2017/10/03 - 2017/10/03
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kaze99さん
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福島県北部の気になるところを巡ってきた。
伊達市(梁川城跡、梁川亀岡八幡宮)
福島市(中野不動尊、飯坂温泉)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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福島県伊達市の梁川城跡
鎌倉時代に築城され、伊達市の有力な城であった。
その後梁川藩3万石を立藩したが、幕末には松前藩領となり明治維新を迎えたという。 -
隣接する浅間神社から、本丸跡の心字の池を望む。
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伊達市ゆかりの公園、政宗賑わい広場の駐車場に着く。
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旧梁川亀岡八幡宮並びに別当寺境域庭園
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梁川城築城の際、鬼門の方角1kmのこの地に、若宮八幡と合祀し梁川亀岡八幡宮としたという。
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鬼石観音堂
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さらに参道を進むと八幡神社があった。
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本殿は平成31年に掛けて、本殿は解体修復中であった。
ここは政宗が16歳の時に、初陣の祈願を行ったという。 -
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福島市の中野不動尊に移動した。
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ここは、日本三大不動尊のひとつに数えられる、というので興味を持った。
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大日堂
奥の院洞窟の入り口にそびえるニ層の建物で、昭和五十四年に開山八百年を記念して建てられたという。 -
ここで一番のパワースポットの不動滝。
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洞窟めぐり
奥の院にある数か所の洞窟は昔、修験者たちの道場として穿たれたもの。 -
内部は横穴が枝のように分かれ、多くの「単座」と呼ばれる三十六童子が一つずつ祀られていた。
数が多く、ちょっと気味悪い感じ。 -
洞窟を出ると不動滝と大日堂の雄姿を見上げる。
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大釜の「あんど釜」
昔疫病が流行し、山主は不動明王のお示しによって大釜で薬草を煎じ、牛車に積んで病人に与えたところ、忽ち治って人々は安堵したという。
現在の釜は明治年間に再鋳されたもの。 -
ようやく周囲を巡って本堂に到達。
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天井には顔の絵が多くあり、これもちょっと不気味。
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飯坂温泉に来た。
以前来た時に、ここが最も良かったので再び訪れた。
鯖湖(さばこ)神社の鳥居 -
ここ飯坂温泉は、鳴子温泉、秋保温泉と共に奥州三名湯に数えられるという。
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1689年(元禄2年)5月2日、雨に降られた松尾芭蕉らは、温泉に入って貧家に宿をとり翌日に発った。(奥の細道)
鯖湖神社には、芭蕉入浴の地と、飯坂温泉発祥の記念碑があった。 -
鯖湖の湯
飯坂温泉発祥の湯で、日本最古の木造共同浴場であったが、1993年(平成5年)に改築された。入浴料200円と格安かな。 -
鯖湖の湯の隣には、湯を組んでいると思われる、大きな桶が高みにあり、びっくりする。
今回はここまで。
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