2017/09/16 - 2017/09/23
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国際ロマンスさん
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ここを読む前に、新玉川温泉と玉川温泉のHPを隅から隅まで読んで、さらに Youtubeで関連動画を観てください。大概のことはわかります。その上で、個人的な見解として私の旅行記をお読みください。
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●1.人里離れた山の中に突如現れた温泉施設。レジャーで訪れてもいいけど、自然以外は何もない。
●2.全国から訪れる多くの人は「健康増進」、もしくはそれ以上に「病気に向き合い闘う」ために滞在している。
●3.Ph1.1とやらのお湯がとんでもなく「きっつい!」。キーワードは「ほかほか」「ぴりぴり」「ふらふら」「ぼつぼつ」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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●1.交通機関など
今や新幹線で行ける近さになった秋田県。しかし、玉川温泉は遠かった。
まずは、新幹線こまち号(写真)に乗って田沢湖へ。東京駅 駅
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(1)新幹線の座席の電源
(a) 普通車
今回の往路は、普通車指定席。通路側しか空いていなかったのですが、運よく車両の一番後ろが空いていたので、座席は倒し放題、電源は自動ドアサイドの壁から頂き放題でした。でも、椅子の後ろは荷物置き場として共用なので、その邪魔にならないように。
(b) グリーン車
復路は先頭車両のグリーン車、しかも、車椅子利用者用の一人席の一列前の通路側を指定できました。つまり、この席も後ろに倒し放題、電気は頂き放題。
でも、電気を頂ける乗り物に乗るといつも気になるのがコンセントの形状と配置であります。過去に飛行機で失敗したことがあるのです。
<グリーン車の横一列の図>
外|席_席|通路|席_席|外
コンセントは、席の間の「 _ 」のところに「コンセント1つ/1席」あります。写真は、車椅子利用者用のグリーン車窓側一人席のものです。秋田新幹線 乗り物
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写真はグリーン車席のコンセントの接写です。これが「=」なのか「||」なのかで、持参するコンセントの形状が変わってくるので、こちらを参照して、隣の座席の人の邪魔にならないようにしましょう。
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(c) 乗車券
「東京都区内←→田沢湖」
片道(\8960)ずつ買ったり、同区間を往復(\17920)で買うよりも、
「横浜市内←→角館」「東京都区内←→大曲」
のように、長い距離を往復割引(\17280)にして買うと安く買えます。
「東京都区内←→大阪市内」の区間を「東京都区内←→西明石」の往復乗車券で買うのと同じです。日本のサラリーマンの常識です。
★注意★ (追記:2025年夏)
2026年3月より、JRによる往復割引乗車券は廃止。 -
(2)JR田沢湖駅
実は前にもこの駅には来たことがあるのですが、新幹線の停車する駅なのに、相変わらず駅員さんが二人しかいないのです。乗降時に介助が必要な人は、車椅子利用者用の座席を指定する時に同時、もしくは、直接駅に電話をして、どんな助けが要るとか要らないとか伝えておいた方がいいです。
なお、下りは車椅子を押す人が押し慣れていれば、特別な介助なしで何とかなると思います。上り新幹線と在来線に乗る場合には、エレベータに乗ってプラットホームを移動し、乗車口にたどり着くまでは特別な介助はいらないと思います。ただ時間がかかりますので、そのつもりで。田沢湖駅 駅
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以前と違って、新幹線とプラットホームの高低差はかなり解消されていましたが、東京の国電や地下鉄よりも多少あります。車椅子を押し慣れている人なら何とかなるでしょう
写真を見ての通り、ホームが緩く湾曲していますので、車両とプラットホームとのギャップには注意しましょう。車両によっては、問題ないところと、開くところとがあるはずです。
写真は、左は新幹線下り用、右は新幹線上り用、映り込んでいない更に右は在来線用ホームです。改札は新幹線下り用のホームと地続きです。田沢湖駅 駅
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(3)玉川温泉へのバス
(a) 駅前のバス停からバスが出ています。行先(田沢湖畔、玉川温泉、花輪など)とバス会社(秋北バス、羽後交通)をご確認ください。
