2007/10/14 - 2007/10/14
73位(同エリア97件中)
とにーさん
2007年10月、ままと二人でヨーロッパ周遊に出かけました。
とにーは、考えるだけで吐き気を催す程焦がれるスイスへ、ままは憧れのノイシュヴァンシュタイン城へ、二人の想いを叶えるツアーで回りました。
10/12 岡山空港→上海浦東空港、半日上海観光
上海空港→フランクフルト空港(機内泊)
10/13 ライン河下り→ハイデルベルク→ローテンブルク
10/14 ローテンブルク→フュッセン
10/15 ノイシュヴァンシュタイン城→インターラーケン
10/16 ユングフラウヨッホ→パリ
10/17 パリ観光→ヴェルサイユ宮殿→セーヌ川クルーズ
10/18 帰国
フュッセンの町外れのホテルで一泊した一行は、今日はドイツの目玉「ノイ・シュヴァン・シュタイン城」へ出かけます。
と、その前に昨日のリベンジのために、とにーはままを連れてフュッセンの町へと繰り出しました★★★
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
10/15(月)晴れ。
今朝も朝食のビュッフェにはカイザーセンメル(風車の模様のパン)がありました。
早々に朝食を済ませ、再度ホーエス城まで行く事にしました。
あの中庭の景色はままにもぜひ見てほしかったから★★★ -
ホテルの前の道にある、なぜか巣箱がたくさんあるお家。
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町の南を流れるレヒ川の西の方にあるホテルの裏から、お城の方を眺めます。
川沿いを歩いてお城まで向かいます。 -
「聖マング市教区教会」の上の聖マング・・・お、この姿は、教会の壁にいたあの像は聖マングだったんですね。
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お城の中庭を見学した後、今日は町の中心の方まで下りて行きます。
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教会の脇から町の中心へと下りてきました。
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町の中心にある噴水。
真ん中には、もう覚えましたね、聖マグヌスの姿があります。 -
その脇にあった張り出し窓の可愛らしいお家・・・と思ったら、これが実は「市庁舎(Rathaus)」だそうです。
あんまりちっちゃいので気づきませんでした(笑)。 -
「市庁舎」の前、噴水のある通りは、フュッセンのメインストリートである「ライヒェン通り(Reichen str.)」です。
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もちろんキレイな看板もありますよ。
この通りにある本屋さんで絵葉書を買って帰りました。 -
琥珀色とうたわれるレヒ(Lech)川は、キレイな青い川でした。
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ホテルに帰って来ました。
すっかり朝日が昇ってきました。
今日もいい天気です★★★ -
9:00バスでシュヴァンガウ(Schwangau)へやって来ました。
シュヴァンガウとは「白鳥の里」という意味で、ノイシュヴァンシュタイン城のチケットセンターがあります。
「マリエン橋」までのシャトルバスを待ってる間にシュヴァンガウのマイバウムを発見しました。
向こうの丘の上にある黄色いお城は「ホーエンシュヴァンガウ城」です。 -
バス待ちの列からアルプスの山が見えてます(本当にアルプスかどうかは定かではありませんが・・・(笑))。
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この青いバスで「マリエン橋」まで行きます。
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青いシャトルバスで10分、「マリエン橋」までやってきた。
ここから「ノイ・シュヴァン・シュタイン城」の全体を楽しむことができる。 -
よく見る構図の「ノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)」です!!
真っ白なその姿に声も出ません!! -
バイエルン国王ルートヴィッヒ2世によって建設が始められたNS城は、中世騎士の城をイメージしたデザインとなっています。
有名な話ですが、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになっているとのこと。 -
NS城の向こうにシュヴァンガウの町が広がってます。
NS城がある辺りは、厳密にはホーエンシュヴァンガウという地名で、シュヴァンガウの上手にある町という意味なのです。 -
シュヴァンガウのオレンジ色の町と、緑の牧草地の向こうには、フォルッゲン湖が広がってます。
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橋の上できゃっきゃきゃっきゃ写真を取ってる間、ままはすっかり固まってました。
なぜならこの橋は下の渓谷から91mの高さに架かっているのです。 -
バスを降りた辺りにある案内板です。
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城への山道にある標識。
結構な山道ですよ、必ずスニーカーでどうぞ!! -
徒歩で山道を10分ほど歩くと、突如「ノイ・シュヴァン・シュタイン城」が大きくそびえて姿を現した。
思わず足取りが速くなってしまいますね。 -
道はそのまま城の左手に回りこみます。
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そのまま城の横を抜けて入口へ向かいます。
出口はこの手前右手にあって、帰りはこの旗の前を左に降りていきます。 -
城の入口へやってきました。
「マリエン橋」からは見えないこちら側は、以外にもオレンジ色の煉瓦が使用されています。 -
城門をくぐって中庭に入ります。
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中世の騎士に強い憧れを抱いた孤高のバイエルン王ルートヴィヒ2世。
「夢想王」と呼ばれた彼の夢の凝縮した絢爛豪華なおとぎの城の白亜の姿が真っ青な空にそびえています★★★ -
中庭には時計と、入場の順番を示す電光掲示板があります。
中庭の電光掲示板がとにーの持つチケット「415」を表示したので入場します。
城内は写真撮影禁止ですが、入城後の模様はNS城編②へ続きま~す★★★
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