2017/08/27 - 2017/08/29
55位(同エリア336件中)
おみヴぉ333さん
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ガス灯の明かりに包まれる大正浪漫な町並み。
夜の表情も美しい銀山温泉です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
16:30
古勢起屋別館にチェックイン後は、浴衣に着替えて、ふたたびお出かけ。
まずは、古勢起屋の姉妹館である「銀山荘」の温泉に入りに行ってみます。古勢起屋の宿泊客は無料で銀山荘の温泉を利用できるんです。 -
12軒ある旅館のうち、銀山荘だけは温泉街から少し離れた場所(画像地図上のAのところ)にあるので、温泉街入口のしろがね橋から送迎バスが出ています。
距離的にはぷらぷら歩いて行っても全然余裕の範囲内なのですが、けっこうだらだらと続く坂道を上がって行くため、お年寄りにはちょっときついかもしれません。ということで、母と私は17時05分発の送迎バスに乗っていくことにしました。 -
お部屋備え付けのバス時刻表。
1日4本(4往復)しか運行していないようなので、あくまでチェックイン後~夕飯までの時間帯に限られてしまいますけどね。 -
このときはバスの発車時刻までまだ少し時間があったので、先に浴衣姿での写真撮影。(^_^)
私は自前の浴衣でどうしても撮りたくて持ってきていたのですが、母のは旅館の浴衣です。丹前の色がちょっと派手かもね。。もうちょっと落ち着いた紫色だったらよかったかな。(^_^; -
ちょうど宿の前に番頭さんがいらっしゃったので、お願いしたら何枚かまとめて撮ってくださいました。
お写真の撮り方がすごくお上手な方で、私と母の立ち位置とか、構図までしっかり考えて撮ってくださいました。
おかげで記念に残る素敵な一枚になりました♪ -
写真撮影のあとは、途中のお店などを覗きながら、しろがね橋までぶらぶら歩いていき、
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ベンチに座って待つこと数分で
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送迎バスが来ました。
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運転しているのは、大石田駅から来た時と同じ、おしゃれな帽子のドライバーさんです。
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2~3分であっという間に到着しました。
こちらが銀山荘。
新しい建物の、いわゆるホテル旅館で、お部屋の数は46室あるそうです。温泉街のほうの宿は早めに予約しないとすぐ満室になりますが、こちらはお部屋数が多いので、比較的直近でも空室が有る感じでした。お値段的にもこちらのほうがリーズナブルです。銀山温泉 仙峡の宿 銀山荘 宿・ホテル
-
エントランスを潜ると、すぐにフロントの女性スタッフさんが来て応対して下さいました。ここで「古勢起屋の宿泊客」であることを伝えればOK。すぐに館内へ通してもらえます。
この玄関前で下駄を預け、スリッパに履き替えて館内へ入りますが、このとき私が自前の下駄を履いていることに気付いたスタッフさんが、旅館の下駄と混ざらないようにと、下駄箱ではなくわざわざフロントで私と母の履物を預かって下さり、この丁寧な対応には頭が下がる思いでした。
他にも、浴衣の柄を褒めて下さったりと(単純なのでそれだけでとてもいい気分に!≧▽≦)お客さん一人一人を大切にしているなぁという印象でした。ビジターなのにこんな素晴らしい対応をされてしまうと、ちょっと泊まってみたいような気持ちにもなりますね・・♪ やっぱりフロントスタッフさんの役割ってとっても重要だなとあらためて思いました。 -
フロントを通過すると、そのすぐ奥がロビーエリアになりますが、
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ロビーもこんなに広々です♪
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大きな窓からは素晴らしい山並みと川が一望!
