イスラムの香り漂うグラナダ゙・コルドバ・セビーリャ&太陽の降り注ぐコスタ・デル・ソル、大満足の旅♪ vol. 6 スペイン文化の発祥地/セビーリャ 「アルフォンソXIII(アルフォンソ トレセ)」ホテルステイと街歩き
2017/04/19 - 2017/04/29
25位(同エリア988件中)
hot chocolateさん
- hot chocolateさんTOP
- 旅行記279冊
- クチコミ306件
- Q&A回答57件
- 830,086アクセス
- フォロワー250人
いよいよ、スペイン/アンダルシア地方の旅も残り2泊となりました。
これからスペイン文化の発祥地・セビーリャに移動です。
この3日間は、太陽が降り注ぐ、コスタ・デル・ソルの思いっきり明るいスペインを堪能しましたが、セビーリャでは世界遺産のスペイン最大の規模を誇る「カテドラル」と、同じく世界遺産の「アルカサル」の見学、そして何よりも楽しみにしていたのが「アルフォンソ XIII(アルフォンソ・トレセ)」のホテルステイでした。
「ホテル・アルフォンソ XIII」は、アンダルシアを代表するホテルで、1929年のイベロ・アメリカ博覧会時に国王の曽祖父の名を冠して開業した、アラブ様式が印象的な歴史あるホテルなのです
では、セビーリャの旅をご一緒に♪
旅程 2017年4月19日(水)~29日(土)
□4月19日(水)成田発9:25pm ターキッシュ・エアラインTK53
□4月20日(木)イスタンブール着 4:10am (乗り継ぎ3時間30分)
マドリード着 10:40am マドリード観光
マドリード「VP Jardin de Recoletos」(VP ハルディン デ レコレートス)泊
□4月21日(金)レンフェでコルドバへ、コルドバ観光後 グラナダへ
グラナダ 「Alhambra Palace(アルハンブラ パレス)」泊
□4月22日(土)アルハンブラ宮殿見学
グラナダ 「Alhambra Palace(アルハンブラ パレス)」泊
□4月23日(日)グラナダからマラガへ移動、更にマルベーリャに移動
マルベーリャ 「Marriott's Marbella Beach Resort」泊
□4月24日(月)マルベーリャから日帰りでミハス観光
マルベーリャ 「Marriott's Marbella Beach Resort」泊
□4月25日(火)マルベーリャから日帰りでロンダ観光
マルベーリャ 「Marriott's Marbella Beach Resort」泊
■4月26日(水)マルベーリャからセビーリャへ移動 セビーリャ観光
セビーリャ 「Hotel Alfonso XIII (ホテル アルフォンソ トレセ)泊
□4月27日(木)セビーリャ観光/ カテドラル&アルカサル 見学
□4月28日(金)セビーリャから空路ポルトガル/リスボンに移動、
リスボンよりイスタンブールへ
□4月29日(土)イスタンブール発 1:40am 成田着7:30pm
vol.1 ターキッシュ・エアライン、ビジネスクラス搭乗記 成田~イスタンブール~マドリード & マドリード街歩き
http://4travel.jp/travelogue/11237872
vol. 2 コルドバまでスペイン超特急列車の旅 & なんてこった、メスキータのチケット売り場がシエスタで閉まってる・・・
http://4travel.jp/travelogue/11243468
vol. 3 イスラム芸術の象徴 アルハンブラ宮殿
http://4travel.jp/travelogue/11250745
vol. 4 マルベーリャ/コスタ・デル・ソル & 白い村・ミハス街歩き
http://4travel.jp/travelogue/11255720
vol. 5 断崖に築かれた街・ロンダの絶景に圧倒される!
