2017/08/27 - 2017/09/05
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ぎっちゃんさん
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JALマイルを使ってのフィンエア ビジネスでの オーストリア旅行。
関空から8時間半のフライトで ヘルシンキ到着です。
初めての空港での乗り継ぎ いろいろ不安でしたが
ヘルシンキ空港は 日本語表記もあり 日本人に 優しい空港でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
ヘルシンキ空港に 予定時間より早く着きました。
荷物は 関空で預けたまま ウィーンまで運んでくれます。
ヘルシンキから ウィーンまでのチケットも 関空で発券してくれます。
が ゲートのところは 空欄になっています。 -
チケットの裏が ヘルシンキ空港の案内図になっています。
33ゲートに 到着し 24ゲートから ウィーン行きが出ると
機内のモニターで 確認しましたが 到着前に もう一度確認すると
21ゲートに変更になっていました。
この出発ゲートは コロコロ変わるので 注意が必要です。
ラウンジで 休憩した後 搭乗時間前に もう一度 ラウンジのモニターで確認すると また 変わっていました。 -
ユーロ圏に入国ということで ヘルシンキで 入国審査を受けます。
日本人と韓国人は 自動入国審査機械がある方に すすみます。 -
それが なかなか パスポートを読み取ってくれず 苦労しました。
ゲートがあき カメラが下りてきて 顔写真を撮られました。 -
審査員との対面審査は 「こんにちは」ではじまり 「観光かビジネスか? 何日滞在?」の二つの質問で とても 簡単にパスできました。
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殺風景なボーダーコントロールを抜けると ショッピング街です。
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マリメッコ イッタラ ムーミンショップ その他 有名ブランドショップ、レストラン お土産やさん ずら~と並びますが まずはラウンジに パパを置きにいきます。
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ラウンジは 26番ゲートの近く 2階にあります。
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マリメッコ柄の飛行機を探しましたが 今回は 出会わず・・残念
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ラウンジでも マリメッコ イッタラのカップが 並びます。
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お食事も いろいろありましたが お腹がすいていないので 何も食べず。
ジュースだけ いただきます。
フリーWi-Fiを使って パパが娘にラインをしだしたので
「じゃあ 私は ちょっと 見てくるね~」と いつものように 一人で フラフラしにいきます。 -
イッタラのお店にも 素敵な食器がいっぱいで欲しくなりますが
いやいや 帰りもここに来るので 我慢して見るだけ・・
イッタラのお店にも 素敵な食器がいっぱいで欲しくなりますが
いやいや 帰りもここに来るので 我慢して見るだけ・・ -
マリメッコも 帰りにまた来るし・・・と思いながらも
ポシェット買っちゃいました。 -
ホテルでの朝食の時に持っていく用のスマホとお部屋のキーカードがはいるポシェットが 欲しかったんです。
なのに 免税手続きをすると バッグにピタ~っとシールを貼られ
帰りの免税手続きをするまで 封をあけないでねっと言われてショボ~ン
(実際 帰りの免税手続きでは 商品確認しなかったので 使ってもよかったんだよね~) -
搭乗時間近くになったので ゲートに行くと たくさんの人が立っています。ゲート前には 椅子が少ししか 置いてないのです。
ギリギリまで ショッピングやレストランで過ごさせるように なっているんですね。
関空は モノレールに乗ってしまうと もうショッピングエリアはなくて
ゲート前には 椅子が沢山あるけれど 誰もお金を使いませんものね。
関空も ヘルシンキ空港を見習わないといけませんね。
写真は ムーミンのチケットケース
日本で ムーミン展があった時に 買っておいたんですが
エアチケットを入れるのに とても便利でした。 -
ヘルシンキからウィーンまでも ビジネスクラスですが ヨーロッパ内の飛行機は 中距離となるためか ビジネスシートは 用意されていません。
通路を挟んで 3-3の並びで ビジネスの場合 真ん中の席に 人を座らせないで 空けておくというだけなのです。 -
ビジネスとエコノミーの仕切りは 移動可能なカーテンの仕切りだけです。
その時のビジネスの人数にあわせて 移動させるんですね。 -
ビジネスは ジュースのグラスもイッタラ(エコノミーはマリメッコの紙コップ)
-
2時間半の間に 食事も出ました。
-
エコノミー席の有料のメニューですが 美味しいのかなあ~
買う人 いるのかな~ -
2時間半のフライトも 問題なしに 無事 ウィーンに着きました。
関空出てから 乗り継ぎして15時間で ウィーンまで 来たことになりますね。
9時間で いちど 外に出て気分転換できるおかげか
意外に 楽なフライトでした。
乗り継ぎが 不安だったパパも 薬を調節してうまく次の離陸でも眠っていたようです。
ちなみウィーンって呼ぶのは 日本人だけで
みなさん「Vienna ヴィエンナ」と 言うようです。 -
18:35 ヴィエンナ空港に着きました。
日本時間でいうと 夜中の1時35分
ヘルシンキで 入国検査はうけていますので ここではスーツケースを受け取るだけで すぐ外にでられます。
美術史美術館で見られるフェルメール アルチンボルト ブリューゲル
壁には 有名な絵画が飾ってあり 荷物がでてくるまでも 楽しめるようになっていますね。 -
スーツケースを受け取って 出口をでて まず探すのは
ツーリストインフォーメーション
ここで 3つのチケットを買うつもりでした。 -
