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団体ツアーに一人で参加(3回目)<br /><br />1日目 夕方、キャセイパシフィック航空で成田田発香港着(5時間弱)<br />    深夜、南アフリカ航空で香港発(約13時間)<br />2日目 朝、ヨハネスブルグ着<br />    乗り継いでケープタウンに昼頃着(約2時間)<br />    テーブルマウンテン<br />    マレー・クウォーター<br />    ウォーターフロント<br />    ケープタウン泊<br />3日目 ロベン島<br />    ウォーターフロント<br />    ワイナリー<br />    カーステンボッシュ植物園<br />    夜景<br />    ケープタウン泊<br />4日目 シールアイランド<br />    ボルダーズビーチ<br />    喜望峰<br />    ケープポイント<br />    ウォーターフロント<br />    ケープタウン泊<br />5日目 朝、飛行機でヨハネスブルグへ<br />    すぐにバスでプレトリアへ<br />    ジャカランダ鑑賞<br />    プレトリア泊<br />6日目 午前中、ヨハネスブルグまで戻り、飛行機でビクトリアフォールズ<br />    夕方、ザンベジ川サンセットクルーズ<br />    ビクトリアフォールズ泊<br />7日目 チョベ国立公園<br />    午前ドライブサファリ<br />    午後ボートサファリ<br />    ビクトリアフォールズ泊<br />8日目 ビクトリアの滝(ザンビア側、ジンバブエ側、ヘリコプター)<br />    ビクトリアフォールズ泊<br />9日目 学校訪問<br />    午後ビクトリアフォールズ空港からヨハネスブルグへ<br />    乗り継いで香港へ<br />10日目 香港着<br />    キャセイパシフィック航空で成田へ<br />    20時半ごろ成田着<br /><br /> <br />春に南米に行ったとき、ツアーの人同士で次どこに行きたいかという話になった。私はインドと答えた。すると、一斉に「夏のインドはダメよ」と言われた。夏に行くとはひとことも行ってないのに、すごく真剣に止める勢いで言われた。本当は夏に行こうと思っていた・・・<br />じゃあ、夏はどこがいいかなあと思っていたところ、ものすごく熱心にアフリカのすばらしさを語ってくださる方がいらした。その上、ある時、添乗員さんまで「私はケープタウンに住みたいんです」というではないか。いろいろなところに言っておられる添乗員さんが一番住みたいというケープタウン。<br />モロッコやエジプトは行きたい。<br />でも南アフリカとか考えたこともないし、サファリも興味はあっても、実際行こうと思ったことはなかった。<br />アフリカか~<br />高そう~<br />添乗員さんは「7日でも十分楽しめるし、20万円台で行けますよ」と。<br />一気にアフリカに気持ちが傾いた。<br />そしたら、また熱心に勧めてくれた方が、どうせ行くならジャガランダの時がいいんじゃない?とおっしゃる。<br />ジャカランダ?何それ?<br />花ということはわかり、そうかジャカランダの時がいいのかと素直に思った。<br />その方はナミブ砂漠のすばらしさ、ロッジに泊まるサファリの素敵さも力説されたのだけど、いくらなんでも旅費が・・・<br />そこはあきらめることにした。とりあえず行こう。1度行ってサファリが気に入ったらサファリ重視のツアーで再訪するとか、まずはとっかかりとして行ってみればいいと添乗員さんもおっしゃる。<br />南米ツアーを終えるころ、次はジャカランダの花咲く頃南アフリカへ、と決めていた。<br /><br />ジャガランダの季節は10月と知った。<br />この月だけ、すごい数のツアーがあった。<br />何日出発がいいのか、家の都合で日にち変更したり、キャンセルしたり。<br />最終的に決めたのは、出発の3週間前くらい。「リクエスト受付」というのになっていた。3日後くらいに行けると連絡が来た。<br />結果的に、この日は同じツアーの中でも、奇跡的に人数の少ない出発日で8人だった。<br />奇跡的、といえば、なんと春の南米ツアーでご一緒したご夫婦とまた一緒になったこと!前のツアーも12人と少なかったのに。<br />こんな偶然、確率でいうとどんなことになるのだろう!!<br /><br />ツアーとはいえ、びっくりするくらいお金を使わなかった。<br />成田で10000円を南アフリカランドに、米ドルに200ドル両替をした。<br />もともと120ドルくらい持っていたのだが、新たに両替した200ドル手つかずのままだった。<br />120ドルのうち50ドルはビザ代金なので、お小遣いとしては2万円も使ってない!<br /><br /><br />    <br />    <br />    <br /><br />

ジャカランダの花咲く頃~南部アフリカ4か国10日間  8.学校訪問・帰国

9いいね!

