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<br /><br /><br />    <br />    <br />    <br /><br />団体ツアーに一人で参加(3回目)<br /><br />1日目 夕方、キャセイパシフィック航空で成田田発香港着(5時間弱)<br />    深夜、南アフリカ航空で香港発(約13時間)<br />2日目 朝、ヨハネスブルグ着<br />    乗り継いでケープタウンに昼頃着(約2時間)<br />    テーブルマウンテン<br />    マレー・クウォーター<br />    ウォーターフロント<br />    ケープタウン泊<br />3日目 ロベン島<br />    ウォーターフロント<br />    ワイナリー<br />    カーステンボッシュ植物園<br />    夜景<br />    ケープタウン泊<br />4日目 シールアイランド<br />    ボルダーズビーチ<br />    喜望峰<br />    ケープポイント<br />    ウォーターフロント<br />    ケープタウン泊<br />5日目 朝、飛行機でヨハネスブルグへ<br />    すぐにバスでプレトリアへ<br />    ジャカランダ鑑賞<br />    プレトリア泊<br />6日目 午前中、ヨハネスブルグまで戻り、飛行機でビクトリアフォールズ<br />    夕方、ザンベジ川サンセットクルーズ<br />    ビクトリアフォールズ泊<br />7日目 チョベ国立公園<br />    午前ドライブサファリ<br />    午後ボートサファリ<br />    ビクトリアフォールズ泊<br />8日目 ビクトリアの滝(ザンビア側、ジンバブエ側、ヘリコプター)<br />    ビクトリアフォールズ泊<br />9日目 学校訪問<br />    午後ビクトリアフォールズ空港からヨハネスブルグへ<br />    乗り継いで香港へ<br />10日目 香港着<br />    キャセイパシフィック航空で成田へ<br />    20時半ごろ成田着<br /><br /> <br />春に南米に行ったとき、ツアーの人同士で次どこに行きたいかという話になった。私はインドと答えた。すると、一斉に「夏のインドはダメよ」と言われた。夏に行くとはひとことも行ってないのに、すごく真剣に止める勢いで言われた。本当は夏に行こうと思っていた・・・<br />じゃあ、夏はどこがいいかなあと思っていたところ、ものすごく熱心にアフリカのすばらしさを語ってくださる方がいらした。その上、ある時、添乗員さんまで「私はケープタウンに住みたいんです」というではないか。いろいろなところに言っておられる添乗員さんが一番住みたいというケープタウン。<br />モロッコやエジプトは行きたい。<br />でも南アフリカとか考えたこともないし、サファリも興味はあっても、実際行こうと思ったことはなかった。<br />アフリカか~<br />高そう~<br />添乗員さんは「7日でも十分楽しめるし、20万円台で行けますよ」と。<br />一気にアフリカに気持ちが傾いた。<br />そしたら、また熱心に勧めてくれた方が、どうせ行くならジャカランダの時がいいんじゃない?とおっしゃる。<br />ジャカランダ?何それ?<br />花ということはわかり、そうかジャカランダの時がいいのかと素直に思った。<br />その方はナミブ砂漠のすばらしさ、ロッジに泊まるサファリの素敵さも力説されたのだけど、いくらなんでも旅費が・・・<br />そこはあきらめることにした。とりあえず行こう。1度行ってサファリが気に入ったらサファリ重視のツアーで再訪するとか、まずはとっかかりとして行ってみればいいと添乗員さんもおっしゃる。<br />南米ツアーを終えるころ、次はジャカランダの花咲く頃南アフリカへ、と決めていた。<br /><br />ジャカランダの季節は10月と知った。<br />この月だけ、すごい数のツアーがあった。<br />何日出発がいいのか、家の都合で日にち変更したり、キャンセルしたり。<br />最終的に決めたのは、出発の3週間前くらい。「リクエスト受付」というのになっていた。3日後くらいに行けると連絡が来た。<br />結果的に、この日は同じツアーの中でも、奇跡的に人数の少ない出発日で8人だった。<br />奇跡的、といえば、なんと春の南米ツアーでご一緒したご夫婦とまた一緒になったこと!前のツアーも12人と少なかったのに。<br />こんな偶然、確率でいうとどんなことになるのだろう!!<br /><br />ツアーとはいえ、びっくりするくらいお金を使わなかった。<br />成田で10000円を南アフリカランドに、米ドルに200ドル両替をした。<br />もともと120ドルくらい持っていたのだが、新たに両替した200ドル手つかずのままだった。<br />120ドルのうち50ドルはビザ代金なので、お小遣いとしては2万円も使ってない!<br /><br /><br />    <br />    <br />    <br /><br />

