2017/09/15 - 2017/09/16
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この旅行記のスケジュール
2017/09/15
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飛行機での移動
茨城空港
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車での移動
ニコニコレンタカー 小美玉店
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伊香保温泉の路地
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伊香保温泉の石段
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伊香保温泉の路地
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伊香保温泉の下段
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伊香保温泉の路地
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この旅行記スケジュールを元に
今回もスカイマークを利用して茨城へひと飛っび!、現地からはレンタカーを借りてぶらぶら歩き旅をします~。
航空券の鉄則は早く予約・購入すること!、6月にスカイマークの「いま得」発売に合わせて茨城まで往復を予約!。しかし、復路のみ最安値ではゲット出来ず残念…。
それでも往復¥13700だから良しとするかぁ~な!。
ところで3泊4日の日程でどこへ行くか?~、やはり茨城県内、それとも栃木県当たりかな?~、などど思案した結果、群馬のみに成りました。
なんと言っても一度は行きたい”天下の名湯・草津温泉”と、”石段の町・伊香保温泉”の2箇所、+あと1泊にしました。
関西在住だと群馬方面は遠くてなかなか行けなんですね?。だから上州と言う言葉~、赤城山に国定忠治、かっら風にかかぁ殿下!、木枯らし紋次郎に下仁田ねぎ、など憧れるんですよ~。
なのに今回は大型台風18号が接近か上陸かで大変だったようですが、幸い何もなく無事にぶらぶら旅も出来ました。
航空券のスケジュールは以下の通り~
往路 神戸/茨木 SKY182 08:00/09:15
復路 茨木/神戸 SKY187 19:15/20:30
茨城空港を起点にレンタカーで出発し戻って来ます~。
今回は3部作+番外編の4部作でぶらぶら歩き暇つぶしの旅です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー スカイマーク 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- るるぶトラベル
PR
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今回も神戸空港からスカイマークSKY182便で茨城空港へ。
定刻の09:15着、初めての茨城空港です!、と言うよりは航空自衛隊・百里基地なんですね~。
地方空港らしく歩いてターミナルへ向かいます。
*詳細はクチコミでお願いします。茨城空港 空港
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今回お世話に成るレンタカーは「ニコニコレンタカー小美玉堅倉店」、
空港まで送迎ありの地元の自動車整備販売のレンタカー屋さんです~、利用する車種はダイハツ・ムーブですが、15年前登録の古車です?…。
カーナビは無ですが、ETCは付いてました~、3泊4日で利用して¥13200とは高過ぎます。一路、伊香保温泉へ向かいます。 -
北関東道から国道50線を走って行きます。
今朝は朝食抜きなので、早めの昼食にします~、
関東では人気の和食チェーン店「ばんどう太郎」が在ったのでここにします。
*詳細はクチコミでお願いします。ばんどう太郎 下館店 グルメ・レストラン
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渋滞もなく普通に走って15時頃に着きました。
本日の宿は伊香保温泉の石段街に「森秋旅館」です、創業明治元年というから老舗旅館ですね!。
宿の方々に出迎えれれて、久々に気分が良いですね…。
*詳細はクチコミでお願いします。伊香保温泉 雨情の湯 森秋旅館 宿・ホテル
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部屋で一息ついたところで出掛けましょう~!、いつものようにカメラ持って。
宿を出て直ぐ右の路地からぶらぶら歩き始めます!~、絵に成る街並みです。 -
行き成りこの寂れた感じ~、昭和のノスタルジックな感がしますね!~、
細い裏路地のこの侘しさが堪りませんね!、人の気配さえ感じません。
表の石段の街とは対照的なところが心くすぐります!。 -
「新富屋」…もとは土産物屋でしょうか?。
今は営業されてないようですね!、この寂れた感じが温泉街の古(いにしえ)に合ってますね?…、素晴らしい!。 -
その先が「湯の花まんじゅう」と看板が上がってる大黒屋本店。
今日は定休日のようでしたが、ここも人気店です。
ところで、温泉まんじゅうは伊香保温泉が発祥の地だと知ってました?…。
「湯乃花まんじゅう 勝月堂」で、創業明治43年だそうです。大黒屋本店 グルメ・レストラン
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路地を右に曲がるとこのような町並が目に入って来ました。
漆喰が剥がれかけ、崩れ掛けた土蔵が何ともいえない雰囲気を醸し出してますね?…。
この侘しさがノスタルジックで良いです!。 -
そのまま行くと赤提灯が風情を醸し出すのは「伊香保演芸場」。
空き家をリニューアルした、手造り感覚の小屋ですね~、毎週末に落語などが催されるようですね。また、夜に来て見ます。 -
その先が伊香保温泉の名所「石段街」の中腹辺りでしょうか?~、
急に開けて、観光客が大勢居るのでびっくり!。
流石にシンボルだけのことはありますね!、両サイドにぎっしりと店が並んで賑やかですね!。
*詳細はクチコミでお願いします。伊香保温泉の石段街 名所・史跡
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通りの真ん中に石碑が在りました。