2017/10/17 - 2017/10/26

205位(同エリア443件中)

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9

nami

namiさん

団体ツアーに一人で参加(3回目)

1日目 夕方、キャセイパシフィック航空で成田田発香港着(5時間弱)
    深夜、南アフリカ航空で香港発(約13時間)
2日目 朝、ヨハネスブルグ着
    乗り継いでケープタウンに昼頃着(約2時間)
    テーブルマウンテン
    マレー・クウォーター
    ウォーターフロント
    ケープタウン泊
3日目 ロベン島
    ウォーターフロント
    ワイナリー
    カーステンボッシュ植物園
    夜景
    ケープタウン泊
4日目 シールアイランド
    ボルダーズビーチ
    喜望峰
    ケープポイント
    ウォーターフロント
    ケープタウン泊
5日目 朝、飛行機でヨハネスブルグへ
    すぐにバスでプレトリアへ
    ジャカランダ鑑賞
    プレトリア泊
6日目 午前中、ヨハネスブルグまで戻り、飛行機でビクトリアフォールズ
    夕方、ザンベジ川サンセットクルーズ
    ビクトリアフォールズ泊
7日目 チョベ国立公園
    午前ドライブサファリ
    午後ボートサファリ
    ビクトリアフォールズ泊
8日目 ビクトリアの滝(ザンビア側、ジンバブエ側、ヘリコプター)
    ビクトリアフォールズ泊
9日目 学校訪問
    午後ビクトリアフォールズ空港からヨハネスブルグへ
    乗り継いで香港へ
10日目 香港着
    キャセイパシフィック航空で成田へ
    20時半ごろ成田着

 
春に南米に行ったとき、ツアーの人同士で次どこに行きたいかという話になった。私はインドと答えた。すると、一斉に「夏のインドはダメよ」と言われた。夏に行くとはひとことも行ってないのに、すごく真剣に止める勢いで言われた。本当は夏に行こうと思っていた・・・
じゃあ、夏はどこがいいかなあと思っていたところ、ものすごく熱心にアフリカのすばらしさを語ってくださる方がいらした。その上、ある時、添乗員さんまで「私はケープタウンに住みたいんです」というではないか。いろいろなところに言っておられる添乗員さんが一番住みたいというケープタウン。
モロッコやエジプトは行きたい。
でも南アフリカとか考えたこともないし、サファリも興味はあっても、実際行こうと思ったことはなかった。
アフリカか~
高そう~
添乗員さんは「7日でも十分楽しめるし、20万円台で行けますよ」と。
一気にアフリカに気持ちが傾いた。
そしたら、また熱心に勧めてくれた方が、どうせ行くならジャガランダの時がいいんじゃない?とおっしゃる。
ジャカランダ?何それ?
花ということはわかり、そうかジャカランダの時がいいのかと素直に思った。
その方はナミブ砂漠のすばらしさ、ロッジに泊まるサファリの素敵さも力説されたのだけど、いくらなんでも旅費が・・・
そこはあきらめることにした。とりあえず行こう。1度行ってサファリが気に入ったらサファリ重視のツアーで再訪するとか、まずはとっかかりとして行ってみればいいと添乗員さんもおっしゃる。
南米ツアーを終えるころ、次はジャカランダの花咲く頃南アフリカへ、と決めていた。

ジャガランダの季節は10月と知った。
この月だけ、すごい数のツアーがあった。
何日出発がいいのか、家の都合で日にち変更したり、キャンセルしたり。
最終的に決めたのは、出発の3週間前くらい。「リクエスト受付」というのになっていた。3日後くらいに行けると連絡が来た。
結果的に、この日は同じツアーの中でも、奇跡的に人数の少ない出発日で8人だった。
奇跡的、といえば、なんと春の南米ツアーでご一緒したご夫婦とまた一緒になったこと!前のツアーも12人と少なかったのに。
こんな偶然、確率でいうとどんなことになるのだろう!!