(b) しかも、時期によって通行禁止区間があったり、便数の増減があったりするので、必ず、必ず事前に最新のバス時刻表を調べておく必要があります。
(c) なお支払いは現金が必要です。ICカードや高額紙幣だけで乗車することのないように。車内では当然のことながら非対応です。
※ 新玉川温泉ではバスの切符を現金で販売してもらえましたよ。
(d) 羽後交通も秋北バスもこの路線は低床ではありませんでした。
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★注意★
(1)写真は、花輪発 田沢湖駅行き 秋北バスです。
(2)現在同路線を走る秋北バスと羽後交通とでは、キャッシュレス決済が導入されつつあります。しかし、使用可能な決済手段については、両社で仕様が異なるため、利用前に AI に聞くなどして、確認をしてください。(追記:2025年夏) -
●2.ロケーション
(1)「遠い」
前述のバスで田沢湖駅~新玉川温泉の所要時間は片道約1時間1440円(当時)。結構距離がありますが、この距離があるからこそ玉川温泉のありがたさがあるというものです。
駐車場を見ると、みんな遠くから来ているようですね。驚いたのは、東京の個人タクシーが玉川温泉の駐車場に止めてあったことです。ま、運転手さんの個人利用かもしれないけど、東京からお客さんがタクシーを乗り付けてきたとすれば、それはそれは大変な運賃だよなと思いました。その一方、嫌が上にも効能に対する期待が高まるというものです。
(2)注意事項
(a) 写真の通り、クマに注意!! 往路当日も、上り秋田新幹線が奥羽線でクマと衝突して遅延していました。
(b) レンタカーでいく人も多いでしょう。結構くねくね曲がった道なので、気を付けてね。田沢湖畔から玉川温泉までの道中には、ガソリンスタンドもコンビニもありませんが、トイレは何か所かあります。
(c) 救急車は来るのに1時間、行くのに1時間半かかるそうです。市立田沢湖病院のHPには「救急外来」は書いてないぞ。近所の「救急外来」のある病院は角館だぞ。
それに、テレビで観たことがあるからって、ドクターヘリを呼ぼうとしたって、患者側からヘリを指定をして呼ぶことはできないんだぞ。症状と天候と時刻によって消防が決めるんだって。場合によっては、付き添いの人が自分たちの車で指定された病院に向かった方が早いそうです。(以上、c項後段は新玉川温泉にいらっしゃる看護師さんから聞いた話です。)
→ 身勝手が許されないほど遠い山の中に行くことを肝に銘じておきましょう。 -
●3.新玉川温泉
(1)外観
森の中に突如現れるものの、Woody な感じで、景観とあっています。バスは建物の目の前までつけてくれます。駐車場は写真の左側(建物と同じ高さに2階建ての駐車場と、写真を撮っている立ち位置の高さのところに露天駐車)。濃ゆいお湯 & 現代の湯治にあったスタイル by 国際ロマンスさん新玉川温泉 宿・ホテル
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(2)部屋
(a) 洋室ツイン -
(続き)
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(b) 和室4人部屋
夕方に布団を敷きに、朝には布団を畳みに来てくれます。連泊なら、布団は押入れには入れず、軽く畳んで押し入れに入れないでおいてくれます。
お風呂のお湯が強くて、風呂上りには横になりたいので、このように、布団は押入れに入れないでおいてほしいと自ずと思うことになるのです。 -
(3)TVとインターネット
(a) TV
どういうわけか、秋田の番組は映らず、青森の地上波とBSが映る。(写真参考)
(b) インターネット
wifiが館内で使えるようになっていますが、部屋での計測で1-2Mbps 程度の速さですし、当然他の人とも回線は共用なので、長時間回線を塞ぐような動画を見ないようにするのはエチケットですかね。動画以外は支障が出るほどのことはないと思います。
また、玄関には自由に使えるパソコンが1台ありますので、ちょっとメールを確認するくらいなら、持参しなくてもいいんじゃないかと思います。 -
(4)食事
周りにはお店やレストランはありませんが、一日三食この施設で摂ることができます。(売店では、お土産と併せてお菓子程度のものも購入可能です。)
ありがたいことに、朝夕食はいわゆる「バイキング形式」であり、体調、体質に合わせて利用者が自分で調整できるようになっています。私など、鉄分、塩分、アルコール分、糖質、脂質、食物繊維については加減が必要なので、大変助かりました。
食事の好みについては、他のレビューを読んで頂くとわかるように、十人十色ではあるのは承知しています。でも、ここは「養生する場所だ」と割り切って、贅沢で華美なものは初めから期待しないことです。少なくとも食材に関しては総じて東京よりいいのは間違いないです。
日頃の濃い味付け、偏った食事、量を見直して、おいしいお惣菜を腹八分目いただきましょう。
(5)衛生と医療
山奥、強酸性のお湯という特殊事情があってか、玉川温泉と新玉川温泉とで半日ずつ看護師さんが湯治に必要な相談に乗ってくださいます。
