2025/04/15 - 2025/04/18
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tabi-tabi 備忘録さん
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あずさ9号で、お昼前に茅野についた。
早速 駅前でレンタカーを借りて、3泊の旅が始まる。
30分ちょっとで さくら満開の 高遠城址公園・・・
朝からの雨が 一瞬止んで 晴れてきた。
入口に近い駐車場が まだ 空いていた。。
タイミングよく 満開のコヒガンザクラの花見が できた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
雨上がり直後で、入場もスムーズだったけど
やはり、桜の下は混雑・・・
桜の時期だけ、入場料600円/人
駐車料金は 1,000円/台 でした。 -
池の周りだけが、工事修復中で
人が入れないエリアがあって、
逆に いい感じの桜が見れた。。 -
見上げると満開の桜と青空。
この後、急に暗い雲が広がって、
ポツポツと・・・・
ほどなく、満開の花見を終えて、退散です。
信州高遠に来たので、やっぱり蕎麦ですね。。。 -
桜の街道に、ありました!
高遠そば。。
焼いた味噌が竹へらに・・・
ちょっと 違う 食べ方みたいです。 -
辛味大根入りのそばつゆに
焼き味噌を すり溶いて食べる
高遠そばに満足して、
一気に 岐阜県中津川に 向かいます。
道中気温が下がって、雪が ちらつきました。
温度表示板は、2度です。 -
どうにか、夕暮れの馬籠宿に たどり着きました。
人影もまばらで、かえって ちょうど よかったかも・・・ -
馬籠宿は、坂道の宿場町らしい・・・
歩道は、真新しく整備されているので
ちょっと、風情は 感じ にくかったかも・・・ -
この坂道の はるか先には、妻籠宿がありますが
この辺で、折り返して、宿に向かいます。 -
今宵の宿は、リーズナブルに
馬籠宿にほど近い ルートインです。
~~~~~~~~~~~~~~~
朝食を6時30分から食べて
早速、滝めぐり開始です。。
向かうは、夕森渓谷!
有料の駐車場には、2台の車が停まっているだけで
のんびりと散策開始です。 -
橋を渡って、川沿いの整備された道を
登っていく。
竜神の滝まで、690mです。 -
5分くらい歩くと、赤い橋が見えてくる。
-
流れる川は、透き通って青みがかった
穏やかな流れです。
更に上流を目指すと、ほどなく竜神の滝に到着です。 -
竜らしき置物が、お出迎えです。
-
しっかりとした、木道の橋や 階段が整備されていて
歩きやすい。 -
撮り方を工夫すると、竜が登っていくように
撮れるらしい。。。 -
竜神の滝の滝口あたりに、竜神神社がある。
-
竜神神社の脇から、身を乗り出して眺める景色です。
竜神の滝の 滝口の部分。
ここの上流には、4つくらい滝があるらしいが
途中で通行止めらしく、ここで引き返して
次なる 付知峡に向かいます。 -
入り口には、大きな看板があり
不動滝まで10分って案内がある。 -
入口から ゆっくりと ひたすら下ると、
観音滝が 急に現れる。
流れ落ちる淵は、澄んだブルー・・・ -
そこから一段下がると
不動滝です。
遊歩道は、ここで折り返しです。 -
坂を登りながら 再度 眺めると
さっきの観音滝の淵が、鮮やかに 透き通った
感じで いいです。 -
仙樽の滝は、遊歩道が崩れている関係で
しっかりとは、眺められず、
用水路脇の遊歩道を経由して
出口に向かいます。
次なる、高樽の滝を目指すものの
工事中で迂回しつつ ナビが うまく案内できず
ちょっと もたつきましたが、ランプの宿 渡合温泉を
目指せば 到着します。 -
車が2台くらいは 停められる スペースがあり
木製の橋から、滝を眺めることができる。
滝の下まで行けるけど、
上からの眺めが、好きです。 -
滝口より高い位置から、滝つぼまで見れて
水量も そここそなので、
綺麗に まとまった滝です! -
滝の上流部は 綺麗な 流れで
スライダーっぽい ところがあり
澄んだブルー・・・ -
ちょっとした流れの淵の中も
綺麗に澄んでいて
底の岩も、クッキリ鮮やかに見える。
誰もいない貸し切りの滝だったので、
のんびり散策して、妻籠宿へ向かいます。 -
妻籠宿についたら、早速名物の 五平餅です。
焼きたては、格別にうまい!! -
2時過ぎでしたが、人通りが途切れる
いいタイミングで、街並みが撮れた。 -
インバウンドで、外国人の方が多いが
平日だったせいか、そんなに
混んでは いなかったのが よかった。
夕方には まだ時間に 余裕が あったので
恵那峡まで来た。 -
人造湖の渓谷美です。
恵那峡大橋は、歩道もあり
橋の真ん中まで来ると 眺めは いいです。 -
恵那峡大橋展望台からも
奇岩が見れます。
夕暮れの前の 恵那峡に立ち寄った後は
今宵の宿、中津川温泉 ホテル花更紗へ・・・ -
炭酸水素塩泉は、とろとろの柔らかいお湯
すべすべで 美人の湯 らしいです。
~~~~~~~~~~~~~~~
7時の朝食後、快晴の阿寺渓谷へ・・・
阿寺ブルーと呼ばれる、青い渓谷を散策します。 -
午前の早めに到着できたので、
数台しか いない 赤彦駐車場に
停めることが できました。
ここを拠点に、歩いて散策です。 -
さすがに ブルーを 看板にしているだけ あって
青み がかった 川の色です。 -
遊歩道を歩いていると、寄り道分岐があり
下り降りると 六段の滝です。 -
遊歩道とは言っても、ひと山 超えるとは
いざ知らず、山を下ってきたら ようやく
穏やかな清流の 河原にたどり着く。 -
河原から ウナリ島に 立ち寄ったら
思わぬブルーを、覗き込むことが できる。
意外と、崖のぎりぎりまで 行ける。 -
ちょうど そこらじゅう一面に、
可憐な「いわうちわ」が、咲いていた。 -
結果的には、ひと山超えずに
六段の滝とウナリ島を別々にアクセスした方が
効率的な感じです。
車道に出て、のんびりと
ゆるやかな登り道を 上流へ向かう。 -
ほどなく、熊ケ淵に到着です。
澄んだ透き通った淵です。
さらに上流を目指す。。。 -
牛ケ淵で、折り返します。
ここの淵が、阿寺で一番深い淵らしい。。。
牛の形に見えるらしいが、??
