2017/05/03 - 2017/05/03
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ミズ旅撮る人さん
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2017年のGWは、九州縦断の旅をしました。関門海峡を渡って福岡県に入り、長崎のハウステンボスに寄り、佐賀・熊本・鹿児島と南下して来ました。
第7回は、前回、熊本から「SL人吉」に乗って新八代で下車した後に、「かわせみ・やませみ」に乗って、熊本に帰る乗車記です。
丸一日あれば、終点の人吉まで行ってから、「かわせみ・やませみ」に乗って帰ることも出来たのでしょうが、残念ながら半日しか時間がありません。
せっかく1号車の1番という座席をもらいながら、最後の1区間だけの乗車です。
それだけに、熊本に着くまでの乗車時間は全力で撮って来ました。
他の乗客は、とっくの昔に落ち着いて座っているというのに、最後の駅で乗り込んで来て、写真を撮りまくっているこの客は、大層目立ちました。
アテンダントの皆様には、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- JR特急 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
熊本からSL人吉に乗って新八代に来ました。ここから、上って来る「かわせみ・やませみ」に乗り換えて、再び熊本に戻ります。
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やませみ車両を先頭にして、「かわせみ・やませみ」がやって来ました。
キハ47 8087とキハ47 9051を改造し、専用車としています。 -
「かわせみ・やませみ」は、2017年3月4日に運行を始めたばかりの新しい「D&S(デザイン&ストーリー)列車」です。
新八代を10:33に出発して、熊本には10:59に到着です。
SLが40分掛かった道程を、26分で走ります。熊本~人吉間を3往復します。 -
かわせみ車両に乗車します。
キハは、本来前後に2つのドアがありますが、その一方を閉鎖してあるので、どちらの車両に乗るにしても、編成の真ん中からの乗車になります。
1号車「かわせみ」は、7~14番がカウンター席になっています。
美しい球磨川の眺めを頬杖を突きながら眺めることが出来ます。 -
カウンターは、閉まっていました。もう最後の区間だからなのか、初めからずっとなのかはわかりません。
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カウンターの向かいは、丸窓のある船の中のような空間です。
カウンターで、VR(バーチャルリアリティー)や双眼鏡、タブレットなどを貸し出しているそうです。 -
ドアに一番近い16番のソファ席。明るく「青」を基調としたパッチワークのようなシートです。
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1号車にだけある、子供カウンター席です。シートベルト付きです。
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まずは自分の指定席に収まります。1号車の1番です。
「かわせみ・やませみ」は、2両編成のため、車掌は乗務しておらず、客室乗務員が車内改札を行っています。
ただし1号と平日の2号には客室乗務員は乗務しません。これは2号なので、早速検札が来ました。 -
検札と同時に、手書きのパンフレットを渡してくれました。
ほぼJR九州のHPに掲載されているものと同じ内容なので、ここに掲載します。 -
記念乗車証もくれました。これは、あちこちに貼られているポスターと同じ絵柄です。
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スタンプは、かわせみとやませみの2種類あります。
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これは、熊本駅に掲げられていた広告板です。
「翡翠」と書いて「かわせみ」、「山翡翠」と書いて「やませみ」。 -
窓のシェードの細かい目、照明カバーの精緻なデザイン。5つ星のホテルにだってないような内装です。
もちろん、JR九州ですから、車両デザインは水戸岡鋭治氏です。 -
この照明欲しいなあ。その下には額装された、シートの布地が。
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ブラインドの向こうの窓ガラスには、美しい縁取りが描かれていました。
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カウンター席全景です。とても列車の中とは思えません。
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カウンター席と、ドアとの間にはみごとなガラスの衝立があります。
天井などの植物のモチーフといい、こんなに豪華な列車だなんて、まったく桁が違います。 -
持って帰りたいほどすてきな「かわせみ」のプレート。
「翡翠(ひすい)」という漢字が当てられるほど美しい鳥に合わせた豪華な青と金文字。 -
「かわせみ」と「やませみ」の車両の間にあるドアには、それぞれの鳥のシルエットが描かれています。
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これは、本当は先ほどの「かわせみ」のように、緑の壁に掲げられているのですが、反対側の棚が写り込んでしまって、色がわかりません。残念だなあ。
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写っていた棚には、沿線の特産品が陳列されています。
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球磨焼酎は、1号車のカウンターで時折、PRをしているそうです。
また、季節ごとに銘柄を変えて、1杯400円で販売もしています。銘柄についてはJR九州のHP参照。 -
2号車の1番の席。シートは、「やませみ」らしく控えめな茶色を基調とした柄になっています。
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1番席のお向かいのショーケースには、「かわせみ」の模型が展示されています。
販売されていたら欲しいものがいっぱい。 -
このスカーフは、客室乗務員が着用しているのと同じです。いいなあ。
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この方の襟元に見えているのが、そうです。とても、ステキ。
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いいなあ、このガラスの衝立。欲しいなあ。何を見ても欲しくなります。
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「やませみ」の天井は、優しい緑。シートも森のイメージです。
通路の突き当りに下がっている暖簾(のれん)は、八代産のイグサが使用されています。 -
カウンター席です。せっかく車窓が楽しめるカウンター席に座っているのに、スマホを見るんですね。もったいないなあ。