ツアーとはいえ、びっくりするくらいお金を使わなかった。
成田で10000円を南アフリカランドに、米ドルに200ドル両替をした。
もともと120ドルくらい持っていたのだが、新たに両替した200ドル手つかずのままだった。
120ドルのうち50ドルはビザ代金なので、お小遣いとしては2万円も使ってない!


    
    
    

旅行の満足度
4.0
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 9日目 10月25日(水)<br /><br />朝食の後、8時半チェックアウト

    9日目 10月25日(水)

    朝食の後、8時半チェックアウト

  • 学校訪問へ<br /><br />これが出発前、謎だった。<br />観光旅行になぜ学校訪問?<br />毎日毎日(ではないかもしれないが、この時期はかなり頻繁)迷惑じゃないの?<br />多分お金を払っているのだろうけれど、子供たちを見世物にしているの?<br />子供たちを見せてお金取ってるの?<br />どちらかというとジンバブエ側でなく、それに乗る日本側を責めたい感じだった。<br />行程表が届くと、「筆記用具等があればご持参ください。プレゼントすると喜ばれます」。<br />これにもちょっと違和感。<br />経済的に恵まれない国の子に寄付(というほどではないが)する行為は、良い行為というか当たり前の行為かもしれないが、旅行会社が旅行客にその気持ちを強制させてないか?<br />うまく書けないけど、何かすっきりしないものを感じた。<br /><br />で、実際行ってみての感想。<br />もっともっと文房具を持っていけば良かった・・・<br /><br />まず、「筆記用具」と行程表に書いてあり、事前の添乗員さんへの質問でも鉛筆、ボールペン、折り紙くらいの例で、よくわからなかった私は鉛筆1ダースとかわいいクリップを持って行った。クリップ持って行ったなら、なんでも持っていけば良かったと今は思うが、ほんとになんかよくわからなっかったのだ。<br />でも想像したらわかったとは思うが・・・<br />すべての文房具が足りないしあった方がいいと思う。<br />国中で紙も不足しているといってたので、ノート類も。<br />みんなおそろいのノートを使っていたけど、お絵かき帳にでも使えるだろうから。<br /><br />大きく世界を変えることなんかできないのだから、多額の援助はできないから、でも自分のできる範囲でやるべきことはやる、ごちゃごちゃ理屈をこねないでやるという心掛けがどうも私には足りない。南米で、物売りの子供からキーホルダーを買わず反省したのに、またおんなじ・・・<br /><br />4,5クラスの教室の中に入れてもらい、各クラス3,4曲ふり付きで歌ってくれた。<br />幼稚園くらいのクラスの子は元気にかわいく歌ってくれ、中学年くらいのクラスはテレが入っていた。<br />リズムに乗って、ノリノリダンスをみせてくれる子、ふざけて笑わせてくれる子、ニコニコしてくれる子・・・<br />あるクラスでは写真をとってもいいといわれたので、カメラを向けるとふざけたポーズをとってくれたりした。1枚一緒に撮ってもらいもした。<br />あるクラスでは現地の言葉で「幸せなら手をたたこう」を歌ってくれ、お返しに日本語でどうぞ、と言われ、何十年ぶりかにジェスチャー付きでみんなで歌った。なんか楽しかった。<br /><br />教室見学が終わった後、校長室(狭い)に行き、一人ひとり文房具を校長先生に渡す。<br />段ボールに詰めて改めて送るというほどの気持ちがないのなら、せめてもっと荷物の重さやカサを気にせず持って来るべきだったと思う。<br />子供たちがどういう気持ちで歌ってくれたかわからない。ただ素直に先生に言われた通り客を迎えてくれたのかもしれない。<br />各教室の先生方の気持ちもわからない。<br />わからないけど、こちらとしては文房具を持って行くことでしかお返しはできない。<br />旅行会社から学校へお金がいくのとは別に、後ろめたい気持ちを少し和らげるのは文房具を持って行くことだった。あの子たちが使ってくれたらいいなあ、よろこんでくれたらいいなあ、どう配布されるのかわからない、ひょっとして配布されないかもわからない、でも多分捨てられはしないだろうから、なんか少しは役に立つだろうと思う気持ちが、後ろめたさを和らげてくれる・・・<br /><br />学校訪問に行く、という行程でいろいろ考えたし、実際行ってみれば子供たちはかわいいし、訪問ががこの先の私の行動の何かにつながるかもしれないし、そうでありたいし。ということで学校訪問は良かった、と今は思う。<br /><br />というか、なんなら何日間かお手伝いしたいくらいだった。<br />学校に通うお金のない子はその分親が学校で働くらしい。<br />雑用かな。<br />制服もしっかりしたものだったし、ノートもおそろいだったし、わりとお金がかかりそうだった。<br />午前と午後で2部制になっていて、生徒数も1000人超えるようなことを言っていた気がする。<br />黄色の派手なきれいなワンピースを着た校長先生の写真も撮らせてもらったし、子供たちのかわいらしい写真もアップしたいけど・・・<br />