http://4travel.jp/travelogue/11276194
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
早朝起床今日は、マリオットからセビーリャまで結構長距離のバスの旅、バスの予約はしていないのでチケットが買えるか少々不安・・・ というのは、マルベーリャからセビーリャまでの移動の日は、スペインの三大祭りと言われる「セビーリャの花祭り」の最終日とあって、混雑具合が読めなかったのです。
そこでバスでマルベーリャに到着の日に、予約を入れようと思っていたのだが、忘れた・・・。
1日4本の便なのに・・・ -
マルベーリャからセビーリャへのバスの時刻表は事前に手に入れていたが、何しろ1日4便しかないバスの便、乗り遅れたらあと半日待たなくてはならない。
そこでマルベーリャ・バスターミナル発セビーリャ行き9:30のバスだったが、早めにタクシーでホテルを出発、8:10にマルベーリャのバスターミナルに到着、無事にバスのチケットを買うことが出来た。
チケットは、マルベーリャからロンダまで、ロンダからセビーリャまでの別切りチケットでした。
マルベーリャ~ロンダ 6.48 eur + ロンダ~セビーリャ 12.64 eur(ユーロ) ほっと一息、マルベーリャ・バスターミナルのカフェでミートパイとコーヒーの朝食 -
マルベーリャ・バスターミナルからロンダまでおよそ1時間30分。
1時間30分もバスに乗って、6.48 ユーロ ! 交通費がお安いって嬉しいわ。 -
昨日は現地ツアーで、マルベーリャからロンダに行ったのだが、何のことはない、今日も同じルートでロンダに来てしまった。
-
今回のアンダルシアの旅は、マドリード1泊、グラナダ2泊、マルベーリャ3泊、セビーリャ2泊にしたのだが、ロンダ1泊、セビーリャ1泊にしなかったのには訳があった。
-
セビーリャでは、どうしても泊まりたいホテルがあった。
「Hotel Alfonso XIII (ホテル アルフォンソ トレセ)」です。
アンダルシアを代表するホテルで、アラブ様式が印象的な歴史あるホテルなのです。 -
マルベーリャ3泊は外せないし、ロンダとセビーリャ1泊づつでは、セビーリャ滞在が短くなる。
しかも、スペイン最終日のフライトは、早朝に変更になってしまったので、1泊づつでは,アルフォンソのホテルステイが楽しめない。 -
という訳でセビーリャを2泊にして、アルフォンソを最後から2番目の宿にしたのです。
最終日のフライトは朝が早くてホテルステイも楽しめないので、セビーリャ1泊目をアルフォンソにし、SPGのゴールド特典でチェックアウトは午後4になるので、アルフォンソのホテルステイを目いっぱい楽しみ、最終ホテルのフェルナンドはほとんど寝るだけ・・・ -
途中に現れたミルキーグリーンの湖が印象的だった。
-
マルベーリャ・バスターミナルを9:30に出発、途中ロンダで乗り継ぎ(乗り継ぎ時間は30分)、セビーリャのバスターミナルには13:15到着、正味3時間15分のバスの旅でした。
-
とうとう着きましたセビーリャへ♪
-
ジャカランダの青紫の神秘的な花をつけた姿は「世界三大花木」の1つと言われていますが、まさかここセビーリャで見られるとは!
ところで、ここでタクシー待ちをするのだがなかなか来ない。
20分ほどタクシーを待って、「ホテル アルフォンソ XIII (ホテル アルフォンソ トレセ)」へ。 -
楽しみにしていた「ホテル アルフォンソ XIII 」に到着です。わくわく・・・
-
格調高いエントランスで、・・・・・・期待値MAX!
-
ホテルに着いたのは午後2時、チェックインタイムには少し早かったけれど、お部屋の用意が出来ていてすぐに入れました。
ホテル アルフォンソ XIIIは、ホテルグループ・SPGのThe LUXURY COLLECTIONに属しており、私はSPGのゴールドを保持しているので、お部屋のアップグレードと午後4時までのレイトチェックアウト、barでのカクテルサービスなどの特典がありました。 -
部屋番号は101号室(日本でいう2階) 部屋のドアを開けると、正面には寝室、廊下の右側手前がバスルームとトイレ、右側奥が飾り棚で、コーヒーやお水の用意がありました。左側は物入れ
-
お部屋は広々とした40㎡
-
部屋もクラシックな感じで、落ち着いています。右手のこげ茶の扉は?
