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前日の瀬戸内の夕景に満足し、本日は中央本線で名古屋からの車窓風景を楽しみながら南木曽駅へ。ここからホテルの送迎車で『ホテル木曽路』へ向かう。妻籠宿へ寄る時間がなく残念だったが、<br />温泉でゆっくりして翌日の馬籠宿の観光を楽むことにした。

木曽路・馬籠宿を訪ねて

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2017/11/06 - 2017/11/07

34位(同エリア471件中)

2

47

ひま爺

ひま爺さん

前日の瀬戸内の夕景に満足し、本日は中央本線で名古屋からの車窓風景を楽しみながら南木曽駅へ。ここからホテルの送迎車で『ホテル木曽路』へ向かう。妻籠宿へ寄る時間がなく残念だったが、
温泉でゆっくりして翌日の馬籠宿の観光を楽むことにした。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JR特急
旅行の手配内容
個別手配

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  • 名古屋駅15時00分発のワイドビューしなの17号

    名古屋駅15時00分発のワイドビューしなの17号

  • 先頭車両の1番C・Dは取れなかった

    先頭車両の1番C・Dは取れなかった

  • 中津川駅の手前

    中津川駅の手前

  • 中津川駅を過ぎてから

    中津川駅を過ぎてから

  • 南木曽駅

    南木曽駅

  • 南木曽駅前・・・中仙道と妻籠宿の標識が

    南木曽駅前・・・中仙道と妻籠宿の標識が

  • 南木曽駅前

    南木曽駅前

  • 南木曽駅前

    南木曽駅前

  • 駅前の商店

    駅前の商店

  • ホテルの送迎バス・・・乗客は私達だけ<br />親切なドライバーさんで、駅前で2人の写真を撮ってくれました。

    ホテルの送迎バス・・・乗客は私達だけ
    親切なドライバーさんで、駅前で2人の写真を撮ってくれました。

  • 本日の宿『ホテル木曽路』・・・標高1400mの高地に建つホテル

    本日の宿『ホテル木曽路』・・・標高1400mの高地に建つホテル

  • ホテルの前

    ホテルの前

  • 後ろの山は南木曽岳

    後ろの山は南木曽岳

  • ホテルの部屋から

    ホテルの部屋から

  • ホテル周辺のマップ看板・・・色々なレジャーや体験が楽しめるようです

    ホテル周辺のマップ看板・・・色々なレジャーや体験が楽しめるようです

  • 館内

    館内

  • ツインルーム・・・充分に広い部屋でした。

    ツインルーム・・・充分に広い部屋でした。

  • ここのホテルの風呂は他にはあまり見られない造りになっている。<br />脱衣場と浴槽の間に仕切り戸があるのが普通と思うが、ここには<br />それが無く開けっぴろげである。開放感があって私達爺・婆とも好みです。<br />(写真の奥に脱衣所のロッカーや洗面台が見えます)<br />露天風呂も広くていい湯です。<br /><br />※写真はホテルHPから

    ここのホテルの風呂は他にはあまり見られない造りになっている。
    脱衣場と浴槽の間に仕切り戸があるのが普通と思うが、ここには
    それが無く開けっぴろげである。開放感があって私達爺・婆とも好みです。
    (写真の奥に脱衣所のロッカーや洗面台が見えます)
    露天風呂も広くていい湯です。

    ※写真はホテルHPから

  • バイキング会場

    バイキング会場

  • ピザは注文すると石窯で焼いてくれます<br /><br />※ピザの写真はホテルHPから

    ピザは注文すると石窯で焼いてくれます

    ※ピザの写真はホテルHPから

  • 馬籠宿の入口にある馬籠館<br />ここから約600mの坂道の両脇に馬籠宿がありますが、<br />荷物が大きいのでコインロッカーに入らなく困っていると<br />店の女性が&quot;1、2時間なら店で預かってあげますよ&quot;と<br />言ってくれたので大変助かりました。<br /><br />

    馬籠宿の入口にある馬籠館
    ここから約600mの坂道の両脇に馬籠宿がありますが、
    荷物が大きいのでコインロッカーに入らなく困っていると
    店の女性が"1、2時間なら店で預かってあげますよ"と
    言ってくれたので大変助かりました。