オーストリアは ドイツ語が公用語で もちろん英語で通用するのですが
地名や 料理名 などは ドイツ語がわからないので 単語帳に 書いていきました。
この単語帳は レストランで 食べたいものを伝える時や タクシーの運転手さんに行先を伝える時など 役にたちましたよ。
緑のツーリスト インフォーメーションのおじさんに このカードを見せると 真ん中の「Wochenkarte」は ここでなく 違う窓口だといわれました。 -
ここでは ウィーン市街地まで16分のCATの往復チケットと
主な観光地を見学できる2日間有効の「Vienna Pass」をカードで購入しました。 -
インフォーメーションで教えてもらった方向に進むと
OBB Train Ticketsと書かれた赤いブースがありました。
交通チケットは こちらで買うようです。
-
私は 1週間定期 「Wochenkarte」€16.20を購入しました。
これは 月曜日から 次の日曜日まで ウィーン市内のトラム バス 地下鉄が 乗り放題になるチケットです。偶然 着いたのが日曜日で ザルツブルクに行って戻ってくるのも 日曜日だったので とても有効に使えました。
ちなみに 曜日関係なしに使える24時間 48時間 72時間フリーパスもあります。72時間が€16.50なので 1週間定期は お得です。 -
ウィーン市内の電車 トラム バスは 改札口というものがないので
このチケットは 財布の中にでも 入れておくだけでOKです。
検札があった時には 無賃乗車は罰金がとられるそうですが
滞在期間中 検札にあったことは なかったです。 -
さて これで チケットは 3種類購入できたので
いよいよシティエアポートトレインCATに乗って 市内に向かいます。 -
CATは 30分に1本 走っています。
ウィーンミッテ駅まで ノンストップで16分。 -
フリーWi-Fiも使えます。
車掌さんが 検札に来て 座席の間に置いていたスーツケースは ドアのすぐそばのスーツケース置き場に移動させてくれました。 -
ウィーン ミッテ駅すぐ前の ヒルトンヴィエンナにチェックインします。
-
ここは ウィーンらしさは ないホテルですが 慣れたヒルトンです。
地下鉄U3 U4の駅もあり トラムまでも すぐ。
市民公園が目の前に広がり とても便利なホテルでした。 -
ここで3泊し ザルツブルクに移って
また 最終日に戻ってきて1泊します。 -
午後8時 日本時間では夜中の3時 ヒルトンウィーンにチェックインです。
web事前チェックを日本でしていたので フロントでは キーカードを
受け取るだけで すぐお部屋にいけるはずです。
ヒルトンオナーズ専用の窓口に行くも 一人のアラブ系?のおじさんが
なんだか すごく手間取っていて 10分?20分?いや 30分も待たされました
日本だったら 1階のオナーズ専用窓口で ゴールカードを見せると
すぐ ラウンジまで案内され ラウンジで 座ってチェックインできます。
ヒルトンのチェックインの長蛇の列がいやで ゴールドメンバーになったというのに こんなことでは 意味ないやん! -
自分の番になると パスポートチェックとカードを見せて 直ぐにチェクインできました。
「509号室って5階でしょ? もっと高層階にしてほしいんでが・・・」
すると 一応調べてくれたようですが 空き室はないようで
「5階といっても すごくいい景色で大丈夫ですよ」というようなことを
英語で ベラベラ~と言ってたような感じ・・・
まあ 仕方ないと思って エレベーターに乗ります。 -
エレベーターは 部屋のキーをささないと 階数ボタンが押せないように
なっていて セキュリティーは 大丈夫です。
が カードの入れる方向を間違えば 全然反応しない・・・
階数のかいた文字が 大変見にくい・・・
で 老眼のくせに眼鏡をかけていない私は 何度も エレベーターの中で
悪戦苦闘いたしました
そして エレベーターに乗ってみて 始めてわかったのですが
フロントの階は ″E"
その上が M1 M2 そして 1・2・3・・・となっていて
5階と言っても 実際は8階ということでした。 -
さて 予約していたのは ジュニアスィート パノラマシティービュー。
ヒルトンゴールドで アップグレードされたかどうかは わかりません。
されてないんじゃないかと思います。 -
壮麗なゴシック様式の聖シュテファン寺院を望む、モダンなジュニアスイート。独立したワークエリアとリビングエリアを備えています。エグゼクティブラウンジ、フィットネスセンター、スパを無料でご利用いただけます。
~ヒルトンHPより -
二人には 充分な広さのお部屋ですが テレビが1台で リビングエリアからは見にくいので 自分で 椅子を運んで 模様替えしています。
-
こんなところに 椅子があったって 荷物置き場にしかならないですよね。
次の日には この椅子も テーブルも 移動させました。
お掃除が入っても このままにしておいてくれました。 -
コーナーになっていて 市民公園の緑が きれいに見えます。
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窓が わずかしか開かないので ガラス越しに撮った景色です。
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バスルームです。
-
アメニティは 少な目ですね。 歯ブラシセットは なし・・
タオルは ヨット型? タオルアート初級かな? -
テーブルの上には ウィーンのお土産の定番 マンナーのウェハースと
お水が1本 ヒルトンオナーズの特典として 置かれていました。
このお水 蓋をあけてみて シュワ~っと音がしたので 飲んでみると炭酸で びっくり!
2日目は ベッドテーブルのチップをおくところに
メモで 「still water を2本 置いてください。」
と書いておきました。
(オーストリアでは 炭酸なしの水は 「still water」です。)
だって ゴールドメンバーは 一人1本お水のサービスが あるはずです。 -
ヒルトンウィーンは ゴールドメンバーに対するサービスが 従業員に
共有されていないんじゃないかと 思います。
もう この日は シャワーを浴びただけで 眠りにつきました。
長い 長い8月27日が終わりました。
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