-
扉を開けると、中には金庫や衣料を入れる引き出し、ハンガーなど。スリッパも。扉の裏面は全身鏡で使い勝手も良い。
-
洗面ボウルはダブル、タオル類も問題なし、拡大鏡もあると嬉しいもの。
-
この光沢のあるえび茶色の縦縞の柄は、個人的にはあまり好きではないのだが、この柄はイスラム建築ではよく用いられるデザインのようです。
どこかのホテルでも、このデザインの洗面所があったな。 -
バスローブも完備
-
デスク周りには、国王アルフォンソXIIIの写真や王室の方々の写真が飾られている。
-
壁面を飾る写真の数々
-
部屋のテラスから見たホテルの庭と街
1929年開業の歴史あるホテルなので、近代的な高層ビルのホテルではない。
低層ながら、街を望める落ち着いた素敵なホテルです。 -
部屋のテラスから見たホテルの庭と街。
さて、荷物を置いたらランチを兼ねて街歩きに出かけましょう。 -
ホテルは街中にあり、どこに出るにも便利な所です。
ホテル前の広場に出ると、早速フラメンコの路上パフォーマンス。 -
まだ若くてキャリアもないのでしょうが、フラメンコ修行中?
-
セビーリャは、スペイン第4の都会だが、緑も多く馬車も似合っている。
う~ん、東京では絶対無理だな・・・ -
自転車でセビーリャの街をサイクリング、快適だろうな・・・
中央の塔は「黄金の塔」・・・1220年、グアダルキビール川の岸辺の防衛目的として建てられた。
当初は、黄金のタイルで覆われていて、光り輝いていたという。 -
グアダルキビール川の岸辺
-
グアダルキビール川の岸辺と黄金の塔
-
これからこの川にかかるサン・テルモ橋を渡り「リオ・グランデ」というレストランに向かいます。
-
レストラン「リオ・グランデ」から、グアダルキビール川の景色を楽しみながらのランチです。
-
「リオ・グランデ」は、ガイドブックにも載っている、川沿いに建つ眺望抜群のレストランです。
まずは、サングリアとオレンジジュースで乾杯!
隣の席の人の美味しそうなグリーン・サラダを指差し注文したつもりだったのだが、なぜかポテトサラダが来た。 -
おこぼれをもらいに、セビーリャ・チュンコがやって来て癒し度MAX!
-
今回、スペインに来て「パエリア」はまだ食べていなかった。
-
何しろ、パエリアの注文は2人前からというし、量も多いのです。
-
スペインに来てまだパエリアを食べていなかったので、このレストランで注文してみた。
ところが、ボリュームが多い上にちょっと油っぽくてくどかった。
残念なパエリアでした。 -
ジャカランダの木とhop-on hop-offのバス
お天気も良いので、こんなバスで街を周るのも気持ちよさそうです。
(乗らなかったけど。) -
街のあちこちにフラメンコ・ショーの看板がかかっている。
-
まだ若くて可愛いフラメンコ・ダンサー
街の至る所で路上パフォーマンスが見られるのです。 -
グラナダで、洞窟でのフラメンコショーを見るつもりだったが、1日中アルハンブラ宮殿の見学で疲れ果て、セビーリャで見るからといいことにした。
-
ところが、セビーリャに来てみると、街の至る所でフラメンコの路上パフォーマンスをやっていたので、わざわざフラメンコ・ショーには行かなくてもいいわ、ということになった。
-
もちろん、本格的なフラメンコショーの方が、迫力があって素晴らしいのだが、去年、地中海クルーズでスペインのマヨルカ島に立ち寄った時に、本場のフラメンコ・ショーを見に行ったので、今回は路上パフォーマンスでいいことにしたのです。(汗)
-
「ホテル アルフォンソ XIII」の前には、こんな芋虫のような路面電車が走っていた。
-
ホテルのすぐ近くにセビーリャ大学があり、現在は国立の大学だが、当時は「王立たばこ工場」だったという。
-
旧王立タバコ工場は、オペラ「カルメン」の舞台でもあり、カルメンが働いていたとされている。
1700年代に建てられた重厚な建物で、凝った造りのファサードなどは、宮殿のように立派です。 -
大学構内のあちこちには、立派な銅像や彫刻が展示されており、世界最大のたばこ工場であった事がうかがえる。
-
「旧たばこ工場」だったセビーリャ大学構内には、芸術作品も多数展示され、学生はもちろんのこと、観光客も多数いた。
-