    学校訪問へ

    これが出発前、謎だった。
    観光旅行になぜ学校訪問?
    毎日毎日(ではないかもしれないが、この時期はかなり頻繁)迷惑じゃないの?
    多分お金を払っているのだろうけれど、子供たちを見世物にしているの?
    子供たちを見せてお金取ってるの?
    どちらかというとジンバブエ側でなく、それに乗る日本側を責めたい感じだった。
    行程表が届くと、「筆記用具等があればご持参ください。プレゼントすると喜ばれます」。
    これにもちょっと違和感。
    経済的に恵まれない国の子に寄付(というほどではないが)する行為は、良い行為というか当たり前の行為かもしれないが、旅行会社が旅行客にその気持ちを強制させてないか?
    うまく書けないけど、何かすっきりしないものを感じた。

    で、実際行ってみての感想。
    もっともっと文房具を持っていけば良かった・・・

    まず、「筆記用具」と行程表に書いてあり、事前の添乗員さんへの質問でも鉛筆、ボールペン、折り紙くらいの例で、よくわからなかった私は鉛筆1ダースとかわいいクリップを持って行った。クリップ持って行ったなら、なんでも持っていけば良かったと今は思うが、ほんとになんかよくわからなっかったのだ。
    でも想像したらわかったとは思うが・・・
    すべての文房具が足りないしあった方がいいと思う。
    国中で紙も不足しているといってたので、ノート類も。
    みんなおそろいのノートを使っていたけど、お絵かき帳にでも使えるだろうから。

    大きく世界を変えることなんかできないのだから、多額の援助はできないから、でも自分のできる範囲でやるべきことはやる、ごちゃごちゃ理屈をこねないでやるという心掛けがどうも私には足りない。南米で、物売りの子供からキーホルダーを買わず反省したのに、またおんなじ・・・

    4,5クラスの教室の中に入れてもらい、各クラス3,4曲ふり付きで歌ってくれた。
    幼稚園くらいのクラスの子は元気にかわいく歌ってくれ、中学年くらいのクラスはテレが入っていた。
    リズムに乗って、ノリノリダンスをみせてくれる子、ふざけて笑わせてくれる子、ニコニコしてくれる子・・・
    あるクラスでは写真をとってもいいといわれたので、カメラを向けるとふざけたポーズをとってくれたりした。1枚一緒に撮ってもらいもした。
    あるクラスでは現地の言葉で「幸せなら手をたたこう」を歌ってくれ、お返しに日本語でどうぞ、と言われ、何十年ぶりかにジェスチャー付きでみんなで歌った。なんか楽しかった。