ジャカランダの花咲く頃~南部アフリカ4か国10日間  2.ロベン島・ワイナリー・カーステンボッシュ植物園

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2017/10/17 - 2017/10/26

301位(同エリア655件中)

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80

nami

namiさん




    
    
    

団体ツアーに一人で参加(3回目)

1日目 夕方、キャセイパシフィック航空で成田田発香港着(5時間弱)
    深夜、南アフリカ航空で香港発(約13時間)
2日目 朝、ヨハネスブルグ着
    乗り継いでケープタウンに昼頃着(約2時間)
    テーブルマウンテン
    マレー・クウォーター
    ウォーターフロント
    ケープタウン泊
3日目 ロベン島
    ウォーターフロント
    ワイナリー
    カーステンボッシュ植物園
    夜景
    ケープタウン泊
4日目 シールアイランド
    ボルダーズビーチ
    喜望峰
    ケープポイント
    ウォーターフロント
    ケープタウン泊
5日目 朝、飛行機でヨハネスブルグへ
    すぐにバスでプレトリアへ
    ジャカランダ鑑賞
    プレトリア泊
6日目 午前中、ヨハネスブルグまで戻り、飛行機でビクトリアフォールズ
    夕方、ザンベジ川サンセットクルーズ
    ビクトリアフォールズ泊
7日目 チョベ国立公園
    午前ドライブサファリ
    午後ボートサファリ
    ビクトリアフォールズ泊
8日目 ビクトリアの滝(ザンビア側、ジンバブエ側、ヘリコプター)
    ビクトリアフォールズ泊
9日目 学校訪問
    午後ビクトリアフォールズ空港からヨハネスブルグへ
    乗り継いで香港へ
10日目 香港着
    キャセイパシフィック航空で成田へ
    20時半ごろ成田着

 
春に南米に行ったとき、ツアーの人同士で次どこに行きたいかという話になった。私はインドと答えた。すると、一斉に「夏のインドはダメよ」と言われた。夏に行くとはひとことも行ってないのに、すごく真剣に止める勢いで言われた。本当は夏に行こうと思っていた・・・
じゃあ、夏はどこがいいかなあと思っていたところ、ものすごく熱心にアフリカのすばらしさを語ってくださる方がいらした。その上、ある時、添乗員さんまで「私はケープタウンに住みたいんです」というではないか。いろいろなところに言っておられる添乗員さんが一番住みたいというケープタウン。
モロッコやエジプトは行きたい。
でも南アフリカとか考えたこともないし、サファリも興味はあっても、実際行こうと思ったことはなかった。
アフリカか~
高そう~
添乗員さんは「7日でも十分楽しめるし、20万円台で行けますよ」と。
一気にアフリカに気持ちが傾いた。
そしたら、また熱心に勧めてくれた方が、どうせ行くならジャカランダの時がいいんじゃない?とおっしゃる。
ジャカランダ?何それ?
花ということはわかり、そうかジャカランダの時がいいのかと素直に思った。
その方はナミブ砂漠のすばらしさ、ロッジに泊まるサファリの素敵さも力説されたのだけど、いくらなんでも旅費が・・・
そこはあきらめることにした。とりあえず行こう。1度行ってサファリが気に入ったらサファリ重視のツアーで再訪するとか、まずはとっかかりとして行ってみればいいと添乗員さんもおっしゃる。
南米ツアーを終えるころ、次はジャカランダの花咲く頃南アフリカへ、と決めていた。

ジャカランダの季節は10月と知った。
この月だけ、すごい数のツアーがあった。
何日出発がいいのか、家の都合で日にち変更したり、キャンセルしたり。
最終的に決めたのは、出発の3週間前くらい。「リクエスト受付」というのになっていた。3日後くらいに行けると連絡が来た。
結果的に、この日は同じツアーの中でも、奇跡的に人数の少ない出発日で8人だった。
奇跡的、といえば、なんと春の南米ツアーでご一緒したご夫婦とまた一緒になったこと!前のツアーも12人と少なかったのに。
こんな偶然、確率でいうとどんなことになるのだろう!!

