2017/10/23 - 2017/10/26
1980位(同エリア22959件中)
小野Pさん
ちょうど一年前に行こうと思っていたタイ旅行ですが、国王陛下の崩御や治安の悪化によって無期限延期としていました。
しかし今回、諸事情により行こうと思っていた国内旅行の予定が無くなり、浮いたお金で一年越しのタイ旅行に行くことにしました。
3日前から台風21号が直撃するのは避けられない状況でしたが、当日の朝は遅延もなく、奇跡に感謝です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
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朝6時まで都内で仕事の後、日暮里駅から京成スカイライナーに乗り込みます。
実は仕事が終わる一時間くらい前から、にわかにお腹が痛み出し、一時間で2.3回トイレにこもりっきりでした。
こんな時に、私の二十年来の味方である正露丸はスーツケースに入れて、すでに空港に送ってしまっていました。 -
一本前のスカイライナーは、目の前で「売り切れ満席」となり、仕方なく次発の日暮里発0805ー成田空港駅着0849の便です。
私が乗車した、スカイライナー13号も満席で日暮里駅を発車しました。 -
終点 成田空港駅に着いて最後尾車両を撮影しました。
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南ウイングの出発ロビーに到着です。
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この出発案内を見ると、空港に来た感じがしますね。
心配していた台風21号ですが、何の遅延もなく、本当に神様によくしていただきました。 -
保安検査に向かいます。
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あれが私の乗るTG機でしょうか。
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今回は、スターアライアンスメンバーであるタイ国際航空のビジネスクラスに搭乗するので、成田空港ではラウンジをはしごする予定でいました。
まずはじめにユナイテッド航空運営のユナイテッドクラブです。 -
早い時間だったためかガラガラでした。
広いラウンジなのですが、見たところ日本人は私を含め3組たけだったかな。
やはり欧米の方が多いですね。
このような金屏風があったり日本風の変わった置物があったり、欧米の方々がイメージする「日本」な内装です。 -
リキュール各種に
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ワインと日本酒も一通りあります。
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とりあえず一杯目は白ワインをいただきます。
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ラウンジの大窓からは駐機場のANA機が見えました。
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座席を移動し、今度はビールを飲みます。
これはグラスが自動的に傾いて注いでくれるサーバーですね。
最近ビールが飲めるようになったので、喜んで飲みます。 -
オードブルを少しつまみ、ビールをいただきます。
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続いてANAラウンジです。
さすが日本人客が多いです。 -
お酒の種類としては、ユナイテッドクラブの方が豊富かな。
最近CMなどで話題の焼酎、木挽もありました。 -
こちらは、キリン一番搾りのサーバーです。
私は一番搾りの方が口にあいました。 -
ビールとウイスキーで高ぶった心を落ち着けることにします。
食べ物も色々ありましたし、何しろここのANAラウンジではヌードルバーで麺類を食べる予定だったのですが、仕事の休憩中にもご飯を普通に食べてしまっていてあまりお腹が空いていません。
この後も機内食が出るので、これ以上食べないことにします。 -
飲酒した後、これからのフライトに向けて軽くシャワーを浴びます。
搭乗券を提示して、シャワー室の鍵を受け取ります。 -
搭乗ゲートに向かいます。
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これから乗るTG機です。
airbus A330-300です。 -
ビジネスクラスに登場する人たちの中での通称「運命の分かれ道」です。
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搭乗しました。
この便のビジネスクラスは満席でした。
お隣は、バンコクで乗り継いでインドまで行かれる、中年の男性でした。もちろん初対面でしたが仲良く話しました。 -
ウェルカムシャンパンです。
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手元の座席リクライニングのスイッチです。
All電動だったことに驚きました。 -
駐機場から滑走路へと移動します。
私のTG機もそうでしたが、離陸する飛行機がずらっと後に待っています。
さながら京王線の明大前駅で後続の列車が団子になっているみたいです。 -
離陸しました。
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この雲の上を飛んでいる時は、孫悟空になった気分です。
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機内食です。
グリーンカレー
肉団子のスープ
鮭の竜田揚げ
です。
私は機内食は、到着する国の食べ物にすると決めていますので迷わずタイ料理を注文しましたが、とりあえず辛い辛い。 -
客室乗務員から、何か聞かれたのですが、聞き取れず適当に返事していたら、訳の分からないデザートが出てきました。
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定番のショットです。
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ちょっとウトウトして起きがけにウイスキーをいただきました。
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醤油ラーメンを頼んだのに、出てきたのはかき揚げそばです。
タイの方はこういうおっちょこちょいな間違いをたまに起こすんですよね…
それがいいとか悪いとかではなく、そういう国民性なのかな、と。
よく言えば、おおらか、ですよね。 -
タイの街が見えてきました。
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綺麗です。
感動しますね。 -
バンコク スワンナプーム国際空港(BKK)に着陸です。
滑走路のあちらこちらに、池がありました。
なんの池なのでしょうか。 -
飛行機から降りたら、とりあえず喫煙所に一目散に向かいます。
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広いですね。
さすが成田国際空港の3倍、総床面積世界一の空港だけあります。 -
英語力のない私にとって、頼りになるのは中国語表記とペクトグラムです。
大学時代国文科で漢文を購読してたので、英語よりよほど意味がわかります。
タイの空港公団AOTが提供する高速タクシーを依頼してホテルに向かいます。
BMW5シリーズで迎えにきてくれました。 -
アマリウォーターゲートバンコクに到着です。
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ホテルに着き、フロントに声をかけたら、「32階のエグゼクティブラウンジでチェックイン手続きしましょう。」との事で、ベルガールに案内されるままに、エグゼクティブラウンジです。
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ウェルカムドリンクでマンゴーかパパイヤのジュースととても冷たいおしぼりが出てきました。
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チェックイン手続きも終わり、「このままラウンジで楽しい時間を過ごして行かれたらどうですか?」的な事を聞かれたので、スイカジュースを飲みます。
スーツケースは私がラウンジに行く前に、ベルガールがどこかに持って行ってしまいました。 -
続いて白ワインもいただきます。
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チーズの盛り合わせとエビの揚げ物です。
ここのチーズがとても美味しく、個人的には新宿の京王プラザホテルのグラスコートよりも美味しく感じました。 -
今日から四日間お世話になる部屋です。
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入ってすぐ右手にはクローゼットがあります。
その中にはちゃんとセーフティーBOXもありました。 -
バスルームです。
シャワーブースの中には、普通の手に持って使うシャワーと、天井から雨のように降ってくるシャワーがありました。 -
トイレも綺麗です。
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浴槽です。
奥の鏡が付いている窓を開けると、客室につながります。 -
客室側からバスルームを撮ってみました。
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部屋の様子です。
ベット上の彫刻がタイらしくていいですね。
ベットはちょっと柔らか過ぎたかな。 -
ライティングデスクから部屋全体を撮ってみました。
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書き物するのに便利ですね。
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綺麗で広い部屋です。
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ミニバーの中です。
今夜はこの後、タクシーに乗って夜遊びです。
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