マドリード（スペイン）の五日目(8/9 日曜)は移動日であり、、、<br />7月半ばに離日して、「中欧１都市→北欧２都市→東欧２都市→南欧１都市」と既に、24日間を過ごして此処マドリードまで来たが、旅は次の都市を目指してマダマダ続く。<br /><br /><br /><br />am7時過ぎに、四連泊を過ごした[Senator Gran Via 21 Hotel]をチェックアウトし…<br />迎えのシャトルバスは渋滞も無い侭、僅か20分程で、「マドリード・バラハス空港(T4)」に着いた（３個のスーツケース込みで、“21€”）。<br /><br /><br />このマドリード空港のチェックイン・カウンターでは、“バゲッジ・オーバー”として“60€”の追加支払いを要求された。<br />（納得出来ない点もあったが）此処では支払って置いた（帰国後改めて文書にて抗議をする事として）。<br />⇒帰国数か月後に、此の“60€”は取り返した（但し、レートの関係で損は少し出たが）。<br /><br /><br />「マドリード空港」を定刻am11:30発の[IB-3110]便自体は何の問題も無く、予定通り一時間余のフライトで…<br />数度目の訪問になる「リスボン（ポルトガルの首都で北緯38度）のポルテラ空港」に着いた。<br /><br /><br />処で、、、<br />リスボンのタクシー事情は、「地元民が市内まで乗る場合は、大体“15€”程度だが…<br />（土地不案内の）外国人旅行者の場合は余程“幸運”でなければ（その運賃では）難しい！」と、<br />“市の公人”が公言する位であり、支払い時に金額でモメる可能性がある。<br /><br />依って、予約した（定額“25€”の）タクシーで、四連泊予定の（五つ星）[EUROSTARS HOTEL DAS LETRAS]に向かったが…<br />間の悪い事に、途中何度かの通行止めの交通規制に遭遇した。<br /><br />（知らなかったが）トライアスロン大会のバイク競技部分が、市の中心部で開催されており…<br />その為に結構迂回したが、ドライバーのマナーも丁寧であり…<br />結果的には正解だった（お得な運賃となった！）。<br /><br /><br />三度目の連泊となる、「可も無く不可も無い」此の五つ星ホテルのアーリーチェックインはスムースに済み…<br />「ラウンジにて供される“ウェルカム・ワイン”」の美味さに一息ついてから…<br />「（トライアスロン競技の）疾走するバイク（自転車）群」を間近に観て応援出来るポイントに向かった。<br /><br /><br />気温36℃を示す遊歩道沿いに並ぶ「ノミの市」の露店の間を縫って行き着いた、バイク・コースの折り返しポイントである（「ジョアン1世の騎馬像」が建つ）「ロシオ広場」で待つこと暫し…<br />パトカーのサイレン音に先導された、ゼッケンも鮮やかな自転車群が猛烈な勢いで…<br />あっと言う間に、目の前を通り過ぎた！<br />レース中で起こるであろう事故に備えた救急車を、殿に引き連れて…。。。<br />

懐かしい街から街へ【マドリード・スペイン⇒リスボン（ポルトガル）】！

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2015/07/16 - 2015/09/10

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#散歩・散策

旅空黄昏さん

マドリード（スペイン）の五日目(8/9 日曜)は移動日であり、、、
7月半ばに離日して、「中欧１都市→北欧２都市→東欧２都市→南欧１都市」と既に、24日間を過ごして此処マドリードまで来たが、旅は次の都市を目指してマダマダ続く。

am7時過ぎに、四連泊を過ごした[Senator Gran Via 21 Hotel]をチェックアウトし…
迎えのシャトルバスは渋滞も無い侭、僅か20分程で、「マドリード・バラハス空港(T4)」に着いた（３個のスーツケース込みで、“21€”）。

このマドリード空港のチェックイン・カウンターでは、“バゲッジ・オーバー”として“60€”の追加支払いを要求された。
（納得出来ない点もあったが）此処では支払って置いた（帰国後改めて文書にて抗議をする事として）。
⇒帰国数か月後に、此の“60€”は取り返した（但し、レートの関係で損は少し出たが）。

「マドリード空港」を定刻am11:30発の[IB-3110]便自体は何の問題も無く、予定通り一時間余のフライトで…
数度目の訪問になる「リスボン（ポルトガルの首都で北緯38度）のポルテラ空港」に着いた。

処で、、、
リスボンのタクシー事情は、「地元民が市内まで乗る場合は、大体“15€”程度だが…
（土地不案内の）外国人旅行者の場合は余程“幸運”でなければ（その運賃では）難しい！」と、
“市の公人”が公言する位であり、支払い時に金額でモメる可能性がある。

依って、予約した（定額“25€”の）タクシーで、四連泊予定の（五つ星）[EUROSTARS HOTEL DAS LETRAS]に向かったが…
間の悪い事に、途中何度かの通行止めの交通規制に遭遇した。

（知らなかったが）トライアスロン大会のバイク競技部分が、市の中心部で開催されており…
その為に結構迂回したが、ドライバーのマナーも丁寧であり…
結果的には正解だった（お得な運賃となった！）。

三度目の連泊となる、「可も無く不可も無い」此の五つ星ホテルのアーリーチェックインはスムースに済み…
「ラウンジにて供される“ウェルカム・ワイン”」の美味さに一息ついてから…
「（トライアスロン競技の）疾走するバイク（自転車）群」を間近に観て応援出来るポイントに向かった。

気温36℃を示す遊歩道沿いに並ぶ「ノミの市」の露店の間を縫って行き着いた、バイク・コースの折り返しポイントである（「ジョアン1世の騎馬像」が建つ）「ロシオ広場」で待つこと暫し…
パトカーのサイレン音に先導された、ゼッケンも鮮やかな自転車群が猛烈な勢いで…
あっと言う間に、目の前を通り過ぎた！
レース中で起こるであろう事故に備えた救急車を、殿に引き連れて…。。。