    教室見学が終わった後、校長室(狭い)に行き、一人ひとり文房具を校長先生に渡す。
    段ボールに詰めて改めて送るというほどの気持ちがないのなら、せめてもっと荷物の重さやカサを気にせず持って来るべきだったと思う。
    子供たちがどういう気持ちで歌ってくれたかわからない。ただ素直に先生に言われた通り客を迎えてくれたのかもしれない。
    各教室の先生方の気持ちもわからない。
    わからないけど、こちらとしては文房具を持って行くことでしかお返しはできない。
    旅行会社から学校へお金がいくのとは別に、後ろめたい気持ちを少し和らげるのは文房具を持って行くことだった。あの子たちが使ってくれたらいいなあ、よろこんでくれたらいいなあ、どう配布されるのかわからない、ひょっとして配布されないかもわからない、でも多分捨てられはしないだろうから、なんか少しは役に立つだろうと思う気持ちが、後ろめたさを和らげてくれる・・・

    学校訪問に行く、という行程でいろいろ考えたし、実際行ってみれば子供たちはかわいいし、訪問ががこの先の私の行動の何かにつながるかもしれないし、そうでありたいし。ということで学校訪問は良かった、と今は思う。

    というか、なんなら何日間かお手伝いしたいくらいだった。
    学校に通うお金のない子はその分親が学校で働くらしい。
    雑用かな。
    制服もしっかりしたものだったし、ノートもおそろいだったし、わりとお金がかかりそうだった。
    午前と午後で2部制になっていて、生徒数も1000人超えるようなことを言っていた気がする。
    黄色の派手なきれいなワンピースを着た校長先生の写真も撮らせてもらったし、子供たちのかわいらしい写真もアップしたいけど・・・

  • 木々が生い茂る中庭の四方を平屋の校舎が囲む。<br /><br />グラウンドも広かった。

    木々が生い茂る中庭の四方を平屋の校舎が囲む。

    グラウンドも広かった。

  • 学校を後に、ビクトリアフォールズ空港へ。<br /><br />なんとここで飛行機が2時間遅れる。<br />ちゃんとした説明もないまま待たされる。

    学校を後に、ビクトリアフォールズ空港へ。

    なんとここで飛行機が2時間遅れる。
    ちゃんとした説明もないまま待たされる。

  • 昼食が4時ごろになってしまう。<br />ビーフとチキンカレーのチョイスだったか。<br />カレーは日本のルーを使ったカレーをよりスパイシーにした感じだった。<br />そういえば学校で「日本のこと知ってますか?」みたいな先生の質問に、車のほかにカレーって答えた子がいた。日本のカレールー普及しているのかな。<br />完食。

    昼食が4時ごろになってしまう。
    ビーフとチキンカレーのチョイスだったか。
    カレーは日本のルーを使ったカレーをよりスパイシーにした感じだった。
    そういえば学校で「日本のこと知ってますか?」みたいな先生の質問に、車のほかにカレーって答えた子がいた。日本のカレールー普及しているのかな。
    完食。

  • ヨハネスブルグ着が2時間弱遅れたが、ヨハネスブルグ発香港行きも2時間弱遅れていたので、乗り遅れもせず、45分くらいお土産物も見ることができた。あと1時間くらい欲しかった。ヨハネスブルグの空港は、ショッピングコーナーが充実していて、私の購買意欲をそそるものばかりだった。人も多かった。<br /><br />機内食 ビーフ

    ヨハネスブルグ着が2時間弱遅れたが、ヨハネスブルグ発香港行きも2時間弱遅れていたので、乗り遅れもせず、45分くらいお土産物も見ることができた。あと1時間くらい欲しかった。ヨハネスブルグの空港は、ショッピングコーナーが充実していて、私の購買意欲をそそるものばかりだった。人も多かった。

