2017/07/13 - 2017/07/15
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nichiさん
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我々は久々のモスクワ。
私は25年ぶり、家内は20年ぶり。
それぞれ仕事でしか訪れたことのないモスクワに降り立ちました。
シェレメーチエヴォ国際空港に着いてタクシーでホテルへ。
チェックインを済ませ、早速に市内散策開始。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
定刻通り、シェレメーチエヴォ国際空港にちゃーく!
何十年ぶりのモスクワ??
私は25年ぶり。
家内は20年ぶりのモスクワです。
2人とも出張でしたが、今回は完全なプライベート。
限られた時間ですがじっくり遊びます。 -
タラップを降りて
-
ターミナルへ。
-
新しく出来たアエロエクスプレスかコミュータートレインに乗る予定でしたが、なんとなくタクシー乗り場へ着ちゃいました。。
モスクワのタクシーは、流しは危険なので乗りませんが、空港や大きな駅や大きなホテルのちゃんとした係員か警察官がいる所で乗車します。
空港からのタクシーは定額制。
空港のタクシーカウンターで行先を告げて、そのゾーンまでの金額を払いました。ホテルまでの運賃は確か2000ルーブル(約4千円)でした。
タクシーカウンターは英語が通じます。レシート(チケット)をもらいタクシー乗り場で係員にチケットを提示してから乗車します。 -
タクシードライバーは全く英語が通じず。
ホテルに着きました。
Cosmos Hotel です。 -
ホテルロビーに入ります。
-
数多くの中東系の観光客がいます。
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チェックインカウンターへ。
ここは英語が通じました。 -
エレベーターホールに向かう途中のお土産屋さん。
-
チェブラーシカのような定番のお土産が売られています。
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宿泊用のエレベーターに乗るには怖ーい顔をしたガードマンにホテルのキーと宿泊カードを見せなければいけません。
凄く威張った感じです。 -
部屋はこんな感じです。
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まあまあかな?
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部屋からの眺望。
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大きなホテルですね。
-
ホテルの窓の下に見える後姿の銅像はフランスのドゴール。
何故?
と思ったら、昔フランス人が建てたホテルだからだそうです。
でも日本人が外国でホテル建てても、安倍首相の銅像は建てないよねーーー? -
洗面
少し古いかな? -
バスローブはあります。
使わないけど。。。。。。 -
バスタブとトイレは残念ながら一緒。
-
旧式のドライヤー
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空港で両替したルーブル
1ルーブルは約2円。 -
ホテルのフロアの自動販売機がなんとダイドー
-
日本の飲料がそのまま売られています。
不思議ですね。
ロシアも変わりました。 -
ホテルを出発!!
-
リムジンが並んでいます。
-
ホテルの近くの地下鉄駅。
ウェーデーエヌハー駅へ。 -
昔はは窓口でしか売っていなかったチケット購入ですが、今は自動販売機。
-
ロシア語表記のみ。
1回の乗車で55ルーブル。約110円です。 -
自動改札から入ります。
この先からは撮影禁止です。
モスクワは、地下鉄駅構内は撮影禁止ですので。 -
でも、至る所に警備の警察官や係員がいます。
その方にカメラを指さして身振り手振りで撮影可能か聞いてみます。
すると3人に1人はOKになりました。
ここからの駅構内の写真は、警察官や警備の係員の目の前で許可を頂いて堂々と撮影しています。 -
ここの警察官は笑顔で陽気。
他の警察官みたいにムスッとしていません。
許可を得てホームの地下鉄を撮影。
家内が警察官に、「一緒に写真撮りません?」
と身振り手振りで話しかけたら断られました。
6号線に乗ります。 -
古い駅の構内。
-
表示もロシア語のみ。
この写真も警備の係員のOKを頂いて目の前で撮影しています。 -
こんな感じの駅構内です。
-
ここに来るまでの間、撮影していいか様々な警備の係員や警察官に尋ねるも全滅。
ここでOKに。
ロシア語は難しい。。。。
アルファベットではないから自分が行きたい方向がどちらか確認するのにすごく時間かかります。
アラビア文字の表記しかなかったモロッコの時のようです。
途中乗り換えて1号線に。 -
OKになった場所で警察官の前で撮影。
-
ヴァラビョーヴィゴールィ駅へ
凄く大柄で機関銃を持った女性の警察官に恐る恐る写真を撮ってもいいか身振り手振りで聞いてみます。
するとしかめっ面のまま顔を縦に振ってくれました。
よって女性警察官の前で撮影。 -
女性警察官が見える前でもう一枚。
この駅は地下鉄の駅ですが川の傍の地上駅です。 -
ルジニキ・スタジアムと言う大きなサッカー場の最寄り駅でもあります。
-
駅から外に出て、モスクワ川の畔に出ました。
-
ロシア語に英語も併記。
珍しい。。。 -
川沿いを歩きます。
-
モスクワ川は大河です。
-
対岸に見えるのがルジニキ・スタジアム
-
遊覧船も川面を走っています。
暫く川沿いを2人でプラプラ歩きました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- fuzzさん 2017/10/17 22:09:13
- 私もそのホテルに泊まりました!
