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3泊4日の道の駅巡り2日目。<br />今回の予定は道東をまわること。<br />でもその前に、せっかくここまで来たのだから…。<br />是非とも行ってみたい知床エリア。<br />道の駅を訪れる前にちょっと寄り道。

道の駅巡り-北海道-(2日目ちょっと寄り道)

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2017/10/20 - 2017/10/23

35170位(同エリア54814件中)

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37

なかふぁみさん

3泊4日の道の駅巡り2日目。
今回の予定は道東をまわること。
でもその前に、せっかくここまで来たのだから…。
是非とも行ってみたい知床エリア。
道の駅を訪れる前にちょっと寄り道。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 今日のスタートはホテルのバイキング朝食から。<br />

    今日のスタートはホテルのバイキング朝食から。

  • 昨日ホテルに着いた時は真っ暗でどんなところかもわからなかったが、奥にオホーツク海を望む丘の上に建っていたことが分かる(苦笑)

    昨日ホテルに着いた時は真っ暗でどんなところかもわからなかったが、奥にオホーツク海を望む丘の上に建っていたことが分かる(苦笑)

  • 真正面に見えるのは、少し雲がかかった羅臼岳。

    真正面に見えるのは、少し雲がかかった羅臼岳。

  • この周辺の観光シーズンはほぼ終わり。<br />厳しい冬がすぐそこ。<br />…とは思えない雲1つ無い青い空。<br />

    この周辺の観光シーズンはほぼ終わり。
    厳しい冬がすぐそこ。
    …とは思えない雲1つ無い青い空。

  • ここに来るまでに野生のシカは見かけたけど、ここはすでにヒグマの生息域。

    ここに来るまでに野生のシカは見かけたけど、ここはすでにヒグマの生息域。

  • 青い空に白樺林。<br />幹の方を覆っているのは熊笹。<br />

    青い空に白樺林。
    幹の方を覆っているのは熊笹。

  • 寄り道する先は「知床五胡」

    寄り道する先は「知床五胡」

  • 駐車料金は¥500。<br />駐車場から見える羅臼岳。<br />

    駐車料金は¥500。
    駐車場から見える羅臼岳。

  • 駐車場から見える建物は2棟。<br />写真に写っていないが、向かって右側は地上遊歩道につながっているフィールドハウス。ここに写っている建物は向かって左側。ここは自動販売機等々があるパークサービスセンター。

    駐車場から見える建物は2棟。
    写真に写っていないが、向かって右側は地上遊歩道につながっているフィールドハウス。ここに写っている建物は向かって左側。ここは自動販売機等々があるパークサービスセンター。

  • 駐車場から高架木道に行く入り口には、注意書きの看板が立っている。

    駐車場から高架木道に行く入り口には、注意書きの看板が立っている。

    知床五湖 自然・景勝地

  • 注意書きの内容は写真の通り。<br />あくまでも地上には降りれないこと。<br />折り返しで同じ道を帰ってくることが地図付きで書かれている。

    注意書きの内容は写真の通り。
    あくまでも地上には降りれないこと。
    折り返しで同じ道を帰ってくることが地図付きで書かれている。

  • この写真は9:27。<br />遊歩道を歩くためにはレクチャーを受けなければならない。<br />が、今日からはレクチャーを受けなくても歩ける期間になっている。<br />無料レクチャーは実施されているので受講は可能。

    この写真は9:27。
    遊歩道を歩くためにはレクチャーを受けなければならない。
    が、今日からはレクチャーを受けなくても歩ける期間になっている。
    無料レクチャーは実施されているので受講は可能。

  • 知床五胡ルートマップ。<br />色々見た中で、一番シンプルだけどわかりやすかった。

    知床五胡ルートマップ。
    色々見た中で、一番シンプルだけどわかりやすかった。

  • 裏側の訪れる時期が違えば、手続き方法が違うのも解かりやすい。

    裏側の訪れる時期が違えば、手続き方法が違うのも解かりやすい。

  • レクチャーを受けると最新情報を教えてくれる。<br />「ヒグマの生息地ということでヒグマを見たい、会いたいとここを訪れる人も多いのですが、ヒグマに会わないことが一番です」とのこと。<br /><br />そうなんだろうけど…<br />そういうもんなんだ…<br />と、ちょっと複雑。<br />