いや~、ここはいい景色です。(^o^) -
まずは、このままお風呂へ向かいましょう。
全館見取り図です。
玄関とロビーは4階部分にあたるので、ビジター入浴の場合はここからエレベーターで大浴場のある1階へ下りていくことになります。 -
というわけで、こちらが1階大浴場。
入ります。 -
洗い場と内湯の外に
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広々とした露天があります。
のちほどまたあらためてご紹介するのですが、銀山温泉は昔ながらの源泉かけ流しでお湯の温度が普通に入れるレベルではない熱さのところが多い中で、こちらは適温に調節されているのでとても快適です。 -
さらにこの下のほうに下りていくと
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こちらの寝湯があります。
-
ここの寝湯から眺める山なみは最高に美しかったです。
柵から眺め下ろすと、ちょうど下には川が流れています。 -
これはロビーから撮った写真ですが、こんな感じですね。なかなかワイルドな眺めで壮観です。
-
たっぷり満喫しました!
入浴後はロビーで休憩。大浴場にはけっこう人がいましたが、ここのロビーにはほとんどいなくて、どこに座ろうか迷ってしまうくらい。すごくゆったりできました。 -
ロビーには無料のドリンクサービスもあって、至れり尽くせり♪
売店のお土産も見たりしながら、銀山荘のパブリックエリアを堪能しました。 -
18:12
お世話になりました~。
うん、ここの露天風呂を無料で利用できたのは、ほんとにお得で良かったです。やっぱり古勢起屋にして良かった。(^o^) -
この時間、もう送迎バスは終了しているので、徒歩で温泉街へ戻ります。
帰りは下り坂で楽なので、ゆっくりぷらぷら歩けば大丈夫。
少しずつ薄暗くなってゆく空の下
山あいの温泉街をはるか遠方に眺め下ろしながら歩いていくのも、なかなか良いものです。 -
そして、戻ってみるとそこには・・
-
ガス灯の明かりと
-
ひとつひとつ 家々の軒先に灯りはじめる
ほんのりやさしい明かりに包まれた温泉街が
昼間とはまったくちがう表情で
おかえり、と、再び私たちを迎えてくれました。 -
う~ん いいですねぇ~
川面に映るガス灯のゆらめき
ガス灯って、もっとほんわりした感じなのかと思っていたら、想像していたよりもかなりしっかり明るい、という印象でした。 -
古勢起屋別館に戻ってきました。
いいですねぇ~。ザ・大正浪漫!という感じ。
左側に見えているステンドグラスが、宿併設のカリーレストラン「スワローネ」です。ここの「古勢起屋ビーフカリー」が有名とのことで。ここのレストランは、宿泊客以外でも利用できるそうです。 -
古勢起屋から川を隔てた対面に、藤屋さんの照明デザイン。
やっぱりここの美しさが一層際立って見えるのは、暗くなってからですかね。 -
18:30
一刻 一刻と
暗くなるごとに どんどん表情を変えてゆく温泉街 -
この時間帯が
-
いちばん美しいかも知れませんね。
-
では、そろそろお部屋に
-
戻りましょうかね。
-
18:45
お部屋からの温泉街ビューです。 -
お向かいの藤屋さんですが・・
-
けっこう中まで丸見えなんだよね~。
なんかここから覗いてるような気分になっちゃって、逆に申し訳なくて、あんまり夜は藤屋さんのほうをガン見できず、能登屋のほうの遠くを見るようにしていました。(^^;
あくまでデザイン性重視ということで、これはこれでOKということなのかしら。。ね -
19:00
さぁ~、待ちに待ったお夕飯タイムですよ♪(^o^) -
夕・朝食とも、食事はお食事処でいただきます。
会場は、2階の「萌黄」と「茜」、そして1階の「スワローネ」の3か所に分かれているようで、私たちは夕・朝食ともにこちらの「茜」に通されました。
ご覧の通り、畳の和室に椅子テーブルというスタイルです。廊下を隔てた向かいにある「萌黄」も、やはり同じスタイルです。 -
お品書き。
今回は、JTBオンラインで予約した、
1泊目:「器を楽しみながらいただく和食膳」
2泊目:「山形牛と季節を楽しむ和食膳」
というプランにしてみましたが、もうこの日1日目から山形牛が入っていますね。 -
まずは、かーんぱーい!(^o^)
-
お料理はどれも、ひとつひとつ丁寧な調理法で、
あまり奇抜な創作意欲を出してないところがいいです。
シンプルだけれども、素材の旨みを生かしてきちんと調理している、
そういう誠実な姿勢が感じられるお味で、最高でした。 -
そして、なんといってもこれですねえ~!!(≧▽≦)
-
山形牛のしゃぶしゃぶ!
