2017/09/16 - 2017/09/17
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のんじぇらさん
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ウズベキスタンの旅、まずは首都タシュケントの西1000㎞にある、古都ヒヴァへ。
イチャンカラと呼ばれる周囲約2㎞に囲まれる街を中心に一泊滞在しました。
☆初日 :成田空港⇒ソウル(乗換)⇒タシュケント
★2日目:タシュケント⇒ヒヴァ
☆3日目:ヒヴァ⇒ブハラ
☆4日目:ブハラ
☆5日目:ブハラ⇒サマルカンド
☆6日目:サマルカンド
☆7日目:サマルカンド⇒タシュケント
☆8日目:タシュケント⇒機内
☆9日目:⇒ソウル
☆10日目:ソウル⇒羽田
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【タシュケント空港】
タシュケントでの、数時間のホテル滞在ののち、
手配していたタクシーに乗り、空港へ。
国内線ターミナルは市街地と反対側なのか、昨晩より少し時間がかかったような気がします。 -
【タシュケント⇒ウルゲンチ機内】
ウズベキスタン空港、国内線。7:50分発。
どんな機材なのか(恐々ですが)興味津々でしたが、A320の新しい機材でした。 -
【タシュケント⇒ウルゲンチ機内】
離陸前に飲み物と、 -
【タシュケント⇒ウルゲンチ機内】
(超)簡単な食事。
朝ごはん食べれてなかったのでとってもおいしく感じました。 -
【タシュケント⇒ウルゲンチ機内】
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【タシュケント⇒ウルゲンチ機内】
途中エメレルドグリーンに光る池?や -
【タシュケント⇒ウルゲンチ機内】
とても自然にできたと思えないもの、遺跡?などが見えてきつつ、 -
【タシュケント⇒ウルゲンチ機内】
徐々に緑が増えてきたところで、 -
【ウルゲンチ空港】
ヒヴァの最寄空港である、ウルゲンチ空港に到着です。 -
【ウルゲンチ空港】
沖止め。歩いてターミナルへ。
変わらずなかなか出てこない荷物を待って、
手配していたタクシーに乗り込み、
お宿に向かいます。 -
【ヒヴァホテル Qosha Darvoza】
ヒヴァのお宿は、
イチャンカラ北門から北に徒歩数分にある、ホテル(B&B)Qosha Darvoza。
1泊朝食付き2名で50ドル程度。 -
【ヒヴァホテル Qosha Darvoza】
10時半ごろ到着でしたが、お部屋が空いているということで通していただきました。
写真は中庭。周りを部屋が囲んでいます。 -
【ヒヴァホテル Qosha Darvoza】
屋根上からの景色。 -
【ヒヴァホテル Qosha Darvoza】
中庭。
翌朝、このテーブルで朝食をいただきました。 -
【ヒヴァホテル Qosha Darvoza】
お部屋は清掃も行き届いていて、スペースも十分。
この旅では極力大型ホテルでははく、街の雰囲気に溶け込んでいるB&Bがいいのではと思い、このお宿にしましたが、正解です。
(後で書きますが、とってもおいしい朝食代込みでこのお値段がすごすぎます) -
【ヒヴァホテル Qosha Darvoza】
小さなバスタブもあり。 -
【イチャンカラ~南門】
到着したばかりですが、早速街歩き開始。 -
【イチャンカラ】
ヒヴァの街はディシャンカラという全長6㎞の外側の城壁と、イチャンカラと呼ばれる全長2㎞の内側の城壁に囲まれた街があり、イチャンカラが観光スポットになってます。
ぱっと見、攻め込みやすいような坂になっているのが不思議。 -
【イチャンカラ】
こちらはイチャンカラ西側の城壁です。 -
【イチャンカラ】
オタ・ダルヴァザ(西門)。 -
【イチャンカラ】
西門で16カ所の施設を見学できる共通入場券を購入
各施設に入るたびに人数とサインが記載されていきます。
結果、半分くらいの施設を回ったと思う。
(ちなみにこのときドル払いしましたがスム払いしたほうがお得だったような気がします) -
【イチャンカラ】
西門を入ると、ヒヴァの象徴である大きなミナレット、カルタ・ミノルが目の前に。 -
【イチャンカラ】
未完成(といってもたてられたのは100年以上まえのこと)だそう。 -
【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【両替】
ウズベキスタンはこれまで長らく公定相場(直近で1ドル=4000スム)と闇相場(もっともよい相場で1ドル=8000スム)と実質二重相場が運営されてきていたそうです。私も旅行前に両替どうしようか悩みの種でしたが、この旅の直前の9月2日に大統領令が出され、一本化(1ドル=8100スム)に統一。
どうなることか、と旅立つ前はさらに不安になりましたが、街中に両替所があり、ご覧のようなレートでした。
なお、タシュケントの空港や、サマルカンドでも両替所を見かけましたが、まったくの同一レートでした。
おそらくこのおかげもあり、なんだかとっても物価が安く感じたような気がします。
そして、8月から50000スム紙幣も発行され、100ドル両替しようものなら財布になんてはいることのなスム紙幣で帰ってきたそうですが、今ではそれほどでもない紙幣の量での両替でした(笑) -
【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