どうしてこんな顔かなぁ~
-
歩き疲れたので大学のカフェで一休み。オレンジジュース 1.8ユーロ
-
大学前の道路に出て、アルフォンソの前の大きな交差点を渡り、「アルカサル」に行った。(馬車の客は私達とは関係ありません)
-
「アルカサル」
現在、時刻は午後6時15分。
閉門時間まであと40分しかないので、係員から見学途中で閉門になるかもしれないと言われ、明日見学することにした。 -
「カテドラル」はすでに閉門していたので、こちらも明日見学しよう。
-
広場には騎馬のポリスがいた。
ヨーロッパでは馬車や騎馬のポリスがしっくりくるのに、東京では無理な感じかな。 -
凛々しいお顔のお馬さん、グレーと白の色合いも素敵♪
-
「アルカサル」や「カテドラル」は閉門になったが、陽はまだ高くまだまだ街歩きは楽しめそう・・・
-
日没が遅いアンダルシア地方は(マドリードでもそうだったけれど)、午後八時といってもまだ明るい。
レストランも午後九時頃から賑わってくる。 -
細い路地を歩いてみると、小さくて、お洒落なホテルがあったりする。
-
路地裏のお洒落なホテル、アルフォンソとは対局のようなホテルだが泊まってみたいな。
-
インディアス古文書館
古文書館には、コロンブスの航海日記や新大陸発見や新大陸征服当時の貴重な資料などが保存されています。 -
翌朝
昨日のランチは、午後4時を回っていて、しかも「リオ・グランデ」の油っぽいパエリアでお腹がもたれ、夕食はウェルカム・フルーツとコーヒーで済ませた。
翌朝の朝食は、こんな宮殿のような会場で優雅に頂きます。 -
種類も多く、ディスプレイも素敵です。
-
ハムやチーズ類も豊富
-
もちろんフルーツも豊富
-
パン類もいろいろあって迷います。
-
朝からスイーツは遠慮しておきます。
-
甘系のデニッシュは少々・・・
-
まだまだ色々ありますが・・・
-
見るだけね。
-
はい、私の朝食第1弾。
スモークサーモンやハムや野菜、それにトマトジュースも
彩りもきれいでしょ。 -
夫の朝食第1弾
-
朝食会場は宮殿のように優雅。
-
朝食第2弾♪
-
山盛りのフルーツや野菜のディスプレイ、豊かな朝食です。
-
山盛りのフルーツや野菜のディスプレイ
-
何だったかしら・・・?
-
食後のフルーツ
ビタミンたっぷり、美容と健康に♪ -
あら、まだ食べるの?
-
レストランの隣の控えの間のような部屋には国王の絵が飾られている。
-
格調高い暖炉
-
中庭にあるカフェ
燦々とアンダルシアの太陽が降りそそぐ中でのティータイムは優雅・・・ -
中庭を囲む廊下
-
中庭を囲む廊下
廊下といっても広々としていて仕切りのない部屋のよう。 -
ロビーの一部
壁は、装飾タイルで飾られている。 -
廊下や階段の壁も、同じく見事な装飾タイルが施されている。
-
ここはホテルのロビー
-
朝食後、街に出てみました。
街の広場ではフラメンコのパフォーマンス。 -
街の広場ではフラメンコのパフォーマンス。
-
きめのポーズ! 見事!
午後からは、「アルカサル」と「カテドラル」に行きましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
つづく
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (12)
-
- 旅猫さん 2018/02/04 10:17:37
- 世界三大花木!
- hot chocoさん、こんにちは。
ちょっとご無沙汰してしまいました。
スペインの旅の続きに戻ってきました。
セビーリャと言う地名は初めて聞きました。
スペイン文化発祥の地と云うからには、古い街なのですね。
日本三大花木と言うのがあるのですね。
ジャカランダ、前にも一度見せていただいたような記憶が。
淡い紫の花って、綺麗ですよね。
日本にも、桐の花がありますが、とても美しいと思います。
それにしても、ヨーロッパの町は、電柱が無くてすっきりしていますね。
日本に電柱が多いのは、なぜなんでしょうね。
スペインと言えば、パエリアとサングリア。
パエリアは、見た感じいかにも油っこそうですね。
日本で食べると、もっと色が薄くて美味しそうに見えますけど、スペインではこんな感じなのでしょうか?