「我国温泉都市計画第一号の地」…?、なるほど源泉を軸に上から下へ左右の宿へ引湯(配湯)することによって街を形成していくことなんですね。
それも戦国時代末期、天正4年とは凄いことですね。 -
石段の隅に置かれた季節の花々~、
きっと店の方の心使いなんでしょうね~、嬉しいその思いに癒されます。
石段の街、実に良いですね!。 -
石段もここまで来ると幅が狭くなりました。
そして、赤い郵便ポストが元気に立ってます、オブジェではなくてまだ現役のポストなんですね!。
ふと、誰かに旅のたよりを出してみたくなります~。 -
イチオシ
更に上がると石段も険しくなるような気がして来ます?。
観光客も暫し、少なくなりました…、ご年配の方は見なくなりました。
足や膝などへの負担は大きいでしょうね!、私も体力の低下を思い知らされました?…息切れします…。 -
ここからは最後の踏ん張り!、「伊香保神社」まで石段を登り詰めます。
境内は大きくは有りませんが、この伊香保温泉の守護神として、皆さんお参りされてました。
私もささやかながら、お賽銭を入れて旅の無地を願って合掌!!。伊香保神社 寺・神社・教会
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神社のを下った直ぐの角を左に曲がると白い祠が在ります。
古刹「医王寺薬師堂」とありましたが、目の神様ですね。
この通りに温泉饅頭発祥の店「勝月堂」がありますよ。 -
イチオシ
ずっと下って行きます~。
でここからの眺めは素晴らしいですね!~。
遥か向こうにそびえるのは十二ヶ岳か中ノ岳でしょうか?…。
そう言えば伊香保温泉は標高700m、どうりで肌寒いはずです。 -
望遠側にして撮ってみました。
遠近感がでて良いですね!、石段の坂道と土産物屋に観光客。
後にそびえる上州の山々が迫っているようで~。 -
イチオシ
もう少し下ったところで、望遠側で撮りました。
先ほどからすれば観光客がかなり少なくなりました?…、時間的なものでしょうかね?。
そう言えば、外国人観光客が少ないですね!、マナーの点では有難いことですが。 -
おかしを販売してる店名が「おかし屋」です。
なかなかユニークな店名を付ける店ですね!、ちょっと入らせて頂きました。
土産物ではなくて、子供の頃に食べた懐かしい駄菓子がいっぱい有りました。
愛想の好い婆ちゃんと優しそうな爺ちゃんの店でした。おかし屋 専門店
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ここにも季節の花々が置かれてました。
幼子を抱っこした若夫婦さんをモデルにして撮りました(すいません!)。
数年もしたら、幼子は元気にこの石段を駆け上がるのでしょうね!~、羨ましいなぁ~!。 -
石段の中程に足湯が在りました~、皆さん入ってますね。
「岸権旅館」さんの足湯なんですね!、その横が正面玄関と成ってました。
そして、創業がなんと天正4年~、凄いとしか言い様がないです!。
では、折角なんでお邪魔します!
*詳細はクチコミでお願いします。足湯 岸権 辰の湯 (岸権旅館) 温泉
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下った角を左に入るとまた路地が有りました~。
小さな旅館や飲食店が肩寄せ合っているのが好いでしょう!。
ふと!、フーテンの寅さんが出てきそうな感じでしょう…、どこを歩いても絵に成る石段の街です。 -
更に下っていくと石段の幅も随分と広くなりました。
同じように観光客も増えました、年配の方々も。
それでも、遥か向こうの山々は綺麗です!。 -
石段街に溶け込むように佇むのは「伊香保温泉石段の湯」、公共の日帰り温泉施設ですが、旅館ぽっくって風情がありますね!。
利用料金大人¥410と銭湯並み~、内風呂のみと有りましたが湯は金湯か銀湯がどちらでしょうかね?…。伊香保石段の湯 温泉
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その石段を下がった壁際にあった小さな消火栓。
その屋根や梁などに何故か、黄色のあーちゃん(ビニール製のアヒル)がいっぱい置かれてましたが?…。
聞くと縁結びのあーちゃん(あひる)らしいですよ?…?。 -
その下は「伊香保御関所跡」、徳川家の三葉葵の紋所が有りますね!。
復元されたものですが、当時、江戸幕府の命により三国街道の関所として設けられ、吾妻へ向かう人々を取り調べたそうです。
5時頃までで、無料で入館出来ます。伊香保御関所 名所・史跡
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ここまで下ってくるとこの通り、ぐっと幅が広くなって歩き易くなってます。
それでも急勾配は変わりなく結構きついですね!。
やっぱりご年配の方々には厳しいところです、皆さんご苦労様です!。 -
やっと石段の一番下まで来ました~。
この石段は365段だそうです、何故だか解りますか?…、
そうなんです、一年は365日だから、年中繁盛してほしいとの願いが込められているんですね。
いつの間には観光客がいなく成りましたね?…。 -
先ほど道が判らなくて?…、ここを上がろうとした道です。
実際で見ると傾斜がきつい!、道幅も狭い!、この町での運転は大変です。
間違っても若葉マークの方は止めた方がいいですね。
人が誰もいないここを上がって行きます。 -
青と赤のテントは喫茶店ではなスナックでした…。
昭和を感じさせるレトロ感100%で懐かしい気がします。
しっかりと営業されてました?。
実にレトロな雰囲気がそこら辺りにいっぱい有りますね~。 -
更に急な坂道を上がると左側には数件のスナックや居酒屋~。
それも結構新しいお店の様ですね。
この坂道は”飲み屋街?”なんでしょうか?…。
左側は森秋旅館の駐車場でした。 -
イチオシ
逆から見ると全く違った絵に成りますね?…。
坂のある飲み屋と、その向こうにそびえる山々のギャップが面白い!。
そして、店の人が一人でも居るとまた違って好いですね?。
やはりもう一度、夜に来ないといけませんね!?。 -
坂道を上がり切って森秋旅館の前まで戻って来ました。
通りを左側へ少し行くとこのような街並み~、ここにも侘しさが漂ってます。
では、少し汗ばんで程よい足疲れもあるので”名湯の金湯”に入れて頂きましょう。
今回は、「番外編」として夜の石段の街をぶらぶら歩きします。
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関東 上州 ・群馬 ぶらぶら歩き旅
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