ツアーとはいえ、びっくりするくらいお金を使わなかった。
成田で10000円を南アフリカランドに、米ドルに200ドル両替をした。
もともと120ドルくらい持っていたのだが、新たに両替した200ドル手つかずのままだった。
120ドルのうち50ドルはビザ代金なので、お小遣いとしては2万円も使ってない!


    
    
    

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
ショッピング
5.0
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
観光バス
航空会社
キャセイパシフィック航空 南アフリカ航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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  • 3日目 10月19日(木)<br /><br />朝食ビュッフェ<br />毎日オムレツ焼いてもらった。

    3日目 10月19日(木)

    朝食ビュッフェ
    毎日オムレツ焼いてもらった。

  • ホテルの窓から

    ホテルの窓から

  • ホテルのロビーの花<br />毎日変わっていた

    ホテルのロビーの花
    毎日変わっていた

  • ロベン島への船に乗るため、昨日も行ったウォーターフロントへ。<br /><br />クロックタワー

    ロベン島への船に乗るため、昨日も行ったウォーターフロントへ。

    クロックタワー

  • ロベン島到着

    ロベン島到着

  • まず徒歩で、刑務所跡へ。

    まず徒歩で、刑務所跡へ。

  • 囚人たちを遊ばせたラグビー場<br /><br />看守たちがスポーツ観戦をしたいとき、その間囚人にラグビーをさせたらしい。

    囚人たちを遊ばせたラグビー場

    看守たちがスポーツ観戦をしたいとき、その間囚人にラグビーをさせたらしい。

  • 刑務所

    刑務所

  • 独房横の運動場

    独房横の運動場

  • 運動場から<br />何番目かの窓がマンデラさんの独房

    運動場から
    何番目かの窓がマンデラさんの独房

  • マンデラ前大統領が収容されていた独房

    マンデラ前大統領が収容されていた独房

  • 壁をここまで厚くする必要はないのに、囚人たちの労働を増やすためにそうした、という説明だった。

    壁をここまで厚くする必要はないのに、囚人たちの労働を増やすためにそうした、という説明だった。

  • 後半はバスで島内をめぐる。<br /><br />採石場

    後半はバスで島内をめぐる。

    採石場

  • 左の洞窟の中で、マンデラさんは他の囚人に文字などを教えたりもしていたらしい。<br /><br />中央手前の石が積んであるところは、マンデラさんが大統領になって再訪したとき、1個の石を置いたら、次々に元囚人たちが石を積んでいったということだ。<br /><br />刑務所もバスもガイドさんは英語なのに、なぜ私は説明を覚えているのかと思ったが、ツアーのガイドさんがレシーバーごしに日本語で解説してくれていたのだった。

    左の洞窟の中で、マンデラさんは他の囚人に文字などを教えたりもしていたらしい。

    中央手前の石が積んであるところは、マンデラさんが大統領になって再訪したとき、1個の石を置いたら、次々に元囚人たちが石を積んでいったということだ。

    刑務所もバスもガイドさんは英語なのに、なぜ私は説明を覚えているのかと思ったが、ツアーのガイドさんがレシーバーごしに日本語で解説してくれていたのだった。

  • バスに乗っている途中に、1か所売店とトイレがあり、止まってくれる。<br />そこからケープタウンを臨む。<br />12キロくらいしか離れていず、すぐにでも帰れそうなのに、海流が激しく、脱獄は不可能だったらしい。<br />こんな天気のいい日に、収容者たちがケープタウンを見るとき、本当につらかったと思う。

    バスに乗っている途中に、1か所売店とトイレがあり、止まってくれる。
    そこからケープタウンを臨む。
    12キロくらいしか離れていず、すぐにでも帰れそうなのに、海流が激しく、脱獄は不可能だったらしい。
    こんな天気のいい日に、収容者たちがケープタウンを見るとき、本当につらかったと思う。

  • 帰りのフェリー<br /><br />フェリーは何種類かあるらしく、それによりスピードが速い遅いがあるらしい。私たちは帰りのフェリーの方が速かった。<br /><br />行きも帰りも2階のデッキに座り、とても気持ちがよかったが、風が強く、波も激しく、ものすごく揺れた。放り出されそうなくらい。