路面電車が走っているのはいいですねぇ
車も少なそうですし。
馬車もあったり、路上でフラメンコが観れたり。
人が主役の街って感じでいいです。
東京は、町並みもごちゃごちゃで、日本の伝統的な服装ですら似合いません。。。
ヨーロッパなどの宿を見ると、最近の日本の宿は、外国のまねのような気がします。
バイキングスタイルの食事もそうですし。
和モダンな宿は多少日本的な感じもしますけど。
日本って、自国の伝統や文化をあまり大切にしない国ですよね。
旅猫
- hot chocolateさん からの返信 2018/02/07 07:12:49
- Re: 世界三大花木!
- 旅猫さま
おはようございます。
北陸は大雪で大変ですね。
いつもありがとうございます。
>セビーリャと言う地名は初めて聞きました。
スペイン文化発祥の地と云うからには、古い街なのですね。
日本三大花木と言うのがあるのですね。
ジャカランダ、前にも一度見せていただいたような記憶が。
淡い紫の花って、綺麗ですよね。
日本にも、桐の花がありますが、とても美しいと思います。
☆セビーリャというとなじみがないかもしれませんが、オペラの「セビリアの理髪師」のセビリアです。
スペイン語でいうとセビーリャになるのですね。
ジャカランダは、世界3大花木ということですが、日本では宮崎や熱海が名所だそうですよ。
キリモドキ属なので薄紫色の桐のような花なんでしょうね。
とても美しいですね。
>それにしても、ヨーロッパの町は、電柱が無くてすっきりしていますね。
日本に電柱が多いのは、なぜなんでしょうね。
☆日本は一部の場所を除いて、電柱やらカラフルな看板やらが多くて、街がきれいとは言えませんね。
>スペインと言えば、パエリアとサングリア。
パエリアは、見た感じいかにも油っこそうですね。
日本で食べると、もっと色が薄くて美味しそうに見えますけど、スペインではこんな感じなのでしょうか?
☆多分日本のパエリアのほうが美味しいのでは?
スペインの他の店で食べていないので分かりませんが・・・
日本のイタリアンとか日本の中華のほうが美味しいような気もしますし。
日本人好みにしてあるのかな?
>路面電車が走っているのはいいですねぇ
車も少なそうですし。
馬車もあったり、路上でフラメンコが観れたり。
人が主役の街って感じでいいです。
東京は、町並みもごちゃごちゃで、日本の伝統的な服装ですら似合いません。。。
☆セビーリャは、大都市なのに路面電車が走り、馬車もいて、路上で気軽にフラメンコも鑑賞できていいですよ。
日本でも街並みを保存しているところもありますが、大抵の所は建物も色彩もごちゃごちゃ・・・
>ヨーロッパなどの宿を見ると、最近の日本の宿は、外国のまねのような気がします。
バイキングスタイルの食事もそうですし。
和モダンな宿は多少日本的な感じもしますけど。
日本って、自国の伝統や文化をあまり大切にしない国ですよね。
☆外国でも日本でも大型ホテルの、特に朝食は自分で料理を取りに行くスタイルが多いですが、空いて場合はいいのですが、人が多いとざわざわした感じで、ゆったり感がないと嫌ですね。
外国でも、モロッコのリヤド(小規模の元お屋敷のようなホテル)は、ゆったりとしてよかったです。
日本って、昔から自国の良さをあまり大切にせず、欧米に追い付け、追い越せでしたからね~
hot choco
-
- 白い華さん 2018/01/24 17:59:42
- 『アルフォンソ XIII』は、 宮殿みたい!で 素敵。
- 今晩は。
『アルフォンソ XIII』は、 お持ち!の 会員権で、いろいろ、配慮も あるそう。で
「どうしても、泊まりたい! ホテル」って こだわる。の・・・、 解ります。
お部屋も、 落ち着いてて、いい~!デスネ~。
また、朝食会場も 「クラシックな 雰囲気!で スペイン旅行・・・を しみじみ、感じられますね~」。
こうゆう、「こだわり!の 素敵な 旅時間」は、
より一層、 素敵な 「スペインの 思い出」を 彩ってくれること」と 思います。
「市民の フラメンコ」も、 本物・・・とは、 違う! 迫力」が あったこと。でしょうね。