「かわせみやませみ」は特急電車だから、地元の人が急ぐので利用しているのかもしれませんね。 -
車内販売カウンターです。伏し目がちながらも、口元に笑みを浮かべている所が、とてもいいですね。
きっと、あちこち写真を撮りまくっているので、「変なお客さん」と思ってるんだろうなあ。
始発駅から乗車していたら、たくさんの乗客たちと混在しながら写真を撮っていたのでしょうが、最後の1区間だとライバルは誰もいません。
結構、それでよかったのかも(ただ、自分の席を温める余裕がない)。 -
車輛のドアには、「やませみ」のシルエットが。内側から見ると、反対になってしまうけど、それでも格好いい。
このステッカー欲しいなあ(欲しがってばっかり)。 -
「かわせみ」バージョンです。
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こちらは、「かわせみ」の天井です。青が基調のモチーフです。
こうして二者を比べてみると、どうやら私は華やかな「かわせみ」よりも、より自然の森に近い「やませみ」の方が好きなようです。 -
「かわせみ」のカウンター席の向こう、6番B席だけ茶色いシートなんですね。
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こうした木工細工の良さを存分に教えてくれるのが、JR九州の「D&S(デザイン&ストーリー)列車」ですね。
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そして、高級リゾートホテルのような内装。贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
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さて「かわせみやませみ」に乗車した時に、車内アナウンスで「かわせみやませみ」をSNSに紹介してくれたら、記念品を差し上げますと言っていました。
まだ開業して間もないので、宣伝して欲しいようです。乗車中にアップして、その画面を見せるともらえるのですが、私はこの旅行記を書くので、即座には無理です。
それを言ってみたら、「本当はだめなんですけどね。熱意は拝見していて十分伝わりましたから。」と、快くくださいました。
ごめんなさいね。こんなに遅くなってしまって。
その代わり、撮った写真はほとんどすべて掲載させていただきました。 -
車輛はもちろん素晴らしいのですが、一番の宝物はこの笑顔だと思います。
本来は、乗客が持って、帽子を被って写真を撮ってもらうものですが、お願いして、乗務員の方に持っていただきました。
困ったような笑顔ですね、すみません。
去年も九州に来て、感じたことですが、JR九州の特に女性たちの自然に浮かぶ笑顔のすばらしさ。
営業スマイルではなく、いつでもどこでも自然に出て来る柔らかい笑み。
九州って、いい所だなとしみじみ感じます。それに、もちろん美人揃いで嬉しい。
どうもお世話になりました。 -
楽しい時間は短いものです。ましてや、新八代から熊本まではたったの26分。お名残り惜しいです。
新八代では、ろくに撮れなかったので、熊本駅で最後の撮影です。 -
運転席の頭の上に、かわせみとやませみが止まっています。可愛いなあ。
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キハ47-8087。元は大分車両センター所属。
「かわせみ」として改装されてからは熊本車輛センターに所属が変わりました。 -
運転席の窓の下、かわせみが金色の枝に止まっています。どこまでも細かい演出が凝らされています。
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こちらのロゴは、最後の「i」の点がかわせみになっています。まるで「かわせみを探せ」ですね。
描かれているかわせみの足も、ちゃんと指の間に、「S」が嵌め込まれています。繊細だなあ。
そう言えば、長野県の善光寺の扁額に書かれた「善光寺」の文字には鳩が隠されていますね。似たようなものかな? -
窓ガラスの枠模様。品があって、綺麗です。
このモチーフは、照明のカバーの木組みと共通ですね。 -
側面には、大抵がアルファベットで、たくさん書いてあります。内装の上品さに比べると、外装はちょっと文字が多すぎかな?
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車体に大きく描かれた「かわせみ」。おみごとです。
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よく見ると、止まり木は「YAMASEMI」という文字なんですね。
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車体がピカピカで、反射が厳しいです。
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今まで、裏側からしか見られなかったマークを、ようやくちゃんと見られました。
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キハ47-9051は、直方車両センター所属(南福岡車両区竹下派出常駐)でしたが、改装により熊本車輛センターになりました。
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頭の上に止まっている鳥は、右がやませみ、左がかわせみです。
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運転席の窓の下に取り付けられているオブジェ。
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止まり木は手摺になっていて、鳥は車体に描かれていました。
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「かわせみやませみ」は、専用車両のどちらかが検査に出ている場合には、残りの1両と「いさぶろう・しんぺい」用のキハ140-2125を連結した2両編成で運転します。
多客期には専用の2両編成にキハ140- 2125を増結した3両編成で運転され、車掌が乗務するようになります。
車輛のコンセプトがかなり違うので、事前に確認した方がいいと思います。 -
JR熊本駅です。九州新幹線や鹿児島本線・豊肥本線が乗り入れています。
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駅前の路面電車乗り場。新しい車輛が止まっていました。
水戸岡鋭治デザインの超低床電車「COCORO」です。 -
熊本駅を後にして、鹿児島方面に向かうのですが、ちょっと寄り道です。
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「A列車で行こう」です。熊本駅で待ち構える時間がなく、かと言って先の駅には間に合わず、熊本駅へ向かう途中を捉えました。
熊本~三角間を、38分で結びます。一日に3往復します。 -
2両編成なので、あっという間に行ってしまいました。
内装が豪華なので、いつか乗ってみたいです。
では、次は人吉駅を経て、矢岳と吉松のSLを訪ねます。
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