未知の国ミャンマー！　ヤンゴン編

2017/08/21 - 2017/08/29

8/21～29にかけてミャンマーへ行ってきました！
今回は旅行ではなく、タウンジーという街の修道院と交流することが目的だったため、8名ほどの団体で行きました。

ミャンマーというと「アウンサンスーチー」くらいしか思いつかないほど、自分にとって未知の国でした。
ビルマ語は全くわかりませんでしたが、英語はそこそこ通じますし、夜1人で出歩けるほど治安もいいですし、
物価もめちゃくちゃ安いですし、北の方行けば夏でも25度前後と、とても過ごしやすい国でした！
(ロヒンギャ問題でいま話題になっていますが、実際接してるととても穏やかな国民性を感じました。)

ミャンマー連邦共和国
・言語：ビルマ語(ホテルや観光地は英語も可)　→Google翻訳も対応してない！
・通貨：K(チャット)　日本からはドル替してから、現地でチャット替
・物価：水500ml→300K(￥30)、食事1食→だいたい3500K(￥350)
・気候：1日数回スコールあり。南部(ヤンゴン)は東京と同じ、北部(タウンジー)は日中でも25度前後

以下今回の行程です。団体だったため、移動は基本タクシーです。
8/21：成田1705発→香港2055着　キャセイパシフィック航空CX521
　　　香港2145発→ヤンゴン2330着　キャセイドラゴン航空KA250
8/22：ヤンゴン市街観光(スーレー・パゴダ、ヤンゴン日本人墓地)
　　　ヤンゴンバスターミナル1800発→タウンジー0630着　JOYOエクスプレス(夜行バス)
8/23：タウンジー市街観光→修道院訪問
8/24：1日修道院訪問
8/25：インレー湖水上散策
8/26：タウンジー市街観光
8/27：タウンジー1800発→ヤンゴンバスターミナル0600着　ルンビニエクスプレス(夜行バス)
8/28：ヤンゴン市街観光(チャウタッジー・パゴダ、シュエダゴン・パゴダ)
8/29：ヤンゴン0110発→香港0545着　キャセイドラゴン航空KA251
　　　香港0905発→成田1430着　キャセイパシフィック航空CX504

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 団体旅行

スーレー・パゴダ

中には入りませんでしたが、交差点の中央にある大きなパゴダです。

スーレー パゴダ 寺院・教会

スーレー・パゴダの周辺にはヤンゴン市役所が。

その近くには教会もあります。

Botahtaung Pagoda
日本語読みが分からないのですみませんが。

ボウタタウンパゴダ 寺院・教会

ミャンマーではあちこちで露店売りがいます。

Botahtaung Pagodaの近くにあります。

同じくBotahtaung Pagoda付近のフェリー乗り場。
ヤンゴン川に面しています。

人だけでなく荷物の取扱も多いようです。

セント・メアリーズ大聖堂。
中に柱などは入れておらず、レンガを積み立てただけでできているそうです！

カトリックの施設ですが、どことなく寺院にも見えるような建築。

海外の祭壇は本当に鮮やかですよね。

大聖堂の裏手から。
丁度修復工事が行われていました。(あとブライダルモデルの撮影も)

ヤンゴン日本人墓地へ移動。
ヤンゴン国際空港、ヤンゴンバスターミナルのすぐそばです。

※スコールのせいでとても滑りやすいですのでスリップ注意。

日本人墓地 史跡・遺跡

「ビルマの竪琴」で有名ですね。

日本政府が建立した平和記念碑。
やはり日本人として訪れておくべき場所だと思います。

夜行バス乗る前に夕食を。

ヤンゴン日本人墓地の近くにバスターミナルと商店街があります。

アウンミンガラー バスターミナル 駅

今回の夜行バスJOYOエクスプレス！
3列シート、軽食、背もたれモニターつきで20000K(￥2000)！！
安い！でもサービスなのか冷房が18℃くらいで極端に寒い。
そして乗車時間が12時間という長さ、、、。

隣に停まっていたバス。
車は結構日本車が多いです。しかも中古輸入車。
また車に限らずヤンゴン市内の鉄道は日本の古い車両で運行しています。

ミャンマー首都ネーピードー手前のサービスエリア。
だいたい12時間の走行時間で休憩は2回程度。
各回30分ほど時間があります。商店やカフェは空いています。

そしてバスはタウンジーへ(次記事)