2017/09/12 - 2017/09/19
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ことりsweetさん
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今年の秋はバルト三国に夫婦でドライブ旅行しました。
この日は一日タリンを観光します。
タリンカードを購入して回る事にしました。
私はこの旅で手工芸品を見つけるのが楽しみでこの街の出会いを期待しています。
さてどんな出会いがあるのでしょうか。
9/12 羽田~中部国際空港~フィンランド、ヘルシンキ~エストニア、タリン、タリン泊
★9/13 タリン観光、タリン泊
9/14 タリン~ラトビア、リガ、リガ観光、リガ泊
9/15 リガ~ルンダーレ宮殿~リトアニア、ラトビア、シャウレイ~カウナイ~トラカイ城~ヴィリュニス泊
9/16 ヴィリニュス観光、ヴィリニュス泊
9/17 ヴィリニュス~ラトビア~エストニア、タリン~ヘルシンキ
9/18 ヘルシンキ市内~ヘルシンキ国際空港
9/19 ~成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
9/13 早朝、食事前に散歩に行きます。
まだ人もほぼ歩いていません。 -
この日は一日外を歩き回る予定なのですが予報は
一時雨。でもまだ振りそうにないのでこのままいくといいのですが。
早朝のせいか、歩いている若い男性にまだ店は開いていないけれど
だいたい9時ぐらいじゃないと開かないよと
話しかけられます。親切、ですね。 -
聖ニコラス教会が見えます。
-
壁には第二次大戦で爆撃を受けたさまが
表示してあります。
悲しい過去も忘れないようにとどめておくのですね。
その後は宗教芸術のみ展示する博物館になったそうです。
(内部は後ほど訪問。) -
Informationの場所を確認したので
ホテルに戻ります。タリン観光案内所 散歩・街歩き
-
こんなドアもあります。
-
ホテル外観です。
道の中洲のような場所。
ヴィル門、ラエコヤ広場が近いし、
山手側が近く、スリシスターズはまあ残念でしたが
旧市街を回るのにとてもいい立地のようです。 -
朝食は二階のレストランで。
早いせいか余り人が来ていません。 -
デニッシュ、フルーツなど。
-
魚の酢漬けが4種類もあります。
サラダにはドレッシングはありません。
カッテージチーズを代わりにかけています。
(それが正しいかどうかわかりません)
ハム、チーズ、卵料理など。 -
沢山食べてさあ出発です。
まずラエコヤ広場。
出店が準備をしています。 -
帽子を沢山売っています。
-
後で行こうと思っているニット製品のお店。
このマーケットでもやっぱりあるようです。
商品をちょっと下見します。 -
フェルト製品のお店。
お店の人に聞くとこのマーケットは夏からしていて
この日が最終日だとか。
帰りに寄ろうっと。
(観光に早く出たい主人が急かすので早々にはなれる笑) -
可愛いタリンの看板娘みつけた!
-
朝見つけた観光案内所でタリンカードを購入。
-
まず山手の方に向かいます。
-
ピックヤルク通りを上っていきます。
-
通りの一番上のトンネル。
-
アレクサンドルネフスキー聖堂が立派です。
中も入ります。(内部の写真無し)アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会
-
重厚なドアです。
-
のっぽのヘルマ。
ここからの眺めはいいけれど
観たい景色とは少し違います。 -
聖母マリア教会。
-
聖母マリア教会内部。
-
パットクリ展望台。
これこれ、こういう景色がタリンらしい。 -
展望台近くのお土産やさん。
-
手ごろな価格のマトリョーシカを買いましたが
高いタイプもある。違いは何?
これはマトリョーシカのチェスだったような。
もちろんお値段高め。 -
屋台でアーモンド菓子を作っているようです。
(買わなかったけど。。。) -
コフトゥ展望台。
こちらもなかなか良い景観。 -
途中の琥珀のショップ。
私はそれほど興味はなかったけれど
年配の女性が旦那様と良く寄っているようです。 -
歩いている間にたまたま通ったこの人形博物館。
-
ちょっと変わった人形たち。
人形だけでなく劇の特殊効果の技術をみせるところもあります。 -
このドールの顔、なんだか覚えがあるけれど
いったいどこで?
日本の人形もあります。
地下のホラーの展示は怖くていけなかったです。 -
こちら入り口。
-
修道女の塔入り口、そして城壁。
城壁巡りは二箇所登りましたが
結構大変でした。
ある女性がビーチサンダルみたいのを履いていて
痛そうでもう歩けないため下に待たせて
ご主人だけが登ってくるという場面がありました。
タリンは石畳の石同士の隙間が割と開いているので
運動靴やクッション性のペタンコ靴でないと
つらいと思います。 -
こんな階段を登ります。
-
登ったところの回廊。
-
窓から外をのぞいてみます。
-
後もう一箇所登れるところがありますが
もうギブアップ。
そこの兵器が飾られているそうなのですが私はパスして
次の教会へ先に行きます。 -
主人を待っている間に一軒お土産屋さんを見ます。
ここにもマトリョが。
写真のは高めのマトリョ。 -
聖オレフ教会。124mもの高さがある塔は
旧市街で最も高い建物。
これからそれに登る、かどうか。。。 -
登る前にタリンカードの磁気が飛んで
ちゃんと本日分のカードかの確認に手間取る。
係りの人が調べている間に城壁に登っていると思っていた
主人が降りてきました。
私がお土産やを見ている間に先こされちゃった!
