ウィーン２日目　シェーンブルン宮殿～オーバーラーでランチ～　美術史博物館　

2017/08/27 - 2017/09/05

ウィーン2日目の予定は　午前中は　シェーンブレン宮殿

ランチは　ホテル前のカフェでいただいて　ホテルで　お昼寝休憩

午後は　美術史美術館で　絵画鑑賞　また　ホテルに帰って夕食休憩

夜は　国立オペラ座で　音楽会


昨日の反省を踏まえて　細かい予定はカットして
ホテルでの休憩をはさみながらの無理のない計画にしました。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

ぐっすりと寝た朝は　疲れもとれて　さあ　元気にウィーン2日目です。

まずは　1日の元気の素　朝食をとりに　ラウンジへ。

18階のラウンジからは　市立公園ごしに　歴史地区が眼下に広がります。

お腹の調子がよくないパパは　お部屋に残して　一人で朝ごはん

ホテル前のLandstraβe駅から　地下鉄U4ラインに乗ります。


改札口のようなものはなく　地上から階段をおりると　直ぐにホームです。

この地下鉄　けっこう揺れます。駅に止まる時も　急ブレーキ

吊り輪は　はるか上の方にあり精一杯腕を伸ばして　指をひっかける感じ

オーストリアの人は　みんな背が高いからね・・・

ドアに近いところに　ベビーカーの場所と優先座席が　ありますね。


自分の降りたい駅についたら　ドアの真ん中にあるボタンを押して

ドアを開けます。閉まるのは自動ですが　これが　また　すごい勢いで

バッチャーンと　閉まるのです。あんなドアに挟まれたら　えらいことに

なりそうです日本の地下鉄は　ドアの開け閉めもソフト　運転もスムーズ

アナウンスも4か国語・・・　親切ですよね。

Schonbrunn駅で降りて　門のあるところまで　5分ほど歩きます。

正門　入ってすぐ左手の建物がチケット売り場です。

ウィーンパスを持っていても　こちらで　見学開始時間の書いたチケットとオーディオガイドの引き換え券をもらわなくてはいけません。

シェーンブルンとは「美しい泉」という意味だそうです。

王宮は　歴史地区内にありますが　ここは　夏の離宮として
ウィーン郊外の広大な敷地に　宮殿　庭園　動物園までが　あります。

王宮見学は　すごく混雑すると聞いていたので　朝一番にまわれるように

行きました。オーディオガイドを聞きながら　ゆっくりと　周れました。

残念ながら王宮内の写真撮影は禁止なので　写真はありません。

こちらが　庭園の方からみた宮殿です。

上の方は　アパートとして　人が住んでいるということです。

見ていると　真ん中の窓があいて　何か干しているようでした。

一番上の真ん中の窓の外に白いものが　見えるでしょ？　

まさか　お布団　干しているんじゃないですよね？

宮殿見学を終わった後は　丘の上にあるグロリエッテまで　行ってみます。

ガイドブックでは　徒歩20分と書いてあり　ほとんどの方が

上まで登るのを諦めるようですが　綺麗に整備された花の庭園をみたり

写真をとりながら　歩いていると　そんなに　歩いたという感じは

なかったです。

振り返って　シェーンブルン宮殿

グロリエッテの丘の麓にあるネプチューンの泉につきました。

坂道をのぼって　像の後ろ側から　滝？越しに　宮殿と庭園が見えます。

丘を登っていけば　ウィーンの街が眼下に広がります。


汗を流して　息を切らせて　ここまで登ってきて　ほんとよかったわ

1775年に軍事的な記念碑として建てられたグロリエッテ

1775年に軍事的な記念碑として建てられたグロリエッテ

ここまで　登ってきたら　みなさん　ここに入られるでしょうね。

宮殿のようですねえ

窓側は　一段高くなっていて　ウィーン市街地が見えるようです。

シュテファン寺院の塔がみえています。

疲れたので　甘いもので　エネルギー補給しなくては！

私は　Eis kaffee アイスカフェ

ウィーンで　アイスコーヒーというと　
アイスクリームとホイップクリームがのったコーヒーフロートです。

ここで飲んだアイスカフェ　のどが渇いていたせいか
今までで　一番美味しい飲み物でした。


パパは　乙女的なものを　頼んでいますね


甘いもので　元気回復！　ここまで　登ってきて　ほんとよかったね！

この写真は　ここで出会った日本人の親子さんに　撮っていただきました。

あまり　日本人の旅行者は　見かけませんので　一人ずつ写真を撮っていらしゃるのをみると　「お二人で　お撮りしましょうか」と　声をかけるようにしています。娘さんが計画して　お母さんは　ついてまわっています　と　言っておられました。
母娘の旅行も　いいですね。

