2017/09/22 - 2017/09/25
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Daisyさん
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ベルリン到着日の午後、毎年ホノルルマラソンでご一緒するお仲間2人と合流しました。
海外で知り合いに会えるって嬉しいです!
ベルリン滞在中の3日半の間にいろいろな事をやったので、マラソン関連を【ベルリンマラソン編】、それ以外を【ベルリン市内・ポツダム編】に分けてみました。
まずは【ベルリンマラソン編】
初めてのベルリンマラソンで経験した事や感じた事などをまるべく詳しくまとめました。ベルリンマラソン参加を検討されている方、マラソンに興味をお持ちの方に少しでも参考になれば嬉しいです。
ベルリン到着日の午後は、ベルリンマラソンエキスポでゼッケンを受け取りました。大きなエキスポで気分が高まってきました。
翌土曜の朝は、無料イベントのブレックファーストラン6キロに参加。自由参加のイベントで朝食も沢山いただけてとても楽しかったです。
日曜はいよいよベルリンマラソン。平坦な走りやすいコースで、フルマラソン通算43回目を無事に完走することが出来ました!
【ベルリン市内・ポツダム編】はこちらですので、よろしければ合わせてご覧ください(^_^)
https://4travel.jp/travelogue/11290595
◎旅行全体の概要◎
9/19(火)成田発~ヘルシンキ経由~ミュンヘン着
9/20(水)ミュンヘン
9/21(木)ミュンヘン発~ニュルンベルク着
9/22(金)ニュルンベルク発~ベルリン着
9/23(土)ベルリン
9/24(日)ベルリン
9/25(月)ベルリン発~ヘルシンキ着
9/26(火)ヘルシンキ
9/27(水)ヘルシンキ発~
9/28(木)~成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
9/22(金)午後
ベルリン中央駅で2人と合流してホテルにチェックインした後、イーストサイドギャラリーを見てからマラソンエキスポに行きました。
Uバーンの最寄り駅からはランナーが沢山歩いているので人の流れに沿ってエキスポ会場BERLIN VITALに到着しました。
線路下のスペースを利用したイベント会場になっていました。
中に入るには、事前に主催者側から届いたメールに添付されている個人の名前、ゼッケン番号などが記載された「スタートカード」という印刷物とパスポートが必要です。さっそく入口でチェックがありました。
選手以外が中に入る場合も事前登録が必要なようですのでご注意ください。 -
中に入ると、リストバンドを手首にはめられました。
これは走り終わるまで付けておかなければなりません。
次に、ベルリンマラソンのグッズの入ったバックももらいました。 -
ゼッケン受取のブースです。
入口近くは人がいっぱいでしたが、奥はそれほど並んでいませんでした。
スタートカードとパスポートを渡すと、PC画面に表示された内容を確認するように言われました。
4万人も走るのにゼッケンを探している気配がないと思ったら、ゼッケンはその場で印刷する仕組みでした。
ゼッケンには番号・名前(ファーストネーム)の表示があり、他にも事前に荷物預けかポンチョを選択していたのでポンチョの表示、事前に申込支払済だったメダル刻印、完走Tシャツのサイズなどが印刷されていました。
ランナーチップとゼッケンクリップももらいましたが、無くさないように慌ててパスポートと一緒にバックにしまいました。 -
案内図が貼ってありました。
右下矢印から入ってゼッケンをもらったばかり。
完走Tシャツの受取りは一番左奥の建物だそうです。 -
ゼッケン受取ブースから、店舗のブースに入ると、沢山の人がいてかなり賑わっていました。
東京マラソンのエキスポには規模的に及びませんが、それでもホノルルやシドニーのエキスポよりも全然大きなエキスポでした。 -
とにかくTシャツをもらわないと!