とろける舌ざわりが最高!
ほんとに素晴らしいお肉でした。(^o^) -
地元の食材を活かし、シンプルながらも基本に忠実、丁寧な調理法で、ひとつひとつが奥行きの深い味わい。
安心してゆったりと味わえるお料理は、本当に素晴らしかったです。給仕のスタッフさんも一生懸命な感じで好感持てました。 -
最後はラフランスのシャーベットが山形らしいですね。
母は尾花沢スイカを期待してたようだったけど、時季外れで残念。
でもほんとに堪能しました。ご馳走さまでした。
明日も楽しみです♪
お料理の美味しい宿はいいなあ、やっぱり。(^o^) -
20:45
食事のあと、母はもうお部屋で休みたいということだったので、
私一人で夜の温泉街へぷらぷらと。 -
他の宿のお客さんたちも食事を終えた後なので、この時間帯はけっこう外で写真撮ってる人が多く、どうしても人が写りこんでしまいます。
-
21:00
ということで、宿へ戻って、今夜はこちらの
古勢起屋別館内の温泉(内湯)を楽しむことにします。 -
古勢起屋別館の内湯は、1階と地下階とに2箇所あって、
1階が「ぬっくりの金太郎湯」、地下が「ほっこりのちか湯」
と、それぞれ命名されています。20時と朝8時に男女入れ替えです。
今の時間帯は女湯が「ほっこりのちか湯」のほうでした。
入口はどちらも1階にありますが、ちか湯のほうは、暖簾をくぐってドアを開けると文字通り、この地下へと続く階段が目の前に現れて、なかなかたのしい風情があります。これを下りていきます。 -
階段を下りて振り返るとこんな感じ。
なかなかいいでしょ~ (^o^) -
そして正面の扉を開けると脱衣所が。床は畳ですね。
-
浴室のドアにこのような但し書きが貼られていました。
なんとお湯の温度は60℃だそうです!!! Σ(゚ロ゚;) -
中はこのような感じです。
洗い場は奥の右側のほうに3つほど、ちょこっとあるだけで本当に狭いんですけどね。もちろんシャンプーリンス等はあるし、シャワーもついてるので大丈夫なのですが、沢山人が来ると洗い場は順番待ちになってしまいます。
まあ、銀山荘のほうの広々とした温泉と比べると、好みはあるかとは思いますが、こういう雰囲気が好きな人にとってはたまらないでしょうね。 -
ただ、入口の貼り紙にも書いてありましたとおり「60℃の源泉かけ流し」ゆえ、そのままドボンとはとても入れませんので、左側の柱のところにある蛇口から水を入れて温度調節しながら入ることになります。
温泉を水で薄めて入るってどうなの?とは思うのですが、まあいたしかたないというか、それが敢えてこういう古い宿の「良さ」でもあるのかもしれませんね。 -
お部屋に戻ると、もうお布団も敷かれていつでも寝られる状態ではありましたが・・
-
母を先に休ませ、
私は襖を隔てた次の間で、明日に備え、もう少しこれを練習してから寝ることにしたいと思います。
では、おやすみなさい~
ヤッショーマカショー (^w^)ノノ♪(^w^)ノノ♪(^w^)ノノ♪ -
8月28日(月)6:37 AM
そして夜が明けました~。おはようございます。 -
お部屋の窓から 朝の温泉街ビューを楽しむ母。
-
きのう新幹線の中で作った真っ赤なお花をつけて ノリノリの母。
今日も元気そうでなによりです。 -
7:30 AM
さて、まずは朝食に行きましょう。
場所は、ゆうべと同じ2階のお食事処「茜」です。
昨日の夕食と同じく、丁寧に作られたとても美味しい朝食でしたが、
そのなかでも、とりわけ母と二人で大絶賛したのが・・ -
こちらの「おしんめし」と名付けられた大根ごはん。
「おしん」とは、もちろんあのNHKの「おしん」のことです。ドラマの中で貧しい少女時代のおしんが食べていたごはんがこれ。賽の目に切った大根を少ないお米に混ぜて炊き上げ、少しでも量を多く見せようと工夫されたものだったとか。
ドラマの中には銀山温泉も登場していたことから、銀山温泉の各旅館では、朝ごはんにこの「おしんめし」を提供して、貧しいながらも力強く生きた当時の人々に思いを馳せ、お客さんに元気になってほしいとのメッセージを込めた・・とのことですが、
これがもう絶品で、何とも言えない大根の甘味と旨み、青菜や白ごまの香りがお米を引き立てていて、シンプルなんだけど、ほんんんと美味しかったです!!