私め、薬の飲み合わせの相談をさせてもらったのですが、併せていろいろとお勉強になるお話を聞かせていただきました。(深謝申し上げます。マッサージ師さんのお話と合わせて、聞いたお話はちりばめてこの旅行記に使わせてもらっております。)
もう一つ重要なことは、衛生状態の維持管理に施設挙げて大変力を入れているということです。山里で感染症を出せないという事情に加え、森の熊さんの食べ物にならないような食べ残しの処理や食器洗浄処理をしているという話も聞きました。
写真のような消毒液が、食堂はもとより各部屋にも置かれています。進んで協力したいものです。
(6)サービス
御三家だの外資系だの言われるシティホテル同様のサービスを期待しているなら、それはここでは頭の切替が必要です。
いいお風呂に入れて、体に良い食事ができて、ぐっすり寝ると言った事が出来るのが最高のサービスです。まして、見えないところで衛生状態に気を配ってもらい、テレビや照明などの機械(※後述)を当たり前に使う事が出来るのは贅沢とも言える環境であって、そこにお邪魔させてもらっている事を忘れてはいけませんね。
(7)注意事項
あらゆる機械ものの持ち込みは、注意が必要です。
大気中に温泉成分が混ざっており、錆びたり化学反応を起こして劣化を起こしたりするからだそうです。どうしても持ち込みが必要なものは、自分なりにレジ袋等にくるんで使用したり保管したりする必要がありそうです。
そのためかどうかわかりませんが、この温泉施設にはありとあらゆるところに時計が掛けられています。腕時計すら危ないという意味だと理解しています。
あと、車に乗らない私には詳細は分かりませんが、車の塗装も危ないそうです。長期逗留する場合には、温泉の成分表と見比べての措置が必要そうです。(1週間は大丈夫だとは耳に挟みましたが、誰もそのことを保証しません。) -
●4.温泉
(1)お湯
PH1.1の強酸性で、まさに肌でその強さを感じることができる温泉です。男湯でよく見かける「熱い浴槽での我慢比べ」は見受けられないし、いいおじさんが普通に弱酸性の「いわゆる弱めのお風呂」に入っています。髭剃り直後の入浴など、もっての外ですが、禁止の貼り紙すらありません。まさに身をもって知ることになるからでしょう。
入浴指南はHP、お風呂場、各部屋にがっつり書いてあるので、よく読んで。マナーというより、自分を守るためですよ。
時々、病気を早く治したいばっかりに、仕上げのかけ湯をしない人がいるそうですが、その末路は、地肌と衣服が擦れて、身もだえるという惨めなものになるそうです。
あと、飲泉ができるのですが、塩分と鉄分を含んでいますので、体質とよく相談が必要です。例えば、体にいいからと言って、腎臓の悪い人が、がぶがぶ飲むものではないとのこと。
(2)岩盤浴
利用方法は指南書に従うとして、玉川温泉 and/or 新玉川温泉に行ったことがある人以外は、何を持参したらよいかわからないことと思います。
<持参すべき持ち物>
(a) 岩盤浴用の衣類(持参したジャージ、トレーニングウェア、スウェットなど。下着や客室の浴衣はダメ。とりあえず「岩盤浴 衣服」で画像検索してみてください。岩盤浴用の作務衣を有料で借りることもできます。)
(b) ゴザの上に敷く敷布(タオル、タオルケット、毛布など。ゴザの上に直接寝てもいいですが、熱いので、敷布が必要だと思います。)
(c) 自分が包まるための掛布(タオル、タオルケット、毛布など。人によっては、エマージェンシーブランケットにくるまって、鮭のホイル焼きみたいになっている人もいますが、本当に加熱加工食品になってしまわないかと心配になります。)
(d) 手ぬぐいとかハンディタオル(汗をぬぐう他、枕が固いので、枕の上においてから、頭を乗せるのに必要。)
(e) 携帯音楽プレイヤーと Bluetooth のイヤホン (暇つぶし。アルバムを一通り聞き終わるとちょうどいい時間。ただし、大気中の温泉成分のせいで機械が使えなくなっても責任は持ちません。私はそれを承知の上、ビニール袋にくるんで使用しました。それでも1日1回×1週間の使用で、金属部分の接触不良が発生して、帰宅後3日くらい動作が安定しませんでした。ご参考まで。)
(f) これらを入れる手提げ袋
※注意事項
(a) 宿泊施設の浴衣及びタオルは衛生上の観点から使用禁止。別途自分で用意する必要があります。
(b) 温泉成分が付着するので、そのつもりで。
(c) 時計は大浴場にも岩盤浴のところにもあるので、腕時計などの持ち込みは不要。下手をすると壊れるよ。
(d) コインランドリーあり。洗濯機利用は無料、洗剤有料、乾燥機利用有料です。
(3)「ほかほか」→「ぴりぴり」→「へとへと」→「ぼつぼつ」
朝4-5時頃、早目に起きて、寝足りない分を1-2時間くらい「ほかほか」の岩盤浴でぐーすか寝ます。
大浴場に移り、汗を流してから、朝風呂です。浴槽のうち、成分の強いお風呂につかると、皮膚が「ぴりぴり」します。よそで味わったことのないお風呂です。指南に従って、何種類かあるお風呂を楽しみましょう。
いろいろなお風呂に浸かること20-30分で、いい具合に「へとへと」になります。出口で水を飲んで、ぶっ倒れないうちに部屋に戻ります。
