2017/08/19 - 2017/08/27
12位(同エリア55件中)
まるみさん
遊覧船をヘレン島で降りた私たちは、ベルサイユ宮殿を模したと言われているヘレンキームゼー城のNeues Palaisへと歩いて行きました。しかし、宮殿の中には入りませんでした。
なお、このアルバムは、ガンまる日記:キームゼー鉄道と西側の島めぐり(2)[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2017/10/post-c6c1.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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遊覧船を降りると、ウミネコが迎えてくれた。
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日本でも良く見かける光景。
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こちらはカモ。どの鳥も、日本にいる鳥と変わらないように見える。
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ヘレンキームゼー城のNeues Palaisへと続く道を歩いて行く。
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周辺の情報が書かれた案内板。
ヘレンキームゼー城のNeues Palaisに入場できるチケットは、この先では販売されていないことがしきりに強調されていた。 -
馬車が走っている。
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ヘレンキームゼー城のNeues Palaisまでは、まだまだ遠い。馬車を横目で見ながら一生懸命歩く。
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遠い、遠い。しかし、改めて写真で見ると、自然に囲まれた美しい場所を歩いていたのだとわかる。
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ああ、この切り株で一休みしたい。実際に、ここに座って一休みしたと思う。
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まるで雑草を引いたあとのように、木が根こそぎ倒れていた。これも、自然のなせる技なのだろうか。
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ヘレンキームゼー城のNeues Palaisに到着。何かを待っているような人たちは、何を待っているのだろう?
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噴水。
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むむ、これがヴェルサイユ宮殿を模したヘレンキームゼー城のNeues Palaisなのか? 確かに似ているが、どことなく華やかさが足りないように思う。
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やっぱり、宮殿の中の鑑賞券は買わなくて良かったと思った。
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何かを待っている人たちは、馬車が来るのを待っていたのだった。馬には申し訳ないが、元の場所まで歩くとかなりあるので、私たちも帰りは馬車に乗りたいと思った。
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馬車を引いている馬には、触れることができる。
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馬車には後ろから乗る。ちゃんと踏み台が付いている。
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馬車はすぐにいっぱいになった。
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さて、私たちも次の馬車を待って、乗り込んだ。馬車を引いてくれている馬さん、ごめんよ。
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馬車の代金は、一人3.5ユーロである。馬車に乗り込むと、御者の方が徴収にやって来る。
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さらば、ヘレンキームゼー城のNeues Palaisよ。
馬車に乗ったおかげで、遊覧船を降りた場所まで楽に戻ることができた。馬さんたち、ありがとう。
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