やっと奥の建物に到着。
走る前から完走Tシャツを受け取るのもどうかと思いますが、申し込まないと手に入らないので事前に申し込んでありました。30ユーロ。
大会オフィシャルTシャツも事前申し込みが出来ましたが、デザインも分からないし現地でステキだったら買えばいいかなと思って申し込みませんでした。
ステキだったので聞いたら「もうない」と言われました。残念。 -
エルディンガーというビールメーカーのブースがありました。
聞くとノンアルコールビールとのこと。
喉も渇いていたので私達はレモン味、ピンクグレープフルーツ味を飲みました。
爽やかで美味しかったです。 -
無料ではなく販売です。
さすがドイツはしっかりしていらっしゃる!
ノンアルコールビールと言えばアサヒビールのドライゼロが好き。
日本の大会だったら、ドライゼロの試飲缶を配布してくれたりしているので、改めてアサヒビールの太っ腹に感謝しました! -
アディダスのブースに来ました。
かっこいいデザインのウェアやシューズが沢山! -
でもちょっと値段が高い。。。
うろ覚えですが、Tシャツが45ユーロ、ウィンドブレーカーが80ユーロくらいはしていたと思います。 -
PM7:50。エキスポ会場を出ると外は暗くなっていました。
夕食はブランデンブルク門の脇にあるドイツ料理のレストランに行くことにしました。 -
途中のポツダマープラッツ駅に寄ってから、PM8:30にUバーンのブランデンブルク門駅に着きました。
駅の外に出るとライトアップされたブランデンブルク門が目の前に見えました。
近づくと凄い!大きい!存在感があります。
あー、明後日はここをくぐってゴールするんだな!と思いました。 -
門をくぐってお目当てのレストランを探しましたが見当たりません。
グーグル検索したらなんと閉店していました。。。
テオドールトゥーハー:閉店
お腹は空いているけど、せっかく来たのでゴールのほうへ行ってみることになりました。
柵がありこの先には行けませんでしたが、奥にZIEL(ゴール)ゲートが見えました。
マラソン当日、この辺りはゴールを目前にラストスパートしているでしょう!
ブランデンブルク門をくぐってからゴールまでの距離がかなりあることは耳にしていましたが、実際の感覚が掴めて良かったです。 -
後ろを振り返り、先ほどくぐったブランデンブルク門を反対側から見ました。
左のマラソン用の大きな電光掲示板にBMWベルリンマラソンのロゴが眩しく光っていました。 -
結局、ポツダマープラッツ駅のレストランで夕食後、ホテルに戻りました。
バックの中には、大会の案内冊子、スポンジ、シリアル、リストバンド、冷却スプレー、ジェルなどが入っていました。 -
完走Tシャツの前面です。
男女別注文なので、女性用は袖が短くウエストラインが絞られていて、かっこいい! -
後面もかっこいい!
上にベルリンマラソン2017のロゴ、下にアボットワールドマラソンメジャーズのロゴが入ってます。
アボットワールドマラソンメジャーズは世界で最も名高く大規模な6つの マラソン大会(東京、ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークシティマラソン)で 構成されていて、私は東京マラソンに続き、2つめに挑戦です。
無事に完走してこれをちゃんと着られますように!
盛り沢山の一日でした。
ベットに横になったらそのまま寝てしまいました。 -
9/23(土)
AM9:30からシャルロッテンブルク宮殿をスタートするブレックファーストランに参加しました。
ブレックファーストランは自由参加なので事前エントリーは不要です。
選手でなくても誰でも参加できます。
スタート地点への最寄り駅はいくつかありますが、Sバーンのウエストエンド駅から、他のランナー達の後に付いて10分ほど歩きました。 -
スタート会場に着くと既にランナーが大勢集まっていました。
皆さん手に風船を持っていました。
私も風船が欲しい!!!
