２０１７年秋・・・・・⑧はちおうじやまどり号

2017/10/14 - 2017/10/14

臨時快速はちおうじやまどり号に乗り、まずは中之条に向かいました。

エリア 中之条(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

「２０１７年秋・・・・・⑦帰京」からの続きです。

１０月１４日
臨時快速はちおうじやまどり号の指定席券です。

７時３０分過ぎに入線してきました。

八王子駅でリゾートやまどりを見るのは初めてです。

中央線快速に充当しているＥ２３３系と並びました。

側面のエンブレムです。

車内は２列－１列の大きなシートが並んでいました。

２号車は椅子の前後の幅が広めに取ってあり、グリーン車みたいな感じでした。

２号車には座敷スペース「和」がありました。

４号車にはキッズルームもありました。

リゾートやまどり号の車両設備案内板です。

吾妻線の沿線案内もありました。

トイレは洋式トイレでした。

洗面所です。

八王子を出発して立川を過ぎると高架になり住宅地がよく見えました。

国立を過ぎると貨物線に入りました。

中央快速線のＥ２３３系を眼の上に眺めながら地下へ入りました。

貨物線を通過して武蔵野線に入ると武蔵野線の主力の２０５系がよく見えました。

武蔵野線は高架の路線なので住宅地がよく見えました。

北朝霞を過ぎて荒川を渡りました。

西浦和を過ぎて貨物線に入ります。

近いうちに廃車が予想される２０５系のメルヘン顔の編成とすれ違いました。

武蔵野線と別れて貨物線に入りました。

埼京線の線路の下を潜り、地下線に入りました。

地下線を抜けると、宇都宮線、高崎線等で充当しているＥ２３３系が見えました。

普段乗る機会が少ない貨物線を通るのも臨時列車の醍醐味です。

八王子から約４５分で大宮に到着です。

大宮からは高崎線に入ります。
深谷付近ではネギ畑が広がっていました。

烏川を渡り、高崎へ向かいます。

高崎の手前では貴重になった１１５系が見えました。

高崎付近の路線で一気に勢力を増した２１１系も見えました。

２１１系は短編成化されて高崎付近の路線に充当されています。

高崎に到着した臨時快速はちおうじやまどり号です。

高崎を出発して新前橋では車庫に停まっている１１５系が見えました。

新前橋では約１０分停車しました。

上野からの特急草津３１号に道を譲りました。
高崎付近でも見慣れた６５１系でした。

新前橋からは中之条の観光協会の方が乗ってきて中之条のパンフ等を配布しました。

群馬総社を出発すると高台となりましたが、曇ってて赤城山が見えませんでした。

渋川では臨時快速ＤＬレトロみなかみ号が停まっていました。

レトロ客車の側面にはサボが付いていました。

ディーゼル機関車が牽引する列車も珍しくなったのか、撮っている方がたくさんいました。

渋川を出発して吾妻線に入ります。

渋川の町並みを見ながら走行します。
天気が良ければ谷川岳も見えるけど、あいにくの天気で見えませんでした。

畑が広がる風景を走行します。

金島では普通高崎行と交換しました。
吾妻線は単線なので交換の為の停車が多くなります。

金島を過ぎると家が少なくなり、上越新幹線の高架線路の下を通ります。

田んぼが広がり、のんびりとした風景になりました。

祖母島を過ぎると吾妻川を渡りました。

小野上の手前では砕石所が見えました。

砕石された石を運ぶ貨物列車も停まっていました。

小野上駅のホームの脇が砕石所になっていました。

小野上を出発して吾妻川に沿って走行します。

しばらく走行すると中之条の町並みが見えてきました。

八王子から約３時間２０分で中之条に到着です。

中之条では約１時間４５分停車します。
その停車時間の間に中之条の町並みを歩く事にしました。

改札口付近では観光ガイドさん達が出迎えてくれました。

この旅行記の続きは「２０１７年秋・・・・・⑨中之条」に続きます。