    機内食 ビーフ

  • 10日目 10月26日(木)<br /><br />機内食 ヌードル<br /><br />香港に2時間遅れで着く。<br />次のキャセイパシフィック航空には遅れがない。<br />ということは間に合うか間に合わないかギリギリというところ。<br />幸いなことに成田行きは添乗員さんと私ともう一人の3人だけで、残り4人はもう少しだけ余裕のある中部行だった。<br />添乗員さんが、降りるときに時間がかかるから、できるだけ先に行かせてもらうように言いに来られた。そんなにうまくいくかなと思ったが、ほんとに間に合うかどうかギリギリのところなのでがんばることにする。<br />到着後ちょっとギリギリ許される範囲でフライングして前に進む。荷物おろしてる人の横をちょっと謝りながら進むと、だいぶん前に座っていた添乗員さんのところまで行けた。ここで、次の便の出発時間まで30分強あったので、私はもう大丈夫、と安心した。添乗員さんは責任がかかってたので、搭乗口にたどり着くまでヒヤヒヤしてたそうだが。<br />飛行機を降りると、2時間も遅延したものだから、たくさん航空会社の職員さんが乗り継ぎ便の案内で待っておられた。添乗員さんがここで乗り継ぎのゲートを聞いてくれたのだと思う。添乗員さんについていくだけだった。広い空港だから、個人だったら不安だったかも。手荷物検査もスムーズだった。<br />

    10日目 10月26日(木)

    機内食 ヌードル

    香港に2時間遅れで着く。
    次のキャセイパシフィック航空には遅れがない。
    ということは間に合うか間に合わないかギリギリというところ。
    幸いなことに成田行きは添乗員さんと私ともう一人の3人だけで、残り4人はもう少しだけ余裕のある中部行だった。
    添乗員さんが、降りるときに時間がかかるから、できるだけ先に行かせてもらうように言いに来られた。そんなにうまくいくかなと思ったが、ほんとに間に合うかどうかギリギリのところなのでがんばることにする。
    到着後ちょっとギリギリ許される範囲でフライングして前に進む。荷物おろしてる人の横をちょっと謝りながら進むと、だいぶん前に座っていた添乗員さんのところまで行けた。ここで、次の便の出発時間まで30分強あったので、私はもう大丈夫、と安心した。添乗員さんは責任がかかってたので、搭乗口にたどり着くまでヒヤヒヤしてたそうだが。
    飛行機を降りると、2時間も遅延したものだから、たくさん航空会社の職員さんが乗り継ぎ便の案内で待っておられた。添乗員さんがここで乗り継ぎのゲートを聞いてくれたのだと思う。添乗員さんについていくだけだった。広い空港だから、個人だったら不安だったかも。手荷物検査もスムーズだった。

  • 無事に搭乗はできた。ただスーツケースは無理だった。成田行きの方で積み込みを閉めてしまったらしい。<br />で、喜ぶもう一人と私!<br />大きなスーツケースを持って帰らなくて済む~!<br />香港からだから明日には就くだろう。<br />問題なし!<br />ラッキー!<br />3人並び席になった添乗員さんが「ポジティブですね~」と笑ってた。<br />怒り出す人もいるらしい。<br /><br />機内食<br />これは和食を選んだのかな。<br />すきやき<br />おいしかった~<br />キャセイは行きも帰りもハーゲンダッツが付いてそれもうれしかった。<br />お茶も日本茶<br /><br />全然帰りたくなかったのに、もうすでに「日本」に安心している。<br /><br />映画2本見た。<br /><br />香港成田間はキャセイで、香港ヨハネスブルグ間とアフリカ内はすべて南アフリカ航空だった。南アフリカ航空?と最初思ったけど。<br />飲み物は豊富にくれたし、機内食もそんなにまずくもなかった。<br />ただ帰りにキャセイに乗り換えたら、全然違うと思った。<br />モニターがちゃんと使える。長距離だとやっぱり使えた方がいい。<br />南アフリカ航空はモニターというかリモコンもだめだったのか、読書灯さえつけられず、乗務員さんに直接、上のスイッチでつけてもらったり。<br />あとキャセイのCAさんはしょっちゅうトイレをのぞいて点検していたけど、南アフリカ航空は汚れたままだった。長距離でも。汚れているというか、ペーパータオルがごみ箱からあふれてたり、トイレットペーパーの切れ端が散乱してたり、便器にペーパーが張り付いてたり。<br /><br />このツアーを選ぶとき、もう一社は香港ヨハネスブルグ間もキャセイだった。その分燃油サーチャージがすごく高く、でも旅費が抑えられていて、トータルではほぼ同じだった。<br />飛行機の快適さでいくとそっちだったなぁとその時思った。<br />内容は細かいところまでは実際行ってないからわからないし。<br />でも、アフリカ内の遅延が頻繁なのだったら、そのまま次の便も遅延状態で、香港まで戻れた今回のような方が、ヨハネスブルグで他社便に取り残されるよりはいいのかなとも思う。<br />(ジャガランダの季節以外は、このツアー逆回りなので、帰路でアフリカ内の乗り継ぎはないということに今気が付いた)<br /><br />20:30頃成田到着<br />飛行機を降りたところで職員さんが待っていて、お詫びと宅配の案内。<br />入国手続きもスムーズにすみ、荷物受け取りのターンテーブルが並ぶ一番端にそういうクレームカウンターみたいなところがあった。へ~って感じ。<br />スーツケースの特徴など聞かれ、住所など書く。スーツケースのカギを預かられるのにちょっとギョッとしたが、通関上仕方がない。<br />税関まで職員さんがついてきてくれて、税関さんと書類のやりとりをして終了。<br />スーツケースをターンテーブルで待つより早かったんじゃないだろうか。<br />お二人とお別れして、解散。<br /><br />翌日の夕方、スーツケース到着。<br />