もちろん、お米そのもののお味も最高ですよ!!
やっぱり、水とお米の美味しいところはいいな~。
これだったら何膳でも食べられる気がして、ついつい少しずつおかわりしてしまいました。(^w^) -
食後には、抹茶とのし梅をいただきました。
これらも、オプションで注文したのではなくて、全部朝食の中に含まれています。
もちろんこれ以外に、食事のときは普通の番茶もいただけるわけですが、
食後にお抹茶のサービスって、なかなか素敵だと思いました。 -
8:30 AM
食事のあと
母は、父に電話をしたりして、ちょっと部屋で一休みしたいと言うので。。 -
わたし一人だけ
橋を渡り・・ -
こちらの共同浴場「かじか湯」さんに
朝風呂をいただきに来てみました。かじか湯 温泉
-
先の旅行記Vol.1にもちらっと書いておいたのですが、銀山温泉には共同浴場が3か所あって、この「かじか湯」の他にも、「しろがね湯」(しろがね橋近く。隈研吾氏デザイン)と、「おもかげ湯」(能登屋の先のほう)という2か所があるのですが、
-
3つの中では、このかじか湯が温泉街のいちばん真ん中に位置していて、入浴料も300円とここがいちばん安いです。
入口は無人のようで、右側の料金箱にお金を入れて入ります。が・・ -
む?
この料金設定はよく分からないぞ?
12歳以下は無料?
てことは、13歳以上が「子供」として100円で入れますということ?
13歳から何歳までが「子供」料金なのだろうか。。
質問したくても、答えてくれる人がここには誰もいません。
まあ、誰も見ていないからといって料金ちょろまかしたりなどはせず、きちんと300円投入して入ります。大人ですから。 -
のれんをくぐって左手へ進むと、ドアがあって
ここにもこんな貼り紙がしてありました。 -
その奥が脱衣所
-
で、この中がお風呂です。
誰もいませんね。貸切のようです。(^^) -
中はこんな雰囲気。おぉ~。
ここも、すごく好きな人は好きでしょうし、こんなの絶対ヤダー!という人と、好みが激しく分かれそうですね。w
自分はもちろん、好きなほうです。最初はちょっとびっくりするけど、なんとも言えないこのなつかしい雰囲気はたまりません。 -
いま入ってきたドアを振り返ったところ。
脱衣所のロッカー以外にも、貴重品を置いておく棚が壁のところに設置されていて、これはとても有り難いです。 -
そして洗い場はお一人様のみ。
シャンプーやボディーソープなど、いちおうありますが、まあ必要最小限といったところです。 -
ここも、このままでは熱過ぎて入れませんから、水をじゃーじゃー入れて適温にして入ります。
-
そして、なんといってもこれだよね!
