2017/11/13 - 2017/11/13
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気まぐれなデジカメ館さん
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朝地町の用作公園は心字池、丹字池の二つの池を中心に500本を超えるモミジ、カエデ、イチョウなどが植えられており、県内屈指の紅葉の名所です。
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用作公園と書いて、「ゆうじゃくこうえん」と読みます。
用作田がなまって、ゆうじゃくとなったらしい。
鎌倉時代の地頭が所有する用作田があったことに由来するそうです。 -
心字池の周囲はちょうど見頃です。
この公園の中でも、心字池の周りは早く色づきます。
池の反射も影響しているのかな? -
まだ緑のモミジ、銀杏も相まって、見事なコントラストです。
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県下きってのモミジの名所です。
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モミジの時期の週末や祝日にはライトアップされます。
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ただし、強いライトを使うので、ライトアップというよりナイターのようでした。
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11日の夜にはこの池の上に舞台を作って、神楽を奉納したそうです。
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池の周囲を一回りしています。
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用作公園、 元岡藩の家老の別荘地の庭園を公園としたものです。
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庭園には、用作田で湧水が多く、心字池と丹字池の2つの池が作られ、多くの楓や松が植えられたとそうです。
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江戸時代に岡藩主が家老に賜った別荘地で、明治13年には吉良家に譲り受けられ、現在では豊後大野市(朝地町)が管理している公園です。
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心字池の北側に来ています。
ちょうど逆光となります。 -
藩主中川氏が参勤交代の途上などにたびたび立ち寄るとともに、田能村竹田や頼山陽といった文人墨客も多く来訪し、岡藩の玄関、接客所としての役割を果たしました。
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心字池の南側へ来ています。
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ここから見る紅葉、日当たりがよく散り始めています。
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見事なコントラストです。
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一周半したところです。
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心字池より下はまだ緑が多く、見ごろはまだ1週間後になりそうです。
したがって、心字池の上、北側を散策します。 -
心字池の上の雑木林です。
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ここにもカエデや紅葉が植えられています。
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公園の東入口付近です。
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用作公園の一番頂上になるところです。
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ここも大木の紅葉が植えられています。
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観光客があまり来ない所です。
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ここの足元には用水路が走っています。
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日当りもよくか格好の紅葉林です。
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この斜面の下が心字池です。
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自生のイロハモミジです。
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紅と緑のコントラスト
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駐車場を横切って公園の西斜面へきました。
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西の丘です。きつい斜面となっています。
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ここも雑木林となっています。
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朝日のあたらない所はまだ緑です。
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西の丘は落ち葉が敷き詰められた綺麗な傾斜となっています。
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最後に心字池を周回します。
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絵になる紅葉と池です。
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もう1週間すれば心字池より下側も色づきます。
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そのころには岡城もちょうど見頃です。
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その時は、岡城とセットで見に来て下さい。
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