中に入って沢山持っている人から1つ分けてもらいました。
日本人の女性がいらしたので話しかけて一緒に走ってもらうことにしました。
こういう時、一人で走ってもいいですが、同じ国の人がいたら一緒に走るのも楽しいですよね! -
スタートの号砲と共に一斉に沢山の風船が青空に舞い上がりました。
キレイ! -
徐々にスタートラインを越えていきます。
タイム計測はないので、皆さんおしゃべりしながら楽しそうに走り始めました。 -
仮装しているランナーもいました。
私もミュンヘンで買った民族衣装のディアンドルを着て走っても良かったかな! -
おしゃべりしながら走ってきたので6キロはあっという間でした。
昨年に続き2回目の参加である彼女が「オリンピックスタジアムの中がゴールなのよ」と教えてくれました。 -
いよいよスタジアムの中に入って行きます。
-
写真の中央の入口から手前に向けてスタジアムのトラック内に入ると、既に沢山のランナーがいました。
-
トラック約4分の3周を走って赤いゲートがゴールです。
無事ゴールしました。
あー、楽しかった! -
AM10:40。
階段を上がったらスタジアム全体が見渡せました。
普段ではなかなか入れないトラックを走ることができるなんて凄いです!
歴史を振り返ると、1936年8月1日から8月16日に夏季オリンピック大会としてナチス政権下で開催されたベルリンオリンピック。
今では当たり前の開会式の「聖火リレー」はヒトラーによって初めて行われたものだそうです。 -
階段の上の広場で朝食をいただけるとのこと。
前を歩いているのはアボットのTシャツを着た集団です。
この方達も走ったんですね。 -
テントの下に朝食が並んでいるようです。
皆さん長い列に並んでいるので私も並びました。
手前の人は私達が買えなかった大会オフィシャルTシャツを着ていました。 -
やっと自分の番になりました。
しっ、しかし、食べ物の争奪戦です。
皆さん、何種類も取ろうと遠くまで手を伸ばしていました。
私も・・・頑張りました! -
なんとか数種類をいただいて、もう少し進んでみると、こちらは空いていました。
ヨーグルトやコーヒー牛乳など先ほどと同じ物がありました。
空いているテントでいただけばいいんですね。
学びました。。。 -
戦利品の1つ、粉砂糖付きのドーナッツ。
中にイチゴジャムが入っていました。
ふわふわで甘くて美味しかったです。 -
更に進むと、赤いテントの下で何か配っていました。
近づくと布のバックです。
先ほどの争奪戦でいただいたコーヒー牛乳やシリアルなどをポケットに無理やり詰め込んでいたので、このバックはありがたかったです。 -
出口にはオリンピックの五輪の輪が高々と吊り下がっていました。
実はこの出口は、先ほど走って入って来た方向とは違っていたのです。
でも、五輪の輪が同じなので同じ方向へ戻れば駅に着くと勘違いした私。
なかなか駅に着かず変だと思ってグーグルで位置検索して勘違いに気づきました。
やはり下調べは必要だったと反省しました。 -
なんとかホテルへ戻り、争奪戦の戦利品を並べてみました。
この他にヨーグルトとドーナツは現地で食べてますので、無料のイベントとは信じられないくらいの大盤振る舞い!
ブレックファーストランのタイトルにゼネラリと名前が入っていたので、きっとゼネラリ保険会社が提供しているのでしょう。スケールの大きさを感じました。
午後は3人で世界遺産ポツダムへ行きました。ポツダムの旅行記はこちらにまとめました。
【ベルリン市内・ポツダム編】
https://4travel.jp/travelogue/11290595 -
9/24(日)
マラソン当日。
外は雨でした。
ホテル1階の朝食レストランではAM6:30から「マラソンビュッフェ」と題して朝食を出していました。
私達は朝食付きにしていましたが、払う場合は19ユーロでした。 -
既にランナーで一杯。
スタートがAM9時台なので、皆さん早めに食事をしていました。 -
私はあまり食べると胃にもたれるのでこのくらいに。
それにしてもドイツのパンって本当に美味しい! -
フルマラソンのコースです。
と言っても下見をしていないのでさっぱり分かりません。
取り敢えず、ティーアガルテンをスタートし大きく一周してゴール手前でブランデンブルク門をくぐりティーアガルテンでゴールする事、給水はほぼ5キロ毎、給食は9キロから開始する事などをざっと把握しました。 -
電車の中でランナーのお兄さんにグーグル検索した画面を見せて確認したら「中央駅から歩いた方が早いよ」と教えてくれました。