帰る時に　チケット売り場を見ると　長蛇の列・・・

宮殿前の道路にも　次々と大型バスがついて　いろんな国の人が

どんどん　宮殿の方に　歩いていました。

ここは　朝9時までに来て正解だったと思います。




午前中　ゆっくり過ごして　またU4ラインの地下鉄に10分ほど

乗って　ホテル前の駅まで　戻ります。

シェーブルン宮殿から　U4ラインでホテル前の

ランドストラーベ駅に戻ります。


お部屋に戻る前に　ランチにします。

ヒルトンホテル前にあるオーバーラーです。


シュテファン寺院近くなど　市内に9店舗展開するオーバーラーですが

こちらは　比較的すいているという口コミをみて　決めていました。

シックで落ち着いた店内です。

色とりどりのマカロン　ケーキ　チョコレートがずら～っと

グラーシュという牛肉シチューと　店員さんお勧めのスープのランチセット


シェアしますって言ったら　お皿とフォークとスプーンを二人分
持ってきてくれました。カフェのサービスは　これぐらいでしょうね。

普通に美味しかったんですが　オーストリア旅行中　私が気にいったのが

一番左のキュウリのサラダなんです。

インペリアルホテルのサラダの中にもはいっていましたし　

スーパーのサラダ売場にも　パック入りで売っていました。




日本のキュウリとは　食感が違うし　マヨネーズドレッシング？で

シンプルに和えているだけだと思うんですが　とっても　さわやかで

美味しいんです。オーストリアでは　一般的なサラダなのかな？

オーバーラーのケーキは　日本人好みの上品な甘みのケーキと口コミで

見ていたんですが　また　甘～いアイスカフェと頼んだので

やっぱり　甘すぎたかな？

ケーキと一緒には　甘みのないコーヒーか紅茶がいいですね

面白いのは　グラスに　きっちりと　0.25ℓの目盛りが入っていて

飲み物は　ちゃんとその線のところまで　入っていることです。


写真のアップルジュースは　半分ほど飲んでから　撮っていますが

お水でさえも　きっちりと0.25ℓの線まで　入っていますね。

ヨーロッパの国々は「はかる」ということに対して重要視していますね。


パパによると　これは　「型式承認」を受けているグラスだそうです。


要するに　飲み物はメスシリンダーで販売しなければならないそうです。

さて　ランチの後は　ホテルのお部屋に戻って　お昼寝
ちょっと寝たら　また　元気になりました。

2時半ごろから　今度は　トラムにのって　美術史美術館に行きます。

これは　トラムの停留所ですが・・・　ん？　こんなところに体重計？

ウィーンは　街中のところどころに　有料体重計があるのです。
１回0.2?（2５円）

公衆の面前で　体重をはかる？？

ただし　この体重計は　重力加速度の影響を受けない　

てこの原理を利用した天秤式はかりだそうです。

日本の体重計は　ばね式や電気式であるため

重力加速度の違い　や　気温の影響をうけます。


広いヨーロッパでは　重力加速度が　場所によって違うので

天秤式はかりを使うようです。

ウィーン市民は　トラムを待つ間やお散歩の途中　ちょこっと

体重計に乗ってみたくなるんですかね？？


そういえば　ウィーンのみなさん　スマートだったような気がします

ウィーンには　美術館や博物館が　たくさんあるのですが

「美術館を一つだけ観るなら　迷わず　美術史博物館に行くべき」

と「地球の歩き方」に書いてありました。

マリアテレジア像

あれ？　正面からの写真が　ない・・・

すみません・・

マリアテレジア像を挟んで　自然史博物館　美術史博物館と

そっくりの建物が建っています。

さて　中に入ってみましょう。

階段や天井画の立派さに圧倒されます。

上部を　アップしてみます。

アーチの左右の壁画は　クリムト作です。

美術史の変遷をあらわす壁画が 中央階段の上にぐるっと書かれているんですがクリムトは パラス アテネ など11作品も あるそうです

ラファエロ「草原の聖母」1505年

フェルメール「絵画芸術」1665年

とにかく広くて　たくさんの部屋に膨大な数の絵が　展示されています。

ベラスケス「青いドレスのマルガリータ王女」

「地球の歩き方」に　「これだけは　押さえておきたい名画」とあがっていた絵のあるところを　地図をみながら探しても　方向音痴の私は
今　どこにいるのか　さっぱり　わかりません

