2015/10/10 - 2015/10/17
2475位(同エリア8665件中)
しむさん
友達と6人で訪れたマンハッタン旅行記。とにかく歩いて歩いて、楽しんで来た!
少し前の旅行ですが、思い出して書き足して行きます。
10/10 羽田発トロント中継ニューアーク着 エアカナダ
泊:Howard Johnson Newark
10/11 TRYP by Wyndham Times Square South へ荷物を預け、
ブルックリンーブルックリンブリッジ
10/12 夜:オペラ座の怪人
10/13 夜:Gramercy Tavern
10/14 二組に別れて遠征。A;カイカット B;フィラデルフィア
10/15 ハイラインーヘリツアーーGallagher's Steakhouse
10/16 朝ニューアーク発 エアカナダ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出発、初めての羽田国際線ターミナル!
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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最初の機内食だったと思います。写真でしか記憶がない。
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夜と太平洋を越えて、テンションが上がりまくったトロント上空!
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トロント・ピアソン空港です。
ここでアメリカの入国審査も済ませました。
HNDーYYZまでは座席指定していたはずなのに、何故か私ひとり離れた場所になっちゃって、隣は日本の団体旅行客で居心地は悪くなかったものの、爆睡していたせいで税関書類を配布していたのを知らず、降りてから書く事になったのでそれからも友達とは離れてぽつーんとしてました。
あれだけ飛行機の中では日本人に囲まれていたのに、いつの間にか周りは日本語が通じない環境でいきなりてんぱって、おろおろしつつもなんとかイミグレクリア。
空港は綺麗だったけど、見て回る時間はなくて急いで乗り換え!トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港
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今回6名の内、私ともうひとりが大阪発、残り4人が東京発でした。
旅行の手配は半年前から。
ひとりアメリカに留学していたネイティブの友達と、英語は喋れないがどこでも行くぜな海外積極勢な友達を含めた旅です。
企画段階からもうほんっとうに楽しかった。行きたい場所、食べたいとこ。ピックアップしてルートを組むのが既に醍醐味で、詳しい留学してた友達に聞きながら取捨選択をしつつも、チケットと宿以外はある程度枠組みは組むけど当日任せでって感じでした。
これはニューアーク空港直前の空から。
ちなみに伊丹―羽田間のANA便が珍しくすごく揺れて、飛行機が怖い大阪から一緒の友達(飛行機怖い)が泣きそうになりながら手をぎゅっと握ってました。実を言えば国内移動は基本飛行機使用の私でも揺れすぎだろってハラハラしてました。なのに揺れると聞いていた太平洋越の国際線はまるで揺れずの安定飛行! 私だけでなく、席が離れていたその子も「私飛行機大丈夫かも!?」って言っていたのが微笑ましくもやっぱり可愛かった!
羽田発のエアカナダは前持って調べていた通りにサービスが良く、日本語は完全に通じませんでしたが気持ち良く過ごせました。 -
ニューアークには確か22時くらいに着。もう記憶が曖昧。
うおーアメリカだーと到着前から沸き立ちながら空港傍に今日だけはお宿を取っていたので移動すると、なんと予約されてないよとのトラブル発生。
今回は海外慣れしている上記の友達2名にお任せしてしまいました…ありがとう。
交渉の末、2×3部屋が3×2部屋になり宿泊可能。本当に有り難かった!
ベッドがふたつの部屋だったけど、十分な広さでした。
しかしすごいなんか酸っぱい匂いが充満していたんだけど、それは彼女らにはまるで関係無い…なんの匂いだったんだろう……?ハワード ジョンソン ホテル バイ ウィンダム ニューアーク エアポート ホテル
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バスルーム! 浅いと聞いていた浴槽は確かに浅く、ついでになんかうっすら汚れていて…なのでシャワーだけにしたのですが、この後のお宿はシャワーしかなかったので、お湯に浸かっておけば良かったと思ったり思わなかったり。
しかしこの造りはすごくなんだかアメリカっぽくて感激したのでした。ハワード ジョンソン ホテル バイ ウィンダム ニューアーク エアポート ホテル
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ハロウィン時期だったので、こちらのホテルの装飾はかなり本気ですごく面白かったです。日本のハロウィンとは違う!
ハワード ジョンソン ホテル バイ ウィンダム ニューアーク エアポート ホテル
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ぐっすり眠った翌朝、モーニング。アメリカのご飯は多かった!
いかにもなモーニングにテンションが上がる!ハワード ジョンソン ホテル バイ ウィンダム ニューアーク エアポート ホテル
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さて、出発です。
いざマンハッタン! -
NJTransitで移動しました。
所用時間およそ30分、13ドル。
今調べ直したので当時は違ったかもしれません。
車窓の景色を楽しく見ながら過ごし、チケットは確か降車前に回収されたような気がします。
それはともあれ、何故か到着駅のペンステーションに着くまでに、ピカチューの着ぐるみパジャマを着た幼女やキャプテンアメリカが車内に居て、?????!???! なことに。
この時期、コミコンだったんですね!!!
わーーーんマーベル大好きだったので先に知っておきたかった! -
そして……
やって来たぜ憧れのマンハッタン…!!!
ペンステーションから上がった地上の光景に感動して、しばし足が止まりました。34丁目ペンステーション駅 駅
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実は記憶が曖昧で、その後すぐにブルックリンに向かったと思ったんだけど気のせいだった。
ホテルの傍は警察署。安心安全! -
角ひとつ離れた場所で取り敢えず軽く食べようとしたんですが、頼んだのはサラダでした。サラダです。……何故かハンバーグが乗ってた…さすがアメリカ…
レモネード大好きなのでとってもおいしかったです!