次の 『地中海 クルーズ』では、 マヨルカ島 & バルセロナ・・・と、スペインは 二箇所を 巡ります。
「まだ、したしらべ!は していません」が 「久しぶり!の スペイン上陸」が 楽しみ!に なっていきました。 (笑)
これからもよろしくお願いします。
- hot chocolateさん からの返信 2018/01/28 02:10:45
- RE: 『アルフォンソ XIII』は、 宮殿みたい!で 素敵。
- 白い華さま
こんばんは〜
毎日寒いですね。お元気ですか。
いつもありがとうございます。
> 『アルフォンソ XIII』は、 お持ち!の 会員権で、いろいろ、配慮も あるそう。で
> 「どうしても、泊まりたい! ホテル」って こだわる。の・・・、 解ります。
> お部屋も、 落ち着いてて、いい?!デスネ?。
☆「アルフォンソXIII」は、歴史もあり、優雅なホテルだったし、会員特典もあったのでぜひ泊まりたかったのです。
> また、朝食会場も 「クラシックな 雰囲気!で スペイン旅行・・・を しみじみ、感じられますね?」。
> こうゆう、「こだわり!の 素敵な 旅時間」は、
> より一層、 素敵な 「スペインの 思い出」を 彩ってくれること」と 思います。
☆朝食会場となっているお部屋は、まるで宮殿のようで、優雅なお食事が楽しめました。
すぐ近くにはカテドラルやアルカサルなどもあって見学をしていたので、ホテル内でゆっくりすることが少なくて残念でした。
> 「市民の フラメンコ」も、 本物・・・とは、 違う! 迫力」が あったこと。でしょうね。
☆路上フラメンコは、いたるところで見られて楽しかったです。
迫力のある本格的なショーとは違うのかもしれませんが、それでもセビーリャを満喫しました。
> 次の 『地中海 クルーズ』では、 マヨルカ島 & バルセロナ・・・と、スペインは 二箇所を 巡ります。
> 「まだ、したしらべ!は していません」が 「久しぶり!の スペイン上陸」が 楽しみ!に なっていきました。 (笑)
☆次のご旅行の「地中海クルーズ」が楽しみですね。
私も2年半ほど前に「MSCファンタジア」でバルセロナ、マルセイユ、ジェノバ、ナポリ、メッシーナ、マルタ、マヨルカ島、バルセロナとめぐりました。
優雅なはずの地中海クルーズでしたが、毎日寄港し、観光をしていたので毎日忙しかったです。
でも、寝ているうちに次の寄港地に進んでいるので、毎日寄港地で下船・観光が楽しかったです。
> これからもよろしくお願いします。
☆毎日寒い日が続きますが、健康にはお気をつけてお過ごしくださいね。
これからもよろしくお願いします。
hot chocolate
-
- aoitomoさん 2018/01/16 17:23:14
- フラメンコの本場!
- hot chocolateさま こんにちは~
『セビーリャ』
無事にセビーリャに到着すると青紫のジャカランダのお出迎え。
そしてタクシーでお目当てのホテルに到着すると、
無論ゴージャスな、ホテルに圧巻です。
『Hotel Alfonso XIII』
国王御用達ホテルのような。
しかも立地も最高で、
素敵な御部屋を拝ませていただきました。
『リオ・グランデ』
グアダルキビール川を眺めながら景色もいいレストランなのにハズレで残念でしたね。
ポテトサラダの謎も気になるし~
そのために、その後もあまり食べられずに大変でしたね。
その分、ホテルの朝食は何倍も美味しかったでしょうが。
『フラメンコ』
本場だけにフラメンコが街のいたるところで見れるのですね。
私の場合、年輩のキレキレダンサーより、若くて可愛いフラメンコ・ダンサーで充分過ぎるほどです。(爆)
確かにここで色々見れたら、わざわざ見にいかなくてもという気分にもなりますね。
『ホテルの朝食』
宮殿のような会場で朝からゴージャスな朝食は嬉しいですね。
胃袋も一挙に元気になったことでしょうね。
今度は美味しそうで食べ過ぎに心配ですが。(笑)
いよいよ、『アルカサル』と『カテドラル』
続きも楽しみです。
aoitomo
- hot chocolateさん からの返信 2018/01/19 01:57:31
- Re: フラメンコの本場!