ちゃんと押さえるべきポイントを押えてくれてるのが、うれしいわぁ (^▽^)♪ -
♪湯~気~が 天井か~ら~
ぽたりとせな~かに~♪ -
いや~、これはなかなかいい湯です。
運よく貸切できると、浴槽でゆったり好きなだけ泳げます。w
300円の価値はじゅうぶんありますね。堪能しました♪ -
おせわになりました~。
-
そのあと宿にいったん戻って身支度し、
11時過ぎ、母と二人で今日の散策に出発。
今日は、昨日行ってなかった白銀公園や延沢銀坑洞のほうまで行ってみます。 -
能登屋、いとうやを過ぎたあたり、
この辺から川はにわかに右側へ蛇行して流れていきます。
その先も川沿いは遊歩道になっていて -
郷土民芸品のお土産屋さんなどもいくつか立ち並んでいます。
おっ!手前の緑色の暖簾が、先ほど3箇所あると書きました共同浴場の一つの「おもかげ湯」ですね。こちらは貸切のみのようです。50分で2,000円だったかな。 -
伝統民芸品の「おしんこけし」を創るお店の前で立ち止まった母。
伊豆こけし工房 工芸館 専門店
-
銀山こけしは、ドラマ「おしん」の中にも登場します。
涙なしでは見られない、母と子の感動的なシーンで効果的に使われていたアイテムでしたが・・⇒ http://www.izu-kokesi.gr.jp/profile.htm -
我が母君は、こけしよりこちらの「ちょび呑み」(1個300円)のほうに興味がお有りのようで・・w
-
お買い上げ~♪
-
こけし屋さんを出て、さらにずっと奥へ
川の流れに沿って歩き・・ -
赤い橋のたもとに
こちらのお蕎麦屋さん「瀧見館」が見えると -
もう目の前には、
こちらの「白銀公園(しろがねこうえん)」があります。
ここの右手の奥のほうへ数十メートル下って行くと「白銀の滝」が見えるスポットへ。
左手の坂の上のほうへずーっと登っていくと、延沢銀坑洞までの自然遊歩道があって、約1時間ほどの自然あふれる散策コースになっています。白銀公園 公園・植物園
-
まずは白銀の滝を見に行きます。
河原に小さな橋が架かっていて、橋を渡って対岸の土手の上に進むと -
おぉ~。なるほど。目の前に滝が。
-
こうやって写真に撮ると小さく見えてしまいますが、落差は22m。なかなかダイナミックでいい滝です。
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また先ほどの「白銀公園」の石碑まで戻り、その左手へ進むと、延沢銀山の疎水坑跡が見られます。
左手奥のほうに、何やらすごいトンネル入口があります。 -
奥までずっと進むと・・
-
突き当たりに、これが。
-
延沢銀山からの排水、運搬・通路を主目的とした坑道とのことです。
大部分はタガネを用いて手作業で掘り進められたとのこと。
1キロあたりの地点まで掘ったとされているらしいですが、現在は135mあたりで崩落しているそうです。 -
ここはこれだけなので、再び外へ出て・・
-
今から銀山川に沿って散策コースを歩き、延沢銀山の銀坑洞のほうまで行ってみます。
銀坑洞には北口と南口があるそうで、北口へは「夏しらず坑」の手前でかなり勾配を上るルートなようですが、そのまま夏しらず坑の前を通過して南口へ周るルートは、比較的なだらかな道とのことなので、そちらを選んで行きます。 -
散策路はきれいに整備されています。
最初に少しだけ、このような坂道を上りますが、 -
ゆっくりゆっくり行けば、気持ちのいい散策コースです。
-
5分くらい上ったところで、きれいな渓流が見られます。
ここから先ほどの白銀の滝も上から眺めることができます。
このきれいな水がずっと温泉街まで流れていくんですね~。
https://youtu.be/1N_8ypq-JYc -
そこから先は、比較的なだらかな道が続くので、
-
お年を召された方でも、景色を楽しみながらゆっくり歩いていける道かと。
-
渓流沿いはマイナスイオンたっぷりで、ほんと気持ちいいです。
-
「夏しらず坑」前まで来ました。
ここは延沢銀山の抗口の一つとのことですが、「夏しらず」の名の通り、この前に立つと、中から冷気が吹き出してきて、ものすごい涼しいんです。まさに天然のクーラー!