ブリューゲル「農民の婚礼」


そんな時に　日本人の団体を見つけました。

みなさん　胸に　○ラピックスというバッジをつけています。

この絵の前で　ガイドさんが　説明しています。

後ろから　聞いてみると　とても　面白い説明をされていました。

ブリューゲル「バベルの塔」

いつも　○ラピックスからの案内メールが　たくさん来るので
どんなものだろうと観察しながら　聞いていました。


すると　突然　ツァーガイドの方が

「こちらは　お金を払ってガイドしてもらっているので
（勝手に）聞かないでください。」と言ってきたんです


ムカっときて「え？　絵を見ては　いけないんですか？」と言い返すと
「いえ　そういうことでは　ありません」と向こうに行ってしまいました。

勝手に　みんなが観る絵の前で　団体で長い間立ち止まって　説明して

　他の人の邪魔になっているというのに　後ろで聞いているだけの人を

まるで泥棒のように言うなんて腹が立ちませんか？




私は　腹が立つと同時に　とてもショックで　へこんでしまいました

テニエルス「ブリュッセルにおけるレオポルド・ウィルヘルム大公のぎゃらりー」

帰国してすぐに　○ラピックスの方に　この時のことをメールをしました。

会社からは　お詫びのメールが　すぐに来て　「不愉快な思いをさせてしまって　申し訳ない。今後　このようなことがないようにいたします。」との内容でした。


この時のことを　思い出すと　今でも　ムカムカします。

私　あまり　ムカつくなんてこと　ないのですが・・・


ま　いろんなことがあって　旅は面白いんですね・・


では　気を　とりなおして・・・

ブリューゲル　「雪中の狩人」


模写されているんですね。

アルチンボルド「夏」1563年

面白いですね。

上野の国立西洋美術館で　アルチンボルド展　

6月20日まで9月20日まで　あったようですね。

美術史博物館は　ウィーンパスで　入場できます。

ウィーンパスのない場合は　１５€ですが　年間パス34€を買って　

ゆっくり見る人も　いるようです。




真ん中の吹き抜けのところに　素敵なカフェもあるので

1日中でも　ゆっくりしたいと　いう人も　いるでしょうね。

少し残念なこともありましたが　美術史博物館は

絵画も　空間も　建物も　とても　素敵なところでした。


この後は　トラムに乗って　ホテルに帰り
夜のコンサートまで　休憩です。


今日は　ここまでとさせていただきます。

今回は　個人的な愚痴に　お付き合いいただきありがとうございました。

　

この旅行記へのコメント （12）

• norio2boさん 2021/05/20 13:23:54

  旅行記拝見

  美術史美術館が好きでお邪魔させて頂きました。
  鑑賞を楽しまれた様子がしのばれました。
  
  ーーーーーーー
  日本人のツアーの団体がどさっとやってきて
  いわゆる名画の前で解説して
  どさっと行ってしまう
  のは限られた時間で仕方ないですが
  鑑賞している人間にとっては迷惑な事です。
  
  オーストリアはガイドライセンスがないとガイドは出来ませんのでツアー会社の契約した現地ガイドです。
  
  ブリューゲル の「農民の結婚式」画面右側に戸板の上に皿を乗せて運んでいる男性が2人います。
  前の男性の足が戸板の下から見えているのですが3本描かれています。
  
  ソファに座っていましたが
  女性ガイドが大きな声で
  ブリューゲル のような画家でも間違いがありんですね、消し忘れてるんですね！
  と解説しているのが聞こえてきました。
  
  16世紀を代表するブリューゲル の解説としてはもっと言う事があると思いました。
  
  この痩せ型で小柄なガイドさん
  よく見かけます。
  ーーーーーーー
  今後ともよろしくお願いします。

  ぎっちゃんさん からの返信 2021/05/20 20:58:22

  Re: 旅行記拝見

  norio2boさん　こんばんは
  コメントいただきありがとうございます。
  
  ウィーン　もう4年前になるんですね。
  ウィーンの美術史美術館のこと　懐かしく思い出しました。
  
  ブリューゲルの「農民の結婚式」の絵の前で　まさにnorio2boさんがかいていらっしゃるような説明をされていたと思います。
  私も　絵について全然詳しくないのですが　美術館に行くのは大好きです。
  特に海外の美術館はとても近くでゆったりと鑑賞できるし　いいですね。
  また　ヨーロッパに行ける日が来るといいですね。
  
  こちらこそ　これからもよろしくお願いします。
  

• akikoさん 2017/11/08 22:15:36

  芸術三昧～♪

  ぎっちゃん、こんばんは～
  
  ウィーンは芸術を楽しむには最適の街ですね～　絵画鑑賞したければ、『美術史美術館』があるし、オペラや音楽を楽しみたければ、『国立オペラ座』や『楽友協会』がありますものね。街全体が芸術で溢れていると言っても過言ではないかも・・・
  