登るのどうするの?の問いに
登る~~の返事。 -
途中まではトントン。
途中からゼーゼー。
画像は天辺の展望台まで
あと少しのところ。
あれまだ階段が。。。 -
イチオシ
前出の展望台では曇りが広がってましたが
この時は青空が見えてきていい感じです。
ドラマティックな情景を何度も写真に撮ります。
これこれ、こういうタリンの姿が見たかったの。
ぜひ拡大写真で見てください。 -
こ~んな足元のところを歩いて行きます。
写真に夢中だと危ないです。 -
タリンターミナルの方向。
-
見上げると尖塔のてっぺんが。。。
あ、くらっとするといけないからこの辺でやめておこう。 -
無事降りてきて、礼拝堂も見学。
-
次はふとっしょマルゲリータにある海洋博物館にいったけれど
見たのは主人だけ。
私はお土産ショップで座って休憩。
次は私がいってみたかった
エストニア工芸美術館。 -
1階は特別展示。KAADRI TAGA? デザイナー(たぶん)
2階からは工芸品、
陶磁器、ガラス器、織物、革製品、家具、など。
これらをみて、北欧デザインの影響があるのではと
感じます。 -
アールデコ調?
なんとなく北欧デザインの流れを感じます。 -
木のスーツケース?道具箱?
ぬくもりを感じるデザイン。 -
イチオシ
上の美術館を出てから雲行きがぐっとあやしくなり
雨が降り始めます。
慌ててその近くの調べておいたレストランに入ります。
そこは人気店のようで予約なしは難しいようですが
遅めの午後のせいか無事席がとれました。
雰囲気がすごくよいです。
取れた席もいい場所です。
メニューでかなり迷いましたが
ウェイターさんが親切なアドバイスしてくれます。
ヴジタリアンのメニューにお肉料理をつけて
注文します。ラタスカエヴ 16 その他の料理
-
まずタリンの食事のお約束の黒パン。
料理を待つ間、このパンが美味しくて
食べ過ぎないように押さえてるのが大変。笑 -
主人のオーダーはチキンです。
盛付がユニーク。 -
私はウィトレスさんの超お勧めにより、
ラム肉をチョイス。
やわらかいブロッコリ、アスパラとその下の
グリーンのソースが美味しい。
色々散っているハーブや花びら、
胡椒、シードなど味を盛り立ててます。
盛付もユニーク。 -
Ice cream seltionにしたような気がします。
レストランの評価はすごく高いのですが
主人に言わせるとそれほどの美味しさではないし
高いとのこと。
でも私はとても満足しています。 -
遅めランチに大満足。
食事の後、外の土砂降りは見事晴れ。
朝みていない聖ニコラス教会の内部を見学。
「死のダンス」も見ましたがちょっと怖くて
写真には撮ってません。 -
こちらは主祭壇。
この後主人は市庁舎のツアーを参加しに行き、
私は手工芸品のショップ巡りに出かけます。 -
可愛いフェルトの小物。
-
フェルトのルームシューズ。
手袋は欲しいタイプの合うサイズは見つけましたが欲しい色が
ないので他を見ようと思います。
このお店はかなり気に入りましたが
まだ気になっている他店を見に行きます。 -
Little Red House
こちらも可愛いけれど見るだけです。 -
カタリーナギルド
-
セーターの壁。
城壁沿いにずらりとお店が並んでいます。
旅の観光を調べている時なかなか場所がわからず苦労しましたが
ようやくわかりました。
すでに別のところでニットカーディガンを見つけていて
こちらのものと迷います。
お値段もほぼ一緒。
でもお話したおばあさんがとても優しくて
よく説明してくれました。
明日の朝出発するので一晩どちらにするか
考えることにします。 -
Estonian Houseだと思います。
お店の表記がまずエストニア語というのが困ります。
覚えたくてもぱっと頭に入らないのです。
お店を巡って歩き回ると順番がわからなくなってきます。
同じアイテムでも高い安い、デザインの好き嫌いが
あるので頭のなかは混乱状態。 -
こちらの店にもニットカーディガンと手袋を探しに行きました。
手袋はグレーがよかったのですがサイズがちょうどいいのがないのです。
後二件ほどみましたがはじめの店の手袋がサイズがあっていたので
それにしようと思います。カーディガンは明日決めます。
ようやくタリンでの希望のもののめぼしがついたので
朝寄ったマーケットにいってからホテルに帰ろうとしたら
またしてもにわか雨。それもかなり激しい。
主人と別行動の前に折りたたみ傘を預けてしまって傘はなし。
軒下でずっとやむのを待つうちに朝みていたマーケットは
終わってしまいました。残念。。。
こちらの雨の降り方は急なので折りたたみ傘は必携です。 -
部屋に戻って主人とディナーへ出かけます。
ホテルで薦められたレストラン。
行きたいと思っていたオルデハンザは予約が一杯で
ついに行かずじまい。
初日のレストランが似た雰囲気のエストニア料理だったので
食事は未練はないのですが中に入ってみたかったな。
こちらはオルデハンザより現代風。 -
イチオシ
ピンクのポタージュ。
濃厚なビーツ。美味しいです。 -
チキンはややソースが甘め。
でも美味しかったです。カエラヤーン 地元の料理
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この旅行記へのコメント (4)
-
- sanaboさん 2017/10/23 00:22:51
- タリン♪
- ことりsweetさん、こんばんは
漠然とバルト三国に行ってみたいと思っていましたが
『手しごとの国』だということを初めて知りました。
実は私はアウトドア派ではなく、手芸女子(もとい、オバサン)です。
バルト三国は冬も夜も長いから、そのような手仕事が
発達したのでしょうか?
