2017/09/17 - 2017/09/20
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ラスティーさん
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ベトナム最南端のフーコック島はリゾート開発ラッシュ。有名ホテルグループが、続々オープン予定。今年オープンした、SPAインクルーシブのフージョンリゾートフーコックとアジアンリゾートの建築家、ビル・ベンスリーが手掛けた、JWマリオット フーコック エメラルドベイに宿泊。トランジットでハノイのJW マリオット ハノイに宿泊します。
9月17日(日)
VN321 関空発10:30 ホーチミン着14:00
VN1825 ホーチミン発15:40 フーコック着16:40
Fusion Resort Phu Quoc宿泊
9月18日(月)
JW マリオット フーコック エメラルド ベイ宿泊
9月19日(火)
VN1238 フーコック発14:30 ハノイ着16:35
JWマリオット・ハノイ宿泊
9月20日(水)
VN330 ハノイ発00:15 関空着06:40
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道路からのホテルの入口。
とても立派で、ここから大学のイメージです。 -
巨大な像がお出迎え。
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ラマルク大学の文字が。
アジアンリゾートの設計者として格別な人気を誇るビル・ベンスリーが手がけたこのリゾートは、空想上の由緒ある大学「ラマルク大学」へのオマージュとして設計されました。 -
こちらがホテルの入口です。
以前、ビル・ベンスリー設計の、インターコンチネンタルホテル ダナンに宿泊して奇想天外で楽しい設計をみて、今回もどんな建物になっているか楽しみにしていました。
インターコンチネンタルホテルダナンの旅行記
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10917529/JW マリオットフーコック エメラルド ベイ リゾート&スパ ホテル
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入口入って正面、中庭に大きなカップのようなものがあります。
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19世紀末の空想上の神学校をイメージした内装は、遊び心満載です。
ベルボーイカウンターでしょうか。
ペンダント照明もベル、 -
ベルが一杯置いてあります。
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ベルの照明
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中庭のカップ
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こちらがレセプションカウンター。
天井が高く、ガラス張りで緑が見える演出です。 -
地球儀が一杯。
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レセプションカウンター
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レセプションカウンター
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こちらがロビーです。
大学の創設者をイメージした肖像画が飾られています。
ソファーに座ってチェックイン手続きします。 -
ウエルカムドリンク頂きます。
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白の柱と壁、黒の書棚。
大学のコンセプトの中にリゾート感があり良いインテリアです。 -
ロビー
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白と黒のコントラストの中にゴールド。
さすがのデザイン。 -
ロビーの奥も手お抜きません。
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ロビー
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ロビー
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ロビー
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ロビー
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胡蝶蘭が、豪ジャスさを演出。
期待通りの、圧巻のインテリアデザインでした。 -
ビル・ベンスリーの設計はトイレが凄い。
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今回も期待通りの凄さです。
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お部屋に案内いていただきます。
1週間前にこのホテルにきた、インターシップの可愛い日本人スタッフに案内していただきました。1年間頑張れるかすでに不安の様で、頑張ってほしいです。 -
今回アサインされたお部屋は5304号室です。
マリットのHPから予約して1番スタンダードのお部屋予約で、1泊朝食付きで¥36,636でした。 -
JW マリオット フーコック エメラルド ベイは244の客室で、ホテル棟が7棟あり、それぞれの棟に大学らしい名前が付いています。
左から、
1棟は、生物学、動物学
2棟は、農学
3棟は、貝と植物
4棟は、鳥
5棟は、美術
6棟は、人類学
7棟は、建築
各ホテル棟が大学の学部棟になっています。
各棟はそのコンセプトで内装が仕上げてあります。 -
今回の宿泊棟は、5棟の美術学部。
カラーは青です。
全てのホテル棟の建物は、20世紀初頭のスタイルを反映し、フランスの植民地時代の建築様式を取り入れています。 -
こちらが部屋の入口のドア。
美術学部棟ですので絵画が一杯です。 -
今回宿泊の5号館の美術学部棟の3階になります。
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部屋に入ったら、扉は赤で、東洋風のインテリアです。
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5304号室の部屋の位置。
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赤がアクセントカラーです。
絵が一杯。 -
こちらは、クローク兼、トランク置き場兼、セキュリティーボックス。
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アイロンもあります。
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金庫は引き出しの中
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お部屋は、真っ白な空間の中に、抽象絵画が両面に、鏡が空間を広くみせいています。
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天井が高い、3mぐらいありますか。
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アクセントカラーの真っ赤なソファー。
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ベット、キングサイズ、背面ウォールの赤の幾何学デザインの中に鏡、
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鏡が外の景色を、
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凄い。
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派手なインテリアの中に、細部に面白い演出が。
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ウエルカムのフルーツ&デザートです。
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コーヒーマシーンもあります。
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中央には冷蔵庫
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左側の3段引き出しに、カップやグラスが収納。
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パウダールームの紹介。
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左右に化粧台があります。
非常に凝ったデザインです。 -
パウダールーム
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パウダールーム
ビル・ベンスリーお得意の、アジアンテイストのデザインです。 -
こちらは、アメニティー。
箱がよい感じ。 -
アメニティー、マリットブランド。
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広々シャワールーム。
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浴槽もよい感じです。
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水圧も高く浴槽に5分ぐらいで満水。
さすが、マリオット。 -
浴槽の篭が満水になると浮いてしまうのが難点ですが。
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トイレも手お抜きません。
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トイレ
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今回、アンバサダーゴールド会員特典で、とても眺めの良い部屋にしていただけました。
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美術学部の5号棟の3階は、目の前がプールで、オーシャンビュー。
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バルコニーが一段下がっており、デイベットも広々。
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バルコニーからは、エメラルドブルーの最高の景色です。
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眼下にプール。
ホテル内にプールは3つあります。 -
綺麗な海。
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右手の景色
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左手の景色
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外をお散歩。
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綺麗な砂浜がずっと続いています。
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まさに、エメラルドベイです。
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貸切のプールサイドどマッタリします。
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内側の道を散策。
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大きなヴィラが6棟あります。
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ホテル棟4号館
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ホテル棟3号館
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大学なので、グラウンドもあります。
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ホテル棟2号館
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ホテル棟1号館
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ホイヤンの街並みを模したストリート。
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ビルベンズリーお得意の中華風の建物とクラッシックカー。
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人力車が
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壁面に不死鳥の絵は?
