錦秋の白馬紀行①白馬五竜高山植物園 2017年

2017/10/05 - 2017/10/05

２年前の夏に高山植物を見に巡った白馬を今回は紅葉を見に巡りました。前回は２泊３日で全く白馬三山を見られなかったのでそのリベンジでもあります。
＜行程＞
１日目：白馬五竜高山植物園・・・本旅行記
２日目：八方尾根
３日目：栂池自然園

エリア 五竜(長野)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 観光バス 新幹線 徒歩

２年前の夏には色々な種類の綺麗な高山植物を見られましたが、小雨が降っていて霞が掛かって山並みを全く見られませんでした。
今回は１日目は天気が良く白馬三山などの山並みを見られました。
２年前の夏の旅行記はhttps://4travel.jp/travelogue/11037638

紅葉もまずまずでした。

それでは順番に綴ります。
東京駅09：44発のあさま605号で長野駅に11：33着。
長野駅から観光バスで白馬五竜高山植物園に向かいます。

北陸新幹線 乗り物

13：45頃白馬五竜高山植物園の麓に到着。
15：15まで１時間半散策の時間があります。

五竜テレキャビンで白馬五竜高山植物園に向かいます。

白馬村を一望しながら８分間で白馬五竜高山植物園へ。

高度が上がると白馬三山が見えてきました。

標高1,515ｍの白馬五竜高山植物園に到着。
更にリフトでアルプス平自然遊歩道に上れますが、白馬五竜高山植物園を歩いて上って行きます。

高山植物は終わりの頃で、マツムシソウなどが僅かに咲いています。

白馬五竜高山植物園 エスカルプラザ グルメ・レストラン

先端のみに花が咲くオヤマリンドウ。
バックは白馬三山

白馬三山（左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳）
その手前は明日登る八方尾根

反対側の山並み

紅葉は見頃

白馬三山と紅葉

白馬三山と紅葉

足元には草紅葉

小さな紅葉も

リフトの終点の先に地蔵ケルンが見えてきました。
この山の上まで登ります。

だいぶ登ってきました。

白馬三山の反対側の山並み

天気が良く爽快です。

白馬三山を見ながらリフト終点まで登ってきました。

白馬三山の左手には左から五竜岳、大黒岳（真中）、唐松岳なども見られます。

白馬五竜高山植物園は2度目で、白馬には４回来ていますが、白馬三山を綺麗に見ることが出来たのは初めてです。

明日は曇りのち雨の天気予報なので青空が見られる今日だけかも。

リフト乗り場はかなり下に見えます。

１周約40分のアルプス平自然遊歩道を散策します。

アルプス平自然遊歩道はそれほどアップダウンがないとても歩きやすい遊歩道です。

アルプス平自然遊歩道 公園・植物園

リフトを利用すれば簡単に上って来られます。

縦アングルでも

戸隠連峰もはっきり見られます

ほどなく地蔵ケルンに到着。
鐘付きの珍しい形です。

ケルンの傍らに地蔵が安置されているので地蔵ケルンと呼ばれているのでしょう。
ケルンの左側に白馬三山。

地蔵ケルンがある「地蔵の頭」からの眺め。

地蔵ケルンがある「地蔵の頭」からの眺め。
浅間山、八ヶ岳連峰などの山並み

地蔵ケルンがある「地蔵の頭」からの眺め。

地蔵ケルンがある「地蔵の頭」からの眺め。

地蔵ケルンがある「地蔵の頭」からの眺め。
左から五竜岳、大黒岳、唐松岳

地蔵ケルンがある「地蔵の頭」からの眺め。
白馬三山

ワイドで

青空を多めに

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

整備されたアルプス平自然遊歩道を進みます。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道脇にタテヤマウツボグサが咲いていました。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道 公園・植物園

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

地蔵の沼に到着

地蔵の沼からの眺め。

ズーム
真ん中は大黒岳、その右手は唐松岳

地蔵の沼からの眺め。

地蔵の沼越しに大黒岳

ズーム

地蔵ケルンを見上げるほどになりました。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

ワイドに

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。

アルプス平自然遊歩道からの眺め。
八ヶ岳まで見渡せます

白馬五竜高山植物園を下って行きます。

二又は左手を進みます

小さな紅葉

コウメバチソウが２輪だけ咲いていました

綺麗な紅葉

アサマフウロも僅かながら咲いていました

小さな赤い実

草紅葉

白馬五竜高山植物園

日本の固有種であるマツムシソウ

ズーム
よく見ると頭状花序ですね。

ガクアジサイの様になっているのですね。小さな花が咲き始めていて、丸い濃い紫の蕾がたくさんあります。

オヤマリンドウ

白馬五竜高山植物園

秋の七草の一つである女郎花（オミナエシ）

よく見ると白い花も混じっている

白馬五竜高山植物園

マツムシソウと蜂。蜂は咲いている花の蜜を吸っています。右側のマツムシソウはまだ小さな濃い紫の粒の蕾。

コオニユリ

マツムシソウの群生

マツムシソウに蝶

マツムシソウに蝶

色褪せてしまったカライトソウ

毒草として有名なミヤマトリカブト

マツムシソウ

出発地点まで戻ってきました

エゾリンドウ？
花が茎の途中からも沢山咲いているのでオヤマリンドウではありません。

マツムシソウは花が終わるとネギ坊主の様になるのですね。

紅葉の頃の景色

メコノプシス・カンブリカ？

ALPS360展望台からの眺め。

ALPS360展望台からの眺め。

ALPS360展望台からの眺め。
白馬三山をズーム

ALPS360展望台からの眺め。
戸隠連峰

テレキャビンで下山します。

テレキャビンからの眺め。

麓はまだ紅葉のし始め

とおみ駅まで下りてきました。

白馬五竜高山植物園のベースセンターであるエスカルプラザからホテルに向かいます。

15：40頃ホテルグレース白馬に到着。
四畳半の和室です。一人なので十分です。
荷物を置いて外出します。

ホテルグレース白馬 宿・ホテル

先ず八方インフォメーションセンターに立ち寄りました。

八方インフォメーションセンター 名所・史跡

白馬のパンフレットをいただきました。
高速バスの案内所にもなっています。

八方インフォメーションセンター前からも白馬三山を望めました

コスモスと白馬三山

コスモスと白馬三山

コスモスと白馬三山

コスモスと白馬三山

白馬大橋から白馬三山の眺め。
ほぼ並行に日が差し込んでいます。

白馬大橋 名所・史跡

ワイドで。
白馬大橋の下には松川の清流。

白馬三山を眺めることが出来ましたのでホテルに戻ります。

白馬大橋 名所・史跡

木流川散策路の道標がありましたので脇道に入ってみました。

たわわに実った稲田越しに白馬三山を望める所がありました。

日本の原風景の様です。

縦アングルでも

うろこ雲が綺麗です。
しかしながら、うろこ雲が出ると雨が降る予兆とも言われているので明日以降の天気が心配です。

八方の湯の一角に無料で利用できる足湯があります。

足湯 和の湯 温泉

ホテルに戻ってきました。

ホテルグレース白馬 宿・ホテル

ホテルグレース白馬の屋上からも白馬三山を望むことが出来ます。

夕食前に入浴

半露天の風呂は美人の湯と言われる温泉です。
やや温めでした。

白馬八方温泉 おびなたの湯 温泉

18：00から夕食

鶏鍋でした