- nichiさん、こんばんは。
あれ、どっかで見たぞ・・・と思いましたら同じホテルです~。
そうそう、シャルルドゴールさんがいるんですよね~。
懐かしいです。
あのホテル、水洗トイレが流れなくて今のところ一番ひどい目にあいました。
インドですら流れたのに・・・
部屋のトイレが使えずにロビーのトイレを使う羽目になりました。
部屋は満室でチェンジ不可能でしたし。
そしてロビーから客室階のエレベーターに乗る前にガードマンにルームキーを提示しなければダメと言われ散々な目にあいました。
でもショップが沢山ホテルにあって楽しいですよね。
それはとても良かったですけど。
本当に懐かしいです。
数年経つと嫌な思い出って忘れるものですね。
今はただただ懐かしく、またこの地へ行きたいと思うのみです。
fuzz
- nichiさん からの返信 2017/10/19 15:45:26
- RE: 私もそのホテルに泊まりました!
- fuzzさん
こんにちは!!
コメント頂きありがとうございます。
同じホテルだったんですね。
モスクワ五輪の時に出来たとか。。
とにかく巨大なホテルで
レストランもいっぱいあって、
警備も厳しくて、
フロントは唯一英語が通じますが愛想が無くて、
ロビーの下のフロアの荷物の一時預かりのおじさんはいつも怒っていて怖くて、、
あんまり良い印象は無かったかなーー??
fuzzさんみたいに「水洗トイレが流れない」なんて酷いですねーー
でも総じていえばモスクワはそれはそれで楽しかったです。
20年前に比べれば、ずいぶんと開放的になったと思います。
これからまだまだ変わっていくのでしょうね。。
-
- picotabiさん 2017/10/06 14:10:55
- ありがとうございます
- 地下鉄のホームの写真、アーチ型の天井とシャンデリアのような照明、レトロな電車の車体にしばらく釘づけになりました。素敵ですね。これもnichiさんが許可をもらって撮ったおかげ。ありがとうございます。
しかめっ面の女性…聞いてみるものですね!
モスクワというかロシアって、自分が興味もてるのはバレエかトルストイの小説ぐらいしかありません。ボルシチすら食べたことないです。
- nichiさん からの返信 2017/10/08 13:38:57
- Re:ありがとうございます
- いつもコメント頂きありがとうございます。
以前のモスクワ市内のイメージは、街中は薄暗く、市民も笑顔がなく、権力に統制されていたイメージが強かったです。
まだまだヨーロッパ諸国には遠く及びませんが、以前に比べ随分解放された感がありました。
街中の警察官は相変わらずしかめっ面の方々ばかりですが、地下鉄構内での撮影不可エリアではむしろありがたかったです。
後日、芸術的にデザインされた壁画がたくさんある地下鉄駅も尋ねるのですが、ここでは一切許可がおりませんでした。
でも3割ぐらいの確率で写真が撮れて良かったです。
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