    無事に搭乗はできた。ただスーツケースは無理だった。成田行きの方で積み込みを閉めてしまったらしい。
    で、喜ぶもう一人と私!
    大きなスーツケースを持って帰らなくて済む~!
    香港からだから明日には就くだろう。
    問題なし!
    ラッキー!
    3人並び席になった添乗員さんが「ポジティブですね~」と笑ってた。
    怒り出す人もいるらしい。

    機内食
    これは和食を選んだのかな。
    すきやき
    おいしかった~
    キャセイは行きも帰りもハーゲンダッツが付いてそれもうれしかった。
    お茶も日本茶

    全然帰りたくなかったのに、もうすでに「日本」に安心している。

    映画2本見た。

    香港成田間はキャセイで、香港ヨハネスブルグ間とアフリカ内はすべて南アフリカ航空だった。南アフリカ航空?と最初思ったけど。
    飲み物は豊富にくれたし、機内食もそんなにまずくもなかった。
    ただ帰りにキャセイに乗り換えたら、全然違うと思った。
    モニターがちゃんと使える。長距離だとやっぱり使えた方がいい。
    南アフリカ航空はモニターというかリモコンもだめだったのか、読書灯さえつけられず、乗務員さんに直接、上のスイッチでつけてもらったり。
    あとキャセイのCAさんはしょっちゅうトイレをのぞいて点検していたけど、南アフリカ航空は汚れたままだった。長距離でも。汚れているというか、ペーパータオルがごみ箱からあふれてたり、トイレットペーパーの切れ端が散乱してたり、便器にペーパーが張り付いてたり。

    このツアーを選ぶとき、もう一社は香港ヨハネスブルグ間もキャセイだった。その分燃油サーチャージがすごく高く、でも旅費が抑えられていて、トータルではほぼ同じだった。
    飛行機の快適さでいくとそっちだったなぁとその時思った。
    内容は細かいところまでは実際行ってないからわからないし。
    でも、アフリカ内の遅延が頻繁なのだったら、そのまま次の便も遅延状態で、香港まで戻れた今回のような方が、ヨハネスブルグで他社便に取り残されるよりはいいのかなとも思う。
    (ジャガランダの季節以外は、このツアー逆回りなので、帰路でアフリカ内の乗り継ぎはないということに今気が付いた)

    20:30頃成田到着
    飛行機を降りたところで職員さんが待っていて、お詫びと宅配の案内。
    入国手続きもスムーズにすみ、荷物受け取りのターンテーブルが並ぶ一番端にそういうクレームカウンターみたいなところがあった。へ~って感じ。
    スーツケースの特徴など聞かれ、住所など書く。スーツケースのカギを預かられるのにちょっとギョッとしたが、通関上仕方がない。
    税関まで職員さんがついてきてくれて、税関さんと書類のやりとりをして終了。
    スーツケースをターンテーブルで待つより早かったんじゃないだろうか。
    お二人とお別れして、解散。

    翌日の夕方、スーツケース到着。

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