赤彦駐車場を通り越して 下流に向かい かけたけど、
各々の淵の脇や近くに駐車エリアがあり
この日は、すいていたので
車で狸ケ淵へ・・・ -
阿寺ブルーで、一番印象的な色合いの 淵です・・・
-
これが「阿寺ブルー!」って
感じられる淵です。 -
ここの岩の特等席を探して、コンビニで調達の
ランチタイムです。 -
川の底の小さな石まで
クッキリ見える透明度がいいです。
次なるブルーを求めて、山をひと越え
隣の渓谷へ移動です。 -
ナビに導かれないと難儀な場所ですが
柿其(かきぞれ)渓谷入り口の駐車場に たどり着く。
綺麗に整備されていて トイレもある。 -
時間があったら、奥の方まで行くと
楽しそうだけど、時間がなくて 今回は断念です。 -
つり橋を渡ると、すぐに綺麗な流れが
見えてくる。 -
柿其川を上流に遡れば、すぐに黒淵です。
-
澄んだブルーは、阿寺ブルーにも劣らず
人が誰も いないし、いい感じです。 -
さらに上流を目指して 川沿いの遊歩道を遡り、
最後に急な階段を上がると、
牛ケ滝に到着です。 -
滝の正面に 展望台があり 素晴らしい眺めです。
ここで引き返す予定だったが、
案内板に峠まで行けるって書いてあったので
急遽向かった。 -
少し歩くと、舗装された一般道路に出て
近道の山道を通り、10分くらいで 恋路峠です。 -
前日の季節外れの新雪をまとい
山並みが綺麗に見えた。
帰りは、舗装の車道を通って、
駐車場に向かい、今宵の宿の御嶽山のふもとに
向かいます。 -
途中、若干時間があったので
急遽、急ぎ足の寄り道をしました。
寝覚ノ床です。
ちょっと立ち寄って眺めるだけと思ったのですが
現場が意外と遠かった。。。 -
入口から、下ること10分くらいで、ようやく
現場に到着です。
しかも、ゴツゴツした道なき岩を飛び越えて -
花崗岩が川の浸食でできた、景勝地です。
-
この日の木曽川の流れは、穏やかで
荒々しさは 感じ取れない。
予定外の行動だったので、
登りの坂道は、ちょっと急ぎ足で、車に戻り
今宵の宿へ向かいます。 -
5時ちょっとすぎに、到着しましたが
なんと、今晩は1組の宿泊者で
貸切状態です。
混浴露天風呂も貸切ですが、外から丸見えなので
湯あみ着を着用の上の、入浴です。
源泉かけ流しの 黄金色の濁り湯。。
~~~~~~~~~~~~~~~
最終日は、朝からどんよりとした天気です。
雨は、降らない予報。 -
先日の新雪ををまとった、御嶽山が はっきりと
見えているうちに、柳又ビューポイントへ・・・
(午後には 雲が掛かって 見えなくなった)
山を眺めた後 もと来た道を 引き返して、
前日 ホテルの情報パンフで見かけた
油木美林遊歩道へ・・・ -
この近辺は、1週間後に全線開通する雪が多いエリアで
駐車場には、1台も停まっていない。
貸し切りの遊歩道を、のんびりと登って行く -
5分ちょっとで、こもれびの滝に到着です。
-
ちょっと回り込むと
滝つぼまで 行ける。 -
さらに上に、登っていく。
苔むした流れの橋を渡り
倒木を乗り越えて、行くと
小鳥のミソサザイのきれいな囀りが
大きくなる。 -
山肌の大壁の下に 東屋が 見えてきた。
もう少しで、目的地です。 -
不易の滝です。
-
山肌の大壁から地下水が、
湧き出して、白糸のように流れ下る 静かな滝です。
とりあえず、ここを最終目的地として
寄り道をしながら 帰路につきます。 -
ホテルのフロントで紹介された
木曽馬の里に立ち寄る。。。 -
入場は無料で、乗馬もできるらしい・・・
-
ここも紹介してもらった、人気?の
アイスクリーム屋さん。 -
結構、立ち寄る人が多かった。
茅野で、無事にレンタカーを返して・・・ -
甲府で途中下車をして、名物の「ほうとう」を
食して・・・ -
夜の甲府城跡を ぶらついて
この旅は 終わりです。 (^^)/
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