モザイクタイルではありません。
が、青が美しいです。 -
【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
なんだが、仏教的な雰囲気の壁 -
【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
木の柱。
これから各地でたくさん見かけましたが、イスラム系施設で「木」を使っているのが珍しいように感じてしまいます。 -
【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【昼食】
食事は、ミルザボシというガイドブックにも乗っているお店で。 -
【昼食】
ナンいるか、と聞かれたので頼んだら出てきました。
焼きたて。このお店は端っこにナンを焼いている人がいて、たくさんの観光客が写真を撮ってました。
振り返ればこの旅行一、美味しいナンだったような気がします。
やはり焼きたてが一番。
あと、イスラム圏ですが、ビールあります。
(その後、街中のスーパーでは売っているのを見かけませんでしたが、現地の人も飲んでいるのをよく見かけました。イスラムの歴史<ソビエトの歴史、の一面でしょうか) -
【昼食】
左、この町名物の香草(ディル)が練りこまれた麺とマンティと呼ばれるにほんでいうところの蒸し餃子みたいなもの。
この国が中東より、シルクロードの東、中国(ウイグル)の影響を強く受けているのが料理を見てもわかるような気がします。
味は(そこそこ)美味しい。繰り返しですがこのお店ではナンが一番。
両方ヨーグルトをかけて食べますが、それはどこの影響を受けているのか少し不思議。モンゴル料理もヨーグルトをかけるイメージがあるので、ヨーグルト=ヨーロッパ、という思い込みが間違いなんですかね。 -
【昼食】
そして、シャシリク(ケバブ、串焼き)。
この旅ではこればっかり食べました。美味しいので。 -
【イチャンカラ】
観光再開。
ジュマ・モスクのミナレット。
42メートルとのこと。 -
【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
イスラーム・ホジャ・メドレセとミナレット。
ミナレットは45メートルで、イチャンカラで一番の高さ。 -
【イチャンカラ】
ミナレットに登ることにします。
チケット売りのお姉さんに「とにかく気を付けて」と言われました。 -
【イチャンカラ】
砂礫、土レンガの建物、そして青いドームが美しいです。
ただ、このとき普段使わない筋肉を使ってびっくりするくらいヘトヘトになりました。(その後言わずもがな筋肉痛。。。) -
【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
タシュ・ダルヴァザ(南門)。
この町をドラゴンクエストのようといわれる方がいますが、なんとなくそんな気もしますね。 -
【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
南門にいた猫。
そういえば、ウズベキスタンではそれほど多く犬・猫たちを見かけなかったような気がします。 -
【イチャンカラ】
先ほど前を通り過ぎたジュマ・モスクの中へ。 -
【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
モスクの中は、213本の木の支柱。
今はお祈りをささげる場としては使われていないようにも見えました。 -
【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
サイード・アロウディン廟。
小さな観光施設でした。 -
【夕食】
その後街中を歩いたり休憩したりして夜ごはんへ。
(たしか)ホテルマリカ・ヘイヴァクの併設レストラン。
足を延ばせるチャイハナ(喫茶店)風の座席が気になり入りました。 -
【夕食】
プロフ(ピラフ)、サラダ(定番のトマトとキュウリ)、そしてラグメン(だったか、ただのスープ)だったか。 -
【夕食】
よくわからないで頼んだお肉料理。
日中は強い日差しですが、夜は風も心地よく、清々しいです。
そのまま寝たくなるくらい心地よい雰囲気のなか、美味しい食事をいただけました。
(値段もびっくりするような安さ) -
【イチャンカラ】
すっかり夜。 -
【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
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【イチャンカラ】
西門もライトアップ。
ヒヴァはたった一泊(ほぼ24時間)の滞在。
できればもう一泊したかったです。 -
【朝食】
翌朝の朝食。
座席についたらセットされていたのが写真のとおり。
これでも十分だなぁと思っていたらこれからさらにナン、ハム・チーズ、卵料理などなど、もりだくさん出していただきとても食べきれませんでした。
料理も美味しい。特にこの後もたくさんいただく機会がありましたが、左上のしろいメロン(瓜系の果物)は驚愕の甘さ。
瓜系の果物は苦手なのですが、このような甘い果物は初めて食べました。
買って帰りたい、と、この時思いましたが、市場で本物を見てあまりの大きさにびっくり。。。断念。
この後、再度ウルゲンチの空港に戻り、次にブハラのまちに向かいます。
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