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Chemistry Department 化学学部はシーフードレストランです。
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夕暮れ、外でシーフードBBQが食べられます。
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Chemistry Department
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Chemistry Department
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化学学部なので、ビンが一杯ディスプレイ。
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Chemistry Department
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Chemistry Department
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Chemistry Department
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Chemistry Department
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室内の大きなソファー席で、海を見ながら乾杯。
カクテルタイムを満喫して、隣のArchitecture Departmentへ。 -
マリオットリワードゴールド会員特典で、こちらのレストランで17:00から18:00まで、カクテルタイムで、おつまみとドリンクが無料で頂けます。
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Architecture Department 建築学部こちらがメインレストランです。
大学の学食をイメージしているそうです。 -
レストラン入口正面、tempus fugit 光陰矢の如し
階段の模型をディスプレイ -
タイガーで乾杯。
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パンもお洒落で美味しい。
突然、日本語であいさつされます。
何と、こちらのホテルの料理長でした。
竹内聡総料理長、パークハイアットサイゴン「スクエアワン」料理長を務め、オープンからこちらで総料理長をされているそうです。
日本人の方が料理長だとは、感動です。 -
春巻きと、
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炒飯いただきました。
炒飯パラパラ黄金で美味しかった。
竹内との話で、フーコックに住んでいる日本人は6人ぐらいだとか。
私たちは2日で3人の日本人に会えたことに、ラッキーです。 -
Lamarck Auditorium ラマーク講堂の入口。
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こちらはコンベンションホールですが、とても豪華。
ブルーのペンダント照明がとてもかわいい。 -
大きな扉があります。
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中に入ると、豪華なホール。
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照明が凄い。
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ちょっと会議をするには落ち着かないかな。
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隣の控えの間?
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廊下も凝ってる。
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ミーティングルーム?
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会議室?
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ホイヤンのストリートを模した通りで、ランタンがきれいです。
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外から夜のレセプション。
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お部屋に戻ったらサプライズが。
フーコックの名産の胡椒のセットのプレゼント頂きました。 -
夜の部屋からの景色も良い感じです。
デイベッド、寛げます。 -
朝日を期待していましたが、あいにくのお天気です。
浜辺を散歩しながら、朝食へ。
レストランの手前でスコール。
急いで中に入ります。 -
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7時のオープンと同時に入場。
スコールでしばし貸し切りです。 -
Architecture Department
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Architecture Department
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Architecture Department
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Architecture Department
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Architecture Department
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Architecture Department
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バインミーコーナーです。
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Architecture Department
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種類が凄く多い。
どれも美味しそう。 -
まずは洋食編。
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フォーも頂いて、
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太麺です。
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ベトナム料理コーナーから。
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ジュースも豊富。
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朝から本格的にローストのお肉もあります。
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お粥と中華風スープ
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総料理長は日本人、日本食も充実。
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こちらはベトナム風、タイ風ビビンバ。
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最後はアイスでお腹いっぱい、ご馳走様でした。
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Architecture Department トイレ見学
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Architecture Departmentのトイレもすごかった。
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ホテル棟は7棟ありますが、オーシャンビューの棟は、今回宿泊した5棟、こちらはプールと海、4、6、7は海辺の棟になります。
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1階は人も通り落ち着かない感じ。
3階以上の階がおすすめです。 -
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1はローカルビーチです。
結構にぎわってます。 -
2は漁船団。
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3は観光船の係留場所。
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4の岬の突端はこんな奇岩があります。
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5のいかだは養殖いかだ?
小屋付きです。 -
天気も回復してきたので浜辺をお散歩。
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隣にマンション建築中です。
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こちらは、キッツルーム(保育園)
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3つのプールの紹介。
今回宿泊した5号棟の真下のプール。 -
中央にあるプール。
貝殻の形をしてます。 -
一番左のメインプール。
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貸し切りでした。
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午前中、ゆっくり過ごしました。
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シャワーもすごい。
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そろそろチャックアウト。
タクシーを呼んでもらい、空港へ。
ホテルから空港までは約15分です。
ハノイへ向かいます。
JW マリオット フーコック エメラルド ベイ、ビル・ベンスリーの設計・インテリアは期待通りの凄さでした。
つづき
フーコック新規オープンホテル宿泊旅3 番外編、トランジットでJW マリオット ホテル ハノイ宿泊、Crystal Jade Palaceの中華と、屋内プールおすすめです-
https://4travel.jp/travelogue/11287800
前編
フーコック新規オープンホテル宿泊旅1-フージョンリゾートフーコック(Fusion Resort Phu Quoc)でSPA三昧-
https://4travel.jp/travelogue/11285164
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