  ぎっちゃんは、この日、シェーンブルン宮殿を訪ねられた後、『美術史美術館』に行かれたのですね。私は前を通ったのですが、中に入らなかったのが今でも悔やまれます。
  
  まずは、クーポラのあるゴージャスなエントランス。ここだけでも行く価値があると感じるほど素晴らしいですね！階段ホールも素敵で、上がるとアーチの左右にクリムトの壁画があるのですね！！　ベルヴェデーレ宮殿の「接吻」も見たいですが、ここのクリムトの壁画も是非見てみたい～～☆
  
  それから「バベルの塔」や「農民の婚礼」「雪中の狩人」などのブリューゲル作品が多くここに集まっているそうですね。この夏、大阪でブリューゲル展を見てから興味がわき、もっといろんな作品を見たいと思うようになりました。
  
  それから、確か、美術史美術館に"世界で最も美しいカフェ"があるそうですね。ぎっちゃんは見られましたか？　あんなこんなで、ここはいつか是非、訪ねてみたいです！
  
  ウィーンは、カフェの存在も有名ですね。昔からカフェが社交場だったそうで、今も市民の方たちもカフェでゆっくり過ごされていますよね～
  ぎっちゃんご夫婦はランチで『オーバーラー』というお店に行かれたんだとか。ケーキのショーケースは美味しそうなスイーツがたくさん並んでいて、見ているだけで幸せな気分になりますね♪　そして、ランチをシェアして、ケーキとクリームたっぷりのアイスカフェを楽しまれたようですね！きっと私も同じことをするなって密かに思いました（笑）
  
  夜は国立オペラ座で音楽会を楽しまれたそうで、芸術三昧の素敵な一日を過ごされたましたね！ああうらやましい～～♪
  
  akiko

  ぎっちゃんさん からの返信 2017/11/09 00:18:42

  RE: 芸術三昧?♪

  akikoさん こんばんは
  
  akikoさんなら 美術史美術館で 一日 過ごせますね。
  美術館の真ん中に カフェもありますし ほんと 休憩しながら 好きな絵をゆっくりと
  観て歩けますよね。
  
  夜は 毎日 コンサートに行けて まさに 街全体が芸術です。
  
  カフェ文化も 庭園のバラも ウィーンは akikoさんにぴったりの街ですね。
  ぜひ もう一度 訪れてみてください。
  私も まだまだ 気になっているところが いっぱいありますので
  ウィーンだけで 一週間は 滞在してみたいです。
  また いつか 再訪できることを 夢見ています。
  
  akikoさんは 次は どこに行かれるのかな？
  やっぱり ヨーロッパかしら？
  
  コメントいただき ありがとうございました。
  
  
  

• milkさん 2017/10/29 23:13:20

  私も経験あります...

  ぎっちゃんさん、こんばんは☆
  
  私もウフィッツ美術館で同じ思いをした事があります...。
  混む前にと思って朝一番で行き、のんびりと鑑賞していたのに、後からズケズケ入って来て「関係ない方は説明を聞かないで下さい！」などと言うものですから、本当に頭に来ました。
  
  こちらはゆっくり鑑賞しているだけなのに、勝手に説明を初めて「聞くな」とは失礼ですよね。
  
  そうそう、美術史博物館の「バベルの塔」は見たいんです！
  でも、母は美術館に興味がないので、母と一緒では行かれないかも(>_<)
  
  ウィーンには２回行っていますが、体重計には気付かなかったかも...。
  今度探してみます(笑）
  
  milk
  
  
  

  ぎっちゃんさん からの返信 2017/10/29 23:45:15

  RE: 私も経験あります...

  milkさん こんばんは〜
  
  あら milkさんも いやな思いされたことが あるんですね。
  嫌なガイドってどこにでも いるものなんですね。
  私は せめて ○ラピックスさんだけでも ちゃんと こういうクレームがあったと
  いうことを ガイドに伝えて 教育してほしいと思います。
  
  お母さまは 美術館 興味ないんですね。
  ウィーンなら お母さまに ホテルで 休憩してもらって ちょっとmilkさんだけ
  美術館に行くってことも できそうですね。
  
  今度 ウィーンに行かれたら 0.2ユーロ入れて 体重計に乗ってみてくださいね。
  
  コメント ありがとうございました。
  
  
  