- aoitomoさま
こんばんは~
いつもありがとうございます。
>『セビーリャ』
無事にセビーリャに到着すると青紫のジャカランダのお出迎え。
そしてタクシーでお目当てのホテルに到着すると、
無論ゴージャスな、ホテルに圧巻です。
☆セビーリャの街は落ち着いていて、歩いていても楽しかったですよ。
着いたとたんにジャカランダのお出迎えは嬉しかったです。
>『Hotel Alfonso XIII』
国王御用達ホテルのような。
しかも立地も最高で、
素敵な御部屋を拝ませていただきました。
☆アルフォンソは、広場の近くだし、、カテドラルやアルカサルにも近くて便利でした。
歴史があって古いので、スタイリッシュな感覚はありませんでしたが、落ち着いた雰囲気が魅力でした。
>『リオ・グランデ』
グアダルキビール川を眺めながら景色もいいレストランなのにハズレで残念でしたね。
ポテトサラダの謎も気になるし~
そのために、その後もあまり食べられずに大変でしたね。
その分、ホテルの朝食は何倍も美味しかったでしょうが。
☆眺めはいいのですが、お料理はいまいちでした。
選択ミスかな。
近くのお客が頼んだグリーンサラダを注文した後で、スタッフの女性に「あなたのおすすめは?」と聞いたら「アレ」というので、そのグリーンサラダだと思ったのですが、ポテトサラダがおすすめだったのかも・・・?
謎です。(笑)
>『フラメンコ』
本場だけにフラメンコが街のいたるところで見れるのですね。
私の場合、年輩のキレキレダンサーより、若くて可愛いフラメンコ・ダンサーで充分過ぎるほどです。(爆)
確かにここで色々見れたら、わざわざ見にいかなくてもという気分にもなりますね。
☆グラナダでは見られなかった路上パフォーマンスですが、セビーリャでは5回ほど見かけました。
修行中なのでしょうか、皆若くてかわいかったです。
ベテランのダンサーはもっと感情が込められていて、迫力があるのでしょうが、十分楽しかったですよ。
>『ホテルの朝食』
宮殿のような会場で朝からゴージャスな朝食は嬉しいですね。
胃袋も一挙に元気になったことでしょうね。
今度は美味しそうで食べ過ぎに心配ですが。(笑)
☆ホテルの朝食をゆったりと頂くのが結構好きなので、アルフォンソの朝食は、
目にも美味しく、お腹も大満足でした。
>いよいよ、『アルカサル』と『カテドラル』
続きも楽しみです。
☆最終章ですが、間が空いてしまったのでだいぶ忘れてしまいました。(汗)
これからもよろしくお願いします。
hot chocolate
-
- pedaruさん 2018/01/15 20:23:43
- セビリア
- hot chocolateさん こんばんは
表紙のフラメンコ、素晴らしい写真です。スペインを代表する踊りですが、路上で見られるとはいいですね。
昔々、どの街かも忘れましたが、夜タクシーに乗ってフラメンコショーを見に行ったことを思い出します。地元で見るフラメンコは土臭くていいですねぇ。
またまた宮殿にお泊りのセレブhot chocoさん、今度も驚きました。一泊いくらなのかそればっかり心配です。
pedaru
- hot chocolateさん からの返信 2018/01/17 00:46:44
- Re: セビリア
- pedaruさま
こんばんは~
いつもありがとうございます。
>表紙のフラメンコ、素晴らしい写真です。スペインを代表する踊りですが、路上で見られるとはいいですね。
☆ありがとうございます。
4,5枚撮った写真にうちの1枚ですが、きめのポーズが取れて良かったです。
グラナダやセビーリャの街でフラメンコショーを見ようと思っていたのですが、路上で無料のパフォーマンスをたくさんやっていたので、それでいいことにしました。
ベテランのダンサーだと、もっと感情をこめて、迫力もあったのでしょうが、十分楽しめました。
>昔々、どの街かも忘れましたが、夜タクシーに乗ってフラメンコショーを見に行ったことを思い出します。地元で見るフラメンコは土臭くていいですねぇ。
☆マヨルカ島では、劇場でのフラメンコショーを見ましたが、やはり迫力が違いました。
苦悩の表情もすごいですよね。
hot choco
-
- sanaboさん 2018/01/15 17:37:13
- 今年もよろしくお願いいたします♪