ここの前に木のベンチも設けられていますので、暑い季節だったらちょっとひと休みするのにはぴったりな場所ですね。夏しらず抗 名所・史跡
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さて、涼んでひと休みしたあと再び歩き出すと、約15分ほどで銀鉱洞の入口に至る道へ。
ここを少しだけ登っていくと・・ -
いきなり、「出没注意」の貼り紙が
-
「銀鉱洞」の目印にしたがって奥へ進むと・・
-
おぉっ・・
-
ありましたーー!
やっと辿り着きましたね~!
延沢銀坑洞(南口)です。無料で見学することが出来ます。延沢銀坑洞 名所・史跡
-
さっそく入口から中へ・・うおおお・・
-
さながら地底探検隊といったところですが・・
この突き当たりを左に折れて、さらにずーっと進むと・・ -
うおーーーーーっ!!!
-
うっわぁぁーーーこれはすごい! 思わず足がすくんでしまいます!
なんとも言えない光景ですね!
すごい、としか言いようがない。というか、怖いです。
このときちょうど他の観光客も誰もいなくて、母と二人だけだったもので・・
頭上をコウモリがびゅんびゅん飛び交うので、彼らに激突されないかそれも心配で。(^_^;
左側に見えている橋の上も歩けるようになっています。母にはこの場所で待っていてもらい、私だけ行ってみましたが、かなり年季入っててサビだらけの鉄製の橋なので、上を歩くとギシギシ・・と。怖くて足がすくみ、途中までしか行けませんでした。落ちたらマジでこわい。。 -
いやー、それにしても、こうやって当時のまんま残っているって、すごいですね!
このがつがつとした荒々しさ、ここに立って見ていると、漆黒の地底にすうっと吸い込まれていってしまいそうな怖さと迫力で、畏敬の念というか、ここで作業されていた当時の人々の過酷さをまさに肌で感じ取ることができますね・・
ここでは、薪や木炭を燃やして暖めてから銀を採取する「焼き堀り」という全国的にも珍しい手法が行われていたそうです。
いやー、これは感動!素晴らしいものを見ることが出来ました。冬季(降雪期)はクローズになりますが、それ以外の季節に来たらぜひここはおすすめです。 -
ふたたび、来た道を下って温泉街へ戻ります。
母と二人で、休みながらゆっくりゆっくり歩いても、鉱洞の見学時間も含めて1時間程度で往復できてしまいましたので、ほんとここは、おすすめの散策コースです。 -
帰り道すがら、見かけてご挨拶したお友達です。
-
12:58
ちょうど、ぷらぷらと下って戻ってきたところで、
白銀公園入口付近の「はいからさん通り」というところにある、こちらのカリーパンが有名なお店で・・はいからさん通り グルメ・レストラン
-
名物のカリーパンを二人でいただきました。
散策してほどよい運動の後だったので、美味しかったです。
スマホ撮影写真のため、左右反転お見逃し下さい。 -
そのあと宿に戻って、小一時間ほどひと休み。
今日のお茶菓子はかりんとう饅頭でした。
そのあと、14時30分頃、外からにわかに人の声がたくさん聞こえてきて、何やら賑やかになってきたので、何だろうと思って窓の外を覗いてみると・・ -
なんと!
ちょうど下の橋の周囲に、地元の方や子供たちが沢山集まっていて、今から花笠踊りを披露してくれるところだったんです! -
いや~、これは思いがけずで、うれしかったですねー!
ちょうどこの時間に宿に戻っていなければ見れませんでした。
昨日から開催している「おばなざわ花笠まつり」の今日は2日目で、もうじきメインのパレードがスタートする時刻なので、みなさん是非お越しくださいというアピールだったんですけど、こんなサプライズがあるとは知らなかった!いや~、素晴らしいです、最高!(^▽^)
https://youtu.be/W_PZulebGLk -
ちなみにこれは、古勢起屋のエレベーターに貼られている写真なんですけど、銀山温泉では夏場の土曜日にも、このように橋の上で地元の方々による花笠踊りのパフォーマンスがあるそうです。
土曜日に宿泊すると、ちょっとお得な気分になるでしょうね。(^^) -
そしてもちろん、私たちもこれから、おばなざわ花笠まつりの会場へ向かいますよ~。
「尾花沢ブルー」のマイ花笠振り回してきます!
