2017/10/23 - 2017/10/26
5404位(同エリア24254件中)
小野Pさん
いよいよ最終日です。
後ろ髪を引かれる思いで、タイの街とさよならしました。
今回のタイ旅行を経験して学んだことは、人との繋がり、縁というのは、本当にかけがえのないものだと、いうことでした。
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ホテルの部屋からのこの街並みももう見れません。
そう思うと、ただの旅行なのに妙に感慨深く思えてなりません。 -
ホテルからほど近い、ラーチャプラーロップ駅から、エアポートレールリンクに乗り込みます。
バンコクスワンナプーム国際空港(BKK)まで直通です。
日本で言うところの、成田エクスプレスとか京成スカイライナーですね。 -
ラーチャプラーロップ駅に着いた途端、すごいスコールです。
ほんと、ツイテルというか神様が良くしてくださってます。 -
スワンナプーム国際空港に到着しました。
ファーストクラスとビジネスクラスは専用のエントランスがあり、目の前にチェックインカウンターがあります。 -
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ちょっと早く着いたので、空港内をウロウロと散策します。
スワンナプーム国際空港の管制塔は132.2mで世界一の高さのようです。 -
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タイ国際航空のビジネスクラス搭乗者は専用のカウンターで、椅子に腰掛けながら手続きができます。
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出国手続き後のエリアにある、仏像です。
とにかく大きくて金ピカで綺麗です。 -
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蛇を綱引きしています。
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タイ国際航空の国際線が出る、コンコースCです。
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ロイヤルシルクラウンジで夕食をいただきます。
先日ホテルで初めて飲んでから好きになったシンハービールもたくさん飲みましょう。 -
このラウンジにはお酒があまりなく、残念です。
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もう一箇所のロイヤルシルクラウンジに来てみたら、たくさんありました。
まさに欣喜雀躍。 -
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ウイスキーが体に染み渡ります。
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ゲートに向かいます。
現地で仲良くなったタイの人から連絡が来て、「何してるの?」と。
間も無く搭乗する旨伝えるとテレビ電話で最後のあいさつをしました。
一緒にいた時間などほんの僅かだったはずなのに、人と人との出会い・縁とは本当に不思議で神秘的なものです。 -
帰りはボーイング777-300ERでした。
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スタッカード(千鳥)配列で、個室のような感覚です。
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座席一つに窓3枚分とは贅沢な気分になります。
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腰のベルトだけでなく、自動車のようにたすき掛けするベルトもあります。
両方締めるようにCAさんに言われました。 -
飛行機のジェットエンジンを見ていると退屈しません。
このエンジンはロールス・ロイス製でしょうか。
個人的に好きなポイントがあって、回転翼の中心軸のところに、白い渦巻き模様があるのですが、エンジン始動とともに、その渦巻き模様がグルグル回っていく様子を見るのが好きです。
変わってますよね(笑)
共感してくれる人が果たしているでしょうか?(笑) -
夜なのであまり写真映えしませんが、おきまりのショットです。
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ボーディングブリッジも切り離され、いよいよ飛び立ちます。
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私の好きなTG機がこんなにたくさん並んでいます。
興奮します。 -
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さようなら、スワンナプーム。
さようなら、バンコク。
さようなら、タイ。 -
機内食です。
行きの便よりはまだビジネスクラスっぽかったかな? -
日本上空です。
年賀状に使えそうなくらい綺麗な空ですね。 -
かくして、私の初海外、タイ一人旅は幕を下ろしました。
ちょうど一年前計画して、無念の延期を決めてから一年。
「どうしよう。去年行けなかったし、行こうかな~」と決めてから3カ月。
そこからは早かったですね、チケット手配して、ホテル押さえて。
全て個人手配だったので不安はありましたが、そこは私のこの性格ですから、イケイケドンドンですよね。
初めて一人で海外に来て、たくましくなれたんじゃないかな、と思います。
長い割に内容の薄い旅行記となりましたが、読んでいただき、本当にありがとうございました。
年明けたら、また一人で韓国と台湾に行ってこようと思っていますので、その時はまたアップ致しますね。
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