おいしすぎて二杯結局飲みました。 -
こちらお宿の一階。
喫煙者なので先ほどのカフェから先に戻って一服した後、ここまでは海外慣れしてるふたりに任せっきりだったんだけど、急に自分ひとりではコーヒー一杯も飲めないんだなあと思いながら四苦八苦しながらカウンターでオーダーしました。ちなみに出て来たのは看板はなかったんですが、スタバのコーヒーです。
アメリカで一番嬉しかったのは、デカフェがどこにもあること。コーヒー大好きなのにコーヒーのカフェインがいきなり数年前にダメになってしまって、日本では困っていたのです。NYではどこでもデカフェが当たり前にあるのが本当に嬉しかった!
ちなみに喫煙者には厳しいと聞いていたNY、屋外では普通に吸えたので身構える必要はありませんでした。TRYP by Wyndham New York City Times Square / Midtown ホテル
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TRYP by Wyndham New York City Times Square / Midtown ホテル
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TRYP by Wyndham New York City Times Square / Midtown ホテル
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どうやら記憶が薄いのですが、写真を見る限り、ホテルにチェックイン出来たようです。お部屋はさいっっこうに良かったー!
実はハドソン川対岸のニュージャージー側で素敵なアパートメントホテルを予約していたのですが、出発二週間か一週間前くらいに突然連絡が取れなくなり、慌てて手配し直したお宿でした。なにせ六人です。出来れば全員同じ部屋がいいと探すのも大変だったんですが、見付けたこのお部屋は本当に素晴らしかった! 写真がなかったんですが、ソファ裏にはクイーンサイズのベッドが2台あります。ふたりで寝ても隣が気にならないゆったりさでした。コンセントもいっぱいあった!
ちなみに先に予約してたとこは仲介業者から、どうやら倒産したんじゃない? ってすごい曖昧なメールが届いていたようですが、無事返金されました良かった…っていうか怖いな!
旅に出る際は現地の人みたいに過ごしたいからキッチンが欲しかったのは残念ながら叶えられなかったのと、お風呂はシャワーのみだったんですが。
でもすごく良かったです。ペンステーションからすぐ傍で、地下鉄の駅もすぐ。近くにはデリもありメイシーズも近い。しかしながら外食出来る場所は余りなかったかな…。
昨夜お宿のトラブルがあったのでドキドキしたけど、こちらはちゃんと予約出来てました。確認はまたふたりがしてくれた。ホント有り難かった。
こういうことがあるから、英語は喋れないとダメだなーと思ったにも関わらず、未だ喋るのはともかく聞き取りが出来ません。いい加減どうにかしたい。TRYP by Wyndham New York City Times Square / Midtown ホテル
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恐らく荷物を置いて、移動開始です。
この日は休日で、ブルックリンで開催されているフリマに行きたかったのでした。しかし……歩いても歩いても、そのような場所は見当たらず……?
多分ここだと思った場所はただのグラウンドで、どうやら今日は開催されていなかった模様です。
しかしブルックリンの市街地、すごく良かったー!
何故か写真が見当たらないんですが、フリマははマンハッタン内でちょっとだけお邪魔出来ました。おもしろかった! -
物件大好きなので、途中巡り会った不動産屋さんの前でパシャリ。
ブルックリンお高いな… -
相当歩いて歩き疲れたので、こちらで休憩。
すごく素敵なお店だったんですが、既にどこか分からず…。
まだ賑わう前でした。 -
さて、そこから更に歩いてブルックリンブリッジ近くです。
良く晴れていて空が綺麗で、イーストリバーが美しかった! -
結婚写真を撮っていた方。とても素敵だった!
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対岸にマンハッタンを望みつつ感動しながら、延々歩きます。
あまりにも素晴らしかった。 -
さーて渡るぞブルックリンブリッジ!
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橋に辿り着く前の、なんかすごかったマンション。アパート?
窓が大きすぎて中が全部見えちゃうよ~! -
ワイヤーに区切られた夕景。
遠くに小さくレディリバティが見えます。 -
渡っている間に、日は暮れた!
不勉強で分かってなかったんですが、このすぐ傍がシティホールだったんで行けば良かった…今も後悔しています。 -
この時は何か分かっていなかった、ワンワールドトレードセンター。
美しかった。
この後、すぐ傍にあったcentry21に寄ったような寄らなかったような…?
記憶が薄れてしまってて悲しい。
多分お宿の傍で見付けたデリで晩ご飯を買って帰って、食べた気がする。
すごくちっさなお店だったんだけどおいしくて何度もお世話になりました。
そしてレモネード大好きで、普通に売ってるのを見掛けて大喜びで買ったらなんかめちゃくちゃ高くって(10ドル超えてた?)、しかも飲んだら辛くてなんじゃこらー! ってなったのが忘れられません。
コールドブリューだったんで高かったのは仕方無く、しかもレモネードに何故かカイエンペッパーが入ってるってのを知ったのは、アメリカを離れる前。要するにそれまでずっと飲みきれませんでした。 -
こちら、夜明け前。
喫煙所が宿の前だったので、この後毎朝この写真を撮ることになります。
余りにも愛着が深い……
そう言う訳で一日目やっと終了でした。
→ 二日目だよ~! https://4travel.jp/travelogue/11301011TRYP by Wyndham New York City Times Square / Midtown ホテル
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