楽しみです♪♪(^▽^)ノノ
⇒ Vol.3に続く
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この旅行記へのコメント (5)
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- ateruiさん 2017/11/06 22:25:49
- 銀山温泉 素晴らしいですね
- 坑道が奥まで入れるんですね!
30年前 入れないんだなぁとガッカリした記憶があります
今度見学できる坑道に行ってみます
因みに30年前は 松本楼に泊まりました
松本旅館でしったっけ?
ガス灯見事ですね! aterui
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/11/07 14:29:11
- RE: 銀山温泉 素晴らしいですね
- ateruiさん
こんにちは。
書き込みいただきまして、ありがとうございます。
30年前に銀山温泉に行かれたのですね!
当時はどんなだったのでしょう。自分は昔を知らないので、いろいろ興味と想像が尽きません。
最近はオシャレに建て替わった藤屋や、古山閣別館のオーベルジュなど新しいところもどんどん出来てるので、イメチェンでびっくりかもしれませんね。
昔は銀坑洞にも入れなかったんですね。現在は無料で見学できるし、素晴らしい迫力です。ぜひまた行かれてみてください。
このあと、尾花沢の花笠まつりにも行ってきました。次の旅行記で書きますね。またよろしくお願いします。<m(__)m>
おみヴぉ
- ateruiさん からの返信 2017/11/07 19:50:42
- RE: RE: 銀山温泉 素晴らしいですね
- > おみヴぉさん こんばんは
どうもありがとうございます
坑道は当時は入れたのか入れないのかはわかんないです
たまたま見た入り口が鉄の網がかかっていて
は入れないんだなあと思ったんです 川に面してる坑道でした
ほかに入り口があったのは当時は知んなかったんかもしれないですね
建物がみんな綺麗ですね!
当時はモノクロに近い感じだったと思います
そうですね また行ってみたいと思います
ありがとうございました aterui
-
- 暴れナメクジさん 2017/11/06 21:19:56
- フキバッタ
- おみヴぉ333さま、こんばんは。
銀山温泉っててっきりただの温泉街だと思っていたら、
延沢銀坑洞みたいなエキサイテングなスポットもある
のですね。
「ほっこりのちか湯」って何だかテルマエ・ロマエ
にでも出てきそうなお風呂で趣があって良いです。
でも「かじか湯」を見たら、いろんな意味でもっと
上でした!
あと、「古勢起屋別館」の素材重視なシンプルメニュー
がとても良い感じ♪温泉旅館の食事っておせち料理
みたいに(手が込んでいるけどそそられない)料理
が多いので、近年自分が和の温泉旅館を避けている
理由でもあるのですが、こういう分かり易い和食は
すごく好みです。
暴れナメクジ
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/11/07 13:45:53
- RE: フキを食べるバッタ!
- 暴れナメクジさん
こんにちは。
そ〜なんですよ、銀山というからには何かしらあるんだろうなとは思ってましたが、まさかあんなすごい場所とは。しかも観光客ほとんどいなくて、忘れ去られたようにひっそりと存在し、しかも入場無料なのでとてもオススメです。写真で見る以上にものすごい迫力ですよ♪
銀山温泉は、建て替えしてオシャレなデザイナーズ旅館になった所と、そうでないところがはっきりしていて対比が面白いですね。古いお風呂はほんとにいろんな意味ですごいけど、可能な限り今のままで残り続けてほしいと願ってやみません。貴重な財産です。
そうなんです!古勢起屋別館の食事は思ってた以上に素晴らしかったです!おっしゃる通り、変なおせち料理みたいに意匠にばかりこだわったいやらしさが全然なく、純朴で誠実に仕事している調理長の姿勢が伝わってくるようです。昔ながらの丁寧な和食、オシャレじゃないけど安心できるなつかしきニッポン、そんな雰囲気を味わいたい時にはおすすめの旅館です。
おみヴぉ
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