  • 馬籠宿はもともと長野県木曽郡山口村に属していたが、2005年に<br />岐阜県中津川市に編入されたそうだ。

    馬籠宿はもともと長野県木曽郡山口村に属していたが、2005年に
    岐阜県中津川市に編入されたそうだ。

  • 爺さんには少々きつい登り坂

    爺さんには少々きつい登り坂

  • 小学生が校外学習に来ていました

    小学生が校外学習に来ていました

  • 藤村記念館・・・島崎藤村は馬籠宿に生誕したそうです

    藤村記念館・・・島崎藤村は馬籠宿に生誕したそうです

  • 何やら漢字が沢山並んだ暖簾

    何やら漢字が沢山並んだ暖簾

  • 郵便局

    郵便局

  • 馬籠宿は1915年(大正四年)火災によって古い町並みが消失した後、<br />復元されて現在に至っているそうです。

    馬籠宿は1915年(大正四年)火災によって古い町並みが消失した後、
    復元されて現在に至っているそうです。

  • 水力発電所

    水力発電所

  • 柿がいっぱい干されていた

    柿がいっぱい干されていた

  • この水路から流れる水が水車を廻している

    この水路から流れる水が水車を廻している

  • 坂道を登りきって少し進むと展望広場がある

    坂道を登りきって少し進むと展望広場がある

  • いい眺めだ

    いい眺めだ

  • 展望広場からの眺め

    展望広場からの眺め

  • 展望広場からの眺め

    展望広場からの眺め

  • 馬籠宿入口に戻ってここのバス停から中津川駅に向かう

    馬籠宿入口に戻ってここのバス停から中津川駅に向かう

  • バス停から見た風景

    バス停から見た風景

  • 駅に向かうバスの中から見えた赤い橋<br />後で調べた所、中津川の福岡ローマン渓谷に架かる橋のようだ。

    駅に向かうバスの中から見えた赤い橋
    後で調べた所、中津川の福岡ローマン渓谷に架かる橋のようだ。

  • 中津川駅に到着

    中津川駅に到着

  • 岐阜県は地歌舞伎が盛んなようで、中津川市には4つもの<br />芝居小屋があるそうです。

    岐阜県は地歌舞伎が盛んなようで、中津川市には4つもの
    芝居小屋があるそうです。

  • 駅前<br />この後ワイドビューしなので松本へ、更に大糸線に乗換えて穂高駅へ。

    駅前
    この後ワイドビューしなので松本へ、更に大糸線に乗換えて穂高駅へ。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • momoneneさん 2017/11/14 00:03:40
    時刻表を手に・・・
    いつもありがとうございます。 
    11月の旅行、北海道から一気に瀬戸内の海へ。
    そして続いて「ワイドビューしなの」の旅いいですね。
    時刻表を手に「駅名」と「路線」を確認しながら楽しんでします。
    島崎藤村の生誕の地という教え、、、それで小説と「木曾路」がつながるのですね。写真に収められたものが、たくさん語りかけてくれます。
    中津川駅(山越えをしたから?一旦、戻るの?)に向かうバス停も趣たっぷりですね。お荷物もどっこらしょ。
    再びの「ワイドビュ‐しなの」から大糸線、楽しみです。

     ひま爺さんさまへ momoneneより

    ひま爺

    ひま爺さん からの返信 2017/11/14 09:01:30
    RE: 時刻表を手に・・・
    momoneneさん こんにちは
    いつも温かいメッセージありがとうございます。
    少し長い旅行だったので写真の整理に四苦八苦しています。
    結構無駄にパチパチ撮ってしまったので・・・

    momoneneさんが『村祭り』の投稿された翌朝5時半の
    出発だったのでメッセージ差し上げずにごめんなさい。
    本州では神楽などの伝統芸能がしっかりと
    根付いているのですね。こちらには無い文化です。
    それを守ってきた住民の頑張りも高齢化には
    抗えないのが残念です。
    廃駅となった安芸飯室駅を地域の方が大切に
    守っているイベントの写真がとてもいいですね。
    momoちゃんの似顔絵も満点。

    話は変わりますが、ひま爺の住む隣の市に
    『北広島市』という市があります。
    ここは明治17年に広島県人100人余が入植し開拓
    したことに由来しているそうですよ。
    北海道は本州各県からの入植でできあがった地
    なので各地に出身県の名残りがあります。

    そうそう忘れるところでした。 表紙の写真とても鮮やかですね。

    それでは又  ひま爺





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