2017/10/26 - 2017/10/26
810位(同エリア1516件中)
フラワーさん
奄美大島3日目、10月26日(木)
この日は奄美大島の西海岸を南西方向へ。東シナ海を眺めながら海沿いの曲がりくねった道をのんびりドライブ。
写真はマテリヤの滝。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大きな保育園。
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山越えの道。
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短いトンネルを2つ通って間もなく大浜海浜公園。
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誰もいない海。
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奄美海洋展示館へは亜熱帯植物の遊歩道を歩く。
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展示館。
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イチオシ
ここには期待していなかったのだが、どうしてどうして楽しいところ。
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小判鮫もいるきれいな水槽。
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亀に餌やり。嬉しそうな亀とババ。
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一番大きな亀で12歳。
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マッコウクジラの骨でジジ喜ぶ。
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大浜海岸に打ち上げられた漂流物。
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デカい魚拓とババの比較。
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この日は久々の晴天。
碧い南シナ海と空、澄み渡った空気、雲いいですね。 -
イチオシ
ひっそりとした砂浜。
台風21号と間もなくやってくる22号の狭間の幸運の1週間。 -
奄美野生生物保護センターを訪れる。
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自動車による事故死のほか、アマミノクロウサギの強敵はマングースである。
ハブの駆除のために輸入したマングースは、より簡単に得られるクロウサギを襲うようになった。
そこでこんどは人間によるマングース駆除である。 -
結局のところ生きたハブには会えなかった。
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大きな葉。
保護センターの青年に昼食処を訊いたら、「この先のトンネル手前にラーメン屋がある。でもやってるかどうかは分からない」とのこと。
他には全くなさそうなのでとにかく行ってみよう。 -
「ぼてぐら」と読むのか。
背景にあるのは、主に穀物を貯蔵するための倉庫で奄美独特の建築物。この高倉のあつまりを群倉(ぼてぐら)と呼ぶ。 -
ラーメン屋、「八方園」ありました。営業中でした。
これで昼食にありつける。 -
あっさりしたとんこつラーメンだった。
ここの店主はこれまた超元気な方で、いろいろお話しました。
お土産に二枚貝の殻、自家製ゆで卵3個などいただきました。ほかにもあるけど内緒にしておきます。
面白いひと時をありがとうございました。 -
ご年配のシェフにもお世話になりました。
入れ替わりにスーツ姿のビジネスマンが2人入っていきました。 -
「もっと先にでかい岩をくり抜いたトンネルがあり、その辺りの海岸にある黒い小石を拾って、枕にいれると良い睡眠がとれる」との八方園の旦那さんの話を聞き行きました。でも結局それらしき小石はなく浜辺の散歩となった。
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つぎはマテリヤの滝。
滝への下り口を通り越して、殆ど行き止まりのフォレストポリスなるキャンプ場まで行ったが、留守番の女性がただ一人。 -
細い支流。
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階段を下る。
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深そうな滝つぼ。
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滝下流の渓相。
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左から支流が合流。
とても島の渓流とは思えない。 -
ここ大金久集落ではトゥルス岩と呼ばれている。
スは岩を意味し、通れる岩として「トゥルス」という名がつけられた。
平成18年の梅雨の長雨で突然岩の頭部分が崩れて「鬼の岩」のようになってしまった。 -
集落のシンボルとして親しまれている。
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八方園の旦那さんが言っていたトンネルはこれだ。名音トンネル。
一見の価値あり。 -
複雑な岩相である。
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これはクルマエビ養殖場。この旅行で3箇所あった。
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ついカメラを向けたきれいな蝶。
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お土産や「浜千鳥館」。
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目の前は穏やな龍郷湾。
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画家、田中一村の終焉の家も訪れた。
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イチオシ
奄美大島を愛した田中一村。
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手入れが行き届かない家屋内部。
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亜熱帯樹が枝を伸ばす。
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奄美大島最後の夕飯は静かなホテルのレストランで。
今日は、予定した宇検村までは時間的に行けなかった。その代わりに明日行く予定の浜千鳥館と田中一村終焉の家へ足を延ばした。
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