夢のモルディブ＆ドバイ8日間☆④ドバイ1日目

2017/10/21 - 2017/10/28

10/26モルディブからドバイへ移動

ローブダウンタウンホテルへチェックイン
オールドドバイ観光へ
・ドバイ博物館
・バスタキア地区
・テキスタイルスーク
・アブラで移動
・スパイススーク
・ゴールドスーク
メトロでドバイモールへ
夕食
ドバイファウンテン鑑賞
スーパーで買い物

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: エミレーツ航空
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

従業員の方々の温かい見送りで9:30にリゾートを後にします。

アンサナ イフル ホテル

スピードボートであっという間に空港島へ到着です。

ここでリゾート時間からマーレ時間に時計を戻します。
入口でパスポートのチェックと荷物のX線チェックがありました。

小さい空港ですが、思ったよりお店あります。
ただ、やっぱり高いです。
スパイスのお店なんかもありました。

定刻通り搭乗です。

歩いて飛行機に乗り込みます。
帰りは、窓際の席がとれませんでした。残念。

機内食は、チキングリルかカレー。
カレーがよかったのですが、もうないと言われてしまいました。
でも、これも美味しかった。
機内食で初めて完食したかも。

4時間ほどでドバイ国際空港に到着です。
今回はarrivalの表示に従って進みます。
乗り換える人も多いので、イミグレは混雑していません。
イミグレカードも不要で楽ちん。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

手荷物検査を通って、バゲッジクレームへ。
広くて、たくさんあるのでちゃんとレーンを確認しなくちゃ。
間違えて他のレーンで待っていることもよくあるのだとか。

出口を通って右手に進むと、ツアーの方が待っていてくれました。
ドバイでの注意点などお役立ち情報のリーフレットをいただき、注意事項を聞きホテルまで送迎してもらいます。

夜に撮った写真ですが、今回はこちらのローブダウンタウンホテルに宿泊しました。

ローヴ ダウンタウン ホテル

新しくてきれいなホテル。
ドバイモールも目の前で徒歩10分くらいかな。

チェックイン時、ツーリズムディルハムを支払います。
ドバイ特有のシステムで、ホテルの☆の数と宿泊数によって価格が決まっているようです。私たちは3☆のホテルに2泊なので10Dh×2でした。
ちなみに5☆の場合は1泊20Dhだそうです。

なんだかおしゃれでかわいいホテルでした。
これはエレベーターの中。

時間があれば、砂漠のホテルにも泊まってみたかったのですが、立地メインで選びました。

私たちは今回428号室。

ちょっと豪華なビジネスホテルという感じでしょうか。
きれいで快適でした。

バスルームにはバスタブなし。

アメニティはリンスインシャンプーとバスジェルのみ。
歯ブラシなどはありませんでした。
ドライヤーはありました。

ホテルの案内はテレビ画面で確認できます。

コーヒーとお水のサービスがありました。

窓からの眺め。
ブルジュハリファビューのお部屋もあるみたいです。

ロビーにはかわいいアートがたくさんありました。

スーツケースのタグ。
なんだか斬新。

スーツケースを預けておけるロッカールームもありました。
私たちは今回、直前までお部屋を使用したかったので、2泊お願いしましたが深夜便なんかの場合、使用できます。

24時間営業のコンビニもあります。
この中にスターバックスもありました。

無料シャトルもありました。
ドバイモールなんかも歩くとけっこう大変なので、時間が合えば使いたいです。

せっかくなので観光に出ます。
スークはお昼休みがあって17時ころからでないと、営業していないらしいので、まずはドバイ博物館へ。
ホテルからタクシーで20Dhでした。
入場料は10Dh。

ドバイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

十数年前にも来たことがあるのですが、印象はあんまり変わっていないような。

なんてことないですが、お安いし入ってみても損はないのではないでしょうか。

ドバイの昔の暮らしなどが再現されており、けっこう広いです。

昔のダウ船かな。

ドバイ博物館を出て、歩いて10分くらいでバスタキア地区へ

ネコがけっこういました。
そして、みんな人懐っこい。

バスタキア地区には、ギャラリーやカフェがたくさんありました。

こんな路地も。

モロッコにきたみたい。
なんだかとても雰囲気があります。

さりげないアートとのコラボが素敵です。

広場に出ると、鷹？ハヤブサ？のおじさんが。

食事の時間のようでした。
小さい鳥を与えてました。

少し休憩。
ガイドブックにもよく登場するバスタキアナイトを発見。
食事も魅力的でしたが、時間が早いのでカフェ利用。

バスタキア ナイト 地元の料理

中庭に案内されました。

アイスコーヒーとモロッカンミントティー。
コーヒーはカプチーノみたい。
ミントティーは、シュガーの量を聞かれました。
とってもフレンドリーな店員さん。
a littleでお願いしましたが、もうちょっと甘くても良かったかも。

帰り際に2階に上がらせていただきました。

少し塀が高いので残念ながら、あまり景色は見えず。
雰囲気のよいお店で癒されました。

バスタキア地区の中心なのかな。
ディワンモスク。

クリーク沿いを歩いて、オールドスークに向かいます。

テキスタイルスーク。

ドバイ オールド スーク (テキスタイル スーク) 市場

ここの店員さん。
とてもアグレッシブというか、馴れ馴れしい。
ちょっと苦手。
さっと歩いて、結局何も買わずでした。

スリッパとかポーチとか、10Dhとか100Dhとか。
モールのスークよりも安くて、さらに交渉できるので、まとめて購入するんだったら頑張る価値があるかな。

せっかくなのでアブラで移動。
バールドバイ駅からディラオールドスーク駅まで。
人がそろったら、出発するというスタイル。
料金は、出発してから船頭さんに直接支払います。
ひとり1Dh。

ちょうど日が落ちてきた頃でとてもきれいでした。

着いてすぐに、スパイススーク。
独特のにおいです。
サフランとかとても安く売っていました。

スパイス スーク 市場

ここの客引きもけっこうアグレッシブ。

スパイスから歩いてすぐにゴールドスークの入口。

ゴールド スーク 市場

キラキラです。

こんなの買う人いるのかな。

金の価格は時価で、その日のレートで決まっており、デザインではなく重さで決まります。

ゴールドスークは客引きもなく、とても落ち着いた雰囲気。
こんなの買える人を見てみたい☆

ゴールドスークから歩いて10分くらいでアルラス駅。
せっかくなのでメトロに乗ってみます。

ツーリストはノルレッドカードが便利。
窓口で行き先を告げれば購入できます。

駅は近代的。

ピンクのマークは女性専用車両。
男性は乗れません。
その他にも、飲食禁止などちょっと厳しいルールがあって破ると罰金だそうです。

メトロに乗って、ドバイモール駅に到着。
ドバイモールは駅直結とのことですが…

動く歩道が何個もあって、
歩けど歩けどたどりつきません…汗

まあ、冷房が効いているので比較的楽なのかなと。

たぶん15分くらい歩いてやっと到着。
世界一のドバイモール。

ドバイ モール ショッピングセンター

とりあえず夕食を。
と向かっている途中でブルジュハリファ。

ドバイモールの飲食店はアルコールを出さないので、橋を渡ってこちらのスークアルバハールへ。

スーク アル バハール ショッピングセンター

２Fにあるアブデルワハブ。
レバノン料理のお店。
テラス席からは、ドバイファウンテンを観れますが、予約でいっぱいとのこと。
残念ですが店内でいただきます。

アブド エル ワハブ 地元の料理

ビールで乾杯。
しかし、ビールが高い。1本40Dh。
なんと1000円超え。

オリエンタルサラダ。
レモンが効いていてちょっと酸っぱかった。

フムス。
最近、日本でも発売されてちょっと嬉しい。

エビのグリル。ほんとは5匹でした。ちょっと食べちゃった。
美味しくいただきました。

そして、ドバイファウンテン。
18時から30分おきに開催されています。
毎回演出が違うのだとか。

すごい勢いではじまりました。
この回の音楽はミッションインポッシブル。
そういえば、映画ではトムクルーズがブルジュハリファの壁を登ってたようなｗ

何度みても飽きない工夫がすばらしい。

さすがに疲れたので、見学はほどほどに、ばらまき用お土産を買いにスーパーへ。

デーツやお茶を購入してホテルへ戻りました。