• マズウェルさん 2017/10/28 07:25:32

  びっくりしました。

  ぎっちゃんさま
  
  こんにちは(^-^)。ウィーンの続きを拝見しました。美術史美術館は素晴らしいですよね。
  
  ところで…。とんでもないガイドがいたもんですね( *｀ω´)。失礼にも程があります。
  
  海外の有名な美術館に行くと、日本人のツアーの団体と一緒になることはよくありますよね。ずっとくっついて回っていたならともかく、わざわざ言いに来るなんてどういう神経なんだか…。
  
  ぎっちゃんさんの仰るように、団体で絵の前に居座られると邪魔ですし、詰まっちゃって先に進めないこともありますよね。しかしきちんと会社に通告するぎっちゃんさん、素晴らしいです！
  
  わたしもウィーンにはまた行きたいなー。他の街にも行かれたのでしたよね。続きも楽しみにしていますね(^-^)。
  
  
  マズウェル

  ぎっちゃんさん からの返信 2017/10/28 12:42:34

  RE: びっくりしました。

  マズウェルさん こんにちは〜
  
  美術史美術館 広くて 迷子になっちゃいそうでした。
  一日 少なくとも 半日は ゆっくり 観て歩きたいところですね。
  
  シェーンブルン宮殿でも 中国人の団体が いっぱいいましたが
  通路なんて 狭いのに 長い説明をしていて 次に進みたくても 進めず
  とっても迷惑でした。
  
  日本語のオーディオガイドもあるのに どうして わざわざ ガイドが ついて
  みんなの邪魔になりながら 説明する必要があるんでしょうね？
  オーディオガイドも すごくゆっくりと説明してくれていますし
  個人で 飛ばしたいところは 飛ばせるし 美術館や 博物館の中で 声をだして
  説明するのは マナー違反じゃ ないのでしょうか？
  
  家に帰っても 悔しくて 旅行記かくより まず 最初に 会社にクレームいれました。
  すぐに お詫びのメールが 来たので まあ 会社としては しっかりしているんだなと
  思いましたが・・・
  関西の鉄道会社が 親元の旅行会社ですから よけいに残念です。
  
  オーストリアで 出会ったどの人も このガイドさん 以外は とても 親切で フレンドリーな方ばかりでした。
  オーストリアは ドイツ語圏ですが みなさん 英語を話されますし こちらのつたない英語も
  一生懸命 理解しようとしてくれるし とっても いい印象を持って 旅できました。
  
  また あそびにきてくださいね。
  ありがとうございました。
  
  
  
  
  
  
  
  >

• たらよろさん 2017/10/27 22:24:33

  優美な気持ちに

  こんばんは、えっちゃんさん
  
  シェーンブルン宮殿、
  本当に広そうで、足が棒になりそう。
  でも、綺麗にお手入れされた見事な庭園と
  素敵な建築物にどこまで歩いても良い気になっちゃいますね♪
  
  お天気も良くて、華やかな気持ちで
  素敵なカフェで食事して、、、
  幸せの極致だわ。
  お二人とも素敵な笑顔☆
  いつまでも、仲良くねー♪
  
  
  たらよろ

  ぎっちゃんさん からの返信 2017/10/27 23:03:40

  RE: 優美な気持ちに

  たらよろさん こんばんは〜
  
  シェーンブルン宮殿 行く前は 宮殿の中のエリザベートのお部屋とかに興味があったんだけど 行ってみれば 庭園の方が 印象に残りました。
  お花がある時期で とても いいお天気で 青空だったことは とっても ラッキーでした。
  
  この日は 休憩をはさみながら 歩いたので 疲れて機嫌が悪くなることもなく 仲良く写ってますか？
  旅行では 何回か 気まずくなることが あるので 要注意です。
  
  早速のコメント ありがとうございました。
  
  
  
  
  
  
  
  

  たらよろさん からの返信 2017/10/27 23:35:37

  RE: RE: 優美な気持ちに

  こんばんは、ぎっちゃんさん
  
  ほんと、ごめんね。
  名前間違えるなんてサイテー。
  お許し下さいね。
  
  また遊びに来ますね。以後気をつけます、、、（笑）
  
  
  たらよろ

  ぎっちゃんさん からの返信 2017/10/28 12:18:19

  RE: RE: RE: 優美な気持ちに

  たらよろさん こんにちは〜
  また 台風ですね。
  
  そんな〜 なんでもないですよ〜
  私なんて ミスタッチ いっぱいですから・・・
  
  いまだ 私のタブレットは 4トラと相性が悪く
  なかなか みなさんの旅行記 拝見しにくくなっており
  途中で読み逃げみたいになっており 申し訳ないです。
  
  また 遊びにきてくださいね。