朝食後、観光に行くのもよし、一休みするか整体マッサージ等を受けるのもよし。
(日によっては写真のように温泉を引く給湯管を掃除するために半日お湯が止まることがあります。お掃除が終わってから大浴場へ行くと、浴槽の床に湯の花が僅かに残ります。ワインに例えて「Sur lie のお湯」と思えば、一層身に染みるような気がします。)
こんな感じで1日2-3回入浴を繰り返す生活を2-3日過ごすと、体の悪い部分に吹き出物が「ぼつぼつ」とたくさん出てきます。(私の場合は、腰痛の湿布を貼っていた場所に集中的に「ぼつぼつ」が出ましたし、他の場所にも少量出ました。)つぶさず、数日経過すると、かさぶたができて黒くなります。温泉ではよくそういうことが起こるということを知らないと、お湯が体に合わず、異変が起こったのではと思うかもしれませんが、これでいいそうです。さらに入浴を続けるうちに消えてなくなります。吹き出物も出なくなります。(「ぼつぼつ」が心配な人は、私の情報を含めネット情報は玉石混交なので、泉質を伝えた上で、温泉に来る前に皮膚科のお医者さんにでも聞いてくださいな。) -
●5.玉川温泉ビジターセンター
(1)玉川温泉からも、新玉川温泉からも徒歩圏です。(冬季はお休み)
(2)理学的な観点毎に温泉と火山の性質について展示されています。この温泉に来たなら、一度くらいは覗いていく施設だと思います。無料です。
(3)展示によると、玉川温泉と台湾台北の北投温泉でしか産出しない「北投石 / hokutolite」によってラジウムを発するということがわかります。
(4)温泉の酸が強いことも実験結果の展示によってよくわかります。「悪いことをしたら地獄温泉の源泉に投げ込むぞ!」といえば、子供のしつけに使えそうですが、本当にやったら、間違いなく虐待です。玉川温泉ビジターセンター 名所・史跡
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●6.玉川温泉までお散歩
(1)新玉川温泉から玉川温泉まではお散歩の距離です。地図は新玉川温泉の Reception で頂けました。行って、帰ってきて、1-1.5時間程度です。ただし、足元が悪いところがあるので、ハイヒールなどで行くような場所ではありません。
(2)玉川温泉は新玉川温泉の本館とも言うべき場所です。詳しくは、玉川温泉に宿泊された方の旅行記をご覧ください。
(3)玉川温泉の先には玉川温泉自然研究路(写真)が続いています。特に、新玉川温泉にしか泊まらない人は、是非ともこちらに足を延ばしてみたらよいと思います。 -
例えるなら、箱根の大涌谷の地表や別府の地獄池から立ち上る湯気、そしてそれに湯治客が群がっているという光景です。もう何かの宗教のようです。
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(写真)奥に見えるのが、玉川温泉の岩盤浴浴場。
(4)前述のとおり、湯気にあたって何時間も過ごす人がいるということは、入浴中と同じだと思いますので、むやみに人が映りこむ写真を撮りまくるのは出来ないものと心得るのがエチケットかな。その代わり、景色は抜群に良いので、カメラは是非持参したい場所です。 -
※写真は玉川温泉自然研究路の途中。秋はそこまで来ていました。
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●8.最後に
(1)新玉川温泉と玉川温泉は、HPや施設内に注意書きが多いことに気が付くと思います。それらのどれも必要な場所に必要なことがきちんと書かれているのは、とても感心します。
Operations research や Technical writing の理論に基づくとまでは言いませんが、書いてあることを読みさえすれば、疑問や手順にまず迷いが生じないようになっています。それでいて、恩着せがましさや強権的な感じがしないのです。
これらの注意書きや案内文の背景には、極めて明確なクリアすべき数値基準があるような気がしてなりません。もしかしたら目標値がマネジメント層から従業員まで ISO のようなツールを用いて浸透しているのかもしれません。
品質管理、ドキュメンテーション、作業手順や人の導線を考える仕事をしている人は、実践例として是非ご覧になったらいいと思います。
(2)その代わり、日本語の不自由な人は国籍を問わずNGだと思います。ざっと見た感じ、日本語検定2級以上、もしくは、長期間日本に居住していて日本の事情が分かっているような人かそういう人と一緒でないと、「自律する、よき湯治客」になれないかもしれないと感じました。
つまり、温泉施設がお客を選んでいるし、その姿勢を客も「よし」としている良い関係ができているということです。よその温泉地で見かける「ダメおやじ」とか「ダメ家族」は文字通り「ダメ」かもね。
---> 苦難の連続。それでもまた行きたい玉川温泉でありました。玉川温泉 新玉川温泉 温泉
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