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その怖さをすっかり忘れて、油断をして仕舞っていたが故に・・・<br />ほんの一寸した迂闊な身体の捻りが呼び寄せた“魔女の一撃(ギックリ腰)”のせいで朝食も侭ならず・・・<br />その後の迫ったスケジュールをキャンセルしたり、改めて組み直しながら(パソコンを相手に)静養する事数連泊毎に2つのホテルを移動して・・・<br />最終的には、近年毎年訪れている定宿ホテルに辿り着き、此処での5連泊で“ギックリ腰”も何とか治まった。<br /><br /><br /><br />◎45日目)2013.10.09(水)小雨<br />後半旅の再スタートに際して、、、<br />我の好みを熟知している[Hotel SLON]のスタッフから頂いた“シャンパン”や“クロワッサン”等々の道中土産を・・・<br />『これは大事!』とばかりに仕舞い込んだスーツケースと共に搭乗したアドリア航空[JP394]便は・・・<br />一時間半程のフライトを終えてベルギーの「ブリュッセル国際空港」に着陸したのは、pm7:50であった。<br /><br /><br />即、(腰を労りながら)タクシー(50&#8364;)に乗車して(昨年5連泊を過ごした「5☆ホテル▲▲」は、スタッフの“プライドの高さ”ばかりが邪魔で、嫌気を覚えたのでやめて)今回は、、、<br />中世の香りただよう石畳の世界遺産の「グランプラス広場」や、エレガントな雰囲気が漂う欧州最古の高級ショッピングアーケード「ガルリ・サンチュベール」や、レストラン街等にも(昨年よりも一層)至近に在る4☆[Hotel Novotel Brussels Off Grand Place]の最上階の部屋に、3連泊の旅装を解いた。<br /><br /><br />此処ブリュッセルは、EUの本部も置かれているコスモポリタンな街(欧州の首都)であり・・・<br />見知らぬ人と肩が触れ合う様な場面や、植民地支配の“ツケ(滓)”が漂っている様な場所(その周辺には低所得者層が多く住み、夜間にはシェルターを求めるホームレスも散見され、旅行者を狙う窃盗団も出没すると言うそんな「主要駅(日本と違って“改札口”というものもない)」等)を除けば不安な体験にも遭遇していないし(日本の安全さとは比較にならぬが)・・・<br />街中の徒歩圏内の徘徊で愛でる景観も申し分なく楽しくて・・・<br />特に、“ムール貝ファン”の我等としては(出来れば年に一回位は)ベルギー料理のムール貝専門「老舗《chez LEON》」で供される名物料理の「“ムール貝のワイン蒸し(大)800g”」と「抜群の塩梅の“フライドポテト”」のセットを・・・<br />冷え冷え“地ビール”の合いの手も絶妙にヨロシクて・・・<br />『1年振りに“五臓六腑”を喜ばさん!が為に来たのだ』と言っても過言ではないとスッカリ気に入っている街である。。。<br />

「リュブリャナ(スロベニア)」⇒「ブリュッセル(ベルギー)」!

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2013/08/26 - 2013/10/21

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旅空黄昏

旅空黄昏さん

その怖さをすっかり忘れて、油断をして仕舞っていたが故に・・・
ほんの一寸した迂闊な身体の捻りが呼び寄せた“魔女の一撃(ギックリ腰)”のせいで朝食も侭ならず・・・
その後の迫ったスケジュールをキャンセルしたり、改めて組み直しながら(パソコンを相手に)静養する事数連泊毎に2つのホテルを移動して・・・
最終的には、近年毎年訪れている定宿ホテルに辿り着き、此処での5連泊で“ギックリ腰”も何とか治まった。



◎45日目)2013.10.09(水)小雨
後半旅の再スタートに際して、、、
我の好みを熟知している[Hotel SLON]のスタッフから頂いた“シャンパン”や“クロワッサン”等々の道中土産を・・・
『これは大事!』とばかりに仕舞い込んだスーツケースと共に搭乗したアドリア航空[JP394]便は・・・
一時間半程のフライトを終えてベルギーの「ブリュッセル国際空港」に着陸したのは、pm7:50であった。


即、(腰を労りながら)タクシー(50€)に乗車して(昨年5連泊を過ごした「5☆ホテル▲▲」は、スタッフの“プライドの高さ”ばかりが邪魔で、嫌気を覚えたのでやめて)今回は、、、
中世の香りただよう石畳の世界遺産の「グランプラス広場」や、エレガントな雰囲気が漂う欧州最古の高級ショッピングアーケード「ガルリ・サンチュベール」や、レストラン街等にも(昨年よりも一層)至近に在る4☆[Hotel Novotel Brussels Off Grand Place]の最上階の部屋に、3連泊の旅装を解いた。


此処ブリュッセルは、EUの本部も置かれているコスモポリタンな街(欧州の首都)であり・・・
見知らぬ人と肩が触れ合う様な場面や、植民地支配の“ツケ(滓)”が漂っている様な場所(その周辺には低所得者層が多く住み、夜間にはシェルターを求めるホームレスも散見され、旅行者を狙う窃盗団も出没すると言うそんな「主要駅(日本と違って“改札口”というものもない)」等)を除けば不安な体験にも遭遇していないし(日本の安全さとは比較にならぬが)・・・
街中の徒歩圏内の徘徊で愛でる景観も申し分なく楽しくて・・・
特に、“ムール貝ファン”の我等としては(出来れば年に一回位は)ベルギー料理のムール貝専門「老舗《chez LEON》」で供される名物料理の「“ムール貝のワイン蒸し(大)800g”」と「抜群の塩梅の“フライドポテト”」のセットを・・・
冷え冷え“地ビール”の合いの手も絶妙にヨロシクて・・・
『1年振りに“五臓六腑”を喜ばさん!が為に来たのだ』と言っても過言ではないとスッカリ気に入っている街である。。。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
タクシー 飛行機
旅行の手配内容
個別手配

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