られています。
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黄金の広間。
壁の装飾がきれい。 -
天井全体に美しい画が描かれています。
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壁に壺がたくさん。
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肖像画がかけられている部屋もたくさんありました。
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白の広間。
さっきの黄金の広間と違い、シンプルなのがいい。 -
イチオシ
白の広間の奥にある、楕円形の磁気の間。
これだけたくさんのの磁気が立体的に並べられているのは圧巻です。 -
図書室。
古そうな地球儀には日本も描かれていました。 -
バラの間。
-
バラ1つ1つが細かく作られています。相当手間がかかってそう。
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公の寝室。
ベッドや壁が緑で統一されています。 -
イチオシ
隣は謁見室。
壁一面がどぎついピンク! -
イタリアの間。
全然イタリアっぽくはないです。 -
大理石の広間と食堂。
こんなに広い所で食べたら落ち着かなさそう。 -
ビリヤード室。
ビリヤード台の他にも、色々なゲームの台が置いてありました。 -
狩りの間。
狩りで使用したライフル銃や、 -
狩りで狩ったと思われる動物や鳥の絵が飾られていました。
-
公の書斎。
こちらも壁紙が赤ベース。 -
バスルーム。
どのように使っていたんだろう? -
公の化粧室。
蒔絵の箪笥がすばらしかったです。 -
公夫人の書斎。
ここからはロングツアーのチケットじゃないと入れないので、入る前にチケットのチェックがありました。 -
公夫人のブドゥアール。
ソファの上には天使の装飾がついています。 -
公夫人の寝室。
こちらの壁紙は黄色。黄色はここ1室だけでした。 -
公夫人のトイレ。
写真では分かりにくいけど、天井が鏡張り。おちつかなさそう。 -
服や装飾品が飾られているコーナー。
東洋っぽい扇子も使われていたようです。 -
こちらは女性のドレス。
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ピンク色の花が描かれている食器セット。
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家計図。
聞いたことある名前の人は見つけられませんでした。 -
有料ゾーンを出て、1階に降りました。
レストランもあります。 -
レストランの奥は発掘された城の土台や食器などが展示されていました。
-
庭園に出てみました。
バラが満開できれい! -
庭の中心には噴水もありました。
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外観、オーストリアのシェーンブルン宮殿にも少し似てる気がします。
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ヨーロッパの宮殿によく見かける幾何学模様もありました。
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噴水と宮殿。
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イチオシ
バラ以外の花もきれい。
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庭園内では結婚式の記念撮影も行われていました。
こんなきれいな宮殿で結婚式を挙げれるなんてうらやましい。 -
バスの時間が近づいてきました。
本数が少ないので乗り遅れると大変なことになるので、急いででバス停へ。
ほぼ定刻通りにバスが来ました。 -
バスターミナル到着前にバウスカ城がちらっと見えました。
リガ行きのバスはそこそこ本数が多いので、それほど待たずに乗る事ができました。
1時間ほどでリガのバスターミナルに戻りました。バウスカ城 城・宮殿
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