    帰りのフェリー

    フェリーは何種類かあるらしく、それによりスピードが速い遅いがあるらしい。私たちは帰りのフェリーの方が速かった。

    行きも帰りも2階のデッキに座り、とても気持ちがよかったが、風が強く、波も激しく、ものすごく揺れた。放り出されそうなくらい。

  • ウォーターフロントに戻る。<br />オットセイがひなたぼっこ

    ウォーターフロントに戻る。
    オットセイがひなたぼっこ

  • アフリカらしいオブジェ

    アフリカらしいオブジェ

  • レストランでランチ<br /><br />イカのグリル

    レストランでランチ

    イカのグリル

  • 上はケープ・マレー料理(東南アジアの影響をうけたもの)ボボティ<br />オムレツのようなグラタンのようなミートローフのようなもの<br />ひき肉入りオムレツの材料をオーブンで焼いたようなもの<br />予想外に甘い。

    上はケープ・マレー料理(東南アジアの影響をうけたもの)ボボティ
    オムレツのようなグラタンのようなミートローフのようなもの
    ひき肉入りオムレツの材料をオーブンで焼いたようなもの
    予想外に甘い。

  • そのあと、ワイナリー「グルート・コンスタシア」へ。

    そのあと、ワイナリー「グルート・コンスタシア」へ。

  • 白ワイン、赤ワインそれぞれ2種とデザートワインを試飲する。<br />もともとワインボトルをスーツケースに入れるのがこわく、買うつもりはなかったのだが、ほかの方もあまり購入されず、そんなことは珍しかったらしい。<br />

    白ワイン、赤ワインそれぞれ2種とデザートワインを試飲する。
    もともとワインボトルをスーツケースに入れるのがこわく、買うつもりはなかったのだが、ほかの方もあまり購入されず、そんなことは珍しかったらしい。

  • 道路を渡れば、ブドウ畑が広がる。

    道路を渡れば、ブドウ畑が広がる。

  • 次はカーステンボッシュ植物園<br /><br />フクロウがお出迎え

    次はカーステンボッシュ植物園

    フクロウがお出迎え

  • とても気持ちのいいところだった。

    とても気持ちのいいところだった。

  • ホロホロ鳥

    ホロホロ鳥

  • 鳥もたくさんいた。

    鳥もたくさんいた。

  • 温室のパオバブの木

    温室のパオバブの木

  • 入り口手前の正面には盆栽<br /><br />ツアーにしてはたっぷり時間を取ってくれた方だとは思うが、もっともっといたかった。1日でもいたかった。お天気もよく、自然の地形を生かした広い敷地に、花がたくさん咲いていて、鳥もたくさんいて、森の中を歩いたり、キャノピーウォークと呼ばれる蛇のように曲がった長い橋を通ったり、そうかと思えば大きく展望できる場所に出たり、とても楽しい、気持ちのいい植物園だった。ほとんど何も期待してなかったが、いいところだった。

    入り口手前の正面には盆栽

    ツアーにしてはたっぷり時間を取ってくれた方だとは思うが、もっともっといたかった。1日でもいたかった。お天気もよく、自然の地形を生かした広い敷地に、花がたくさん咲いていて、鳥もたくさんいて、森の中を歩いたり、キャノピーウォークと呼ばれる蛇のように曲がった長い橋を通ったり、そうかと思えば大きく展望できる場所に出たり、とても楽しい、気持ちのいい植物園だった。ほとんど何も期待してなかったが、いいところだった。

  • エントランスには代表的な花が展示されていて、予習、復習ができる。

    エントランスには代表的な花が展示されていて、予習、復習ができる。

  • キングプロテア<br />南アフリカの国花<br />ホテルのロビーにも飾ってあった

    キングプロテア
    南アフリカの国花
    ホテルのロビーにも飾ってあった

  • 極楽鳥花<br />あちこちで見かけたが、これも南アフリカ原産らしい

    極楽鳥花
    あちこちで見かけたが、これも南アフリカ原産らしい

  • エリカ<br /><br />たくさんの種類があるようだが、これはガイドさんが一番好きなエリカ

    エリカ

    たくさんの種類があるようだが、これはガイドさんが一番好きなエリカ

  • ウォーターフロントに戻る。<br />夕食前に、ショッピングの時間があった。<br />ウロウロするだけで楽しかった。

    ウォーターフロントに戻る。
    夕食前に、ショッピングの時間があった。
    ウロウロするだけで楽しかった。

  • シーフードリゾット<br />リゾットというには柔らかすぎ、おじやって感じだった。

    シーフードリゾット
    リゾットというには柔らかすぎ、おじやって感じだった。

  • 食後は夜景を見に行く。<br />写真はダメだが、とてもきれいな夜景だった。

    食後は夜景を見に行く。
    写真はダメだが、とてもきれいな夜景だった。

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