いろいろな作品を見て歩くのも楽しそうですね。
それにことりsweetさんの旅行記を拝見し気づいたのが
お食事もとても美味しそうだということ☆
食いしん坊なのでやはり美味しいものがある国へ行きたいと
思うのですが、バルト三国ってロシアの延長線上のような気がして
お食事はあまり期待できないと思っていたので、嬉しい誤算です^^
これはやはり、近い将来行かなくては(^_-)-☆
続きの旅行記も楽しみに拝見させていただきますね。
sanabo
- ことりsweetさん からの返信 2018/03/13 22:50:31
- Re: タリン♪
- sanaboさん、
返信大変遅くなってごめんなさい!!!
久しぶりにバルト旅の記事をみてやっと気づきました。。。
確かいただいたコメントがうれしかったので
しっかりお返事しようと思っててそのままにしてしまったのかと。
本当に失礼しました。
バルト三国はイタリア旅行に行こうと思っていたけれど
様々な理由で予約ができなくて諦めた後、
ふと主人が代わりに行く気になった国です。
そんなふとした機会で行くことになったけれど
思った以上に素敵な出会いが沢山ありました。
そのトップが私にとってはこの国の手工芸品です。
手仕事の発達、しかも素材もデザインもうんと可愛い。
そしてもちろん旧市街の建物も。
そうそう、食事も期待してなかったけれど
普通にとっても美味しかったです。
ラトビアでの滞在時間が短くて残念でした。
もしsanaboさんがいかれるとしたら
三国とも同じように時間をじっくりとることをお勧めします。
ぜひこの三国を訪れてみてくださいね。
ことりsweet
-
- Michyさん 2017/10/15 18:27:54
- 美味しそうなメニューが沢山
- ことりsweetさん、こんばんは~。
どんなお買い物されたのかなぁ~と興味深く拝見していたら、
何やら美味しそうなメニューがどんどん現れて、私の興味は一気にお買い物からグルメへ…。
シンプルな黒パンだけでもどんどん進んでしまうのがわかります。
って言いながら私はタリンへは行ったことないのですが、黒パンは美味しいですよね! ちょうどお腹が空いているので、私はワインと黒パンがあるだけでも満足かな(^^;)
気に入った色やデザインがあってもサイズが合わないと、やっぱり買うわけにはいかないですもんね。
私は今回自分の旅では全然お買い物の時間がなくて、最後に空港でも出国手続きの時間が異常にかかって、まともにお土産もちゃんと買うことが出来なかったので、やはり街歩きをしながら気になったら買っておけば良かったと後悔しています。
荷物になるから、後でとか明日とか思っていたら結局チャンスを逃してしまいました。
ことりsweetさんのこの後のお買い物が気になります(^^)
Michy
- ことりsweetさん からの返信 2017/10/15 19:14:57
- Re: 美味しそうなメニューが沢山
- Michyさん、こんばんは~
さっそくバルト旅の記事をみていただいてうれしいです。
観光(訪れて見る事、知識を得る事)はとても大事なのですが
やはり食感の記憶は強烈な印象です。
私も写真を見直すとああ、もう一度食べたい~~って思います。
今回私の大すきなハード系パンを各所で食べられて
しかも美味しいソフトなバターと共に。。。ああ贅沢でした。爆
そしてお買い物はやはり自分の国に持ち帰れる「記憶」。
旅行に行くとその国の印象の強いものを連れ帰りたくなります。
今回は前半はニット製品、後半はふふふ。お楽しみに。
そしていいと思ったら手にしないと時間切れとなるのが旅。
家に帰って写真を見ているとアレ、買っておけばよかった、
閉店前に行っておけばよかった、というのが多々あります。泣
Michyさんもそうでしたか!
この悔しさも旅の思い出の一部ですね。
ことりsweet
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