このお兄さんは、私達がちゃんと行けるように1駅毎に気にしてくれて本当に優しい人です。
AM8:40。中央駅に到着。
お兄さんに中央駅から一緒に行っていただく事にしました。 -
中央駅からティーアガルテンまでは一直線。
お兄さんはドイツ人で、日本にはだいぶ前に行ったことがある人でした。
海外で親切にしていただくと嬉しいです。
だから私も日本に戻ったら海外から来る観光客の方々に親切にしようと思いました。 -
AM8:50。
入口到着。リストバンドを見せてランナーチェックが行われていました。
お兄さんとはここでお互いに「グットラック!」と言ってお別れしました。 -
中に入ると荷物預けのコーナー。
私達は荷物預けをしないので通り過ぎました。 -
長い列。
これは当然、トイレ待ちの列です。
私達は利用しないのでこれも通り過ぎました。 -
余談ですが、素敵な係員のお姉さんがいました。
-
AM9:15。スタート地点Gブロックに到着。
ちょうど第1ウェーブスタート時刻です。
電光掲示板でスタートの様子が映し出されていました。
カウントダウン!3・2・1。。。
なんと肝心のスタート時刻に画面が真っ暗になりました。
皆さんガックリ(笑) -
ちなみにスタート時刻は以下のとおりです。
8:45 車椅子
8:58 ハンドバイク
9:15 第1ウェーブA-E(ベストタイム3:30:00まで)
9:35 第2ウェーブF・G(ベストタイム3:30:01-4:15:00まで)
10:00 第3ウェーブH(ベストタイム4:15:00:01以上)
私達のスタート時刻AM9:35が近づいてきました。
緊張の一瞬! -
AM9:35。
スタートしました。
最初はなかなか進まず歩いていますが、スタートラインが見えて来た頃に徐々に皆さん走り出しました。
スタートラインを超えたのはAM9:45。実にウェーブスタートから10分が経過していました。 -
スタートしてすぐジーゲスゾイレ(戦勝記念塔)が見えてきました。
晴れていたら塔の上に立つ女神ヴィクトリアが金色に光輝いていただろうなと思うとちょっと残念でした。
雨は止んでいましたが、道には所々に水たまりが出来ていました。 -
7キロあたりで橋を渡っている時、ドイツ連邦議会議事堂のガラス張りのドームが見えました。
-
そのすぐ後、線路の下をくぐります。
その先に沢山のランナー達が見えました。
東京マラソンで新宿大ガード下をくぐる時にちょっとだけ似ているなって思いました。 -
(これ以降お恥ずかしいですがタイムを入れさせていただきました。)
時々小雨が降っていましたが、暑すぎるより全然いいです。
むしろ小雨はシャワーみたいで私は好きです。
ハーフ地点まで来ました。
ハーフでのタイムが2時間11分台。
このままのペースで行けば4時間半は切れると思い、後半は写真も撮らず真剣モードで走りました。 -
最後の角を曲がりブランデンブルク門が見えました。
あともう少しだ!
4時間半を切るにはあと7分以内にゴールしなければならず、気を抜けない状態で必死にラストスパートしました。
ゴール!
やったー!
4時間半を切りました!
なんと7年半ぶりに、このベルリンの地でサブ4.5のタイムに復活できました!
後でタイムを見たら39キロ以降は、キロ5分台で走れていました。
この調子で頑張れば10年前の自己ベストを更新する日も夢じゃないかも!
復活できてとても嬉しかったです! -
PM2:00頃。
ゴール後、まず完走メダルを首に掛けてもらいました。
嬉しい! -
これからゴールしてくるランナーを待っているメダル達。
-
ビニールを体に掛けてくれました。
走った後は急に寒くなるので、このビニールはありがたかったです。 -
案内表示がありました。
私は荷物預けではなくポンチョを選択したので、まずはポンチョのブースへ行きました。 -
学生のボランティアなのか若い子達が一生懸命ポンチョを配布してくれていました。
「ダンケ!(ありがとう)」と言ってポンチョを受け取り、お互い目が合ってにっこり!こういうのも嬉しい。
寒かったのでポンチョをすぐに着ました。
保冷バックと同じ素材のようで着たら寒くなくなりました。
ポンチョを選択して良かったです。 -
記念写真を撮ってくれるお立ち台のようなものもありました。
せっかくですので私もプロのカメラマンさんに撮ってもらいました。
近くでマッサージもやっていたので列に並びましたが、ずっと待っていてもなかなか進まないのでやめてしまいました。 -
ここです。エルディンガーのビールを楽しみにしていたんです!