- hot chocolateさま、
寒中お見舞い申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします^^
スペイン旅行記、懐かしさとともに楽しく拝見しております。
セビリアのホテルは素敵ですね~
hot chocoさまにお似合いです(^_-)-☆
一日4便しかないバスの件ではドキドキしましたが
無事チケットを購入され安心しました。
表紙のお写真はナイスショットですね☆彡
私がグラナダで見た路上パフォーマンスは
気の抜けたようなフラメンコでした(笑)
今年も良い旅のできる素敵な1年となりますように☆
sanabo
- hot chocolateさん からの返信 2018/01/17 00:32:56
- Re: 今年もよろしくお願いいたします♪
- sanaboさま
寒中お見舞い、ありがとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
>スペイン旅行記、懐かしさとともに楽しく拝見しております。
セビリアのホテルは素敵ですね~
hot chocoさまにお似合いです(^_-)-☆
☆スペインの旅行記をご覧いただいて、ありがとうございます。
今回のアンダルシアの旅は、イスラム色の濃い都市と太陽が燦々と降り注ぐコスタ・デル・ソルの街を満喫しました。
旅の最後はセビーリャでホテルステイも楽しみ、思い出に残る旅となりました。
>一日4便しかないバスの件ではドキドキしましたが
無事チケットを購入され安心しました。
☆マルベーリャからセビーリャまでのバスは1日に4本しかなく、もし乗れなかったらと心配しましたが、最悪、乗れなくても次のバスに乗れれば、まあ午後には着くのでいいだろうと・・・
>表紙のお写真はナイスショットですね☆彡
私がグラナダで見た路上パフォーマンスは
気の抜けたようなフラメンコでした(笑)
☆セビーリャでは、路上パフォーマンスのフラメンコを5回くらい見ましたが、みんな一生懸命踊っていました。
グラナダの路上フラメンコはいまいちでしたか。(笑)
今年も、お互い楽しい旅ができるといいですね。
これからもよろしくお願いします。
hot chocolate
-
- norisaさん 2018/01/15 16:21:46
- アルフォンソ XIII‼
- hot chocolateさん
こんにちは。
アルフォンソ XIIIというホテル、実にシックかつ豪華ですね。
お部屋はまさに快適そのもののご様子。
そしてホテルの施設やレストランなども豪華ですね。
ご朝食、いくら前日の夕食を軽く済ませたとはいえ、このお料理では食が進みますね!
セビリアはツアーで立ち寄っただけ。
カテドラルもアルカサルも外からの見学だけでした。
是非内部を見たいものです!
norisa
- hot chocolateさん からの返信 2018/01/16 22:46:27
- Re: アルフォンソ XIII
- norisaさま
こんばんは~
いつもありがとうございます。
>アルフォンソ XIIIというホテル、実にシックかつ豪華ですね。
お部屋はまさに快適そのもののご様子。
そしてホテルの施設やレストランなども豪華ですね。
ご朝食、いくら前日の夕食を軽く済ませたとはいえ、このお料理では食が進みますね!
☆アルフォンソ XIIIは、歴史があるホテルなのでとても重厚な雰囲気で、最新のスタイリッシュなホテルとは雰囲気が全く違いますが、落ち着いていてとても素敵でした。
このホテルでは朝食しかいただきませんでしたが、品数も種類もお味もとてもよかったです。
>セビリアはツアーで立ち寄っただけ。
カテドラルもアルカサルも外からの見学だけでした。
是非内部を見たいものです!
☆セビリアでは、カテドラルやアルカサルにはいらっしゃいませんでしたか。
それは残念。
両方ともとても素晴らしかったですよ。
hot choco
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
hot chocolateさんの関連旅行記
セビリア(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
12
91