    レクチャーを受けると最新情報を教えてくれる。
    「ヒグマの生息地ということでヒグマを見たい、会いたいとここを訪れる人も多いのですが、ヒグマに会わないことが一番です」とのこと。

    そうなんだろうけど…
    そういうもんなんだ…
    と、ちょっと複雑。

  • レクチャーを受けた人には「知床五胡散策証明書」をもらえる。<br />レクチャーを受けたことの証明と地上歩道を歩く4つのルールが書かれている。

    レクチャーを受けた人には「知床五胡散策証明書」をもらえる。
    レクチャーを受けたことの証明と地上歩道を歩く4つのルールが書かれている。

  • 森の中の雲1つ無い深い青の空に白樺の白い枝がより白く見える。

    森の中の雲1つ無い深い青の空に白樺の白い枝がより白く見える。

  • 人工物は何も無い。<br />そして何も聞こえない。

    人工物は何も無い。
    そして何も聞こえない。

  • 整備された歩道のすぐそばには腰高の熊笹が茂っている。

    整備された歩道のすぐそばには腰高の熊笹が茂っている。

  • 自然に倒れた木はそのまま。<br />苔が生え、キノコも。

    自然に倒れた木はそのまま。
    苔が生え、キノコも。

  • 二湖のポイントに行くまでの歩道から。

    二湖のポイントに行くまでの歩道から。

  • ここが二湖のポイント。

    ここが二湖のポイント。

  • 穏やかな湖面に写る知床連山はとてもきれい。

    穏やかな湖面に写る知床連山はとてもきれい。

  • この角度から見ると空の色も写っているように見える。

    この角度から見ると空の色も写っているように見える。

  • 歩道の脇にはこんなキノコも。

    歩道の脇にはこんなキノコも。

  • こちらが一湖。<br />山の向こうからどんどんと雲がわいてきて、天気の変わりが速いことを改めて感じる。

    こちらが一湖。
    山の向こうからどんどんと雲がわいてきて、天気の変わりが速いことを改めて感じる。

  • 山の向こうからは、雲がどんどんわいてくる。

    山の向こうからは、雲がどんどんわいてくる。

  • 地上遊歩道から高架木道を通って駐車場方面に戻る。<br />木道から地上遊歩道に降りることはできない。<br />木道は、電流の流れる柵に囲まれていてヒグマが上がって来れないようになっている。

    地上遊歩道から高架木道を通って駐車場方面に戻る。
    木道から地上遊歩道に降りることはできない。
    木道は、電流の流れる柵に囲まれていてヒグマが上がって来れないようになっている。

  • 木道の所々には知床エリアの地域の説明などが。

    木道の所々には知床エリアの地域の説明などが。

  • 全長約800mの木道はうねうねとしている。

    全長約800mの木道はうねうねとしている。

  • 木道の所々には少し広い撮影ポイントがある。

    木道の所々には少し広い撮影ポイントがある。

  • 木道から見た一湖。<br />足元に広がるのは熊笹。

    木道から見た一湖。
    足元に広がるのは熊笹。

  • これは、10:47の写真。<br />レクチャーを受けて地上遊歩道(小ループ)を歩いている間に大ループにヒグマが出たらしく遊歩道は閉鎖に。

    これは、10:47の写真。
    レクチャーを受けて地上遊歩道(小ループ)を歩いている間に大ループにヒグマが出たらしく遊歩道は閉鎖に。

  • オホーツク海側はきれいな青い空に葉が落ちる前の白樺の原生林。

    オホーツク海側はきれいな青い空に葉が落ちる前の白樺の原生林。

  • 知床横断道路に車を進めていくと、空は暗くなっていき…<br />更に木々は葉が落ちて、白化したサンゴのようになり…<br />少し不気味な雰囲気に。

    知床横断道路に車を進めていくと、空は暗くなっていき…
    更に木々は葉が落ちて、白化したサンゴのようになり…
    少し不気味な雰囲気に。

  • 北方領土が望めるはずの知床峠(標高738m)の展望台に来ると、低い雲に覆われ見えるのはすぐそこまで。

    北方領土が望めるはずの知床峠(標高738m)の展望台に来ると、低い雲に覆われ見えるのはすぐそこまで。

  • 通ってきた道もどんどんと雲に覆われていく。

    通ってきた道もどんどんと雲に覆われていく。

    知床峠 自然・景勝地

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