もちろんここでは無料です。 -
美味しーい!
ノンアルコールでいいんです。
ゆっくり味わっていただきました。
ご馳走さま。 -
ゴール後の充実したサービスに大満足。
残るはメダルの刻印だけです。
やっている場所をインフォメーションで聞くと「ゴールエリアを出たらある」と言われてエリアを出ることにしました。 -
記録を計測してくれたチップも出口で返さなければなりません。
BMWのチップ、かっこよかったな。 -
おじさんのバケツにチップを返しました。
「ダンケ!」 -
ゴールエリアの外ではホットドックが売っていました。
お腹が空いちゃった人にはうれしいだろうな。
クラシック4ユーロ。
チリ4.5ユーロ。 -
PM4:00。
なっ、なんとメダル刻印に長蛇の列が出来ていました。
先を右に曲がって少し歩いたところでやっているようなのでかなりかかりそうですが待つしかありません。
ポンチョ着ていて体が冷えず良かったです。 -
やっとブースに着ました。
刻印は3段階に分かれていました。
まずはゼッケン番号から記録証を印刷してくれて、次のブースへ行くように言われました。 -
記録証とメダルを渡します。
メダルに名前と完走タイムを書いた付箋を貼って次のブースで名字のアルファベットの所へ行くように言われました。
記録証は返してくれました。 -
アルファベットのブースはこんな感じです。
大きな声で氏名を呼ばれて、めでたく刻印入りのメダルを受け取りました。 -
PM4:40。
せっかくなのでブランデンブルク門をバックにメダルと写真を撮りました。
これはメダルの裏面です。
表面には氏名とタイムがちゃんと印刷されていました。
日本のような関門はないようで、制限時間の6時間15分以降でもゴールは出来るようで、ブランデンブルク門まで戻って来たランナーの健闘を沿道の皆さんが拍手で称えていました。 -
ホテルに戻りました。
3人とも無事完走です!
リストバンドを外しました。
冊子に付いていた主催者側が開催するアフターレースパーティーに行こうと思ったのですが、明日はチェックアウトなので荷造りもあるし、PM8:00からでホテルから距離もあったので残念ですがやめました。
こんな無料パーティーがあるのもいいサービスですね。 -
翌日、ベルリナーモルゲンポストという新聞を購入しました。
ベルリンマラソンの全完走者氏名が掲載されると冊子に書いてあったからです。
同じく子供新聞には子供達がゼッケンを付けて楽しそうに走っている姿が掲載されていました。
べルリンマラソンの前日には500メートルや1000メートルの子供ランや、4.2195キロの学校に通う子供達のミニマラソンも行われているようです。 -
自分の氏名とタイムが新聞に掲載されています。
ホノルルマラソンも同様なサービスがありますが、子供の大会を実施して子供用の新聞に掲載するというのは初めて見ました。
子供達にとっても、記念になる素晴らしい取り組みだと思いました。
最後にエントリーについて。
行きたいと思った今年2月は既に抽選エントリーは締め切っていました。
そこでたまたま見た旅行会社がエントリー権付ベルリンホテル宿泊のみのパッケージをやっていたので申し込みました。
お陰でマラソン前後に個人で自由に旅程を考えることが出来てとても良かったです。
来年2018年のベルリンマラソンは9月16日(日)。
抽選エントリーは10月18日から11月8日までとなっています。
次回は未定ですがもし行くとしたら、抽選に挑戦してみようかと思っています。
初めてのベルリンマラソン、とても良かったです。
またいつか走りたいと思います!
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